人気ブログランキング |

カテゴリ:蝶( 803 )

アサマイチモンジとオナガシジミ(2019年8月30日)

8月18日は日本チョウ類保全協会のお手伝いで遠出した。
昨夏も参加したゴマシジミ保全活動の一環である(昨年の記事は→こちら)。今年は総勢12名と昨年の倍の人数でゴマシジミ生息地の草刈り、ワレモコウの生育状況の確認、防護フェンスの補修などを行う。昨夏同様、かなり暑い中での作業であったが、人数が多かったので昼頃にはほぼ終了。熱中症にならずに済んだようだ。

この日はゴマシジミを見ることはできなかったが、アサマイチモンジが撮れた(写真1〜3)。

▼写真1 アサマイチモンジ その1a(2019年8月18日)
d0303129_2313226.jpg

▼写真2 アサマイチモンジ その1b 開翅(ノートリミング、2019年8月18日)
d0303129_23139100.jpg

▼写真3 アサマイチモンジ その1c 開翅(ノートリミング、2019年8月18日)
d0303129_2314635.jpg


この辺りにはクルミの木が多い。今季は発生が遅かったのか、まだオナガシミジの姿も見られた(写真4〜6)。
撮ってみると頭が写っていない(写真4)。

▼写真4 オナガシジミ その1a(ノートリミング、2019年8月18日)
d0303129_2315239.jpg


少し待つと何とか全体が撮れた(写真5)。

▼写真5 オナガシジミ その1b(ノートリミング、2019年8月18日)
d0303129_2320100.jpg


偶然だけれど飛び立つところも(写真6)。
ちょっとシャッタースピードが遅かったようだ。

▼写真6 オナガシジミ その1c 飛び立ち(ノートリミング、2019年8月18日)
d0303129_232955.jpg


ほかにトラフシジミ、ヤマトシジミ、キタキチョウ、キアゲハなども見られたが割愛。と言うかほとんど撮っていない。暑くてそれどころじゃなかった(汗)。
来年はたくさんのゴマシジミが見られることを祈る。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

by mikiosu | 2019-08-30 23:59 | | Comments(2)

クロシジミ&クロシジミの幼虫(2019年8月27日)

8月13日の山梨遠征では、午後にちょっと転戦してクロシジミを見に行く。途中で大雨が降ったけれど、ポイントに着く頃には雨は上がった。地面は濡れていなかったので局地的な雨だったのかもしれない。
同行の「蝶と蜻蛉の撮影日記」のdragonbutterさんは今季この場所ですでに撮られているとのこと。道沿いに草むらを覗いて歩くと…、いた!

写真1〜5はクロシジミ。
とりあえず草被りでも撮っておく(写真1)。

▼写真1 クロシジミ その1a(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_423310.jpg


次は大胆に近づく(写真2)。

▼写真2 クロシジミ その1b(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_4231257.jpg


小飛して別の葉上にとまる(写真3、4)。

▼写真3 クロシジミ その1c(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_4232126.jpg

▼写真4 クロシジミ その1d(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_4233074.jpg


また飛んだが近くの葉上にとまる(写真5)。
あまり遠くまで飛ばない。カメラを近づけてもあまり気にしないようだ。

▼写真5 クロシジミ その1e(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_4233749.jpg

※写真1〜5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真6〜12は別個体。
葉上にとまってじっとしている(写真6、7)。

▼写真6 クロシジミ その2a(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_4234676.jpg

※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

▼写真7 クロシジミ その2b(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_4235350.jpg

※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

小飛したところをマクロレンズでも撮っておく(写真8)。

▼写真8 クロシジミ その2c(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_42434.jpg


少しだけ翅を開いた(写真9)。

▼写真9 クロシジミ その2d(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_4241010.jpg

※写真8、9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

移動したところをフィッシュアイレンズで撮ってみる(写真10〜12)。
至近距離まで少しずつレンズを近づけて撮る。

▼写真10 クロシジミ その2e(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_424195.jpg

▼写真11 クロシジミ その2f(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_4242685.jpg

▼写真12 クロシジミ その2g(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_4243336.jpg

※写真10〜12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

やがてdragonbutterさんが卵の殻を見つけてくれた(写真13、14)。

▼写真13 クロシジミの卵の殻 その1a(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_4244126.jpg

▼写真14 クロシジミの卵の殻 その1b(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_4244936.jpg

※写真13、14はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

交代で卵の殻を撮っているとき「幼虫がいた」とdragonbutterさんから声がかかった。
写真15はクロシジミの幼虫。
真ん中に1匹、左の方に4匹いる。

▼写真15 クロシジミの幼虫 その1(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_4245671.jpg


写真16は4匹いた部分を撮ったもの。
3匹見えていて、もう1匹は小さな葉の陰になっている。

▼写真16 クロシジミの幼虫 その2a(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_425535.jpg


拡大する(写真17)。

▼写真17 クロシジミの幼虫 その2b(2019年8月13日、山梨県)
d0303129_4251246.jpg

※写真15〜17はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

幼虫の写真を撮っているとアリが幼虫を運ぶ姿が見られた(写真18)。
クロシジミの幼虫をお世話するアリはクロオオアリ。この時クロシジミの幼虫を運んでいたのはアミメアリなので、残念ながら餌として運んでいたようである。

▼写真18 クロシジミの幼虫を運ぶアリ(2019年8月13日、山梨県)
d0303129_4252352.jpg

※写真18はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

クロシジミの幼虫は2.5〜3ミリ程度の大きさに見えた。大きさからして2齢幼虫か3齢幼虫であろう。手元の図鑑『日本産蝶類幼虫・成虫図鑑Ⅱ シジミチョウ科』(手代木求著、東海大学出版会、1997年7月)に載っている幼虫のイラストと比較してみると、2齢幼虫が近いように思う。
1、2齢幼虫はアブラムシの分泌液を舐めたり葉っぱを食べたりして成長し、その後クロオオアリに巣穴に運び込まれて、口移しに餌をもらうということである。
巣穴の中の幼虫の観察など到底無理であろうが、いつかクロオオアリに運ばれる幼虫の姿を見てみたいものである。
お誘いいただき、興味深いシーンを一緒に見ることになったdragonbutterさんに改めてお礼申し上げたい。

by mikiosu | 2019-08-27 23:59 | | Comments(2)

クロシジミ&ゴマシジミ、ほか(2019年8月26日)

今夏の山梨遠征の最大の収穫はクロシジミが撮れたことかな。クロシジミは幼虫時代にアリと共生する蝶のひとつで、以前から見たいと思っていた蝶。遠征地の辺りにもいると聞いていたけれど、なかなか簡単には見つかるまい…と思っていたらポイントに着いて早々にdragonbutterさんが見つけてくれた。

写真1はクロシジミ。
これは朝8時16分の撮影。このあと雨がパラパラ降ってきてヤマキチョウ探索には不利になってしまったけれど、自分としては初見のクロシジミが撮れたのでかなり嬉しい。

▼写真1 クロシジミ その1a(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_14295265.jpg

▼写真2 クロシジミ その1b(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_14295744.jpg


クロシジミは雨の中、萩の葉上にとまっていつまでもじっとしていた(写真3)。

▼写真3 クロシジミ その1c(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_1430568.jpg


雨がやんだ約1時間後、まだ綺麗な個体を発見(写真4)。

▼写真4 クロシジミ その2a(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_14301243.jpg


角度は悪いが少し翅を開いてくれた(写真5〜7)。

▼写真5 クロシジミ その2b(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_14301996.jpg

▼写真6 クロシジミ その2c(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_14302673.jpg

▼写真7 クロシジミ その2d(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_14303374.jpg


至近距離に近づく前に飛び去ってしまったけれど、クロシジミが2個体撮れたのはかなり嬉しい。
近くにはウラナミシジミの姿も(写真8)。

▼写真8 ウラナミシジミ(2019年8月13日、山梨県)
d0303129_1430401.jpg


草被りだがツバメシジミも一応撮っておいた(写真9)。

▼写真9 ツバメシジミ(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_14305025.jpg


この辺りに多いのはミヤマシジミである。
石の上で開翅するミヤマシジミ♂(写真10)。

▼写真10 ミヤマシジミ♂ その1a 開翅(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_14305746.jpg


複数のヒメシロチョウが熱心に吸水していた湿った地面で吸水するミヤマシジミ♂(写真11、12)。
一緒にいるのはエゾスジグロシロチョウ。

▼写真11 ミヤマシジミ♂ その2a(2019年8月13日、山梨県)
d0303129_1431466.jpg

▼写真12 ミヤマシジミ♂ その2b 半開翅(2019年8月13日、山梨県)
d0303129_14311126.jpg


写真13はキタキチョウとのツーショット。

▼写真13 ミヤマシジミ♂ その2c(2019年8月13日、山梨県)
d0303129_14311998.jpg


同じ場所でルリシジミ♂も吸水。
やはりここの水はうまいのでは…。

▼写真14 ルリシジミ♂(2019年8月13日、山梨県)
d0303129_14312762.jpg


ヤマキチョウと並んでこの日の狙いであったゴマシジミはなかなか見つからない。
車で移動中にシジミチョウが飛んでいるのを見かけて降りてみると…ワレモコウの花にとまった。
いた! ゴマシジミだ!
とりあえず遠くから1枚(写真15)。

▼写真15 ゴマシジミ その1a(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_14313472.jpg


少し良い角度になった(写真16、17)。

▼写真16 ゴマシジミ その1b(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_14314337.jpg

▼写真17 ゴマシジミ その1c(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_14315285.jpg


拡大する(写真18)。

▼写真18 ゴマシジミ その1d(2019年8月13日、山梨県)
d0303129_1432032.jpg


近くに寄る前に飛んでしまった。しばらく付近を行ったり来たりしていたけれど、シャッターチャンスはなかった。それでも1個体だけとは言えゴマシジミが撮れたのはかなり嬉しい。
クロシジミとゴマシジミが撮れれば遠征してきた甲斐があったのではなかろうか。
お誘いいただいたdragonbutterさんに感謝♪
(クロシジミについては次回でもう1度取り上げたい)

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

by mikiosu | 2019-08-26 23:59 | | Comments(2)

思いがけずミヤマチャバネセセリ、ほか(2019年8月25日)

山梨遠征では思いがけずミヤマチャバネセセリが撮れた。ミヤマチャバネセセリは都内でも見かける蝶であるが、今季は撮り損なっていたのでここで撮れたのは嬉しい。
写真1はちょっと色褪せたミヤマチャバネセセリ。
色褪せていても今季初撮りなので撮っておく。

▼写真1 ミヤマチャバネセセリ その1(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_142364.jpg


もっと綺麗な個体もいた(写真2、3)。
この花はヒヨドリバナであろうか。

▼写真2 ミヤマチャバネセセリ その2a(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_142115.jpg

▼写真3 ミヤマチャバネセセリ その2b(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_1421819.jpg


葉上で吸い戻しをしている個体もいた(写真4、5)。
この辺りにはミヤマチャバネセセリが結構いるようだ。

▼写真4 ミヤマチャバネセセリ その3a(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_142264.jpg

▼写真5 ミヤマチャバネセセリ その3b(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_142324.jpg


コキマダラセセリも何度か見かけた。
写真6〜8はコキマダラセセリ♀。

▼写真6 コキマダラセセリ♀ その1a 開翅(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_1424039.jpg

▼写真7 コキマダラセセリ♀ その1b 開翅(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_1424734.jpg

▼写真8 コキマダラセセリ♀ その1c 開翅(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_1425455.jpg


写真9、10はイタドリの葉上にとまるコキマダラセセリ♂。
コキマダラセセリも今季初撮りなので、♂と♀が撮れて嬉しい。

▼写真9 コキマダラセセリ♂ その1a 開翅(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_143252.jpg

▼写真10 コキマダラセセリ♂ その1b 開翅(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_143884.jpg


ちょっと移動した場所にはヒメキマダラセセリ♂もいた(写真11)。

▼写真11 ヒメキマダラセセリ♂ 開翅(2019年8月13日、山梨県)
d0303129_143148.jpg


以前行った際にはあまりセセリチョウを撮った記憶が無いので、ここでいろいろ撮れたのは収穫であった。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

by mikiosu | 2019-08-25 23:59 | | Comments(0)

ヒメシロチョウの舞い(2019年8月24日)

8月13日は「蝶と蜻蛉の撮影日記」のdragonbutterさんのお誘いで山梨方面に遠征。事前情報では天気が微妙であったがなんとかぎりぎりセーフで遠征に出かけた。
ヤマキチョウが第一目標であったが残念ながら見られなかった。
最初に撮れたのはヒメシロチョウ。
ヒメシロチョウは飛んでばかりでなかなかシャッターチャンスがない。あちこち場所を移しながら地面で吸水するシーンを撮ったのが写真1〜4。

▼写真1 ヒメシロチョウ その1(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_1341690.jpg

▼写真2 ヒメシロチョウ その2(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_13413335.jpg

▼写真3 ヒメシロチョウ その3a(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
d0303129_13413923.jpg

▼写真4 ヒメシロチョウ その3b(2019年8月13日、山梨県)
d0303129_13414713.jpg


ちょっと離れた位置から2匹が絡むところを撮ったのが写真5〜8。
静止シーンよりもこういうシーンの方が撮りやすいのがヒメシロチョウではなかろうか。

▼写真5 絡んで飛ぶヒメシロチョウ その4a&5a(2019年8月13日、山梨県)
d0303129_13415447.jpg

▼写真6 絡んで飛ぶヒメシロチョウ その4b&5b(2019年8月13日、山梨県)
d0303129_1342333.jpg

▼写真7 絡んで飛ぶヒメシロチョウ その4c&5c(2019年8月13日、山梨県)
d0303129_1342940.jpg

▼写真8 絡んで飛ぶヒメシロチョウ その4d&5d(2019年8月13日、山梨県)
d0303129_13421724.jpg


同じ個体を近づいて撮ったのが写真9〜11。

▼写真9 飛翔中のヒメシロチョウ その4e(2019年8月13日、山梨県)
d0303129_13422571.jpg

▼写真10 飛翔中のヒメシロチョウ その4f(2019年8月13日、山梨県)
d0303129_13423153.jpg

▼写真11 飛翔中のヒメシロチョウ その4g(2019年8月13日、山梨県)
d0303129_13423880.jpg


この辺りの地面の水が美味しいのか、2匹のヒメシロチョウに加えてエゾスジグロシロチョウもやってきた(写真12〜14)。

▼写真12 絡んで飛ぶヒメシロチョウとエゾスジグロシロチョウ その1a(2019年8月13日、山梨県)
d0303129_1342473.jpg

▼写真13 絡んで飛ぶヒメシロチョウとエゾスジグロシロチョウ その1b(2019年8月13日、山梨県)
d0303129_13425430.jpg

▼写真14 絡んで飛ぶヒメシロチョウとエゾスジグロシロチョウ その1c(2019年8月13日、山梨県)
d0303129_134316.jpg


ヒメシロチョウの♀も吸水するのかどうか分からないが、前翅頂の黒斑からすべて♂だったように思う。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

by mikiosu | 2019-08-23 23:59 | | Comments(0)

ミヤマシジミの♂と♀(2019年7月13日)

コマツナギのたくさんある河原に着くと、風がとても強く、時折小雨もパラついていて撮影日和とは言いがたい。それでもツバメシジミやベニシジミが見つかったのでもう少し粘ってみる。
ほどなく葉上にとまるミヤマシジミ♂が見つかった(写真1)。
完品ではないけれど、まずまず綺麗な個体。半開翅から開翅シーンまで何とか撮れた。なんとか…というのは風が強くて翅が閉じたり開いたりしていたからだ。

▼写真1 ミヤマシジミ♂ その1a(ノートリミング、2019年7月7日、北関東)
d0303129_345774.jpg

▼写真2 ミヤマシジミ♂ その1b 半開翅(ノートリミング、2019年7月7日、北関東)
d0303129_3451690.jpg

▼写真3 ミヤマシジミ♂ その1c 開翅(ノートリミング、2019年7月7日、北関東)
d0303129_3452182.jpg

▼写真4 ミヤマシジミ♂ その1d 開翅(ノートリミング、2019年7月7日、北関東)
d0303129_3452940.jpg

▼写真5 ミヤマシジミ♂ その1e 開翅(2019年7月7日、北関東)
d0303129_3453835.jpg


辛抱強く歩くと♂も♀も複数個体見つかった。
写真6はコマツナギにとまっていた♂。
中途半端な開翅シーンだけれど、表翅から裏翅の黒い紋が透けて見えたので載せてみた。

▼写真6 ミヤマシジミ♂ その2 開翅(2019年7月7日、北関東)
d0303129_3454623.jpg


写真7〜10は♀。
仔細に見ると青鱗粉が少し乗っていた。

▼写真7 ミヤマシジミ♀ その1a(2019年7月7日、北関東)
d0303129_3455229.jpg

▼写真8 ミヤマシジミ♀ その1b 半開翅(2019年7月7日、北関東)
d0303129_346119.jpg

▼写真9 ミヤマシジミ♀ その1c 開翅(2019年7月7日、北関東)
d0303129_34686.jpg

▼写真10 ミヤマシジミ♀ その1d 半開翅(2019年7月7日、北関東)
d0303129_3461665.jpg


同行の「蝶と蜻蛉の撮影日記」のdragonbutterさんが追いかけていた♀が産卵した。産卵シーンは撮れなかったけれど、卵は撮れた(写真11、12)。

▼写真11 ミヤマシジミの卵 その1a(ノートリミング、2019年7月7日、北関東)
d0303129_3462394.jpg

▼写真12 ミヤマシジミの卵 その1b(2019年7月7日、北関東)
d0303129_3462957.jpg

※写真11、12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

この日は卵を撮る予定はなかったので30ミリマクロレンズは持参していなかった。60ミリでもそこそこ撮れるけれど、卵はやはり30ミリの方が撮りやすかろう。今後は手を抜かず、30ミリも持ち歩くようにしたい(反省)。

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

by mikiosu | 2019-07-13 23:59 | | Comments(4)

ゴイシシジミ今季初撮り(2019年7月12日)

7月7日のトンボ遠征ではいくつか今季初撮りの蝶もあったのだ。

写真1〜6はゴイシシジミ。
グンバイトンボを探していると、小さな流れの脇のドクダミの葉上にちょこんととまっていた。
ゴイシシジミは可愛いなあ(笑)。

▼写真1 ゴイシシジミ その1a(ノートリミング、2019年7月7日、北関東)
d0303129_3291597.jpg

※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真2は小飛後の半開翅シーン。
足下にいるのはアミメアリのようだ。

▼写真2 ゴイシシジミ その1b(2019年7月7日、北関東)
d0303129_3292455.jpg


また少し飛んで笹の葉に止まった(写真3、4)。

▼写真3 ゴイシシジミ その1c(ノートリミング、2019年7月7日、北関東)
d0303129_3293198.jpg

▼写真4 ゴイシシジミ その1d(ノートリミング、2019年7月7日、北関東)
d0303129_3293995.jpg


葉裏に移動する(写真5)。

▼写真5 ゴイシシジミ その1e(ノートリミング、2019年7月7日、北関東)
d0303129_3294668.jpg

※写真2〜5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

産卵行動をしているように見えたので♀だったのかもしれない(写真6)。
あとで葉っぱをめくってみたけれど、残念ながら卵は見つからなかった。

▼写真6 ゴイシシジミ その1f(ノートリミング、2019年7月7日、北関東)
d0303129_329547.jpg

※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

ツバメシジミは移動後の河原で見つけた(写真7)。
例年なら春先に撮っているところだが、今年はこれが初撮りであった。

▼写真7 ツバメシジミ♂(ノートリミング、2019年7月7日、北関東)
d0303129_330433.jpg


ツバメシジミは♀も発見(写真8)。
傷んでいたけれど、♂と♀が撮れてちょっと嬉しい。

▼写真8 ツバメシジミ♀(ノートリミング、2019年7月7日、北関東)
d0303129_3301188.jpg

※写真7、8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

この河原にはミヤマシジミの食草であるコマツナギが多い。
最初に撮れたのはベニシジミ(写真9、10)。

▼写真9 ベニシジミ その1a(ノートリミング、2019年7月7日、北関東)
d0303129_3302090.jpg

▼写真10 ベニシジミ その1b(2019年7月7日、北関東)
d0303129_3302518.jpg

※写真9、10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

by mikiosu | 2019-07-12 23:59 | | Comments(2)

ミドリヒョウモンとアサギマダラ(2019年7月3日)

好天の6月26日はどこに行こうか迷ったけれど、東京郊外の山へ行ってみた。お目当てはオオムラサキと、あわよくばウラミスジシジミだったのだけれど、残念ながらどちらも見られず。
気温も高くなって蝶の出は悪し…。

見られたのはミドリヒョウモン♂(写真1〜4)。
高い場所に咲く花で吸蜜していたので300ミリで撮影。ミドリヒョウモンは信州辺りでは普通種であるが、初夏に都内で撮る機会はそれほど多くはない。

▼写真1 ミドリヒョウモン♂ その1a(ノートリミング、2019年6月26日、東京郊外)
d0303129_4293369.jpg

▼写真2 ミドリヒョウモン♂ その1b(2019年6月26日、東京郊外)
d0303129_4293943.jpg

▼写真3 ミドリヒョウモン♂ その1c 開翅(ノートリミング、2019年6月26日、東京郊外)
d0303129_4294620.jpg

▼写真4 ミドリヒョウモン♂ その1d(2019年6月26日、東京郊外)
d0303129_4295345.jpg


同じ花にアサギマダラもきていた(写真5〜7)。

▼写真5 アサギマダラ♀ その1a(ノートリミング、2019年6月26日、東京郊外)
d0303129_430183.jpg

▼写真6 アサギマダラ♀ その1b 開翅(ノートリミング、2019年6月26日、東京郊外)
d0303129_430819.jpg

▼写真7 アサギマダラ♀ その1c 飛び立ち(2019年6月26日、東京郊外)
d0303129_4301520.jpg

※写真5〜7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真8は別個体。

▼写真8 アサギマダラ♀ その2 飛翔中(2019年6月26日、東京郊外)
d0303129_4302329.jpg


山頂で思いがけなく猫ちゃんを見つける。
なかなかの美猫であった。

◎今日のニャンコ ♪(ノートリミング、2019年6月26日、東京郊外)
d0303129_4303387.jpg

※今日のニャンコはOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO


撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2019-07-03 23:59 | | Comments(2)

アサギマダラの卵&ミドリヒョウモンの幼虫(2019年7月1日)

モイワサナエ遠征時に撮影した蝶の写真を遅まきながら載せておきたい。

写真1はクロアゲハ♂。
群馬まで遠征してクロアゲハか、と思われるかもしれないが、北信方面では珍しいらしい。タニウツギ系の花で吸蜜していた。

▼写真1 クロアゲハ♂(ノートリミング、2019年6月16日、群馬県)
d0303129_484810.jpg


近くにはイケマがいくつか見られた。案内してくださった「浅間暮らし(ヤマキチョウ便り)」の浅間の煙さんが複数の卵を見つけてくれた。この付近にはキジョランがなく、アサギマダラはイケマで産卵するとのことである。
イケマの葉裏の卵は初めてなので喜んで撮る(写真2、3)。

▼写真2 アサギマダラの卵 その1a(2019年6月16日、群馬県)
d0303129_4856100.jpg

▼写真3 アサギマダラの卵 その1b(2019年6月16日、群馬県)
d0303129_4932.jpg

※写真2、3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

湿地周りで幼虫を発見。ミドリヒョウモンの幼虫であった(写真4、5)。
なんでこんなところにきたのか…。

▼写真4 ミドリヒョウモンの幼虫 その1a(ノートリミング、2019年6月16日、群馬県)
d0303129_491244.jpg

▼写真5 ミドリヒョウモンの幼虫 その1b(ノートリミング、2019年6月16日、群馬県)
d0303129_491926.jpg


午後は「蝶と蜻蛉の撮影日記」のdragonbutterさんと二人で転戦。
道端で見つけた蝶は…ギンイチモンジセセリ(写真6)。
今季初撮りだが残念ながら裏翅が撮れない…。

▼写真6 ギンイチモンジセセリ 開翅(2019年6月16日、群馬県)
d0303129_49268.jpg


撤収直前に道路脇の葉上でクモガタヒョウモン♀を見つけた(写真7、8)。
なかなか綺麗な個体。♀を撮る機会はそんなに多くないのでちょっと嬉しい。

▼写真7 クモガタヒョウモン♀ その1a 開翅(ノートリミング、2019年6月16日、群馬県)
d0303129_493574.jpg

▼写真8 クモガタヒョウモン♀ その1b 開翅(2019年6月16日、群馬県)
d0303129_494230.jpg


撮影機材:※印以外は※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

by mikiosu | 2019-07-01 23:59 | | Comments(0)

オオムラサキが羽化していた(2019年6月17日)

高尾山口駅前の喫茶店・マリポーサは蝶好きのマスターが美味しいコーヒーでもてなしてくれるところ。
6月4日に寄ったときには、オオムラサキの蛹を見せてもらった(写真1)。
これは庭のエノキに発生したオオムラサキの幼虫を毎日観察して、蛹になったところでケースに移動させたもの。

▼写真1 オオムラサキの蛹(2019年6月4日、東京郊外)
d0303129_1365529.jpg

※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

6月14日は日本チョウ類保全協会のお仲間と高尾方面をあちこち歩いたあと、高尾山口駅前に戻ってきてマリポーサに寄る。
オオムラサキの蛹は前夜羽化したそうで、まだ籠の中にじっとしていた。
夕方近く、庭に放すというので写真を撮らせてもらう(写真2〜4)。

▼写真2 オオムラサキ♂ その1a 半開翅(ノートリミング、2019年6月14日、東京郊外)
d0303129_137488.jpg

▼写真3 オオムラサキ♂ その1b(ノートリミング、2019年6月14日、東京郊外)
d0303129_1371149.jpg

▼写真4 オオムラサキ♂ その1c 開翅(ノートリミング、2019年6月14日、東京郊外)
d0303129_1371799.jpg


♀にしては小さいし、♂特有の青が見られないのでいぶかしんでいると、指に乗せてちょっと角度が変わっただけで鮮やかな青が目の前に(写真5、6)。

▼写真5 オオムラサキ♂ その1d 開翅(手乗り)(ノートリミング、2019年6月14日、東京郊外)
d0303129_1372559.jpg

▼写真6 オオムラサキ♂ その1e 開翅(手乗り)(ノートリミング、2019年6月14日、東京郊外)
d0303129_1373373.jpg


飛ばないので指に乗せたまま庭に出てみる(写真7)。

▼写真7 オオムラサキ♂ その1f(手乗り)(ノートリミング、2019年6月14日、東京郊外)
d0303129_1374058.jpg


マスターがバナナを上げるとテーブルの上に落ち着いてしまった(写真8)。
いや、落ち着いたと言うより大喜びで抱えてしまった(笑)。

▼写真8 オオムラサキ♂ その1g(ノートリミング、2019年6月14日、東京郊外)
d0303129_1374891.jpg


せっかくなので60ミリマクロレンズでも撮っておく(写真9)。

▼写真9 オオムラサキ♂ その1h(ノートリミング、2019年6月14日、東京郊外)
d0303129_1375536.jpg


拡大する(写真10)。

▼写真10 オオムラサキ♂ その1i(2019年6月14日、東京郊外)
d0303129_138270.jpg

※写真9、10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

お仲間二人とともに新鮮なオオムラサキ♂を堪能できて、良い一日となった。

(なお、この6月14日から裏高尾のふじ棚と高尾山口駅前のマリポーサの2軒の喫茶店に日本チョウ類保全協会のパンフレットを置いてもらうことになった。両喫茶店のマスターのご厚意に感謝したい。)

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2019-06-17 23:59 | | Comments(4)