ハナネコノメほか(2018年3月23日)

3月23日は東京郊外に遠征。狙いは蝶ではなくトンボのヤゴ。ムカシトンボのヤゴは、羽化の一ヶ月前くらいに陸に上がり、それまでの水中でのえら呼吸から陸上での空気呼吸に慣れるため、河原の石の下などに潜むという。昨年もちょっと探したけれど見つけられなかった。
今年は産卵場所も分かっているのでその近くを探してみれば見つかるのではないかと期待した。きっと見つかるはずだ。絶対見つかるに決まっている。
…見つからなかった(涙)。ヤゴ探しがそんなに甘いわけはなかった(笑)。
実際のところ、ちょっと探してあっさり諦めてしまった。産卵場所付近の河原をあまりうろついて踏み荒らすのもどうかと思われたからだ。
そのうち天気も怪しくなってきて、あわよくば蝶も…という期待も空しく、道々咲いている花などを撮って帰ってきた次第だ(苦笑)。
そんなことでこのブログでは珍しく花を少々。

写真1はニリンソウ。
まだ咲いている花は多くなかった。

▼写真1 ニリンソウ(2018年3月23日、東京郊外)
d0303129_5301361.jpg

※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真2はアズマイチゲ。
この付近にはキクザキイチゲもあるはずだが、アズマイチゲしか見当たらなかった。

▼写真2 アズマイチゲ(2018年3月23日、東京郊外)
d0303129_5302168.jpg


写真3はコチャルメルソウ。
春先、渓流沿いで見かける小さな花だ。

▼写真3 コチャルメルソウ(2018年3月23日、東京郊外)
d0303129_5302986.jpg


この時期人気の花と言えばハナネコノメ(写真4)。
いつもコチャルメルソウと一緒に見ている気がする。

▼写真4 ハナネコノメ(2018年3月23日、東京郊外)
d0303129_530365.jpg


写真5はヨゴレネコノメ。
林道脇などのわりと湿った場所でよく見かける。

▼写真5 ヨゴレネコノメ(2018年3月23日、東京郊外)
d0303129_5304523.jpg

※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真6はヤマネコノメソウ。
まだ焦げ茶色の種はほとんど見られない。

▼写真6 ヤマネコノメソウ(2018年3月23日、東京郊外)
d0303129_530546.jpg


バス停近くの橋の欄干にはハエトリグモが3〜4匹いた。
写真7はネコハエトリ♀。

▼写真7 ネコハエトリ♀ その1a(2018年3月23日、東京郊外)
d0303129_531354.jpg


アップにしてみる(写真8)。

▼写真8 ネコハエトリ♀ その1b(2018年3月23日、東京郊外)
d0303129_5311095.jpg


別の個体は何かを捕食していた(写真9)。
犠牲者は多分カワゲラの一種ではないか。

▼写真9 ネコハエトリ♀ その2(2018年3月23日、東京郊外)
d0303129_5311811.jpg


写真10は不明のハエトリグモ。
せっかく大きなお目々が綺麗に撮れたのに種名が分からなかった。
手前にボケボケで写っているのは捕食された蜘蛛。

▼写真10 不明のハエトリグモ(2018年3月23日、東京郊外)
d0303129_5312773.jpg


うちには蜘蛛の図鑑が5冊あって、そのうち2冊はハエトリグモ関係なのだけれど、とうとう分からずじまいだった(涙)。この時期だと幼体の可能性もあるので余計分かりにくいのかもしれない。

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

by mikiosu | 2018-03-23 23:59 | 蜘蛛 | Comments(0)

名前
URL
画像認証
削除用パスワード