フユシャク第十一弾、シモフリトゲエダシャク その1(2014年1月30日)

シモフリトゲエダシャク狙いでプチ遠征した1月28日、残念ながらその姿を見つけることができなかった。
帰りのバスの中で携帯をチェックすると石川会長から電話が入っていた。もう3時間も前だ(苦笑)。
バスを降りてから電話すると、私の主フィールドでシモフリトゲエダシャクを見つけたとのこと。
主フィールドでなかなか出会えないため、プチ遠征したというのに…。
慌てて主フィールドに行ってみると、教えてもらった場所に♂と♀の姿があった。
写真1、2はイヌシデと思われる木の幹にとまっているシモフリトゲエダシャク♂。
写真3は左側に♂、右側に♀が写っているところ。

▼写真1 シモフリトゲエダシャク♂ その1a(ノートリミング、2014年1月28日、東京近郊)
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※OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

▼写真2 シモフリトゲエダシャク♂ その1b(ストロボ撮影、2014年1月28日、東京近郊)
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※ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

▼写真3 シモフリトゲエダシャク♂&♀(ノートリミング、2014年1月28日、東京近郊)
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※ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

写真4〜8はシモフリトゲエダシャク♀。
シモフリトゲエダシャク♀は初めて見た。フユシャク類の中でも最大級と聞いていたが、噂に違わず大きかった。
スケールを当ててみると、なんと20ミリ近くあった(写真8)。

▼写真4 シモフリトゲエダシャク♀ その1a(ノートリミング、2014年1月28日、東京近郊)
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▼写真5 シモフリトゲエダシャク♀ その1b(ノートリミング、2014年1月28日、東京近郊)
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▼写真6 シモフリトゲエダシャク♀ その1c(ノートリミング、2014年1月28日、東京近郊)
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※写真4〜6はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

▼写真7 シモフリトゲエダシャク♀ その1d(2014年1月28日、東京近郊)
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※ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

▼写真8 シモフリトゲエダシャク♀ その1e(2014年1月28日、東京近郊)
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※OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

比較的大きなチャバネフユエダシャク♀でもせいぜい12〜15ミリ、他のフユシャク類は10ミリにも満たないことが多いので(大体7〜8ミリくらい)、いかに大きいかお分かりいただけると思う。

翌日も同じ場所に出かけてみると、木の幹には♂も♀もいなかった。その代わり前日この場所を教えてくれた石川会長がいた(笑)。
話をすると、前日の♂と♀は擬木柵にとまっていたのを木の幹に移動させたのだと言う。
写真を見せてもらうと♂と♀の距離が近かったので、私が見に行った時には♂がかなり移動していたようだ。

この日は前日とは別個体と思われるシモフリトゲエダシャク♀の姿を近くの擬木柵で見ることができた(写真9、10)。
この個体は大体17ミリくらいだった。

▼写真9 シモフリトゲエダシャク♀ その2a(ノートリミング、2014年1月29日、東京近郊)
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※OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

▼写真10 シモフリトゲエダシャク♀ その2b(2014年1月29日、東京近郊)
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※ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

シモフリトゲエダシャクは、一昨年は主フィールドでは見られず、昨季は♂の姿だけが見られた。
今季は是非とも♀の姿を見たいと思っていたので、念願が叶った。
主フィールドで♂も♀も見られたということは、来年以降も継続して観察できそうなのでなおさら嬉しい。

最後におまけ。
冬の間は猫の姿を見る機会が少ない気がする。ちょっと寂しい(笑)。この写真は主フィールドではなく、プチ遠征先で撮ったもの。

◎今日のニャンコ ♪ (ノートリミング、2014年1月28日、東京近郊)
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参考サイト:相模国の自然スケッチ、ほか

by mikiosu | 2014-01-30 05:54 | | Comments(2)

Commented by itotonbosan at 2014-03-06 17:31 x
私もシモフリトゲエダシャクを
福島県いわき市勿来の関で3/10に写しました。
こちらは寒いだけに出現が遅いようです。
外横線の特徴で同定しました。
Commented by みき♂ at 2014-03-07 03:27 x
itotonbosan様
コメントありがとうございます。
今季は主フィールドにてシモフリトゲエダシャクの♀が見られたのが収穫でした。
大きな♀の姿、是非探してみてください。
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