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MFのウラギンシジミ越冬個体(12月編)(2019年1月7日)

12月に撮ったウラギンシジミの越冬個体を載せておく。

写真1、2はツバキの葉裏にいる個体(個体A)。
これは「公園昆虫記」のおはるさんに教えてもらった。

▼写真1 ウラギンシジミ(越冬個体A) その1a(ノートリミング、2018年12月5日、東京近郊)
MFのウラギンシジミ越冬個体(12月編)(2019年1月7日)_d0303129_3533381.jpg

▼写真2 ウラギンシジミ(越冬個体A) その1b(ノートリミング、2018年12月5日、東京近郊)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

後日300ミリでも撮っておいた(写真3)。

▼写真3 ウラギンシジミ(越冬個体A) その1c(ノートリミング、2018年12月9日、東京近郊)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

写真4はかなり離れた場所の個体(個体B)。
昨冬も同じツバキに1匹いたような気がする。

▼写真4 ウラギンシジミ(越冬個体B) その2(ノートリミング、2018年12月9日、東京近郊)
MFのウラギンシジミ越冬個体(12月編)(2019年1月7日)_d0303129_354047.jpg

※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真5は写真1とほど近い場所の個体(個体C)。
これもおはるさんに教えてもらった。

▼写真5 ウラギンシジミ(越冬個体C) その3a(ノートリミング、2018年12月14日、東京近郊)
MFのウラギンシジミ越冬個体(12月編)(2019年1月7日)_d0303129_354844.jpg

※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真6は4日後に引き気味に撮ったもの。
この個体は膝の高さくらいの低い位置にいる。

▼写真6 ウラギンシジミ(越冬個体C) その3b(ノートリミング、2018年12月18日、東京近郊)
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※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真7、8は白いサザンカにとまっていた個体(個体D)。

▼写真7 ウラギンシジミ(越冬個体D) その4a(ノートリミング、2018年12月18日、東京近郊)
MFのウラギンシジミ越冬個体(12月編)(2019年1月7日)_d0303129_3542494.jpg


拡大する(写真8)。
できれば白いサザンカの花と一緒に撮りたかったのだが、この個体を見たのはこの日だけであった。

▼写真8 ウラギンシジミ(越冬個体D) その4b(ノートリミング、2018年12月18日、東京近郊)
MFのウラギンシジミ越冬個体(12月編)(2019年1月7日)_d0303129_3543373.jpg

※写真7、8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真9は謹賀新年画像に使用した個体(個体E)。
池のほとりのサザンカにとまっていた。

▼写真9 ウラギンシジミ(越冬個体E) その5a(ノートリミング、2018年12月18日、東京近郊)
MFのウラギンシジミ越冬個体(12月編)(2019年1月7日)_d0303129_3544235.jpg

※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

約2週間後の大晦日も同じ場所に(写真10)。
サザンカの花の様子は前回のほうが良かったので正月用には18日の写真を使った。

▼写真10 ウラギンシジミ(越冬個体E) その5a(ノートリミング、2018年12月31日、東京近郊)
MFのウラギンシジミ越冬個体(12月編)(2019年1月7日)_d0303129_354535.jpg

※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真11は大晦日の個体A。

▼写真11 ウラギンシジミ(越冬個体A) その1d(ノートリミング、2018年12月31日、東京近郊)
MFのウラギンシジミ越冬個体(12月編)(2019年1月7日)_d0303129_355359.jpg

※写真11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真12は大晦日の個体C。

▼写真12 ウラギンシジミ(越冬個体C) その3c(ノートリミング、2018年12月31日、東京近郊)
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※写真12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

主フィールドのウラギンシジミは12月18日にABCDEの5個体、大晦日には個体Dを除く4個体が健在であった。

by mikiosu | 2019-01-07 23:59 | | Comments(6)

Commented by だんちょう at 2019-01-13 01:59 x
こんばんは(*ゝω・*)ノ

そちらは12月でも、こうして
可愛らしい蝶が見られるのですからなかなか羨ましいですねえ、でも一年中忙しそうでオoがないのでしょうかね?
北海道は冬があるから、たいがい11月くらいからオフになってしまいます。今度の活動は4月入ってからでしょうね(っ´ω`c)
Commented by mikiosu at 2019-01-14 14:09
だんちょう様
コメントありがとうございます。
一年中暇人なので大丈夫です(笑)。とは言え近年冬は出不精気味になりつつあります…。
Commented by Sippo5655 at 2019-01-14 22:51
ウラギンシジミ、たくさん見つかりましたね!
ムラツに比べると、やはり強いのでしょうね。
私もぼちぼち見つけては見守っています。
無事にみんな、春を迎えて欲しいですね!!
Commented by TumaAka8 at 2019-01-15 15:17
こんにちは、たくさん見つかりましたね!
私は、ここまで越冬しているシジミチョウを一人で探すことはできません。
まあ、それは置いておいて(:^_^)
みんな、春を迎えて欲しいものです(^O^)
Commented by mikiosu at 2019-01-16 04:01
Sippo様
コメントありがとうございます。
ウラギンシジミは単独で越冬できますが、ムラサキツバメは集まりながら最後はちりぢりになってしまいますしね。
それにしてもウラギンシジミはなんで葉裏でいつまでもじっとしていられるのか、それが気になります。
Commented by mikiosu at 2019-01-16 04:03
TumaAka8様
コメントありがとうございます。
ウラギンシジミやムラサキツバメは野山、丘陵方面よりもむしろ都市近郊の公園の方が見つけやすいかもしれません。散歩がてらに探してみてください♪
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