シロフフユエダシャク&ヒロバフユエダシャク 2019(2019年3月2日)

今季はシロフフユエダシャクの発生が遅く、初撮りできたのは1月30日。
まあ1月は4回しか主フィールドに出ていないのであまり参考にならないかもしれない。

写真1、2は木柵にいたシロフフユエダシャク♀。

▼写真1 シロフフユエダシャク♀ その1a(ノートリミング、2019年1月30日、東京近郊)
d0303129_2151532.jpg

▼写真2 シロフフユエダシャク♀ その1b(ノートリミング、2019年1月30日、東京近郊)
d0303129_2152237.jpg

※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真3はやはり木柵にいた別個体の♀。
どうも今季の♀はどれも小さい気がする。

▼写真3 シロフフユエダシャク♀ その2(ノートリミング、2019年2月13日、東京近郊)
d0303129_21531100.jpg

※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真4は五日後に見つけた♀。
♀はよく見られたが、とうとう♂は撮り損なってしまった。

▼写真4 シロフフユエダシャク♀ その3(ノートリミング、2019年2月18日、東京近郊)
d0303129_2153983.jpg

※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真5はヒロバフユエダシャク♂。
これは夜中に拙宅玄関ドアにいるのを見つけた。

▼写真5 ヒロバフユエダシャク♂ その1a(ノートリミング、2019年2月12日、東京都)
d0303129_2154713.jpg

※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

夜が明けてから見てみるとちょっと上に移動していた(写真6)。

▼写真6 ヒロバフユエダシャク♂ その1b(ノートリミング、2019年2月12日、東京都)
d0303129_2155465.jpg

※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

せっかくなので深度合成してみた(写真7)。

▼写真7 ヒロバフユエダシャク♂ その1c(ノートリミング、2019年2月12日、東京都)
d0303129_216288.jpg

※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真8は翌日主フィールドの擬木柵にいたヒロバフユエダシャク♂。
フィッシュアイレンズで撮ってみた。

▼写真8 ヒロバフユエダシャク♂ その2(ノートリミング、2019年2月13日、東京近郊)
d0303129_216972.jpg

※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

この日は♀も今季初撮り。
写真9、10は擬木柵にいたヒロバフユエダシャク♀。
ヒロバフユエダシャクの♀はシロフフユエダシャク♀に比較するとかなり存在感がある。翅も多少あるのでその分大きく見えるからであろうか。

▼写真9 ヒロバフユエダシャク♀ その1a(ノートリミング、2019年2月13日、東京近郊)
d0303129_2161827.jpg

▼写真10 ヒロバフユエダシャク♀ その1b(ノートリミング、2019年2月13日、東京近郊)
d0303129_2162678.jpg

※写真9、10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真11は同じ日に見つけた別個体。

▼写真11 ヒロバフユエダシャク♀ その2a(ノートリミング、2019年2月13日、東京近郊)
d0303129_2163486.jpg

※写真11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

フィッシュアイレンズでも撮っておく(写真12)。

▼写真12 ヒロバフユエダシャク♀ その2b(ノートリミング、2019年2月13日、東京近郊)
d0303129_2164248.jpg

※写真12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

2月15日には交尾シーンも撮れた(写真13、14)。
これは「公園昆虫記」のおはるさんに教えていただいたもの。連絡をいただき、外出からの帰りに寄ってみると首尾良く撮れた次第だ。カメラを持っていて良かった。マクロレンズは持参していなかったが、12−100ミリズームレンズで充分撮れた。

▼写真13 ヒロバフユエダシャクの交尾シーン その1a(ノートリミング、2019年2月15日、東京近郊)
d0303129_2165055.jpg

▼写真14 ヒロバフユエダシャクの交尾シーン その1b(ノートリミング、2019年2月15日、東京近郊)
d0303129_2165714.jpg

※写真13、14はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真15は後日トイレの中で見つけた♂2匹。
この日はトイレだけで3匹見かけた。

▼写真15 ヒロバフユエダシャク♂ その3(ノートリミング、2019年2月18日、東京近郊)
d0303129_217591.jpg

※写真15はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

今季のフユシャク、まだシロトゲエダシャクやフチグロトゲエダシャクなども見られる可能性があるが、とりあえずこれまで撮れたものを掲載できた。急に春めいてきたのでぼちぼち新生蝶も見られるかもしれない。自分も冬眠から覚めないといけないだろう。

# by mikiosu | 2019-03-02 23:59 | | Comments(2)

クロテンフユシャクの♂と♀ 2019(2019年3月1日)

ウスバフユシャクとよく似ているクロテンフユシャクは、今季は2月13日が初見。かなり遅い発生である。もっとも、自分の観察回数が少ないせいで遅い初見になった可能性がある。
東京郊外ではどちらも12月中に見られることもあるので何とも言えないが、主フィールドではウスバフユシャクがやや早く、クロテンフユシャクの方が遅い発生というのが通常である。

写真1、2は同じトイレの外壁にいた♂。

▼写真1 クロテンフユシャク♂ その1(ノートリミング、2019年2月13日、東京近郊)
d0303129_147433.jpg

▼写真2 クロテンフユシャク♂ その2(ノートリミング、2019年2月13日、東京近郊)
d0303129_1475069.jpg


写真3、4は擬木柵にいた♂。
初見日なのにかなりたくさん見られた。

▼写真3 クロテンフユシャク♂ その3(ノートリミング、2019年2月13日、東京近郊)
d0303129_1475814.jpg

▼写真4 クロテンフユシャク♂ その4(ノートリミング、2019年2月13日、東京近郊)
d0303129_148511.jpg

※写真1〜4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真5は交尾シーン。

▼写真5 クロテンフユシャクの交尾シーン その1(ノートリミング、2019年2月13日、東京近郊)
d0303129_148137.jpg


写真6、7も交尾シーン。
♀の姿は♂の翅に隠れて見えないことがよくある。

▼写真6 クロテンフユシャクの交尾シーン その2a(ノートリミング、2019年2月13日、東京近郊)
d0303129_1482225.jpg

▼写真7 クロテンフユシャクの交尾シーン その2b(ノートリミング、2019年2月13日、東京近郊)
d0303129_1482957.jpg

※写真5〜7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真8は後日、擬木柵の上に♀、下に♂がいたところ。

▼写真8 クロテンフユシャク♂ その5&♀ その1(ノートリミング、2019年2月15日、東京近郊)
d0303129_1483785.jpg

※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真9は交尾シーン。
♂の翅がちょっと開き気味。

▼写真9 クロテンフユシャクの交尾シーン その3(ノートリミング、2019年2月15日、東京近郊)
d0303129_1484425.jpg

※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真10、11は擬木柵での交尾シーンの引きと寄り。

▼写真10 クロテンフユシャクの交尾シーン その4a(ノートリミング、2019年2月15日、東京近郊)
d0303129_148533.jpg

▼写真11 クロテンフユシャクの交尾シーン その4b(ノートリミング、2019年2月15日、東京近郊)
d0303129_149183.jpg

※写真10、11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真12、13は木柵での交尾シーンの引きと寄り。

▼写真12 クロテンフユシャクの交尾シーン その5a(ノートリミング、2019年2月15日、東京近郊)
d0303129_14997.jpg

▼写真13 クロテンフユシャクの交尾シーン その5b(ノートリミング、2019年2月15日、東京近郊)
d0303129_1491724.jpg

※写真12、13はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真14は日本チョウ類保全協会の「チョウ類の保全を考える集い」に参加した時、会場である国立オリンピック記念青少年総合センターのフェンスにいたフユシャク♀。

▼写真14 フユシャク♂(ノートリミング、2019年2月16日、東京都)
d0303129_1492450.jpg

※写真14はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

単独の♀ではクロテンフユシャクかウスバフユシャクか(もしくはウスモンフユシャクか)分からないけれど、ここの住所は一応渋谷区。渋谷にもフユシャクがいるということで撮っておいた。

# by mikiosu | 2019-03-01 23:59 | | Comments(4)

ウスバフユシャクの♂と♀ 2019(2019年2月28日)

ウスバフユシャクは1月5日初見であった。ウスバフユシャクはフユシャクの中ではありふれた存在ではあるけれど、主フィールドでは数年前に比較するとかなり数を減らしている。

写真1は擬木柵にいた♂。

▼写真1 ウスバフユシャク♂ その1(ノートリミング、2019年1月5日、東京近郊)
d0303129_13442629.jpg

※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真2はトイレ外壁で撮ったもの。

▼写真2 ウスバフユシャク♂ その2(ノートリミング、2019年1月5日、東京近郊)
d0303129_13443573.jpg

※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真3は木柵にいた♂。
ちょっと翅を開き気味。

▼写真3 ウスバフユシャク♂ その3(ノートリミング、2019年1月23日、東京近郊)
d0303129_13444443.jpg

※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真4は擬木柵にいた♀。
♀に関しては、交尾でもしていないとクロテンフユシャクの♀か(もしくはウスモンフユシャク♀か)判別できないけれど、今季の発生状況などから便宜的にウスバフユシャク♀としておく(以下同)。

▼写真4 ウスバフユシャク♀ その1(ノートリミング、2019年1月23日、東京近郊)
d0303129_13445218.jpg

※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真5、6も木柵にいた♀。

▼写真5 ウスバフユシャク♀ その2a(ノートリミング、2019年1月30日、東京近郊)
d0303129_1345132.jpg

▼写真6 ウスバフユシャク♀ その2b(ノートリミング、2019年1月30日、東京近郊)
d0303129_1345942.jpg

※写真5、6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真7、8は擬木柵にいた♀。

▼写真7 ウスバフユシャク♀ その3a(ノートリミング、2019年1月30日、東京近郊)
d0303129_13451713.jpg

▼写真8 ウスバフユシャク♀ その3b(ノートリミング、2019年1月30日、東京近郊)
d0303129_13452452.jpg

※写真7、8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真9は擬木柵にいた♂。

▼写真9 ウスバフユシャク♂ その4(ノートリミング、2019年1月30日、東京近郊)
d0303129_13453238.jpg

※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真10は擬木柵の右側に♂、左側に♀がいた。
日中にこのようなシーンを時折見かける。試しに♂と♀をすぐ近くに寄り添わせても、まったく意識することはないようである。

▼写真10 ウスバフユシャク♂ その5&♀ その4(ノートリミング、2019年1月30日、東京近郊)
d0303129_13453972.jpg

※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真11は交尾シーン。
前夜からこのままなのであろうか。午後や夕方までとなるとかなり長い間交尾したままになってしまうのだが…。

▼写真11 ウスバフユシャクの交尾シーン(ノートリミング、2019年1月30日、東京近郊)
d0303129_1345474.jpg

※写真11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

# by mikiosu | 2019-02-28 23:59 | | Comments(0)