3月28日のギフチョウ遠征では飛翔シーンをかなり撮った。と言うかなかなかとまらず、山頂では地面どまりすらシャッターチャンスがあまりなかった。
写真1〜4は中腹で撮った飛翔シーン。
写真1〜3は連続写真(写真4だけ1枚あとの写真)。
▼写真1 ギフチョウ飛翔中 その1a(2018年3月28日、神奈川県)

▼写真2 ギフチョウ飛翔中 その1b(2018年3月28日、神奈川県)

▼写真3 ギフチョウ飛翔中 その1c(2018年3月28日、神奈川県)

▼写真4 ギフチョウ飛翔中 その1d(2018年3月28日、神奈川県)

※写真1〜4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
写真5、6も中腹で撮ったもの。
こうしてみると12−100ミリズームレンズを付けて登ったのは正解だったのかもしれない。
▼写真5 ギフチョウ飛翔中 その2(2018年3月28日、神奈川県)

※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
構図的にはちょっと難アリだが日陰に入ったせいでいい色が出た気がする(写真6)。
▼写真6 ギフチョウ飛翔中 その3(2018年3月28日、神奈川県)

※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
写真7、8は山頂付近で撮ったもの。
この2枚は連続写真。1カットの間に結構進んでいるものだ。連写は遅めの「連写L」を使用しているが飛翔シーンでは「連写H」を使うべきかもしれない。
▼写真7 ギフチョウ飛翔中 その4a(2018年3月28日、神奈川県)

▼写真8 ギフチョウ飛翔中 その4b(2018年3月28日、神奈川県)

※写真7、8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
写真9、10も山頂付近で撮ったもの。
写真9の向かって左方向が山頂。
▼写真9 ギフチョウ飛翔中 その5(2018年3月28日、神奈川県)

※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO
写真10は山頂に向かうギフチョウ。
▼写真10 ギフチョウ飛翔中 その6(2018年3月28日、神奈川県)

※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO
写真11は山頂のスミレから飛び立ったところ。
これは前回の写真3〜6と同じ個体。飛び立ちの瞬間は1/3200秒でもブレていた。
▼写真11 ギフチョウ飛翔中 その7(2018年3月28日、神奈川県)

※写真11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
写真12は山麓の梅の花から飛び立ったところ。
これは前回の写真9と同じ個体と思う。1/2500秒で撮影。
交尾済みの♀らしく、交尾嚢が付いている。
▼写真12 ギフチョウ飛翔中 その8(2018年3月28日、神奈川県)

※写真12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
すでに複数個体が出ていると聞いていたけれど、思った以上に個体数が多かった。とは言ってもそうそう思い通りの写真が撮れるわけではないのだった。
山麓の桜やミツバツツジはまだこれからなので、もうしばらくは春の女神との戯れが楽しめそうだ。
▲ by mikiosu | 2018-03-31 00:01 | 蝶 | Comments(4)