羽化直後のキタキチョウ、再び(2018年11月3日)
10月末の丘陵遠征の帰りは吉祥寺で家人と待ち合わせて夕食を食べ、夜7時過ぎに家に帰る。
拙宅手前にある鉢植えの萩には数日前からキタキチョウの蛹がぶら下がっていて、そろそろ羽化する時期であった。
通りがかりにチェックすると羽化した蝶が蛹殻にとまっていた。
いったん家に帰って荷物を下ろし、カメラにストロボをセットして戻ってきて撮った(写真1)。
▼写真1 キタキチョウ その1a(ノートリミング、2018年10月30日、東京都)
アップにする(写真2)。
ここの萩で羽化したキタキチョウは10月2日にも撮っている(過去記事は→こちら)。
▼写真2 キタキチョウ その1b(ノートリミング、2018年10月30日、東京都)
さらに拡大する(写真3)。
▼写真3 キタキチョウ その1c(2018年10月30日、東京都)
背景の赤い花も入れてみた(写真4)。
花の名前は…忘れた(笑)。
▼写真4 キタキチョウ その1d(ノートリミング、2018年10月30日、東京都)
これも拡大する(写真5)。
▼写真5 キタキチョウ その1e(2018年10月30日、東京都)
キタキチョウは成虫越冬する蝶だ。それなのに冬の間はどこに隠れているのかほとんど見たことがない。この冬は越冬中の姿を捉えてみたいものだ。
撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO&エレクトロニックフラッシュFL-900R
by mikiosu | 2018-11-03 23:59 | 蝶 | Comments(2)