コサナエがいっぱい(2014年5月14日)

埼玉県に遠征した5月7日にはコサナエをたくさん見かけた。
昨年5月に同じ場所に遠征した時にもコサナエ&ダビドサナエを撮っているのでコサナエがいるだろうと予想はしていた。
この日のサナエトンボ類はコサナエばかりだった。
写真1〜5はコサナエ♂。すべて別個体と思う。
葉っぱにとまるもの、地面にとまるもの、水辺にとまるものさまざまだ。

▼写真1 コサナエ♂ その1(2014年5月7日、埼玉県)
d0303129_20311751.jpg

▼写真2 コサナエ♂ その2(2014年5月7日、埼玉県)
d0303129_20313166.jpg

▼写真3 コサナエ♂ その3(2014年5月7日、埼玉県)
d0303129_20314249.jpg


コサナエの前肩条は時に消失している場合もあるらしい。
ほとんどは不明瞭に入っているようだが、写真4の個体はかなり明瞭に入っていた。

▼写真4 コサナエ♂ その4(2014年5月7日、埼玉県)
d0303129_20315516.jpg

▼写真5 コサナエ♂ その5(2014年5月7日、埼玉県)
d0303129_2032478.jpg


写真6、7はコサナエ♀。
この日は撮影しただけで、単独の♂5匹、♀4匹。

▼写真6 コサナエ♀ その1(2014年5月7日、埼玉県)
d0303129_20321431.jpg

▼写真7 コサナエ♀ その2(ノートリミング、2014年5月7日、埼玉県)
d0303129_20322146.jpg


せっかくなので♂と♀の腹端を比較してみたい。
写真8が♂の腹端、写真9が♀の腹端。
♂の腹端にある上付属器の背面はグレーになる(写真8)。

▼写真8 コサナエ♂ 腹端(2014年5月7日、埼玉県)
d0303129_20323869.jpg

▼写真9 コサナエ♀ 腹端(2014年5月7日、埼玉県)
d0303129_20324649.jpg


この日はコサナエの交尾シーンも見られた(写真10)。

▼写真10 コサナエ 交尾シーン(2014年5月7日、埼玉県)
d0303129_203365.jpg


5月12日に東京郊外に遠征した時にはダビドサナエの連結シーンに出会った。
川沿いを歩いている時に、黒い大きなものが飛んできて左の太ももにとまった。
何だろうと思って立ち止まってみてみると、ダビドサナエが連結したままとまっていた(笑)。
太ももにとまった状態を撮ろうとカメラを構えると飛んでしまったが、すぐ近くの葉上にとまったので写真を撮ることができた(写真11)。

▼写真11 ダビドサナエ 連結シーン(2014年5月12日、東京郊外)
d0303129_20332192.jpg


交尾シーンとはちょっと違うが、ダビドサナエの連結シーンは初めて見たのでちょっと嬉しい。
こうして見ると、成熟した♂と♀の色合いの違いもよくわかる。


参考文献:『ネイチャーガイド 日本のトンボ』(尾園暁、川島逸郎、二橋亮著、文一総合出版)

撮影機材:ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

by mikiosu | 2014-05-14 20:33 | 蜻蛉 | Comments(0)

名前
URL
画像認証
削除用パスワード