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ヒメヤママユは綺麗(2014年10月28日)

今年はヤママユの成虫を何度か見ることができたが、昨年見られたクスサンにはとうとう出会えなかった。
クスサンは翅の残骸を3個見かけただけだ(写真1、2)。
ヤママユもクスサンも色の変異があるので、できるだけたくさん見たいと思っているが、なかなか思うようにはいかない。

▼写真1 クスサンの翅 その1(外部ストロボ、ノートリミング、2014年10月8日、東京郊外)
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▼写真2 クスサンの翅 その2(外部ストロボ、2014年10月8日、東京郊外)
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そんなことで、クスサンの次に発生するヒメヤママユは何としても見ておきたい。
10月25日にヒメヤママユ狙いで東京郊外に出かけると、首尾よく最初のポイントで見つけることができた。
写真3〜9はすべて同じ個体。
街道脇の建物外壁にとまっていたのを(写真3)、スケールで突ついて地面に落として撮ってみた(写真4)。
なかなか綺麗な♂だ。
ヒメヤママユは他の大物蛾に比べると色の変異は少ない。
しかし、翅色にメリハリがあって、大好きな蛾だ。

▼写真3 ヒメヤママユ♂ その1a(外部ストロボ、ノートリミング、2014年10月25日、東京郊外)
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▼写真4 ヒメヤママユ♂ その1b(外部ストロボ、ノートリミング、2014年10月25日、東京郊外)
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せっかくなのでいろいろな角度から撮ってみる(写真5〜7)。
側面から撮ってみると、なんだかぬいぐるみみたいで可愛い(写真7)。そんな風に思うのは私だけなのか…。

▼写真5 ヒメヤママユ♂ その1c 正面から(外部ストロボ、ノートリミング、2014年10月25日、東京郊外)
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▼写真6 ヒメヤママユ♂ その1d 触角(外部ストロボ、2014年10月25日、東京郊外)
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▼写真7 ヒメヤママユ♂ その1e 側面(外部ストロボ、ノートリミング、2014年10月25日、東京郊外)
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忘れちゃいけないのが後翅の眼状紋。
迷惑も顧みず、さらに突ついて後翅を出してもらう(写真8)。
これくらいいじり倒すと、身体を小刻みに震わせる。怒りに身を震わせる、わけではなく、身体を温めて飛び立つ準備なのだと思う。あるいはその両方かもしれない。

▼写真8 ヒメヤママユ♂ その1f 大開翅(外部ストロボ、ノートリミング、2014年10月25日、東京郊外)
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飛び去る前にコンパクトデジカメで手乗り写真も撮っておく(写真9)。
この後にやはり飛んでいった。

▼写真9 ヒメヤママユ♂ その1g 手乗り(ノートリミング、2014年10月25日、東京郊外)
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※写真9はOLYMPUS STYLUS TG-2 Tough

写真10は街灯にきていた個体。

▼写真10 ヒメヤママユ その2(外部ストロボ、ノートリミング、2014年10月25日、東京郊外)
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この日は移動先のポイントでも3匹ほど見られ、かなり気分よく帰ることが出来た(笑)。

撮影機材:ニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED&スピードライトSB-910

by mikiosu | 2014-10-28 00:01 | | Comments(2)

Commented by itotonbosan at 2014-10-31 09:12 x
おはようございます。
私は後翅の眼状紋を見るときは突きません。
前翅を頭の方に指でずらします。
壁に止まっているときは次第にずれて隠れてしまいますが,
地面の上ではずっと後翅の眼状紋が見えています。
Commented by みき♂ at 2014-11-01 04:02 x
itotonbosan様
コメントありがとうございます。
後翅の眼状紋、そんな方法がありましたか。
今度機会があったら試してみます。
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