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コサナエ&ハラビロトンボ(2017年5月15日)

ミヤマカラスアゲハを諦めて転戦した場所ではトンボ類をメインに撮った。
写真1、2は今季初撮りのクロイトトンボ。

▼写真1 クロイトトンボ♂(ノートリミング、2017年5月12日、埼玉県)
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▼写真2 クロイトトンボの連結&産卵シーン(2017年5月12日、埼玉県)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

この場所は何度かきたことがある。なぜかコサナエが多いところだ。
写真3、4は水辺にいたコサナエ♂。

▼写真3 コサナエ♂ その1a(ノートリミング、2017年5月12日、埼玉県)
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▼写真4 コサナエ♂ その1b(2017年5月12日、埼玉県)
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※写真3、4は※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真5は岩場にいた個体。
ここではこういう写真が多くなる。

▼写真5 コサナエ♂ その2(2017年5月12日、埼玉県)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真6も岩場にいた個体。

▼写真6 コサナエ♂ その3a(ノートリミング、2017年5月12日、埼玉県)
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写真7は同じ個体を引いてとったもの。

▼写真7 コサナエ♂ その3b(ノートリミング、2017年5月12日、埼玉県)
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※写真6、7は※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真8は水辺にいた個体。

▼写真8 コサナエ♂ その4(2017年5月12日、埼玉県)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真9はハラビロトンボ♂。

▼写真9 ハラビロトンボ♂ その1(2017年5月12日、埼玉県)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真10、11もハラビロトンボ♂。
黒くなっていた♂もいたが、あまり綺麗じゃなかったので割愛。

▼写真10 ハラビロトンボ♂ その2a(2017年5月12日、埼玉県)
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▼写真11 ハラビロトンボ♂ その2b(2017年5月12日、埼玉県)
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※写真10、11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真12〜14は♀。
ハラビロトンボは成熟に連れて色が変化していく♂も良いが、♀が可愛らしくて好きだ。

▼写真12 ハラビロトンボ♀ その1a(ノートリミング、2017年5月12日、埼玉県)
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▼写真13 ハラビロトンボ♀ その1b(2017年5月12日、埼玉県)
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背景がうるさいので絞り開放でボカしてみた(写真14)。
これを撮った後に液晶画面で確認して「何これ、凄い綺麗に撮れてる」と自分で言ってしまった(笑)。ビシッと撮れた時の切れ味が素晴らしいレンズだと思う。

▼写真14 ハラビロトンボ♀ その1c(2017年5月12日、埼玉県)
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※写真12〜14はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

ハラビロトンボは♂も♀も見られたけれど、たくさんいたコサナエは♂の姿しか見られなかった。
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by mikiosu | 2017-05-15 23:59 | 蜻蛉 | Comments(2)

キトンボの連結産卵(2016年10月8日)

10月6日は好天なのに成果が少なかった。その翌日は「ヘムレンのNature Photo」のヘムレンさんからキトンボ遠征のお誘い。閑人の私に否はなく、「公園昆虫記」のおはるさんもお誘いして出かけることになった。聞くとおはるさんも10月6日は私と同じような場所に行っていたらしい。どうも今年は東京郊外では収穫が乏しい気がする。まあ、あまり行っていないせいもあるかもしれないが…。

前日ほどではないが10月7日も天気はまずまず。
キトンボのポイントには9時前に到着。最初はなかなか見つからなかったが、やがてヘムレンさんが1匹見つけてくれた。

写真1はキトンボ♂。
かなり遠くの池の畔にとまっていた。こういう時は300ミリ+テレコンがありがたい。

▼写真1 キトンボ♂ その1(2016年10月7日、埼玉県)
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この場所には一昨年行ったつもりでいたが、調べてみると2013年10月13日だったので、3年前になる。その時は105ミリマクロレンズ1本勝負だった(過去記事は→こちら)。
写真2、3は地面にとまったところ。
1匹見つかるとそのあとは続けてみられた。

▼写真2 キトンボ♂ その2a(2016年10月7日、埼玉県)
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▼写真3 キトンボ♂ その2b(2016年10月7日、埼玉県)
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写真4、5は池の畔の葉上にとまったところ。写真4は60ミリマクロレンズ、写真5は300ミリで撮影。

▼写真4 キトンボ♂ その3a(ノートリミング、2016年10月7日、埼玉県)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

▼写真5 キトンボ♂ その3c(ノートリミング、2016年10月7日、埼玉県)
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写真6は池の対岸にとまっていた♂。

▼写真6 キトンボ♂ その4(2016年10月7日、埼玉県)
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飛翔シーンにも何度か挑戦したがほとんどボツ(涙)。
後ろ姿だがなんとか見られるのはこれくらいだった(写真7)。

▼写真7 キトンボ♂ その5 飛翔中(2016年10月7日、埼玉県)
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写真8、9は連結産卵シーン。
この日は再三こういうシーンが見られたが、なかなか綺麗に撮れなかった。

▼写真8 キトンボの連結産卵 その1a(2016年10月7日、埼玉県)
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♀の腹端が噛み付く蛇の口のように開いていた(写真9)。
キトンボ♀の産卵弁はかなり大きいらしい。

▼写真9 キトンボの連結産卵 その1b(2016年10月7日、埼玉県)
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写真10はちょっと似ているネキトンボ♂。
キトンボが池の上を飛んでいるとネキトンボに追いかけられるシーンが再三見られた。

▼写真10 ネキトンボ♂ その1(ノートリミング、2016年10月7日、埼玉県)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

『ネイチャーガイド 日本のトンボ』によるとネキトンボとキトンボの種間雑種も報告されているらしい。

最後におまけ。
最近ニャンコの写真を撮っていない。この場所では前回きた時にもニャンコを見かけた。どこかにいないかと思っているとやっぱりいた!

◎今日のニャンコ ♪(ノートリミング、2016年10月7日、埼玉県)
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撮影機材:※印以外はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

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by mikiosu | 2016-10-08 23:59 | 蜻蛉 | Comments(6)

マダラヤンマ&マイコアカネ(2016年9月11日)

9月10日は旧知のT氏と「オヤヂのご近所仲間日記」のNature Oyajiさんとマダラヤンマ狙いで遠征することになった。
トンボが専門のT氏とは東京郊外のフィールドで何度かお会いしたことがあったが、一緒に遠征するのは初めて。このほどオリンパス機を購入したことで、T氏&Nature Oyajiさんと同じオリンパスユーザーになったことから、一度ご一緒しましょうか、ということになった次第だ(笑)。
マダラヤンマのポイントに9時前に到着すると、お二人のお仲間「ホタルの独り言 Part2」のホタルさんはすでにきておられた。
カメラを準備して池のそばに行くと、さっそくマダラヤンマ♂がお出まし(写真1)。
これは9時3分の撮影。こんなにあっさり撮れていいのか?(笑)。

▼写真1 マダラヤンマ♂ その1 飛翔中(2016年9月10日、長野県)
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飛翔シーンはいつも後方からばかり撮らされるが、何とか前方からも撮れた(写真2)。

▼写真2 マダラヤンマ♂ その2 飛翔中(2016年9月10日、長野県)
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静止シーンも何度か撮れた(写真3)。
やっぱりとまっていた方が撮りやすい。当たり前だ(笑)。

▼写真3 マダラヤンマ♂ その3(2016年9月10日、長野県)
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写真4〜6は飛翔から静止シーンまでサービスしてくれた個体。

▼写真4 マダラヤンマ♂ その4a 飛翔中(ノートリミング、2016年9月10日、長野県)
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飛翔シーンのあとは小飛して側面や(写真5)、顔面を(写真6)たっぷり撮らせてくれた。

▼写真5 マダラヤンマ♂ その4b(2016年9月10日、長野県)
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▼写真6 マダラヤンマ♂ その4c(2016年9月10日、長野県)
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静止シーンはオリンパス機でも撮っておいた(写真7、8)。
写真7は背面から60ミリマクロレンズで撮ったもの。

▼写真7 マダラヤンマ♂ その5a(2016年9月10日、長野県)
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写真8は前方から顔面を撮ってみたもの。
一度とまるとかなり近づいても平気なようだった。ぶら下がり姿勢ではなく、水平にとまるのはヤンマ類としては珍しい。

▼写真8 マダラヤンマ♂ その5b(2016年9月10日、長野県)
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※写真7、8はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真9、10は同じ場所で見かけたマイコアカネ♂。
調べてみるとマイコアカネは2012年に見て以来なので4年振りだ。

▼写真9 マイコアカネ♂ その1a(2016年9月10日、長野県)
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しゃがみ込んで下から見上げるように撮っていると、マイコアカネもまた空を見上げていた(写真10)。

▼写真10 マイコアカネ♂ その1b(ノートリミング、2016年9月10日、長野県)
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マダラヤンマがたっぷり堪能できた上、久し振りのマイコアカネ♂も撮れて大満足の遠征となった。
誘ってくださったT氏&Nature Oyajiさん、ありがとうございました。

撮影機材:※印以外はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

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by mikiosu | 2016-09-11 23:59 | 蜻蛉 | Comments(8)

ムツアカネ初見初撮り、ほか(2016年8月22日)

8月19日は今夏恒例となった長野の高原遠征に「ヘムレンのNature Photo」のヘムレンさん、「公園昆虫記」のおはるさんと出かける。
行く途中はかなり雨が降っている地域もあったが、現地では…小雨模様かな(苦笑)。
霧が深くなったりやや明るくなったりの曖昧な天気の中、晴れ間を見てあちこち散策する。
蝶の出はほとんど望み薄という感じになってしまったが、池の周辺では初見のムツアカネが見られた。

写真1〜4はムツアカネの♂。
♂は成熟するとほとんど真っ黒になるようだ。

▼写真1 ムツアカネ♂ その1(2016年8月19日、長野県)
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▼写真2 ムツアカネ♂ その2(2016年8月19日、長野県)
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池の木道にとまる様子をコンパクトデジカメで撮ってみた(写真3)。

▼写真3 ムツアカネ♂ その3(ノートリミング、2016年8月19日、長野県)
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※写真3はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

翅胸部に色の残った♂を撮ってみると青みがかって見えた(写真4)。
本来は♀と同様に黄色い縞があるはずなので、これは成熟途上の粉を吹いた状態なのだろうか。

▼写真4 ムツアカネ♂ その4(2016年8月19日、長野県)
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写真5〜7は♀。
付近にたくさんいるアキアカネに比べるとちょっと寸詰まりな感じ。

▼写真5 ムツアカネ♀ その1(2016年8月19日、長野県)
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▼写真6 ムツアカネ♀ その2a(2016年8月19日、長野県)
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顔にはマユタテアカネのような黒い紋がある(写真7)。

▼写真7 ムツアカネ♀ その2b 顔面(2016年8月19日、長野県)
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♂の方は黒くて眉斑があるのかないのかよく分からない(写真8)。

▼写真8 ムツアカネ♂ その5 顔面(2016年8月19日、長野県)
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同じ池にはオオアオイトトンボもいた(写真9)。

▼写真9 オオアオイトトンボ♀(2016年8月19日、長野県)
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10日前の長野遠征ではアオイトトンボも撮っていた(写真10)。
東京郊外で見られるアオイトトンボに比べてやや緑色が強くオオアオイトトンボかと思ったりしたが、翅胸部に粉を吹いているのでアオイトトンボのようだ。

▼写真10 アオイトトンボ♂(2016年8月10日、長野県)
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高原の池ではカップルの姿も(写真11)。
東京郊外では9月下旬から10月にアオイトトンボ、10月中旬からオオアオイトトンボが見られるので、都内よりはかなり早いタイミングで見られるようだ。

▼写真11 アオイトトンボのカップル(2016年8月10日、長野県)
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別の池ではルリボシヤンマ♂の姿も見られた(写真12)。
やや暗い一角でホバリングしたのを撮ったので粗い画像になってしまった。

▼写真12 ルリボシヤンマ♂ 飛翔中(2016年8月9日、長野県)
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8月19日の高原はやや生憎の天気だったが、平地に降りると好天だったようで、帰路はかなり暑かった。涼しい場所で半日快適に過ごしたということにしておこう。
関係ないがこの日は朝、昼、晩とカレーを食べた(笑)。寄居PAでは星の王子様のカレー皿も買ったし、なんとなくカレー日和であった。
ヘムレンさん、おはるさん、カレーに付き合っていただきありがとうございました♪


撮影機材:※印以外はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ&スピードライトSB-910

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by mikiosu | 2016-08-22 23:59 | 蜻蛉 | Comments(6)

信州旅行2016、その2(2016年7月22日)

旅程二日目は、宿泊した渋温泉郷からバスで志賀高原へ行ってみた。
写真1はバス停に向かう途中で撮ったダイミョウセセリ。

▼写真1 ダイミョウセセリ(2016年7月19日、長野県)
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※写真1はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED

バス停は普段は橋の近くにあるが、今は橋を修理中のために高台に移転してあった。写真2は高台に上がったついでに撮った渋温泉郷の眺め。中央の赤い屋根の建物が金具屋。

▼写真2 渋温泉郷(2016年7月19日、長野県)
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※写真2はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

朝8時過ぎのバスなら志賀高原まで直通だったのだが、のんびり9時過ぎのバスで出たので、途中の蓮池で1時間ほどバスの乗り継ぎ時間があった。
あせらず蓮池をひと回りするなどして過ごす。
写真3は蓮池の様子。ここは標高1500メートルくらい。

▼写真3 蓮池(2016年7月19日、長野県)
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※写真3はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

よく分からないがここにあるのはハスではなくヒツジグサらしい。ヒツジグサの葉上に見慣れないトンボがとまっていた。
腰の辺りが赤く、腹部背面に橙色の斑紋があるのでカオジロトンボ♂と思う。
白い顔を見られなかったのは残念だ。

▼写真4 カオジロトンボ♂ その1a(ノートリミング、2016年7月19日、長野県)
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▼写真5 カオジロトンボ♂ その1b(2016年7月19日、長野県)
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※写真4、5はD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

ここにはヨツボシトンボもいた(写真6)。
都内では4月末から5月初旬に見られるトンボなので、ボロボロとは言えまだ見られたのはちょっと驚いた。

▼写真6 ヨツボシトンボ♂(2016年7月19日、長野県)
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※写真6はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

池の周囲でシジミチョウ類が飛んでいるのが見えた。しつこく追いかけてみると…ウラナミシジミだった(写真7)。
都内では晩夏から見られる蝶なのだが、ここ信州ではどうなっているのだろうか。

▼写真7 ウラナミシジミ(ノートリミング、2016年7月19日、長野県)
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※写真7はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

写真8はエルタテハ。
高原にあるレストラン外壁にとまっていた。

▼写真8 エルタテハ(2016年7月19日、長野県)
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※写真8はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

写真9はアカタテハ。
よく分からないが大きなアザミ系の花にきていた。

▼写真9 アカタテハ(2016年7月19日、長野県)
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※写真9はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

ニッコウキスゲにはミヤマカラスアゲハがきていた(写真10)。
ニッコウキスゲに蝶が来るシーンはあまり見たことがなかったので必死に撮ったが、あまり良い写真は撮れなかった(涙)。

▼写真10 ミヤマカラスアゲハ(2016年7月19日、長野県)
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※写真10はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

写真11は湿地付近で撮ったコキマダラセセリ。
最初はアカセセリかと思ったのだが、どうもコキマダラセセリ♂のようだ。

▼写真11 コキマダラセセリ♂(2016年7月19日、長野県)
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※写真11はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

写真12は湿地のアザミ系の花にきていたアカセセリ。
こちらはアカセセリでいいのではないか。今年も信州旅行で何とか1種くらいは初撮りのチョウに出会いたいという思いが叶ったような気がする。

▼写真12 アカセセリ(2016年7月19日、長野県)
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※写真12はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

この日は懸念された天気も良く、高原を気持ちよく散策することができた。コヒョウモンやギンボシヒョウモン、ヒメシジミなどがたくさんいて、かなりの枚数の写真を撮った。ヒョウモン類やヒメシジミは後日まとめて掲載する予定。

夕方は渋温泉の名物と言える外湯巡りに挑戦してみた。
外湯は地元の方々の共同浴場で、異なる源泉で9箇所あるとのこと。説明は面倒なので省くが(笑)、9箇所全部を巡るとご利益があるということになっている。
写真13は外湯の一つ、二番湯の外観。

▼写真13 外湯・二番湯(2016年7月18日、長野県)
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※写真13はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED

写真14は宿でもらった外湯巡り用の手ぬぐい。
一箇所入るたびにスタンプを押して行く湯巡りスタンプラリーという訳だ。
ご覧の通り自分は3箇所しか廻っていない(笑)。しかもちゃんと入ったのは一番湯だけで、三番湯は熱くて5秒くらい、二番湯はさらに熱くて膝までしか入れなかった。

▼写真14 外湯巡り用手ぬぐい
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※写真14はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

言い訳をすれば、宿にも源泉の異なる風呂がたくさんあって、宿でも5箇所入ったので温泉はもう充分だった(汗)。
(つづく)
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by mikiosu | 2016-07-22 23:59 | 蜻蛉 | Comments(4)

キイトトンボ今季初撮り、ほか(2016年7月12日)

ホソオチョウを撮影した丘陵方面では、近くの谷戸でキイトトンボをたくさん見かけた。
キイトトンボは今季初撮りなので嬉しい。とは言え、意外にも♂と♀の判別が難しかった。
写真1、2はキイトトンボ♂。
成熟した♂は分かりやすくて助かる。

▼写真1 キイトトンボ♂ その1a(2016年7月8日、東京郊外)
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▼写真2 キイトトンボ♂ その1b(2016年7月8日、東京郊外)
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問題は♀と未成熟の♂だ。この日は当初♂を5個体、♀を7個体撮ったつもりでいた。未成熟♂と♀をしっかり判別するために、ちょっと心配な♀にチェックを入れてみると、なんと全部にチェックが入ってしまった(汗)。
最終的には♀2個体を未成熟♂に、♂1個体を♀に入れ替えるようなことになった。
写真3〜5は♀と思われる個体。
写真3は屈伸運動をしていた♀。この個体は最初は♂と思っていたが、緑色型の♀のようだ。

▼写真3 キイトトンボ♀ その1(2016年7月8日、東京郊外)
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写真4、5は黄色型の♀。
腹端の形状も上(背面)から見ただけでは判別しにくい感じがした。側面から見て副性器があるかどうか、腹端の下付属器が見えるかどうかで判断した。

▼写真4 キイトトンボ♀ その2(2016年7月8日、東京郊外)
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▼写真5 キイトトンボ♀ その3(2016年7月8日、東京郊外)
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キイトトンボはたくさんいたのでフィッシュアイレンズで飛翔シーンも狙ってみた(写真6、7)。
シャッタースピードが遅めで翅がよく写っていないのが残念だ。

▼写真6 キイトトンボ♂ その2 飛翔中(2016年7月8日、東京郊外)
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▼写真7 キイトトンボ♂ その3 飛翔中(2016年7月8日、東京郊外)
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※写真6、7はニコンD7200+MB−D15 & AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G ED

写真8は同じ谷戸で見かけたショウジョウトンボ♀。
羽化間もないピカピカの個体だった。

▼写真8 ショウジョウトンボ♀ 未成熟(2016年7月8日、東京郊外)
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写真9はマユタテアカネ♂。
まだ赤みがほとんどない。

▼写真9 マユタテアカネ♂ 未成熟(2016年7月8日、東京郊外)
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写真10は長野遠征で撮ったネキトンボ♂。
ネキトンボは東京郊外でも時折見かけるが数は多くないので、ここで撮れたのは嬉しい。

▼写真10 ネキトンボ♂(2016年7月7日、長野県)
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※写真10はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

ついでに山梨遠征で撮ったハグロトンボ♂(写真11)。
ハグロトンボは主フィールドでも見られるが、今季初撮りは山梨になった。

▼写真11 ハグロトンボ♂ その1a(2016年7月7日、山梨県)
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写真12〜14は都区内の公園で撮ったオオシオカラトンボ。
マルタンヤンマ狙いで出かけた公園では気温があまり上がらなかったせいか、マルタンヤンマもヤブヤンマもまったく見られず、オオシオカラトンボだけ撮ってトボトボ帰る羽目になった(涙と汗)。
写真12は♂、写真13は♀。

▼写真12 オオシオカラトンボ♂ その1(2016年7月12日、都区内)
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▼写真13 オオシオカラトンボ♀(2016年7月12日、都区内)
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そして写真14は…。
一か月以上前に同じ公園でピカピカの♀を撮っていたのを思い出して引っ張り出してみた。するとなんと♀ではなくて未成熟の♂だった。

▼写真14 オオシオカラトンボ♂ その2 未成熟(2016年6月2日、都区内)
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※写真14はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

腹端の形状が明らかに♀とは異なるし、よく見るとどうも腹部全体の形も、♂は♀よりずっとスリムに見える。こういうことがあるからトンボの雌雄は注意を要するのだった。

参考文献:『ネイチャーガイド 日本のトンボ』(尾園暁、川島逸郎、二橋亮著、文一総合出版)

撮影機材:※印以外はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

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by mikiosu | 2016-07-12 23:59 | 蜻蛉 | Comments(2)

コフキトンボ♀オビトンボ型、ほか(2016年6月21日)

既に使用写真を掲載しているが、過日新しいマクロレンズを買ってしまった。
今回買ったのはシグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSMというレンズ。平たく言えば150ミリマクロレンズだ(写真1)。

▼写真1 シグマAPO150ミリマクロレンズ(写真は三脚座を付けた状態)
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昨秋300ミリ単焦点レンズを買ってから、それまでメインに使っていた105ミリマクロレンズから85ミリマクロレンズを新たに買って使うようになった。一般的な蝶の撮影は300ミリで行い、小さな昆虫類や卵、幼虫などは軽量コンパクトな85ミリマクロレンズを使うことにしたのだった。
ではなぜ今頃になって重い150ミリマクロレンズが必要なのか…。
話せば長いことながら…(笑)、簡単に言うと、300ミリ単焦点レンズの解像力が良過ぎて、従来の105ミリマクロレンズに飽き足らなくなってしまった。
自分の撮影スタイルからすると、小さな昆虫類も撮れるマクロレンズをメインに使いたい。しかし、105ミリマクロレンズに満足できないものが、85ミリで満足できる訳もなく、より解像力の期待できるレンズとして白羽の矢を立てたのがシグマの150ミリマクロレンズという訳だった。

写真2はマクロレンズ3本と300ミリ単焦点を並べてみたもの。
…ちょっとひどい写真だが、大きさを比較するためなので良しとされたい(苦笑)。

▼写真2 左から85ミリマクロ、105ミリマクロ、シグマ150ミリマクロ、300ミリ
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ちなみに大きさ(最大径×長さ)と重さは以下の通り。
85ミリ:73×98.5、355g
105ミリ:83×116、750g
150ミリ:79.6×150、1,150g(三脚座含む)
300ミリ:89×147.5、755g
※旧300ミリ:90×222.5、1300g(三脚座取り外し時)
新しい150ミリマクロはずっしりと重い。ニコンの300ミリ単焦点は軽量コンパクトを売りにしているのでこれと比較するのはちょっと酷かもしれない。旧300ミリよりはちょっと軽いようだ。

さて、肝心の解像力の方はどうだろうか。
写真3〜6は主フィールドで撮ってみたモノサシトンボ♂。

▼写真3 モノサシトンボ♂ その1(2016年6月18日、東京近郊)
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▼写真4 モノサシトンボ♂ その2 背面から(2016年6月18日、東京近郊)
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▼写真5 モノサシトンボ♂ その3a 顔面(2016年6月18日、東京近郊)
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▼写真6 モノサシトンボ♂ その3b 顔面(2016年6月18日、東京近郊)
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※写真3〜6はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

レンズ性能を云々する知識は私にはないので、使用感として述べるだけだが、バシッとピントが来たときの絵にはそれなりのインパクトがあると思う。
但し、AF便りのピントでは合焦確率が300ミリ単焦点レンズにかなり劣る感じがする。もっとも、105ミリマクロレンズもそれほど高い合焦確率ではなかった。この辺りはボディをD500にすればもっと上がるのかもしれない(遠い目)。
今のところ使用感は悪くないので、通常は300ミリ単焦点、近接撮影では150ミリマクロを使うことになりそうだ。

以下は300ミリ単焦点レンズで撮ったトンボたち。
写真7、8は主フィールドで撮ったコフキトンボ♀のオビトンボ型。
「公園昆虫記」のおはるさんが紹介されていたので見に行ってみると、ご本人とばったり会ったのでポイントを教えていただいた。
昨年まではよその公園に撮りに行っていたので、主フィールドで見られるのは嬉しい限りだ。

▼写真7 コフキトンボ♀ その1a オビトンボ型(ノートリミング、2016年6月18日、東京近郊)
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▼写真8 コフキトンボ♀ その1b オビトンボ型(2016年6月18日、東京近郊)
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写真9、10はコフキトンボ♀の♂タイプ。
腹部は♂と同じように白い粉を吹いているが、腹端の形状から♀と分かる。

▼写真9 コフキトンボ♀ その2a ♂タイプ(2016年6月20日、東京近郊)
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▼写真10 コフキトンボ♀ その2b ♂タイプ(2016年6月20日、東京近郊)
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写真11、12はコフキトンボ♂。
♂は成熟すると翅胸部〜腹部に白い粉を吹くほか、複眼の色もかなり濃くなるようだ。

▼写真11 コフキトンボ♂ その1a(ノートリミング、2016年6月20日、東京近郊)
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▼写真12 コフキトンボ♂ その1b(2016年6月20日、東京近郊)
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※写真7〜12はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

池の端からやや離れた場所にとまるトンボ類の撮影には300ミリ単焦点レンズがかなり威力を発揮してくれる。このレンズを買う時にはトンボの撮影まで考慮に入れていなかったので嬉しい誤算だ。
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by mikiosu | 2016-06-21 23:59 | 蜻蛉 | Comments(10)

ハラビロトンボ今季初撮り、ほか(2016年6月4日)

埼玉県の公園ではコシアキトンボの羽化直後の姿が見られた(写真1)。
コシアキトンボの腹部は♂が白く♀が黄色い。しかし、未成熟♂も黄色いらしいので注意が必要だ。腹端の形状からこれは♀で間違いないようだ。

▼写真1 コシアキトンボ♀(2016年5月29日、埼玉県)
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写真2は後日都内の公園で撮った♂。

▼写真2 コシアキトンボ♂(2016年6月2日、東京都)
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埼玉県のとある谷戸ではムカシヤンマも見かけた(写真3)。

▼写真3 ムカシヤンマ♂ その1a(2016年5月29日、埼玉県)
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せっかくなので20ミリでも撮ってみた(写真4)。

▼写真4 ムカシヤンマ♂ その1b(2016年5月29日、埼玉県)
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※写真4はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED

同じ谷戸ではハラビロトンボがたくさん見られた。
写真5はハラビロトンボ♀。
まだ成熟前のようだ。この時期の複眼も腹部も淡い色の♀が結構好きだ。

▼写真5 ハラビロトンボ♀ その1 未成熟(ノートリミング、2016年5月29日、埼玉県)
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写真6は成熟♀。

▼写真6 ハラビロトンボ♀ その2(ノートリミング、2016年5月29日、埼玉県)
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写真7は未成熟の♂。
♀と紛らわしいが腹端の形状を見れば識別できる。

▼写真7 ハラビロトンボ♂ その1 未成熟(ノートリミング、2016年5月29日、埼玉県)
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写真8は成熟♂。
まだ青白い粉を纏いきっていない。

▼写真8 ハラビロトンボ♂ その2 やや成熟(2016年5月29日、埼玉県)
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写真9はさらに成熟した♂。
自分は黒い♂を成熟個体、青白い♂を老熟個体としてファイル名を付けるようにしている。

▼写真9 ハラビロトンボ♂ その3 成熟(ノートリミング、2016年5月29日、埼玉県)
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写真10は都内の公園で見つけたコフキトンボ♂。
今季はオビトンボ型の♀を間近で見るのが課題だ。

▼写真10 コフキトンボ♂(2016年6月1日、東京都)
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撮影機材:※印以外はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR&スピードライトSB-910

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by mikiosu | 2016-06-04 23:59 | 蜻蛉 | Comments(0)

ルリボシヤンマ&タカネトンボ(2015年9月8日)

週末の郊外遠征ではほぼ1年振りにルリボシヤンマも見られた(写真1)。
ルリボシヤンマは合計3匹ほど見られたが、あまりよく撮れなかった(苦笑)。これなら昨年の写真の方がずっと良かった(昨年の記事は→こちら)。昨年は網を振るって手当たり次第捕って行った人がいたらしいから、今年も見られて良かったと思う。

▼写真1 ルリボシヤンマ♂ 飛翔中(2015年9月5日、東京郊外)
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一か月前の8月1日にも撮っているが、この日もタカネトンボが見られた。
こちらは置きピンでまずまず綺麗に撮れた(写真2、3)。

▼写真2 タカネトンボ♂ 飛翔中 その1a(ノートリミング、2015年9月5日、東京郊外)
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▼写真3 タカネトンボ♂ 飛翔中 その1b(2015年9月5日、東京郊外)
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3枚だけじゃ寂しいので最近主フィールドで撮ったトンボたちを少し載せておく。
写真4はコノシメトンボ♂。
まだ十分赤くなっていないようだ。

▼写真4 コノシメトンボ♂(2015年8月28日、東京近郊)
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※写真4はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

写真5はアオモンイトトンボ♂、写真6はアオモンイトトンボ♀(未成熟)。
池から少し離れた草むらのカタバミでヤマトシジミの幼虫を探している時に見つけた(笑)。

▼写真5 アオモンイトトンボ♂(2015年8月28日、東京近郊)
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▼写真6 アオモンイトトンボ♀(2015年8月28日、東京近郊)
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※写真5、6はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

今年主フィールドではオナガサナエに出会えなかったようだ。と言っても昨年は諦めかけた9月9日に見ているので(昨年の記事は→こちら)まだ可能性はあるかもしれない。

参考文献:『ネイチャーガイド 日本のトンボ』(尾園暁、川島逸郎、二橋亮著、文一総合出版)

撮影機材:※印以外はニコンD7200+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED&スピードライトSB-910

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by mikiosu | 2015-09-08 02:37 | 蜻蛉 | Comments(6)

タカネトンボ&ヤブヤンマ(2015年8月2日)

8月になった。オオムラサキの時期を過ぎると、蝶に関しては終盤戦に入ったような気がして、少し寂しい。しかし、このところ暑さにかこつけてフィールド散策をサボっているので、気を取り直して東京郊外に出かけてみる。
蝶ならスミナガシ、アオバセセリ、ホソバセセリあたり。蛾ならヤママユ。トンボならタカネトンボ&ルリボシヤンマが狙いと言ったところか。

昨年飛んでいるのをチラリと見ただけで撮ることができなかったタカネトンボ。今年もとまっているところは見つけられなかったが、飛翔中をどうにか撮ることができた。
写真1、2はタカネトンボ♂。
暗いので外部ストロボを使って撮った。

▼写真1 タカネトンボ♂ その1a 飛翔中(ノートリミング、2015年8月1日、東京郊外)
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写真2は同じ位置から撮った写真を拡大したもの。
ストロボ光はもうちょっと弱めに、シャッタースピードはもうちょっと速めにすれば良かったかもしれない。

▼写真2 タカネトンボ♂ その1b 飛翔中(2015年8月1日、東京郊外)
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小さな池の真ん中にはオオシオカラトンボ♂が陣取っていて、タカネトンボが飛んできても追い払われてしまい、撮影チャンスは2〜3度しかなかった。
写真3は複眼の色合いは良かったが、残念ながらピントは合っていない。

▼写真3 タカネトンボ♂ その1c 飛翔中(2015年8月1日、東京郊外)
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※写真3はニコンD7200+MB−D15 & AF-S Nikkor 70−200mm f/4G ED VR&スピードライトSB-910

同じ池にヤンマの仲間が産卵にきていた。
昨年この近辺ではルリボシヤンマを見かけているので、ルリボシヤンマではないかと眼を凝らす。しかし、どうも違うようだ。家に帰って調べるとヤブヤンマの♀と思われた。
写真4は飛翔シーン。
これは狙って撮ったわけではなく、産卵シーンを撮っている時にたまたま飛び立ったのだった。

▼写真4 ヤブヤンマ♀ その1a 飛翔中(2015年8月1日、東京郊外)
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写真5〜8は産卵シーン。
撮りはじめてから自分が立ち去るまで小さく移動しながら30分以上産卵行動を続けていた。
たまたま現地でお会いしたyamapさんご夫妻によると、しばらく前から何度も産卵行動を繰り返していたらしい。
いったいどれくらい卵を産むのか、調べてみたがよく分からなかった。

▼写真5 ヤブヤンマ♀ その1b 産卵行動(2015年8月1日、東京郊外)
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▼写真6 ヤブヤンマ♀ その1c 産卵行動(2015年8月1日、東京郊外)
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▼写真7 ヤブヤンマ♀ その1d 産卵行動(2015年8月1日、東京郊外)
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▼写真8 ヤブヤンマ♀ その1e 産卵行動(2015年8月1日、東京郊外)
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※写真5〜8はニコンD7200+MB−D15 & AF-S Nikkor 70−200mm f/4G ED VR&スピードライトSB-910

ヤブヤンマはこれまで♂しか見たことがなかった。♂のブルーの複眼は美しいが、♀のグリーンの複眼もなかなか良いと思う。

参考文献:『ネイチャーガイド 日本のトンボ』(尾園暁、川島逸郎、二橋亮著、文一総合出版)

撮影機材:※印以外はニコンD7200+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED&スピードライトSB-910

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by mikiosu | 2015-08-02 12:49 | 蜻蛉 | Comments(8)