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最近買った虫の本6(2016年6月24日)

今回は今年2回目の虫の本の紹介。

写真1は『完本 北海道蝶類図鑑』(永盛俊行、永盛拓行、芝田翼、黒田哲、石黒誠一共著、北海道大学出版会、2016年5月10日初版発行、約396ページ、定価13000円)。

▼写真1 完本 北海道蝶類図鑑
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▼写真2 北海道蝶類図鑑よりトラフシジミのページ
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これはちょっと高い本だが、書店の店頭で見て速攻で買った。
北海道で見られる116種の蝶の♂♀すべての標本画像を原寸で掲載したほか、生態写真も素晴らしい。写真2のように卵、幼虫、蛹も網羅されている。

写真2は『昆虫記者のなるほど探訪』(天野和利著、時事通信出版局、2014年3月初版発行、約176ページ、定価1800円)。

▼写真3 昆虫記者のなるほど探訪
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この本はだいぶ前に買った本だ。実は先般東京郊外にオオミドリシジミを撮りに出かけた際、オオミドリシジミのポイントに定期入れを落としてきた(汗)。
中にはsuica以外には名刺や見学施設の年間パスポート2種、アーケードゲーム用カードなど大したものは入っていなかったが、無ければ無いでちょっと困る。山を下りてフジミドリシジミのポイントに移動したあと、これを拾った方から電話をいただいた。ほぼ1時間後に待ち合わせをしてご挨拶すると拾ってくださった方はこの本の著者の天野さんだった。
名刺をいただいて「あ、この本持ってます!」と言うことになり、近くの喫茶店で長いこと虫談義に花が咲いた(笑)。
天野さん、その節はお世話になりました。

写真4は別冊歴史読本特別号『シリーズ自然と人間の日本史5 虫の日本史』(奥本大三郎監修、新人物往来社、1990年4月発行、約160ページ、定価2500円)。

▼写真4 虫の日本史
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なんだかよく分からないが、古本屋で見つけて買った(1000円)。

写真5は『岩手の昆虫百科』(栗原守久、鈴木幸一、佐竹邦彦共著、岩手日報社、1989年初版発行、約216ページ、定価2100円)。

▼写真5 岩手の昆虫百科
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これも同じ古本屋で見つけた(1000円)。自分は岩手出身なのでこういう本を見かけるとつい手に取ってみてしまう。蝶や蛾のほか甲虫、トンボ類も載っている。

写真6は『原色少年昆蟲圖鑑』(江崎梯三、河田党共著、北隆館、1953年8月初版発行、約340ページ、定価600円)。

▼写真6 原色少年昆蟲圖鑑
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これも古本屋で買った(2700円)。ご覧の通りかなり古い本だ。初版発行は昭和28年だが、買った本は昭和30年の8版である。
中を開くと蝶や甲虫が色刷りの絵で紹介されていて、これがなかなか綺麗なので買ってみた(写真7、8)。

▼写真7 原色少年昆蟲圖鑑よりヒオドシチョウのページ
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▼写真8 原色少年昆蟲圖鑑よりシロスジカミキリのページ
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本来は箱に入っていたと思われる。ネット上で調べると『学生版 原色昆蟲圖鑑』という中高生向けの図鑑があり、これは小学生向けらしい。
蝶の絵は食草と一緒に描かれていたり、文章はなかなか読み応えがあったりして古い子ども向けの本とはいえ侮れない内容の濃い本だ。

by mikiosu | 2016-06-24 23:59 | その他 | Comments(0)

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