2018年 05月 06日 ( 1 )

ウツギにくる蝶、ウスバシロチョウ編(2018年5月6日)

ウスバシロチョウもウツギの花によくくる蝶だ。
写真1〜3は林縁のウツギにきていたウスバシロチョウ。

▼写真1 ウスバシロチョウ その1a 開翅(ノートリミング、2018年4月27日、東京郊外)
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▼写真2 ウスバシロチョウ その1b 開翅(ノートリミング、2018年4月27日、東京郊外)
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▼写真3 ウスバシロチョウ その2(2018年4月27日、東京郊外)
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今季はタンポポで吸蜜するウスバシロチョウもしばしば見かけた(写真4)。

▼写真4 ウスバシロチョウ その3 開翅(2018年4月27日、東京郊外)
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写真5はタンポポにきていた♀。
交尾後の♀とみえてスフラギス(受胎嚢)が付いている。

▼写真5 ウスバシロチョウ その4a(2018年4月27日、東京郊外)
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見ていると♂がきて絡んでいた(写真6)。
しばらく絡んだあと、諦めたのか♂は去って行った。

▼写真6 ウスバシロチョウ その4b 絡み(2018年4月27日、東京郊外)
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ウスバシロチョウはハルジオンも好きなようだ(写真7)。

▼写真7 ウスバシロチョウ その5a 開翅(2018年4月27日、東京郊外)
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写真8、9も同じ個体。

▼写真8 ウスバシロチョウ その5b 飛翔中(2018年4月27日、東京郊外)
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▼写真9 ウスバシロチョウ その5c 開翅(2018年4月27日、東京郊外)
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※写真7〜9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

二日後も綺麗な個体がハルジオンにきていた(写真10)。

▼写真10 ウスバシロチョウ その6(2018年4月29日、東京郊外)
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写真11はやや黒っぽい個体。
このあたりでは黒化型かと思うような個体が時折見られる。

▼写真11 ウスバシロチョウ その7(2018年4月29日、東京郊外)
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写真12は連休後半に見られた♀。
これはかなり黒かった。

▼写真12 ウスバシロチョウ その8(2018年5月4日、東京郊外)
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これもスフラギス(受胎嚢)が付いているので♀だ。
この日はスフラギス(受胎嚢)を付けた♀の産卵行動も見られたけれど、残念ながら卵までは確認できなかった。
スフラギスは交尾嚢、交尾栓、交尾後付属物などいろいろな呼び名があるようだ。日本チョウ類保全協会編『フィールドガイド 日本のチョウ』(誠文堂新光社)では受胎嚢と書いているので今後はそのように記したい。

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

by mikiosu | 2018-05-06 23:59 | | Comments(0)