イチモジフユナミシャク&チャバネフユエダシャク 2019(2019年2月25日)
更新をサボりすぎてお蔵入りしそうな今季のフユシャクを大急ぎで載せておく(苦笑)。
写真1はイチモジフユナミシャク♂。
12月26日が今季初撮り。これは拙宅から徒歩数分の民家の塀。カメラを持っていなかったのでスマホで撮影した。
▼写真1 イチモジフユナミシャク♂ その1(ノートリミング、2018年12月26日、東京都)
※写真1はスマホで撮影
写真2は主フィールドで撮影したイチモジフユナミシャク♂。
♂はトイレで見つかることが多い。
▼写真2 イチモジフユナミシャク♂ その2(ノートリミング、2018年12月31日、東京近郊)
※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
写真3、4はイチモジフユナミシャク♀。
フユシャクの♀の中では一番の美麗種と言っても過言ではない。
▼写真3 イチモジフユナミシャク♀ その1a(ノートリミング、2018年12月31日、東京近郊)
▼写真4 イチモジフユナミシャク♀ その1b(ノートリミング、2018年12月31日、東京近郊)
※写真3、4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
写真5〜7もイチモジフユナミシャク♀。
大晦日だけで♀が9匹見つかった。数年前にはほとんど見ることがなかった種なのに…。
▼写真5 イチモジフユナミシャク♀ その2(ノートリミング、2018年12月31日、東京近郊)
※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
▼写真6 イチモジフユナミシャク♀ その3(ノートリミング、2018年12月31日、東京近郊)
※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
▼写真7 イチモジフユナミシャク♀ その4(ノートリミング、2018年12月31日、東京近郊)
※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
この日はチャバネフユエダシャク♀も今季初撮り(写真8)。
主フィールドでは♀はよく見かけるが♂の姿はなかなか見られない。今季は♀しか撮れないまま終わってしまった。
▼写真8 チャバネフユエダシャク♀ その1a(ノートリミング、2018年12月31日、東京近郊)
※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
念のためストロボ撮影(写真9)。
▼写真9 チャバネフユエダシャク♀ その1b(ノートリミング、2018年12月31日、東京近郊)
※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro&マクロフラッシュSTF-8
写真10は年明けに擬木柵で見つけたイチモジフユナミシャク♀。
▼写真10 イチモジフユナミシャク♀ その5a(ノートリミング、2019年1月5日、東京近郊)
※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
木の枝を持ち上げて撮る(写真11)。
▼写真11 イチモジフユナミシャク♀ その5b(ノートリミング、2019年1月5日、東京近郊)
※写真11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
せっかくなのでフィッシュアイレンズでも撮っておく(写真12)。
▼写真12 イチモジフユナミシャク♀ その5c(2019年1月5日、東京近郊)
※写真12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO
イチモジフユナミシャク♀は1月9日まで見られた。来季もこんなにたくさん見られるだろうか。
by mikiosu | 2019-02-25 23:59 | 蛾 | Comments(0)