身近なハナアブたち(2013年11月7日)

昨年まで身近なアブはヒラタアブ系と思っていたが、今年はどうもヒラタアブ系との出会いが少ない。
主フィールドにあった観察ポイントの草地がひとつなくなってしまったせいもあってか、今年はホソヒラタアブくらいしか撮っていない。
チャンスがあれば積極的に撮ろうと思っていたものの、秋になって姿を見かけるのはオオハナアブ&キゴシハナアブだった。
写真1〜3はオオハナアブ。複眼の模様が面白いアブだ。
写真2は♂、写真3は♀。アブ類は左右の複眼の接し方で♂か♀か判別できる場合が多い。左右の複眼が接していないのが♀だ。

▼写真1 オオハナアブ♂ その1(ノートリミング、2013年10月3日、八王子市)
d0303129_2395145.jpg

▼写真2 オオハナアブ♂ その2 顔面(2013年10月30日、千代田区)
d0303129_240242.jpg

▼写真3 オオハナアブ♀(2013年10月3日、八王子市)
d0303129_24033100.jpg


写真4〜6はキゴシハナアブ。
複眼の色と模様がユニークなアブだ。この複眼でどんな風に見えるのだろうか。
オオハナアブもキゴシハナアブも秋に見られることが多い。郊外のコセンダングサにたくさん来ていた。
写真6の♂の写真は昨年秋に撮ったもの。

▼写真4 キゴシハナアブ♀ その1(2013年10月3日、八王子市)
d0303129_2405469.jpg

▼写真5 キゴシハナアブ♀ その2(2013年10月3日、八王子市)
d0303129_2403814.jpg

▼写真6 キゴシハナアブ♂(ノートリミング、2012年10月4日、武蔵村山市)
d0303129_24175.jpg


写真7、8はアシブトハナアブ。
アシブトハナアブは春先から見られるアブだ。
このアブは♂の複眼も左右が接していないようだ。腹部の形や模様が♂と♀では異なるので判別可能だ。

▼写真7 アシブトハナアブ♀(2013年11月3日、武蔵野市)
d0303129_241668.jpg

※写真7はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

▼写真8 アシブトハナアブ♂(2013年3月21日、武蔵野市)
d0303129_2411511.jpg


写真9は夏に上高地で撮ったシロスジベッコウハナアブ。
都内でも見られるようだが、まだ見たことがない。

▼写真9 シロスジベッコウハナアブ♀(2013年7月19日、長野県)
d0303129_241278.jpg


アブ類は寒くなってからも見られるので、ヒラタアブ系をもっと撮りためたら、別に取り上げてみたい。

撮影機材:※印以外はニコンD7000 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

by mikiosu | 2013-11-07 02:41 | 虻・蜂 | Comments(2)

Commented by puntamama at 2013-11-08 12:53
こんにちは!
トップのオオハナアブが綺麗ですね!

アブは私も好きなんですよ ^^
でも同定が難しくて面倒がり屋泣かせです (笑)
若草色の目をしたアブがどうしても分りません --;
ガチャピンに似ているんですよ (笑)
もしお時間がある時にでも見て頂けると嬉しいです 
http://puntamama.exblog.jp/18649984/ です
Commented by みき♂ at 2013-11-09 02:55 x
puntamama様
コメントありがとうございます。
虻も蜂も同定は簡単ではありませんね。
ウシアブの仲間も微妙に異なる種類があって難しいです。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード