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ヒメジャノメ&ムラサキツバメ(2016年9月18日)

今月はぱっとしない天気が続き、とても郊外遠征に出かける感じではない。近所の公園をちょっと歩いてお茶を濁す日々だ。

写真1〜3はヒメジャノメ♂。
拙宅前のマテバシイの根元で茶色い蝶の姿が見えた。ムラサキツバメかと思ってとまったところをみるとヒメジャノメであった。

▼写真1 ヒメジャノメ♂ その1a 半開翅(ノートリミング、2016年9月14日、都区内)
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草むらを少しずつ近づきながら撮る。警戒しているのか翅を開いたり閉じたりしていた(写真2)。

▼写真2 ヒメジャノメ♂ その1b(ノートリミング、2016年9月14日、都区内)
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最後はかなり近くから撮れた(写真3)。

▼写真3 ヒメジャノメ♂ その1c 半開翅(ノートリミング、2016年9月14日、都区内)
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写真4、5はムラサキツバメ。
公園入口のマテバシイにとまっていた。

▼写真4 ムラサキツバメ その1a–1(ノートリミング、2016年9月14日、都区内)
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1枚しか撮れなかったので同じ写真を拡大してみた(写真5)。

▼写真5 ムラサキツバメ その1a–2(2016年9月14日、都区内)
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幼虫はたくさん見つかった。
写真6、7は公園入口のマテバシイにいた幼虫たち。
新しい葉はほとんど食べられた感じだ。

▼写真6 ムラサキツバメの幼虫 その1(ノートリミング、2016年9月14日、都区内)
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▼写真7 ムラサキツバメの幼虫 その2(2016年9月14日、都区内)
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拙宅前のマテバシイの幼木にも複数見られた(写真8)。

▼写真8 ムラサキツバメの幼虫 その3(2016年9月14日、都区内)
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写真9はマテバシイの大木を見上げて見つけたもの。
いずれもアリが用心棒のように付き添っている。

▼写真9 ムラサキツバメの幼虫 その4(2016年9月14日、都区内)
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写真10はキタキチョウの幼虫。
ご近所の鉢植えの萩系の葉っぱに複数個体見られた。今後はキタキチョウはここで観察すればいいかな(笑)。

▼写真10 キタキチョウの幼虫(ノートリミング、2016年9月14日、都区内)
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近所を歩くときはオリンパス機だけ持っていく。ほとんどは60ミリマクロレンズで十分なので、荷物が軽くて済む。

最後におまけ。
最近ニャンコの写真がないとほうぼうから言われるので、猫画像をひとつ。
…いや、ほうぼうからと言っても二人なんだけどね。
この写真は最近吉祥寺の雑貨屋で見つけた鍋敷きとティーバッグの受け皿だ。
猫にチョウチョの絵柄ときたら、買わないわけにはいかないだろう(笑)。
鍋敷きに写っているのはクモマツマキチョウのようだ。受け皿の方ははっきりしないがスジグロカバマダラに似ていた。

◎今日のニャンコ ♪
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※ニャンコ画像はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

by mikiosu | 2016-09-18 23:59 | | Comments(4)

ジャコウアゲハの幼虫&蛹(2016年9月14日)

9月12日は東京郊外の河川敷に、彼岸花に来る黒系アゲハ狙いで出かけてみた。
しかし、河川敷は無惨なまでに草刈りされていて、彼岸花は少しは残っていたものの、とてもチョウの寄りつく雰囲気ではなかった…。
仕方なく、昨秋もチェックした民家の塀でジャコウアゲハ幼虫を観察する。
写真1、2はウマノスズクサの葉裏にいたジャコウアゲハ幼虫。
実はここには一週間前にもきたのだが、幼虫は前よりたくさんいた。

▼写真1 ジャコウアゲハの幼虫 その1(2016年9月12日、東京郊外)
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ジャコウアゲハ幼虫はちょっと葉っぱが揺れたくらいでも臭角をだす(写真2)。

▼写真2 ジャコウアゲハの幼虫 その2(2016年9月12日、東京郊外)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真3は民家の軒下にいた幼虫。
前蛹かと思ったのだが、まだ幼虫のようだ。ほどなく前蛹になるのだと思う。

▼写真3 ジャコウアゲハの幼虫 その3(2016年9月12日、東京郊外)
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※写真3はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

写真4、5は蛹。
ジャコウアゲハの蛹は何度見てもその造形の複雑な美しさに打たれる。

▼写真4 ジャコウアゲハの蛹 その1(2016年9月12日、東京郊外)
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▼写真5 ジャコウアゲハの蛹 その2(2016年9月12日、東京郊外)
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※写真4、5はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

写真6は一週間前に見かけた幼虫と卵。

▼写真6 ジャコウアゲハの幼虫&卵 その4(2016年9月5日、東京郊外)
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※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

その日は成虫も見かけた(写真7)。

▼写真7 ジャコウアゲハ♀ 開翅(2016年9月5日、東京郊外)
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※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

狙いの黒系アゲハがまったく見つからず、道端でシジミチョウ類をいくつか撮って帰ってきた。
写真8はウラナミシジミ♀。
クズの葉上で開翅していた。産卵でもしてくれないかと期待したけれど、そう思い通りにはいかない。

▼写真8 ウラナミシジミ♀ 開翅(ノートリミング、2016年9月12日、東京郊外)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真9、10はルリシジミ。
写真9はオリンパス機+60ミリ、写真10はニコン機+300ミリで撮影。

▼写真9 ルリシジミ♀ その1a(2016年9月12日、東京郊外)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

▼写真10 ルリシジミ♀ その1b(ノートリミング、2016年9月12日、東京郊外)
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※写真10はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

写真11はツバメシジミ♀。

▼写真11 ツバメシジミ♀(ノートリミング、2016年9月12日、東京郊外)
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※写真11はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

ついでなので主フィールドで撮った♂も載せておく(写真12)。

▼写真12 ツバメシジミ♂(ノートリミング、2016年9月4日、東京近郊)
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※写真12はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

通りかかった小さな公園のキバナコスモスにはツマグロヒョウモン♀がきていた。
なかなか新鮮な♀だったのでオリンパス機とニコン機の両方で撮ってみた(写真13、14)。

▼写真13 ツマグロヒョウモン♀ その1a(ノートリミング、2016年9月12日、東京郊外)
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※写真13はOLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

▼写真14 ツマグロヒョウモン♀ その1b(ノートリミング、2016年9月12日、東京郊外)
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※写真14はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+AF-S テレコンバーターTC-14E Ⅲ

この日を逃すと当分天気は悪いし、今年はもう彼岸花&黒系アゲハは撮れないかもしれない。

by mikiosu | 2016-09-14 23:59 | | Comments(4)

ムラサキシジミの産卵シーン(2016年8月24日)

台風あけの8月23日は近所の公園を85ミリマクロレンズ1本勝負でお散歩。
公園内にはあちこちに折れて落ちた枝が散乱していた。
クヌギの木の下に落ちていた枝にはムラサキシジミがきていた(写真1)。

▼写真1 ムラサキシジミ♀ その1a(2016年8月23日、東京近郊)
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枝を歩きながら翅を開いたり(写真2)、

▼写真2 ムラサキシジミ♀ その1b(2016年8月23日、東京近郊)
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丹念に枝振りを確かめるような感じだ(写真3〜5)。

▼写真3 ムラサキシジミ♀ その1c(2016年8月23日、東京近郊)
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▼写真4 ムラサキシジミ♀ その1d(2016年8月23日、東京近郊)
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▼写真5 ムラサキシジミ♀ その1e(2016年8月23日、東京近郊)
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そのうちに産卵行動をはじめた(写真6)。
おいおい、折れた枝では孵化した幼虫があとで困るだろう…。

▼写真6 ムラサキシジミ♀ その1f(2016年8月23日、東京近郊)
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写真7は卵。
卵は少なくとも2箇所で確認できた。
間もなく葉っぱは萎れてしまうか、さもなくば公園の管理者に枝ごとお掃除されてしまうのではなかろうか。
卵を持ってきて孵化したら別の枝に移動してあげるべきだったろうか…。

▼写真7 ムラサキシジミの卵(2016年8月23日、東京近郊)
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写真8は近くのマテバシイにきていたムラサキツバメ♀。

▼写真8 ムラサキツバメ♀ その1a(ノートリミング、2016年8月23日、東京近郊)
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この個体は翅を開いてくれたがかなり傷んでいて、尾状突起もなかった(写真9)。

▼写真9 ムラサキツバメ♀ その1b 開翅(2016年8月23日、東京近郊)
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写真10〜12は一週間ほど前の8月16日に見つけたクロアゲハの幼虫たちのその後。
写真10、11は中齢幼虫。
若齢幼虫の時にはナガサキアゲハかと思ったりしたが、やはりクロアゲハのようだ。

▼写真10 クロアゲハ 中齢幼虫 その1a(2016年8月23日、東京近郊)
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▼写真11 クロアゲハ 中齢幼虫 その1b(2016年8月23日、東京近郊)
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見つけた時に中齢幼虫だった個体は終齢幼虫になっていた(写真12)。

▼写真12 クロアゲハ 終齢幼虫(2016年8月23日、東京近郊)
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クロアゲハの終齢幼虫は結構大きく、存在感がある。昨夏見た時には前蛹の段階で寄生されてしまった。この子たちは無事に蛹、成虫になって欲しいものだ。

撮影機材:ニコンD7200+MB−D15 & AF-S DX Micro Nikkor 85mm f/3.5G ED VR

by mikiosu | 2016-08-24 23:59 | | Comments(4)

近所のクロアゲハ、ほか(2016年8月21日)

目の前の公園に咲いているハナツクバネウツギ(アベリア)にクロアゲハがきていた。ここは拙宅の玄関から歩いて10秒くらいの場所だ(笑)。

▼写真1 クロアゲハ 飛翔中(2016年8月8日、都区内)
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※写真1はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 70−200mm f/4G ED VR

昨夏、いろいろなアゲハ系の幼虫を見かけたユズには、今年もクロアゲハの幼虫が見られた(写真2)。

▼写真2 クロアゲハの幼虫 その1a(2016年8月16日、都区内)
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※写真2はニコンD7200+MB−D15 & AF-S DX Micro Nikkor 85mm f/3.5G ED VR

五日後に見てみるとひと回り大きくなっていた(写真3)。

▼写真3 クロアゲハの幼虫 その1b(2016年8月21日、都区内)
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※写真3はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM&スピードライトSB-910

写真4は小さくて同定に確信が持てないがナガサキアゲハクロアゲハの幼虫かもしれない。

▼写真4 ナガサキアゲハクロアゲハの幼虫 その1a(2016年8月16日、都区内)
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※写真4はニコンD7200+MB−D15 & AF-S DX Micro Nikkor 85mm f/3.5G ED VR

写真5は五日後の姿。
当初はクロアゲハの若齢幼虫としていたのだが、この姿を見てナガサキアゲハの幼虫ではないかと思った。今後も引き続き観察したい。(→その後の観察では、やはりクロアゲハのようであった(汗)2016年8月24日記)

▼写真5 ナガサキアゲハクロアゲハの幼虫 その1b(2016年8月21日、都区内)
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※写真5はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM&スピードライトSB-910

エノキの葉裏にはテングチョウの蛹も二つ見つけた(写真6、7)。

▼写真6 テングチョウの蛹 その1(2016年8月16日、都区内)
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※写真6はニコンD7200+MB−D15 & AF-S DX Micro Nikkor 85mm f/3.5G ED VR

▼写真7 テングチョウの蛹 その2a(2016年8月16日、都区内)
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※写真7はニコンD7200+MB−D15 & AF-S DX Micro Nikkor 85mm f/3.5G ED VR

これは羽化する姿も見られるかと期待したが、五日後に見てみると背面に穴が空いていた(写真8)。
もう一つの蛹も同様で、羽化したのか寄生されたのかよく分からない。

▼写真8 テングチョウの蛹 その2b(2016年8月21日、都区内)
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※写真8はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM&スピードライトSB-910

アカボシゴマダラの蛹も一つ見つかった(写真9)。
これで今年も産卵、卵、幼虫、蛹と見ることができたようだ。その一方でゴマダラチョウの姿は成虫すら見ていない。

▼写真9 アカボシゴマダラの蛹(2016年8月21日、都区内)
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※写真9はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

この日は散策路で吸水するアゲハも見られた(写真10)。

▼写真10 アゲハ(2016年8月21日、都区内)
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※写真10はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

ツマグロヒョウモンは♀の姿が目立ってきた(写真11)。
この日は産卵場所を探していると思しき♀の姿が複数見られた。

▼写真11 ツマグロヒョウモン♀(2016年8月21日、都区内)
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※写真11はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

写真12はサトキマダラヒカゲ。
この木はケヤキのように思われる。ケヤキの樹液にきている姿は初めて見たような気がする。

▼写真12 サトキマダラヒカゲたち(2016年8月21日、都区内)
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※写真12はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

by mikiosu | 2016-08-21 23:43 | | Comments(0)

オオムラサキの幼虫&蛹、ほか(2016年6月16日)

前回は「ヘムレンのNature Photo」のヘムレンさんに連れて行っていただいた長野&山梨遠征の成果としてトンボをいくつか紹介した。今回は蝶の方だ。

写真1は高原で撮ったウスバシロチョウ。
まだウスバシロチョウがいるだろうとのことだったが、その通りだった。

▼写真1 ウスバシロチョウ(ノートリミング、2016年6月10日、長野県)
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写真2は獣糞にきていたサトキマダラヒカゲたち。
やや標高も高いのでヤマキマダラヒカゲかとも思われたが、サトキマダラヒカゲのほうだった。

▼写真2 サトキマダラヒカゲ(ノートリミング、2016年6月10日、長野県)
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少し標高を下げた場所では新鮮なウラゴマダラシジミが見られた(写真3、4)。
今季はウラゴマダラシジミを撮り損なっていたので嬉しい。これで今年も平地性ゼフィルス6種コンプリートできた♪

▼写真3 ウラゴマダラシジミ その1a(ノートリミング、2016年6月10日、山梨県)
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▼写真4 ウラゴマダラシジミ その1b(2016年6月10日、山梨県)
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近くのアカツメクサにはウラギンヒョウモンも(写真5)。

▼写真5 ウラギンヒョウモン(ノートリミング、2016年6月10日、山梨県)
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オオミスジも見られたが、角度の悪いカットしか撮れなかった(写真6)。

▼写真6 オオミスジ(2016年6月10日、山梨県)
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さらに移動して日野春のオオムラサキセンターに立ち寄ってみる。
散策路ではオオチャバネセセリの姿が見られた(写真7、8)。
翅の質感がとても柔らかそうに見えたのは多分新鮮なせいだろう。

▼写真7 オオチャバネセセリ その1a(2016年6月10日、山梨県)
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▼写真8 オオチャバネセセリ その1b(2016年6月10日、山梨県)
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オオムラサキセンターを覗いてみると、さすがにまだ成虫はいなかった。
写真1は幼虫。多分終齢幼虫と思う。
枝には葉っぱがほとんど残っていない。

▼写真9 オオムラサキの幼虫 その1(ノートリミング、2016年6月10日、山梨県)
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※写真9はニコンD7200+MB−D15 & AF-S DX Micro Nikkor 85mm f/3.5G ED VR

写真10は幼虫の顔面。
ゴマダラチョウやアカボシゴマダラもそうだが、オオムラサキの幼虫の顔もなかなか可愛らしい。

▼写真10 オオムラサキの幼虫 その2 顔面(2016年6月10日、山梨県)
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写真11は前蛹と思われる。

▼写真11 オオムラサキの前蛹(2016年6月10日、山梨県)
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※写真11はニコンD7200+MB−D15 & AF-S DX Micro Nikkor 85mm f/3.5G ED VR

既に蛹になっている個体もいくつか見られた(写真12)。
近所でよく見られるアカボシゴマダラの蛹に比べるとかなり大きい。ふた回りくらい大きい感じだ。

▼写真12 オオムラサキの蛹(2016年6月10日、山梨県)
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まだ幼虫が多かったものの、前蛹&蛹も複数見られたので、成虫の姿を見られるのもそんなに先のことではなさそうだ。
この日は天気も良く、初見のトンボや今季初撮りの蝶がたくさん撮れた。ヘムレンさん、ありがとうございました♬

撮影機材:※印以外はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR&スピードライトSB-910

by mikiosu | 2016-06-16 02:51 | | Comments(6)

うちのアゲハちゃん(2016年6月14日)

5月下旬、近所を歩いていると公園の柵の上にアゲハの中齢幼虫がいた。
食草でも探しに出たのだろうか。ちょうど拙宅の庭木に柑橘系のものが植えてあるので(樹種は忘れた)、この幼虫を持ち帰って葉っぱに乗せてみた。
特に嫌がる様子もなかったのでそのまま写真を撮る(写真1、2)。

▼写真1 アゲハの中齢幼虫(ノートリミング、2016年5月27日、東京都)
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▼写真2 アゲハの中齢幼虫(2016年5月27日、東京都)
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二日後には葉っぱを食べたり糞をしたりしていた(写真3、4)。

▼写真3 アゲハの中齢幼虫(ノートリミング、2016年5月29日、東京都)
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▼写真4 アゲハの中齢幼虫(2016年5月29日、東京都)
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雨の日はじっとしていたようだ(写真5)。

▼写真5 アゲハの中齢幼虫(2016年5月30日、東京都)
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5月31日、この頃にはもうアゲハちゃんの幼虫を観察するのが日課になっていた。この日は食草の隣の葉に移動してじっとしていた(写真6、7)。

▼写真6 アゲハ幼虫の食痕と中齢幼虫(右端)(ノートリミング、2016年5月31日、東京都)
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▼写真7 アゲハの中齢幼虫(ノートリミング、2016年5月31日、東京都)
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食草の隣の葉っぱで2〜3日ほどじっとしていて動きがなく、寄生でもされたのかと少し心配(写真8)。

▼写真8 アゲハの中齢幼虫(ノートリミング、2016年6月3日、東京都)
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しかし、そうではなくちゃんと終齢になっていた(写真9)。
わーい(笑)。

▼写真9 アゲハの終齢幼虫(ノートリミング、2016年6月5日、東京都)
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※ニコンD7200+MB−D15 & AF-S DX Micro Nikkor 85mm f/3.5G ED VR

せっかくなので側面からも撮ってみた(写真10)。

▼写真10 アゲハの終齢幼虫(2016年6月5日、東京都)
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写真11は終齢幼虫二日目の様子。
この頃には虫嫌いの家人も毎日気に掛けていたようだ。

▼写真11 アゲハの終齢幼虫(ノートリミング、2016年6月6日、東京都)
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※ニコンD7200+MB−D15 & AF-S DX Micro Nikkor 85mm f/3.5G ED VR


写真12は終齢幼虫四日目の様子。
水滴の中には糞も。

▼写真12 アゲハの終齢幼虫(2016年6月8日、東京都)
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※ニコンD7200+MB−D15 & AF-S DX Micro Nikkor 85mm f/3.5G ED VR

終齢幼虫四日目に測ると約35ミリだったのに、六日目にはなんと45ミリになっていた(写真13)。

▼写真13 アゲハの終齢幼虫(ノートリミング、2016年6月10日、東京都)
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写真14は終齢幼虫七日目の朝7時前の様子。

▼写真14 アゲハの終齢幼虫(ノートリミング、2016年6月11日、東京都)
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写真15は同朝9時前の様子。

▼写真15 アゲハの終齢幼虫(2016年6月11日、東京都)
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※写真14、15はニコンD7200+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

写真16は終齢幼虫八日目、朝5時前の様子。
そろそろ蛹化するかもしれないので毎朝観察していた。

▼写真16 アゲハの終齢幼虫(2016年6月12日、東京都)
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※写真16はニコンD7200+MB−D15 & シグマAPO MACRO 150mm f/2.8 EX DG OS HSM

この日の夕方帰ってみると終齢幼虫の姿はどこにもなかった。
付近の手すりや外壁で蛹化しているのではないかと探してみたものの、その姿はなく…。もっと遠くへ歩いて行って、どこかで蛹化していると思いたい。

撮影機材:※印以外はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

by mikiosu | 2016-06-14 23:59 | | Comments(2)

カラスシジミ幼虫&アオバセセリ今季初撮り(2016年5月4日)

5月2日は連休中で一番良い天気、という予報に思えた。
しかし、勇んで出かけてみると曇天で、これから晴れそう、と言うよりこれから雨が降りそうと言っても良い感じ(苦笑)。
とても蝶の出が期待できる雰囲気ではなく、現地駅に着いた早々卵や幼虫狙いに切り替えてのんびり歩くことにした。

林縁の電柱で蛾をチェックしながら歩いている時に見つけたのが写真1、2の幼虫。形態からゼフィルスの幼虫ではないかと予想した。家に帰って調べてみるとゼフィルスではないものの、初見のカラスシジミの幼虫だった。
最初は人の通る石段のど真ん中にいたので(写真1)、何枚か写真を撮ってから少し移動させた(写真2)。

▼写真1 カラスシジミ幼虫 その1a(ノートリミング、2016年5月2日、東京郊外)
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▼写真2 カラスシジミ幼虫 その1b(ノートリミング、2016年5月2日、東京郊外)
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※写真1、2はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

大きさは約18ミリで、模様&大きさから終齢幼虫と判断して良いのではなかろうか。
いずれにしてもちょっと珍しい幼虫が撮れたことで気を良くして、曇天にもかかわらず軽い足取りで林道の方へ向かって歩く。
林道手前のカラムシでアカタテハの幼虫をチェックしたあと、林道入口で「あかねの独り言 パート2」のあかねさんとお会いした。もう帰ろうかと思っていたというあかねさんをお誘いして林道に向かうとほどなくミツバウツギのポイントでカメラを構える方が何人か見えた。
もしや…と思って近づくと果たせるかなアオバセセリであった。
写真3〜7はミツバウツギで吸蜜するアオバセセリ。
ここには少なくとも3頭はいて、入れ替わり立ち替わり吸蜜していたのではないかと思う。とにかく飛翔が速くて思うように撮れないが、チャンスはかなりあったので何枚か撮れた(複数個体である可能性が高いが、識別できていないので1a〜1hとした)。

▼写真3 アオバセセリ その1a(2016年5月2日、東京郊外)
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▼写真4 アオバセセリ その1b(2016年5月2日、東京郊外)
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▼写真5 アオバセセリ その1c(2016年5月2日、東京郊外)
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あかねさんがご自身のブログで「アオバセセリのストローはオレンジ色だった?」と書かれていたので自分も見てみると、確かに先っちょの方はオレンジ色がかっていた(写真6)。

▼写真6 アオバセセリ その1d(2016年5月2日、東京郊外)
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アオバセセリは肛角のオレンジ色も気になる(笑)。

▼写真7 アオバセセリ その1e(2016年5月2日、東京郊外)
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写真8〜10は飛翔シーン。
もうちょっと速いシャッターなら良かったな、と思うのはいつも撮り終わったあとなのであった。いい加減に学習して欲しい…。
表翅の様子からすると写真9は♀、写真10は♂のように思えるが、まあよく分からないということにしておく。

▼写真8 アオバセセリ その1f 飛翔中(2016年5月2日、東京郊外)
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▼写真9 アオバセセリ その1g 飛翔中(2016年5月2日、東京郊外)
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▼写真10 アオバセセリ その1h 飛翔中(2016年5月2日、東京郊外)
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昼食を挟んでアオバセセリをひとしきり撮ったあと、いつも帰りに寄る喫茶店であかねさんとコーヒーを飲む。
ふと気がつくと自分のカメラザックに幼虫が…。
イチモンジチョウの幼虫じゃないか!
いつからいたのかまったく分からないが、林道でカメラザックをちょっと置いた時にでも這い上がってきたのだろう。

▼写真11 イチモンジチョウ幼虫 その1a(2016年5月2日、東京郊外)
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イチモンジチョウ幼虫の食草はスイカズラ。
林縁を歩いてスイカズラと思しき葉っぱを見つけ、幼虫を乗せてもう1枚(写真12)。
大きさは約17ミリで、中齢幼虫といったところか。

▼写真12 イチモンジチョウ幼虫 その1b(2016年5月2日、東京郊外)
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※写真11、12はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

できればサカハチチョウの卵も見つけたかったけれど、それはまた次のお楽しみということになった。
好天予報に裏切られ、一時はどうなることかと思ったが、望外の成果となった日であった。

参考文献:「イモムシハンドブック」(安田守著、文一総合出版)

撮影機材:※以外はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

by mikiosu | 2016-05-04 01:57 | | Comments(8)

トラフシジミ春型、ほか(2016年5月3日)

4月は引っ越しもあって実に慌ただしかった。振り返ってみると主フィールドにはたった1回しか行っていない。
にもかかわらず、4月末には続けて東京郊外に遠征した。今回はムカシトンボを見ることができた4月30日に撮った蝶をいくつか紹介しておきたい。
写真1〜3はサカハチチョウ。
写真1はゴヨウアケビの葉上でポーズするサカハチチョウ。

▼写真1 サカハチチョウ その1a(ノートリミング、2016年4月30日、東京郊外)
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開翅シーンがあまり撮れていなかったので、この日は開翅をメインに撮ってみた(写真2、3)。

▼写真2 サカハチチョウ その1b 開翅(2016年4月30日、東京郊外)
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▼写真3 サカハチチョウ その2 開翅(2016年4月30日、東京郊外)
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写真4、5は今季初撮りのトラフシジミ春型。
先客のカメラマン氏が葉裏にいるのを教えてくださった。低い位置だったので林道に寝そべって撮る。暗かったので外部ストロボを使用して撮ってみた。

▼写真4 トラフシジミ 春型 その1a(2016年4月30日、東京郊外)
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翅を擦り合わせた時に表翅の青がチラリと見えた(写真5)。

▼写真5 トラフシジミ 春型 その1b(2016年4月30日、東京郊外)
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写真6はオナガアゲハ♀、写真7は後日撮ったオナガアゲハ♂。
オナガアゲハは比較的撮りやすい方だと思うが、今季はまだじっくり撮れていない。

▼写真6 オナガアゲハ♀ 開翅(2016年4月30日、東京郊外)
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▼写真7 オナガアゲハ♂ 開翅(2016年5月2日、東京郊外)
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林道入口のカラムシと思われる葉っぱを探るとアカタテハ幼虫の巣&アカタテハ幼虫が見られた。
写真8は幼虫の巣。

▼写真8 アカタテハ幼虫の巣(2016年5月2日、東京郊外)
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写真9は中齢幼虫と思われる個体。

▼写真9 アカタテハの幼虫 その1(2016年4月30日、東京郊外)
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写真10は後日別の巣にいた終齢幼虫と思われる個体。

▼写真10 アカタテハの幼虫 その2(2016年5月2日、東京郊外)
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※写真8〜10はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

予報に反して曇天だった5月2日には思いがけない出会いもいくつかあって、やはりフィールドに出てなんぼだなと思ったものであった(つづく)。

撮影機材:※印以外はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR&スピードライトSB-910

by mikiosu | 2016-05-03 17:19 | | Comments(2)

アカタテハ卵&アサギマダラ幼虫(2016年3月27日)

すぐ載せるつもりが何日も経過してしまった…。
引越しを目前に控えて、どうもブログに専念できない。まあ、この春は仕方ないと諦めている。

写真1〜3はアカタテハ♀の産卵行動。
アカタテハの食草はカラムシなどイラクサ科の植物。ちょっと前に芽生えたばかりのような若い葉に産卵していたようだ。
写真はどれも同じ葉だが、若葉が土手のあちこちにあるようで、ちょっと飛んでは産卵、ちょっと飛んではまた産卵を繰り返していた。

▼写真1 アカタテハ♀ 産卵行動 その1a(2016年3月22日、東京郊外)
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▼写真2 アカタテハ♀ 産卵行動 その1b(2016年3月22日、東京郊外)
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▼写真3 アカタテハ♀ 産卵行動 その1c(2016年3月22日、東京郊外)
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※写真1〜3はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR&スピードライトSB-910

写真4〜6は卵。
産卵シーンのあとに葉っぱに近づいてみると4個ほど産みつけられていた。

▼写真4 アカタテハの卵 その1a(2016年3月22日、東京郊外)
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なかなか綺麗な緑色で、思ったより小さい。以前見たヒメアカタテハの卵と似ている(ヒメアカタテハの卵は→こちら→あちら)。

▼写真5 アカタテハの卵 その1b(2016年3月22日、東京郊外)
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『虫の卵ハンドブック』によるとアカタテハの卵は直径0.6×高さ0.7ミリ、ヒメアカタテハは直径0.57×高さ0.7ミリなのでほとんど同じだ。アカタテハの卵の方がやや緑色が濃いだろうか。

▼写真6 アカタテハの卵 その1c(2016年3月22日、東京郊外)
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※写真4〜6はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

この日のメインはアサギマダラの幼虫。
そろそろ大きくなっているのではないか。
と思うとそうでもなく、まだ10ミリ前後の小さな幼虫もいた(写真7)。

▼写真7 アサギマダラの幼虫 その1(2016年3月22日、東京郊外)
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写真8はやや大きめの幼虫。
多分四齢幼虫だと思う。大きさは20ミリくらい。

▼写真8 アサギマダラの幼虫 その2a(2016年3月22日、東京郊外)
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写真9、10も多分四齢幼虫。

▼写真9 アサギマダラの幼虫 その3a(2016年3月22日、東京郊外)
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▼写真10 アサギマダラの幼虫 その3b(2016年3月22日、東京郊外)
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※写真7〜10はニコンD7200+MB−D15 & AF-S DX Micro Nikkor 85mm f/3.5G ED VRスピードライトSB-910

写真11もやはり四齢幼虫ではないかと思う。
スケールを当てると20ミリちょっとくらい。
30ミリを超える幼虫もいるかと思ったが、この日はお目にかかれなかった。

▼写真11 アサギマダラの幼虫 その4(2016年3月22日、東京郊外)
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※写真11はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

写真12はアサギマダラの蛹殻。
これは昨秋に羽化まで観察した蛹の殻だと思う。まだほとんどそのまま残っていたようだ(昨秋の蛹は→こちら)。

▼写真12 アサギマダラの蛹殻(2016年3月22日、東京郊外)
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※写真12はニコンD7200+MB−D15 & AF-S DX Micro Nikkor 85mm f/3.5G ED VRスピードライトSB-910

冒頭にも書いたが、この春は引越しを控えているのでフィールド散策もままならない。家にいて引越しの準備をしているかというと必ずしもそうでもないのだが(苦笑)、気もそぞろでどうも写真を撮りに行く気分になれなかったりするこの頃だ。
とにかく早く引越しをして落ち着きたいものだ。

参考文献:『虫の卵ハンドブック』(鈴木知之著、文一総合出版)

by mikiosu | 2016-03-27 05:01 | | Comments(4)

モンキチョウ今季初撮り、ほか(2016年3月3日)

昨年は2月25日にモンキチョウの交尾シーンを撮っていたことに気がついて、3月1日は同じ場所に足を運んでみた。
ここは毎年フユシャクを観察に行くところ。モンキチョウは副産物なのだが、この日はフユシャクには出会えず、なんとかモンキチョウだけは撮れた。
写真1は今季初撮りのモンキチョウ。
どうも♀のように見えるが、まあ不明としておく。

▼写真1 モンキチョウ その1a(ノートリミング、2016年3月1日、東京郊外)
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葉っぱが被っていたので少し違う角度でも撮ってみたが、この後すぐに飛ばれてしまった(写真2)。

▼写真2 モンキチョウ その1b(2016年3月1日、東京郊外)
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※写真1、2はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

フユシャクのリベンジに出かけた3月3日も撮れたのはモンキチョウだけだった(写真3)。

▼写真3 モンキチョウ その2a(ノートリミング、2016年3月3日、東京郊外)
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これも♀のように見えるが、まあ不明としておく(写真4)。

▼写真4 モンキチョウ その2b(2016年3月3日、東京郊外)
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※写真3、4はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

フユシャクは撮れなかったけれど、土手や河川敷のスイバやギシギシでベニシジミ幼虫を何匹か見つけた。
写真5はまだ5〜6ミリくらいの小さな幼虫。
これはコンパクトデジカメで撮ったもの。ばっちり綺麗に撮れることもあるのだが、ピントが合わないことも少なくないのがちょっと面白くない。

▼写真5 ベニシジミ幼虫 その1(2016年3月3日、東京郊外)
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※写真5はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

写真6はマクロレンズで撮った別個体。
この個体はやや大きめで紅色も鮮やかだった。

▼写真6 ベニシジミ幼虫 その2a(ノートリミング、2016年3月3日、東京郊外)
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計ってみると約10ミリであった(写真7)。

▼写真7 ベニシジミ幼虫 その2b(2016年3月3日、東京郊外)
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※写真6、7はニコンD7200+MB−D15 & AF-S DX Micro Nikkor 85mm f/3.5G ED VR

紅色がほとんど入っていない個体もいた(写真8)。
これも約10ミリだった。

▼写真8 ベニシジミ幼虫 その3(2016年3月3日、東京郊外)
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※写真8はニコンD7200+MB−D15 & AF-S DX Micro Nikkor 85mm f/3.5G ED VR

今年はベニシジミとヤマトシジミの蛹を見つけたいと思っている。

by mikiosu | 2016-03-03 23:59 | | Comments(4)