葉裏のウラギンシジミ(2018年11月10日)
11月8日はこの時期ならではの蛾を狙って主フィールドに出かける。蛾は少し撮れたけれど、なかなか満足できるような写真は撮れないものだ…。その蛾は後日アップするとして、撤収間際に見かけたのはウラギンシジミ。
この時は60ミリマクロレンズを装着していたので最初は遠くから(写真1)。
ここは公園入口に近いアオキの葉だ。
▼写真1 ウラギンシジミ その1a(ノートリミング、2018年11月8日、東京近郊)
ぐっと近づく(写真2)。
▼写真2 ウラギンシジミ その1b(ノートリミング、2018年11月8日、東京近郊)
拡大する(写真3)。
▼写真3 ウラギンシジミ その1c(2018年11月8日、東京近郊)
翅の間に触覚を隠しているので越冬態勢かとも思われたけれど、数日後にはいなくなっていたので越冬個体としてカウントはしない。
ウラギンシジミの越冬個体はまだまだこれから見られるだろう。
撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
by mikiosu | 2018-11-10 23:59 | 蝶 | Comments(0)