人気ブログランキング | 話題のタグを見る

フユシャク第八弾、ウスバフユシャク その1(2014年1月12日)

フユシャクの第八弾はウスバフユシャク。
主フィールドでは12月中に♂の姿が見られた(写真1)。
その後はしばらく見られず、年明けになるとよく見かけるようになった(写真2)。

▼写真1 ウスバフユシャク♂ その1(2013年12月19日、東京近郊)
フユシャク第八弾、ウスバフユシャク その1(2014年1月12日) _d0303129_3311277.jpg

※ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

▼写真2 ウスバフユシャク♂ その2(2014年1月2日、東京近郊)
フユシャク第八弾、ウスバフユシャク その1(2014年1月12日) _d0303129_3313512.jpg

※OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真3は♀。
ウスバフユシャク♀は、クロテンフユシャク♀、ウスモンフユシャク♀との判別が難しい。主フィールドでは、今季はまだウスバフユシャク♂の姿しか見ていないので、状況的な判断でウスバフユシャク♀としている。

▼写真3 ウスバフユシャク♀ その1(ノートリミング、2014年1月9日、東京近郊)
フユシャク第八弾、ウスバフユシャク その1(2014年1月12日) _d0303129_3314897.jpg

※ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

ウスバフユシャクは日中でも交尾シーンが時折見られる(写真4〜6)。
♂の腹部は翅に隠れて見えないが、腹部を横に曲げて交尾しているのだろう。

▼写真4 ウスバフユシャク♀&♂ 交尾中 その2a(ノートリミング、2014年1月9日、東京近郊)
フユシャク第八弾、ウスバフユシャク その1(2014年1月12日) _d0303129_3325655.jpg

※ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

▼写真5 ウスバフユシャク♀&♂ 交尾中 その2b(ノートリミング、2014年1月9日、東京近郊)
フユシャク第八弾、ウスバフユシャク その1(2014年1月12日) _d0303129_3315399.jpg

▼写真6 ウスバフユシャク♀&♂ 交尾中 その2c(ノートリミング、2014年1月9日、東京近郊)
フユシャク第八弾、ウスバフユシャク その1(2014年1月12日) _d0303129_3325343.jpg

※写真5、6はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

交尾シーンを見た二日後には、産卵中の♀の姿も見られた。
これは「公園昆虫記」のおはるさんに教えていただいた。

▼写真7 ウスバフユシャク♀ 産卵中 その3a(ストロボ撮影、2014年1月11日、東京近郊)
フユシャク第八弾、ウスバフユシャク その1(2014年1月12日) _d0303129_3321639.jpg

※ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

▼写真8 ウスバフユシャク♀ 産卵中 その3b(2014年1月11日、東京近郊)
フユシャク第八弾、ウスバフユシャク その1(2014年1月12日) _d0303129_3332385.jpg

※OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

▼写真9 ウスバフユシャク♀ 産卵中 その3c(ストロボ撮影、2014年1月11日、東京近郊)
フユシャク第八弾、ウスバフユシャク その1(2014年1月12日) _d0303129_3323755.jpg

※ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

これまでシロオビフユシャク♀、クロバネフユシャク♀の産卵シーンは見ている。ウスバフユシャク♀の産卵シーンは初めて見たかもしれない。
上記2種と同様に、産みつけた卵の上に尾端の毛を被せている。それでも卵の一粒一粒が見えているので、どれだけ保護効果があるのかよく分からない。
今後も継続して観察してみたい。

参考サイト:相模国の自然スケッチ、ほか

by mikiosu | 2014-01-12 03:34 | | Comments(4)

Commented by 693 at 2014-01-12 18:19
みき♂さんのブログを拝見すると、日中に撮影されたと思われるフユシャクガの画像が多いようなので、今日は14:00頃に裏山に入ってみました。
見落とさないよう念入りに見て廻りましたが、シロオビフユシャク(♂)を一匹見つけただけで、相変わらず♀との出会いはありません。
♂が飛び交っているなら♀もいるだろう(?)と思ったのは短絡的だったようで、探査場所・方法を変えなければならないようです(-_-;)
Commented by himeoo27 at 2014-01-12 21:36
ウスバフユシャク♀ 産卵中の写真凄いですね!
私も観察してみたいです。
Commented by みき♂ at 2014-01-13 03:35
693様
コメントありがとうございます。
フユシャク類の♀は灯火にも集まらないし、ポイントが分からないとなかなか見つかりませんね。
主フィールドでは、昼間に手軽に見つかるので、冬の間は近場でウロウロしてばかりです(笑)。
Commented by みき♂ at 2014-01-13 03:38
himeoo様
コメントありがとうございます。
例年ならシロオビフユシャク♀&クロバネフユシャク♀の産卵も見られる時期ですが、今季はまだ見られません。
卵だけは撮れたのでそのうち掲載したいと思っています。
名前
URL
削除用パスワード