コフキトンボ♀帯型ほか(2018年6月15日)
ウチワヤンマが複数いた6月9日はコフキトンボ♀の帯型でもいないかとうろうろしてみた。
写真1はシオカラトンボ♂。
最近見かけてもカメラを向けていなかったのでたまには撮ってみる。
▼写真1 シオカラトンボ♂(ノートリミング、2018年6月9日、東京都)
※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
写真2はオオシオカラトンボ♂。
シオカラトンボを撮っていたらオオシオカラトンボが飛んできてシオカラトンボを追い払ってしまった。
▼写真2 オオシオカラトンボ♂(ノートリミング、2018年6月9日、東京都)
※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
写真3はコフキトンボ♂。
池のほとりのロープにはコフキトンボ♂がとまっていた。
▼写真3 コフキトンボ♂ その1(ノートリミング、2018年6月9日、東京都)
※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
別のロープにはコフキトンボ♂とショウジョウトンボ♂がとまっていた(写真4)。
ショウジョウトンボ♂は倒立しても、コフキトンボ♂はいつもどおり尾端を下げてとまっていた。
▼写真4 コフキトンボ♂ その2&ショウジョウトンボ♂(ノートリミング、2018年6月9日、東京都)
※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
この辺にいるかな…と言うあたりにコフキトンボ♀帯型はいた(写真5)。
遠い上になかなか良い角度で撮れない。
▼写真5 コフキトンボ♀(帯型) その1&2(ノートリミング、2018年6月9日、東京都)
※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
写真6は別個体を拡大したもの。
▼写真6 コフキトンボ♀(帯型) その3(2018年6月9日、東京都)
※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO & Tele Converter MC-14
写真7、8は両方ともコフキトンボ♀。
左側が♂型の♀で、右側が帯型の♀だ(写真7)。
▼写真7 コフキトンボ♀(帯型) その4a&♂型♀ その1a(ノートリミング、2018年6月9日、東京都)
※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO & Tele Converter MC-14
写真8は同じ個体。
左上が♂型の♀、右下が帯型の♀。
▼写真8 コフキトンボ♀(帯型) その4b&♂型♀ その1b(ノートリミング、2018年6月9日、東京都)
※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO & Tele Converter MC-14
写真9は♂型の♀。
▼写真9 コフキトンボ♀(♂型) その2(2018年6月9日、東京都)
※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO & Tele Converter MC-14
写真10は4日後に撮った♂型の♀。
▼写真10 コフキトンボ♀(♂型) その3a(2018年6月13日、東京都)
引いて撮るとこんな感じ(写真11)。
右側にとまっているのはコシアキトンボ♂。
▼写真11 コフキトンボ♀(♂型) その3b&コシアキトンボ♂(ノートリミング、2018年6月13日、東京都)
※写真10、11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14
by mikiosu | 2018-06-15 23:59 | 蜻蛉 | Comments(0)