カテゴリ:蝶( 640 )

印象に残ったシーン2017(2018年1月17日)

2017年に印象に残ったシーンと言えば、やはりホシミスジとクロコノマチョウの羽化に立ち会ったことだろう。
ホシミスジは拙宅からほんの1〜2分の場所にあるコデマリで幼虫を観察していた(写真1)。

▼写真1 ホシミスジ その1 幼虫(2017年5月4日、東京都)
d0303129_12504553.jpg

※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

5月7日には前蛹になっていた(写真2)。

▼写真2 ホシミスジ その2 前蛹(2017年5月7日、東京都)
d0303129_12505376.jpg

※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真3は5月11日の様子。
調べると5月8日には蛹になっていた。

▼写真3 ホシミスジ その3 蛹a(2017年5月11日、東京都)
d0303129_1251247.jpg

※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

蛹化から約2週間後の5月23日、蛹は真っ黒になっていた(写真4)。

▼写真4 ホシミスジ その4 蛹b(2017年5月23日、東京都)
d0303129_12511038.jpg

※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

その日の朝7時半頃、ホシミスジは羽化した(写真5〜9)。
同じコデマリに蛹は3つあったけれど、羽化に立ち会えたのはこれだけだった。家のすぐ近所とはいえ、野外で羽化シーンを観察できたのは嬉しい。公園の近くに越してきた甲斐があった(笑)。

▼写真5 ホシミスジ その5 羽化a(2017年5月23日、東京都)
d0303129_12512089.jpg

▼写真6 ホシミスジ その6 羽化b(2017年5月23日、東京都)
d0303129_12512741.jpg

▼写真7 ホシミスジ その7 羽化c(2017年5月23日、東京都)
d0303129_12513787.jpg

▼写真8 ホシミスジ その8 羽化d(2017年5月23日、東京都)
d0303129_12514587.jpg

▼写真9 ホシミスジ その9 羽化e(2017年5月23日、東京都)
d0303129_12515598.jpg

※写真5〜9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

秋にはクロコノマチョウの羽化も見ることができた。
写真10はジュズダマの茂みの奥にあった蛹。

▼写真10 クロコノマチョウ その1 蛹a(2017年10月18日、東京郊外)
d0303129_1252959.jpg

※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真11は黒くなった蛹。

▼写真11 クロコノマチョウ その2 蛹b(2017年10月27日、東京郊外)
d0303129_12521878.jpg

※写真11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro&エレクトロニックフラッシュFL-900R

真っ黒になった蛹を観察していると、羽化が始まった(写真12)。

▼写真12 クロコノマチョウ その3 羽化a(2017年10月27日、東京郊外)
d0303129_12522783.jpg

※写真12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro&エレクトロニックフラッシュFL-900R

写真13はすっかり出たあと。

▼写真13 クロコノマチョウ その4 羽化b(2017年10月27日、東京郊外)
d0303129_12523529.jpg

※写真13はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO&エレクトロニックフラッシュFL-900R

写真14は手に乗せたときに開翅したところ。

▼写真14 クロコノマチョウ その5 羽化c(2017年10月27日、東京郊外)
d0303129_12524473.jpg

※写真14はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro&エレクトロニックフラッシュFL-900R

クロコノマチョウは羽化直後くらいしか開翅シーンが撮れないので、羽化に立ち会えたのはかなり嬉しい。クロコノマチョウは割と敏感な蝶ですぐに逃げる。このような手乗り写真を撮る機会もほとんどないと思う。
さて、今年はどんな出会いがあるだろうか。

by mikiosu | 2018-01-17 23:59 | | Comments(10)

2017初見の蝶たち(2018年1月16日)

あっという間に1月も半ばを過ぎた。お正月をのんびり過ごした後、インフルエンザにかかりほぼ一週間寝込んでしまった。フィールド散策もちょっとしかできていないが取りあえず昨年撮った初見の蝶たちを振り返っておきたい。

写真1はチャマダラセセリ。
チャマダラセセリは何とか数匹見ることができたけれど、採集者が何人か来ていたのは残念。いつまでも残って欲しい可憐な蝶である。

▼写真1 チャマダラセセリ(2017年4月29日、茨城県)
d0303129_14151324.jpg

※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真2はハヤシミドリシジミ。
道路脇にとまった個体。今度は開翅シーンを何とか撮りたい。

▼写真2 ハヤシミドリシジミ(2017年6月12日、山梨県)
d0303129_14152372.jpg

※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

写真3はクロミドリシジミ。
これは栃木県まで遠征して撮った。

▼写真3 クロミドリシジミ(2017年6月20日、栃木県)
d0303129_14153178.jpg

※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

写真4はオオヒカゲ。
オオヒカゲは公園内の一角に思いのほかたくさんいてびっくりした。

▼写真4 オオヒカゲ その1(2017年6月20日、栃木県)
d0303129_14154051.jpg

※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

飛翔シーンにもチャレンジした(写真5)。

▼写真5 オオヒカゲ その2 飛翔中(2017年6月20日、栃木県)
d0303129_14154890.jpg

※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真6はコヒョウモンモドキ。
シモツケはまだ蕾だったのがちょっと残念。

▼写真6 コヒョウモンモドキ(2017年7月5日、長野県)
d0303129_14155746.jpg

※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

写真7、8はオナガシジミ。
オナガシジミはかなり前から気にしていた蝶なので嬉しい出会いであった。

▼写真7 オナガシジミ(2017年7月7日、山梨県)
d0303129_1416616.jpg

▼写真8 オナガシジミ(2017年7月7日、山梨県)
d0303129_14161397.jpg

※写真7、8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

写真9はエゾミドリシジミ。
遠くの枝にとまっていたのが小飛して近くに来てくれた。ところが今度は近すぎてうまく撮れない(苦笑)。

▼写真9 エゾミドリシジミ(2017年7月11日、長野県)
d0303129_14162288.jpg

※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

写真10はヤマキチョウ。
当初はスジボソヤマキチョウかと思っていた。ダンダラさんのご指摘でヤマキチョウと分かった次第。次はヤマキチョウと分かった上で撮りたい。

▼写真10 ヤマキチョウ(2017年9月5日、長野県)
d0303129_14163028.jpg

※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

2017年初見の蝶は8種類で、通算すると141種となった。
昨年撮影した蝶は112種で、一昨年の116種(一年前のブログでは115種としていたが、数え直すと116種であった)よりちょっと減った。とは言えゴイシシジミ、ゴマシジミ、オオミスジ、フタスジチョウなど近年撮っていた蝶を撮り損なっている中ではまずまず撮れたとも言える。
これもあちこち連れて行ってくださったヘムレンさんのおかげである。今年はあちこち出かけるというわけにはいかないかもしれないが、いくつかテーマを絞ってチャレンジしようかと思っている。今年もさまざまな蝶たちとの出会いを楽しみたい♪

by mikiosu | 2018-01-16 23:59 | | Comments(8)

アサギマダラの幼虫(2017年12月10日)

12月7日は東京郊外にアサギマダラの幼虫を見に行ってみた。
今年は秋にアサギマダラが来ていたかどうかもほとんどチェックしていなかったので、幼虫がどれくらいいるかまったく分からない。

写真1はアサギマダラの幼虫。
この日見た中で一番小さな幼虫が2匹。大きさは約5ミリ。はっきりは分からないが一齢幼虫かもしれない。

▼写真1 アサギマダラの幼虫 その1(マクロフラッシュ、2017年12月7日、東京郊外)
d0303129_1415477.jpg


写真2も一齢幼虫かな。

▼写真2 アサギマダラの幼虫 その2a(マクロフラッシュ、2017年12月7日、東京郊外)
d0303129_142252.jpg


よく見ると近くに卵らしきものも写っていた(写真3)。

▼写真3 アサギマダラの幼虫 その2b(マクロフラッシュ、2017年12月7日、東京郊外)
d0303129_1421118.jpg


写真4はもう少し大きな幼虫。
約8ミリ。多分二齢幼虫ではないかと思う。

▼写真4 アサギマダラの幼虫 その3(マクロフラッシュ、2017年12月7日、東京郊外)
d0303129_142196.jpg


写真5は葉裏で食事中の幼虫。
大きさは約7ミリ。肉角がはっきり出ているが、ヘッドカプセルは黒なので二齢幼虫と思う。

▼写真5 アサギマダラの幼虫 その4(マクロフラッシュ、2017年12月7日、東京郊外)
d0303129_1422676.jpg


写真6は自然光で撮ったもの。
これは三齢幼虫と思う。大きさは約9ミリ。

▼写真6 アサギマダラの幼虫 その5a(自然光、2017年12月7日、東京郊外)
d0303129_1423436.jpg


同じ個体をマクロフラッシュで撮ったのが写真7。
マクロフラッシュを使った方が鮮明で良い。外部ストロボでも良いのだが、マクロフラッシュの方が外部ストロボよりも軽くて、葉っぱを裏返しながら片手取りするのには都合が良い。

▼写真7 アサギマダラの幼虫 その5b(マクロフラッシュ、2017年12月7日、東京郊外)
d0303129_1424539.jpg


写真8、9はやや大きめの個体。
約12ミリの三齢幼虫。キジョランには大きな食痕が3つあった。

▼写真8 アサギマダラの幼虫 その6a(マクロフラッシュ、2017年12月7日、東京郊外)
d0303129_1425434.jpg

▼写真9 アサギマダラの幼虫 その6b(マクロフラッシュ、2017年12月7日、東京郊外)
d0303129_14315.jpg


写真10はこの日一番大きな個体。
遠い上に角度も悪くて正確な計測はできていないが、15ミリくらい。横幅もあって重量感があった。

▼写真10 アサギマダラの幼虫 その7(マクロフラッシュ、2017年12月7日、東京郊外)
d0303129_143962.jpg


この日は全部で8個体見られた。まだ12月なので10個体以上はいないと、春まで観察できるかどうかやや心配なところだ。今年はすでにかなり寒くなっているので何とか無事に生き延びて欲しい。


撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro&マクロフラッシュSTF-8

by mikiosu | 2017-12-10 23:59 | | Comments(4)

ムラサキツバメになっていた(2017年12月7日)

11月25日に主フィールドのアオキの葉上でムラサキシジミとムラサキツバメが仲良く並んでとまっていたのを見つけたのは既報の通り(その記事は→こちら)。
12月3日に同じアオキをチェックしてみるとまだ2匹残っていた(写真1)。

▼写真1 ムラサキツバメ2匹 その1a(ノートリミング、2017年12月3日、東京近郊)
d0303129_13251668.jpg


せっかくなので深度合成でも撮ってみる(写真2)。

▼写真2 ムラサキツバメ2匹 その1b(2017年12月3日、東京近郊)
d0303129_13252584.jpg


ちょっと角度を変えてみると…2匹ともムラサキツバメであった(写真3)。
ムラサキシジミもムラサキツバメも天気が良いと飛び出して、また同じ場所に戻ってくる傾向がある。ムラサキシジミは飛び出してどこかへ移動し、代わりに別のムラサキツバメがやってきたようだ。

▼写真3 ムラサキツバメ2匹 その1c(2017年12月3日、東京近郊)
d0303129_13253430.jpg

※写真1〜3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

3日後もムラサキツバメが2匹とどまっていた(写真4)。

▼写真4 ムラサキツバメ2匹 その2a(2017年12月6日、東京近郊)
d0303129_13254144.jpg

※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

新たに入手したマクロフラッシュでも撮ってみた(写真5)。
なかなか良い写りではなかろうか。マクロフラッシュについては後日詳しく取り上げたい。

▼写真5 ムラサキツバメ2匹 その2b(マクロフラッシュ、ノートリミング、2017年12月6日、東京近郊)
d0303129_13255048.jpg

※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro&マクロフラッシュSTF-8

11月25日に4匹見られたウラギンシジミは、12月3日には1匹だけになっていた(写真6、7)。

▼写真6 ウラギンシジミ(越冬個体D) その1a(ノートリミング、2017年12月3日、東京近郊)
d0303129_13255994.jpg

※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

60ミリマクロレンズでも撮ってみた(写真7)。

▼写真7 ウラギンシジミ(越冬個体D) その1b(ノートリミング、2017年12月3日、東京近郊)
d0303129_132665.jpg

※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

まだ12月上旬なのでウラギンシジミもムラサキ兄弟も移動があるだろう。できればもっとたくさんの越冬個体を見つけたいものだ。

by mikiosu | 2017-12-07 23:59 | | Comments(0)

2年ぶりのルーミスシジミ、その2(2017年12月2日)

(前回からのつづき)
前回掲載した写真3〜5の個体はかなり長い間良いモデルになってくれた。
最初に撮ったのが10時10分、最後に撮ったのが11時56分なのでかれこれ2時間近くも射程距離にいてくれたことになる。せっかくたくさん撮れたのでたっぷり載せておきたい(前回の記事でその2a、2b、2cを載せたので、その2dからとしておく)。

写真1、2はちょうど目線の高さにとまって開翅してくれたところ。

▼写真1 ルーミスシジミ その2d 開翅(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
d0303129_23423329.jpg

▼写真2 ルーミスシジミ その2e 開翅(2017年11月29日、千葉県)
d0303129_23424176.jpg

※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真3〜5は60ミリマクロレンズで撮ったもの。
黄色い葉っぱにとまったところも撮りたかった。もっと大きな葉っぱに来て欲しかったけれど、そう思うようにはいかない(笑)。

▼写真3 ルーミスシジミ その2f(2017年11月29日、千葉県)
d0303129_23425676.jpg

▼写真4 ルーミスシジミ その2g 開翅(2017年11月29日、千葉県)
d0303129_234335.jpg

▼写真5 ルーミスシジミ その2h 開翅(2017年11月29日、千葉県)
d0303129_2343104.jpg

※写真3〜5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

今回は深度合成も試してみた。
あまり良い角度ではないけれど、写真6は深度合成前、写真7は深度合成後の画像。

▼写真6 ルーミスシジミ その2i 開翅(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
d0303129_23432289.jpg

▼写真7 ルーミスシジミ その2j 開翅(深度合成)(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
d0303129_23482270.jpg

※写真6、7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

写真8、9は葉上で開翅したところ。
どちらも近くの葉っぱが巻いてあるのがちょっと気になる。

▼写真8 ルーミスシジミ その2k 開翅(2017年11月29日、千葉県)
d0303129_23435197.jpg

▼写真9 ルーミスシジミ その2l 開翅(2017年11月29日、千葉県)
d0303129_23435973.jpg


開翅シーン(写真10)を撮っていると飛び上がった(写真11)。

▼写真10 ルーミスシジミ その2m 開翅(2017年11月29日、千葉県)
d0303129_23441121.jpg

▼写真11 ルーミスシジミ その2n 飛翔中(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
d0303129_23441810.jpg


もういいかと思いながらも飽きずにまた開翅を撮る(写真12)。

▼写真12 ルーミスシジミ その2o 開翅(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
d0303129_23442869.jpg


ドングリを入れて撮ってみたりした(写真13、14)。

▼写真13 ルーミスシジミ その2p 開翅(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
d0303129_23443761.jpg

▼写真14 ルーミスシジミ その2q 開翅(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
d0303129_23444422.jpg


そしてまた開翅(写真15)。
私もしつこい(笑)。

▼写真15 ルーミスシジミ その2r 開翅(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
d0303129_23445443.jpg


最後は裏翅(写真16)。

▼写真16 ルーミスシジミ その2s(2017年11月29日、千葉県)
d0303129_2345234.jpg

※写真8〜16はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

この日撮った写真の半分以上はこの個体の写真だった。この時期だけに新鮮個体とはいかないけれど、いろいろなシーンを撮らせてくれたこの個体に感謝したい♪

by mikiosu | 2017-12-02 00:01 | | Comments(6)

2年ぶりのルーミスシジミ、その1(2017年12月1日)

好天が予想された11月29日は房総方面に遠征してみた。昨年は行かなかったので2年振りになる。早朝5時の電車に乗るのも久しぶりだ。
駅からタクシーに乗り現地着は9時前。これならたっぷり探索できる。快晴&無風で絶好の蝶日和でもあった。

取りあえず遠くにいるのを想定して300ミリ単焦点レンズを付けてぶらぶらする。
最初に見つけたのは約1時間後の9時54分。

写真1、2は地面の枯葉にとまったルーミスシジミ。
まずは開翅シーンだ。どちらかというと裏翅を撮りたいのだけれど、開翅シーンももちろん撮りたい。何枚か撮ると樹上に飛んで行ってしまった。

▼写真1 ルーミスシジミ その1a 開翅(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
d0303129_5472266.jpg

▼写真2 ルーミスシジミ その1b 開翅(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
d0303129_5473028.jpg


次の個体は裏翅も撮らせてくれた(写真3)。

▼写真3 ルーミスシジミ その2a(2017年11月29日、千葉県)
d0303129_5473779.jpg

▼写真4 ルーミスシジミ その2b 開翅(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
d0303129_5474574.jpg


写真5は小飛して枯葉にとまったところ。
左の前翅頂が傷んでいたけれど、この個体はあちこち移動しながら良いモデルになってくれた。

▼写真5 ルーミスシジミ その2c(2017年11月29日、千葉県)
d0303129_5475379.jpg


10時過ぎには一応開翅シーンも裏翅も撮れたのでホッとした(笑)。
その後は余裕をもってチャンスを待つことができた。

写真6、7は木の幹にとまった個体。

▼写真6 ルーミスシジミ その3a(2017年11月29日、千葉県)
d0303129_548034.jpg

▼写真7 ルーミスシジミ その3b 半開翅(2017年11月29日、千葉県)
d0303129_54873.jpg


写真8は葉上で開翅した個体。

▼写真8 ルーミスシジミ その4 開翅(2017年11月29日、千葉県)
d0303129_5481675.jpg


写真9ではルーミスシジミのツーショットも。
この木は調べたところでは食樹のイチイガシではないようだ。

▼写真9 ルーミスシジミ その5&6(2017年11月29日、千葉県)
d0303129_5482515.jpg

※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

ムラサキシジミとのツーショットも撮れた(写真10)。

▼写真10 ルーミスシジミ(右下) その7a 開翅(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
d0303129_5483281.jpg


写真11は同じ個体。

▼写真11 ルーミスシジミ その7b 開翅(2017年11月29日、千葉県)
d0303129_5484241.jpg


この個体は葉上で口吻を伸ばしていた(写真12)。
よく分からないがアブラムシの排泄物でも舐めているようだ。

▼写真12 ルーミスシジミ その7c 半開翅(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
d0303129_5485167.jpg


吸汁に夢中でここから離れなくなった(写真13)。

▼写真13 ルーミスシジミ その7d(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
d0303129_549070.jpg


写真14は別角度から撮ってみたもの。
前翅をしまい込んですっかりリラックスしている感じ。

▼写真14 ルーミスシジミ その7e(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
d0303129_549925.jpg

※写真14はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

この場所には2013年からきているけれど、個体数は今年が一番多かったような気がする。ポイントの日当たり具合はあまり良くないのだが、とにかく個体数が多いのでシャッターチャンスも多かった。(つづく)

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2017-12-01 00:01 | | Comments(0)

ムラサキ兄弟&ウラギンシジミ(2017年11月30日)

今月はすっかりさぼり癖がついて数えるほどしかフィールドに出ていない。家でゴロゴロしていても太る一方でろくなことはないのだが…。
11月25日は午後にちょっとだけ主フィールドを歩いてみた。

写真1〜3はムラサキシジミ&ムラサキツバメ。
昨年も一昨年もムラサキツバメが観察できたアオキをチェックしてみると今年もほぼ同じ位置にムラサキツバメがとまっていた(写真1右側)。
左側にとまっているのはムラサキシジミだ。
ここは散策路のすぐ脇でうっかり人がぶつかりかねない場所。どうして毎年ここにくる個体がいるのかよく分からない。

▼写真1 ムラサキ兄弟 その1a(ノートリミング、2017年11月25日、東京近郊)
d0303129_12473293.jpg


写真2は別角度から撮ったもの。

▼写真2 ムラサキ兄弟 その1b(ノートリミング、2017年11月25日、東京近郊)
d0303129_12474196.jpg


引いて撮るとこんな感じ(写真3)。
アオキの葉上には枯葉も引っかかっていて、ここに蝶がいると気がつく人はあまりいないだろう。

▼写真3 ムラサキ兄弟 その1c(ノートリミング、2017年11月25日、東京近郊)
d0303129_12474989.jpg

※写真1〜3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

少し移動して道路脇のマテバシイをチェックしてみる。
ここにもムラサキツバメ&ムラサキシジがいた(写真4)。
かなり上の方であまり良い角度で撮れない。

▼写真4 ムラサキ兄弟 その2a(ノートリミング、2017年11月25日、東京近郊)
d0303129_12475837.jpg

※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

300ミリでも撮ってみた(写真5)。
左側のムラサキシジミは真後ろからになってしまった。

▼写真5 ムラサキ兄弟 その2b(ノートリミング、2017年11月25日、東京近郊)
d0303129_1248611.jpg

※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

ウラギンシジミの越冬個体とムラサキ兄弟の開翅シーンを期待して日当たりの良い林縁に移動すると観察仲間のおはるさんがおられた。
早速ウラギンシジミの越冬個体を教えていただく。
写真6、7はほぼ同じ場所にいたウラギンシジミ。
まだ移動はあると思われるけれど、越冬個体A、Bとしておく。

▼写真6 ウラギンシジミ その1(越冬個体A)(ノートリミング、2017年11月25日、東京近郊)
d0303129_12481469.jpg

▼写真7 ウラギンシジミ その2(越冬個体B)(ノートリミング、2017年11月25日、東京近郊)
d0303129_12482236.jpg


写真8、9はツバキの葉裏にいた個体(越冬個体C、Dとする)。

▼写真8 ウラギンシジミ その3(越冬個体C)(ノートリミング、2017年11月25日、東京近郊)
d0303129_12483267.jpg

▼写真9 ウラギンシジミ その4(越冬個体D)(ノートリミング、2017年11月25日、東京近郊)
d0303129_12485271.jpg


葉裏でもう1匹ウラギンシジミを見つけた(写真10)。
これを越冬個体Eとしておく。ツバキとサザンカの識別は難しいがとまっていたのは多分サザンカではないかと思う。

▼写真10 ウラギンシジミ その5(越冬個体E)(ノートリミング、2017年11月25日、東京近郊)
d0303129_1249688.jpg

※写真6〜10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

この日の林縁ではムラサキ兄弟は見られなかった。このあたりでムラサキ兄弟&ウラギンシジミを観察するのが冬の楽しみの一つなのだが、今年はどうなるだろうか。

by mikiosu | 2017-11-30 12:50 | | Comments(0)

ヒメアカタテハとアカタテハ(2017年11月10日)

クロツバメシジミを見に行ったポイントではヒメアカタテハとアカタテハもツメレンゲの花にきていた。

写真1、2はヒメアカタテハ。
300ミリで撮るには近すぎたくらいだ(写真1)。

▼写真1 ヒメアカタテハ その1a 開翅(ノートリミング、2017年11月7日、埼玉県)
d0303129_10563027.jpg

※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

なので40−150ミリズームレンズに換えて撮ったりした(写真2)。

▼写真2 ヒメアカタテハ その1b 開翅(2017年11月7日、埼玉県)
d0303129_10563733.jpg

※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

多分これは別個体(写真3)。
ちゃんと識別したわけではないが、ヒメアカタテハは2個体、アカタテハは1個体だったような気がする。

▼写真3 ヒメアカタテハ その2(ノートリミング、2017年11月7日、埼玉県)
d0303129_10564646.jpg

※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

写真4〜8はアカタテハ。
普段ならヒメアカタテハの方が綺麗かなと思うところなのだけれど、ツメレンゲの花にくる姿はアカタテハの方がゴージャスな感じがした(写真4〜6)。

▼写真4 アカタテハ その1a 開翅(2017年11月7日、埼玉県)
d0303129_10565560.jpg

※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

▼写真5 アカタテハ その1b 開翅(ノートリミング、2017年11月7日、埼玉県)
d0303129_1057269.jpg

※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

▼写真6 アカタテハ その1c 開翅(ノートリミング、2017年11月7日、埼玉県)
d0303129_10571128.jpg

※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真7はやや引き気味に撮ってみたもの(写真7)。

▼写真7 アカタテハ その1d 開翅(ノートリミング、2017年11月7日、埼玉県)
d0303129_10572332.jpg


あちこちで良く開翅してくれたアカタテハだが、全開は1、2枚だったかな(写真8)。

▼写真8 アカタテハ その1e 開翅(2017年11月7日、埼玉県)
d0303129_10573113.jpg

※写真7、8は※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

ツメレンゲの花とアカタテハが思った以上に良い取り合わせだったので撮影枚数がかなり多くなってしまった。お目当てのクロツバメシジミは割と地味な蝶なので華やかなヒメアカタテハ&アカタテハが一緒に撮れて良かったのではないか。

by mikiosu | 2017-11-10 23:59 | | Comments(10)

ツメレンゲとクロツバメシジミ(2017年11月9日)

11月7日はヘムレンさん&おはるさんと埼玉のクロツバメシジミを見に行く。そろそろツメレンゲの花が咲いた頃だ。クロツバメシジミは何度か撮っているけれど、ツメレンゲの花にくるシーンはまだ見たことがなかった。

写真1はツメレンゲの花にくるクロツバメシジミ。
こういうシーンを見てみたかった。

▼写真1 クロツバメシジミ その1(ノートリミング、2017年11月7日、埼玉県)
d0303129_5204518.jpg

※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

花は結構咲いていたのだが、実際にはこういうシーンが多かった(写真2)。
クロツバメシジミは花よりもコンクリートがお好きなようであった。暖かいからだろうか。

▼写真2 クロツバメシジミ その2a(ノートリミング、2017年11月7日、埼玉県)
d0303129_5205662.jpg


ツメレンゲの花にはアブやミツバチがたくさんきていた(写真3)。
ミツバチはニホンミツバチが多かったようだ。

▼写真3 クロツバメシジミ その2b 半開翅(ノートリミング、2017年11月7日、埼玉県)
d0303129_521451.jpg

※写真2、3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

地表に近いツメレンゲは赤くなっていた(写真4)。

▼写真4 クロツバメシジミ その3a(ノートリミング、2017年11月7日、埼玉県)
d0303129_5211245.jpg


時折ツメレンゲの花に来ても、口吻を伸ばしているシーンはあまりなかった(写真5)。

▼写真5 クロツバメシジミ その3b(2017年11月7日、埼玉県)
d0303129_5211999.jpg

※写真4、5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

口吻を伸ばしていたのはこの個体だけだった(写真6)。

▼写真6 クロツバメシジミ その4 半開翅(ノートリミング、2017年11月7日、埼玉県)
d0303129_5212872.jpg

※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

写真7はツメレンゲの花で開翅してくれたところ。

▼写真7 クロツバメシジミ その5a 開翅(2017年11月7日、埼玉県)
d0303129_521365.jpg


連写で飛翔シーンにもチャレンジしてみた(写真8、9)。

▼写真8 クロツバメシジミ その5b 飛翔中(2017年11月7日、埼玉県)
d0303129_5214435.jpg

▼写真9 クロツバメシジミ その5c 飛翔中(2017年11月7日、埼玉県)
d0303129_5215116.jpg

※写真7〜9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

写真10以下はこの日良いモデルになってくれた個体。
天気はいいし、ツメレンゲの花は咲いているのに、擦れた個体が多く、なかなか思うような写真は撮れなかったこの日、何とかまずまず綺麗な個体が見つかって良かった。

▼写真10 クロツバメシジミ その6a(2017年11月7日、埼玉県)
d0303129_522241.jpg


この個体は時折産卵行動のような仕草も見せていた。
写真11のクロツバメシジミの下の方には卵のようなものも写っていた。

▼写真11 クロツバメシジミ その6b(2017年11月7日、埼玉県)
d0303129_522107.jpg


花に来ているときも産卵行動のような仕草をしていた(写真12)。

▼写真12 クロツバメシジミ その6c(2017年11月7日、埼玉県)
d0303129_5221817.jpg


花にはくるのだが口吻を伸ばすまでには至っていない(写真13)。

▼写真13 クロツバメシジミ その6d(2017年11月7日、埼玉県)
d0303129_5222631.jpg


写真14は飛び立ったところ。
ピントも角度も今ひとつだけれど、シジミチョウ特有の可愛らしさが出ている気がした。

▼写真14 クロツバメシジミ その6e 飛び立ち(2017年11月7日、埼玉県)
d0303129_5223750.jpg


写真15は花の近くで飛んだところ。

▼写真15 クロツバメシジミ その6f 飛翔中(2017年11月7日、埼玉県)
d0303129_5224660.jpg


この個体が開翅してくれると良かったが、これが精一杯だった(写真16)。

▼写真16 クロツバメシジミ その6g 開翅(2017年11月7日、埼玉県)
d0303129_5225481.jpg

※写真10〜16はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

気がつくと終齢幼虫が歩いていた(写真17)。

▼写真17 クロツバメシジミの終齢幼虫(2017年11月7日、埼玉県)
d0303129_523379.jpg

※写真17はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

同行のおはるさんが前蛹を見つけてくれた(写真18)。

▼写真18 クロツバメシジミの前蛹(2017年11月7日、埼玉県)
d0303129_5231043.jpg

※写真18はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

探すと蛹も複数見つかった(写真19、20)。

▼写真19 クロツバメシジミの蛹 その1(2017年11月7日、埼玉県)
d0303129_5232198.jpg

▼写真20 クロツバメシジミの蛹 その2(2017年11月7日、埼玉県)
d0303129_5233112.jpg

※写真19、20はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

この様子なら今月下旬にも新鮮個体が見られるかもしれない。ただ、この日も採集者が入っていたので今後が心配だ。
なかなか思うような写真は撮れなかったけれど、ツメレンゲの花とクロツバメシジミが見られて良かった。ヘムレンさん&おはるさん、ありがとうございました♪

by mikiosu | 2017-11-09 23:59 | | Comments(8)

アカボシゴマダラ、成虫と幼虫(2017年11月7日)

主フィールドでウラギンシジミ&ムラサキツバメを撮った11月2日は、ムラサキツバメのポイントで久しぶりに石川会長とお会いした。しばらく立ち話をしていると道路脇に蝶の影が…。
アカボシゴマダラだった(写真1)。
葉っぱが被っていて分かりにくいがすぐ近くに羽化殻もある。羽化直後らしい。

▼写真1 アカボシゴマダラ その1a(ノートリミング、2017年11月2日、東京近郊)
d0303129_4534235.jpg


別角度から撮った写真を拡大してみる(写真2)。
通常アカボシゴマダラの複眼は黒なのだが、この個体はややオレンジ色が入っている。何年か前に鮮やかなオレンジ色の複眼をした個体を見たことがあるが、それ以来だ(調べてみると2010年10月下旬であった)。(注;その後2015年9月22日にも見ていたことが分かった。2017年12月10日)

▼写真2 アカボシゴマダラ その1b(2017年11月2日、東京近郊)
d0303129_4535017.jpg

※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

隣家のスダチ(ユズではなくスダチらしい)に発生していたアゲハの幼虫は10月31日を最後に見かけなくなってしまった。どこかに移動して蛹化しているのだと思う。
スダチの脇にエノキの幼木があって、そこにはアカボシゴマダラの幼虫がいた(写真3)。

▼写真3 アカボシゴマダラの幼虫 その1(2017年11月3日、都区内)
d0303129_4535854.jpg

※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

すぐそばの公園内のエノキをチェックしてみると、アカボシゴマダラの幼虫は何匹か見つかった。
写真4は300ミリで撮ったもの。
さすがに300ミリで撮るのは難しかった(苦笑)。この日は水鳥を見に行ったので300ミリしか持っていなかった。

▼写真4 アカボシゴマダラの幼虫 その2a(ノートリミング、2017年11月5日、都区内)
d0303129_454777.jpg

※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

翌日は同じ個体を60ミリマクロレンズで撮ってみた(写真5)。

▼写真5 アカボシゴマダラの幼虫 その2b(2017年11月6日、都区内)
d0303129_454174.jpg

※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

ついでに探すともう2匹見つかった(写真6、7)。
容易に見つかるのはアカボシゴマダラの幼虫ばかりで、ゴマダラチョウの幼虫はさっぱり見つからない。

▼写真6 アカボシゴマダラの幼虫 その3(ノートリミング、2017年11月6日、都区内)
d0303129_4542481.jpg

▼写真7 アカボシゴマダラの幼虫 その4(ノートリミング、2017年11月6日、都区内)
d0303129_4543155.jpg

※写真6、7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

この日は主フィールドでもう1匹(写真8)。
時折こういう格好の幼虫を見かけるが、どんな意味があるのかよく分からない。

▼写真8 アカボシゴマダラの幼虫 その5(ノートリミング、2017年11月6日、東京近郊)
d0303129_4544033.jpg

※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

主フィールドを歩くとエノキの実があちこちに落ちていた。いくつか拾ってきて拙宅の庭に適当に放り投げておいた。来年芽が出るといいのだけれど…。

by mikiosu | 2017-11-07 23:59 | | Comments(0)