ハチやアブは春を告げる?(2013年3月16日)

ハエやアブは真冬でも時折見かけるが、ミツバチとなるともうすぐ春という気がしないだろうか。
今年最初にミツバチを見かけたのは2月20日で、主フィールドの木柵にとまっていた。
この時は惜しくも写真を取り損ねてしまったが、脚には花粉も付けていたので、どこか花のある場所に来ているに違いないと、2月22日に井の頭自然文化園本園の野草コーナーを覗いてみる。
この時期に咲いている花は限られているが、やや花期が終わりかけのセツブンソウにニホンミツバチが2匹ほどきていた(写真1、2)。

▼写真1 セツブンソウの花に来ていたニホンミツバチ(2013年2月22日、武蔵野市)
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▼写真2 同上
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このあとしばらくはハチもアブも見かけなかったが、3月15日には主フィールドからそう遠くない野川公園にて、セイヨウミツバチ、アシブトハナアブ、ミナミヒメヒラタアブなどが見られた(写真3〜5)。
気温が上がり、オオイヌノフグリ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウなどもたくさん咲いていて、ハチもアブも食料に困ることはないのだろう。

▼写真3 セイヨウミツバチ(2013年3月15日、三鷹市)
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▼写真4 アシブトハナアブ♂(2013年3月15日、三鷹市)
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▼写真5 ミナミヒメヒラタアブ♂(2013年3月15日、三鷹市)
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この日、同公園内の広場に咲くオオイヌノフグリにはビロウドツリアブも来ていた。もちろんビロウドツリアブも今季初確認である(写真6)。
ハチ、アブはほかにも2種類ほど見られたが、写真が撮れなかったり、撮れても種名がわからなかったりで紹介できない。
ビロウドツリアブだけは季節ものなので粘って何とか写真を撮ることができた。あまり良い写真が撮れなかったので、昨年の画像も貼っておく(写真7)。
昨年は3月22日、一昨年は3月29日が初見なので、今年はやや早い出現のようだ。
このアブが出てくると、もう春と言っても過言ではないのではなかろうか。

▼写真6 ビロウドツリアブ&オオイヌノフグリ(2013年3月15日、三鷹市)
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▼写真7 ビロウドツリアブ&ヒメオドリコソウ(2012年3月28日、武蔵野市)
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※ニコンD90&タムロンSP AF90mm f /2.8 Di MACRO

撮影機材:※印以外はニコンD7000&AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

by mikiosu | 2013-03-16 23:44 | 虻・蜂 | Comments(2)

Commented by えむり at 2014-02-06 14:20 x
こんにちは。
井の頭自然文化園本園 とセツブンソウで検察したら、こちらに
たどり着きました。
セツブンソウにミツバチ、素敵な写真ですね。
以前3月に秩父の両神までセツブンソウを見に出かけたことがありますが、暖かな日でしたので、やはりミツバチが来ていました。
井の頭自然文化園本園のセツブンソウはマクロで撮れるほど近づけるのでしょうか。
Commented by みき♂ at 2014-02-06 20:30 x
えむり様
コメントありがとうございます。
井の頭自然文化園本園のセツブンソウは、一週間ほど前に見た時にはまだ咲いていませんでした。
野草コーナーにあるので、マクロレンズでも十分撮れると思います。
野川公園ほどたくさん咲きそろうと言うわけにはいかないかもしれませんが…。
ちなみに野川公園と井の頭自然文化園本園のセツブンソウはかなり似ています。
立川の昭和記念公園のセツブンソウは雄しべがやや薄紫色で、青っぽい野川公園のセツブンソウとはちょっと趣が違うように思います。
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