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2018上高地旅行編 その5(2018年7月30日)

上高地編はもういいかなと思ったけれど、ほかに載せるものもないし、ちょっとだけ撮った蛾や花など取り上げておしまいとしたい。

写真1はトラフツバメエダシャク。
トラフツバメエダシャクは東京郊外でもよく見られる蛾だ。

▼写真1 トラフツバメエダシャク(2018年7月24日、上高地)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真2はキイロエグリヅマエダシャク。
以前大雪山に行ったときにも見た蛾だ。これはホテルの入口で見つけた。

▼写真2 キイロエグリヅマエダシャク(2018年7月24日、上高地)
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※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro&マクロフラッシュSTF-8

写真3はアトヘリアオシャク。
緑色がなかなか綺麗な蛾。公衆トイレにいた。

▼写真3 アトヘリアオシャク(2018年7月24日、上高地)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真4はスギタニシロエダシャク。
林道脇の木の幹にいた。

▼写真4 スギタニシロエダシャク(2018年7月24日、上高地)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

上高地のホテルでは夜に星の観察をするせいか、入口の灯りを消していたので蛾がたくさん押し寄せてくるということはなかった。個人的には残念であったが、夜に出歩く場所でもないのでそれでよいのだろう。

あとは花を少々。
写真5はコバノイチヤクソウ。
岳沢の登山道脇で見つけた。手元の図鑑にはベニバナイチヤクソウしか載っていなかった。赤くないので調べてみるとイチヤクソウの仲間はいろいろあるらしい。葉の形からコバノイチヤクソウとしておく。

▼写真5 コバノイチヤクソウ(2018年7月24日、上高地)
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写真6はゴゼンタチバナ。
これも岳沢の登山道脇で見つけた。花もたくさん咲いていたが、すでに実がなっているものも見られた。

▼写真6 ゴゼンタチバナ(2018年7月24日、上高地)
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写真7はセンジュガンピ。
これは林道脇で見つけた。

▼写真7 センジュガンピ(2018年7月24日、上高地)
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写真8はタマガワホトトギス。
2013年にはホテル付近の土手で見かけた。今回は明神橋から小梨平方面に向かう途中で見つけた。

▼写真8 タマガワホトトギス(2018年7月24日、上高地)
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写真9はヤチトリカブト。
河童橋からそれほど遠くない場所で見つけた。この花は上高地で最初に発見されたらしい。

▼写真9 ヤチトリカブト(2018年7月24日、上高地)
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※写真5〜9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

最後に上高地で買ってきたお土産。最近はどこへ行っても熊鈴を買うのを楽しみにしている。とは言え地名を変えただけでどこでも似たようなモノが売られているのが本当のところだ。もうちょっと個性的なモノがあると嬉しいかな。
左から熊鈴(カウベルなのかも)、ライチョウのぬいぐるみ(中央)、ライチョウのキーホルダー&説明書き(右)。

▼写真10 上高地のお土産(2018年7月24日、上高地)
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家人はちょっと怒った顔のライチョウがかなり気に入って、このシリーズのクッキーも買っていた。怒った感じが私に似ているとか…(苦笑)。

by mikiosu | 2018-07-30 23:59 | | Comments(4)

2018上高地旅行編 その4(2018年7月29日)

旅程三日目は14時頃のバスで帰る予定なので昼過ぎくらいまでしか時間がない。
梓川沿いの散策路でオオイチモンジでも撮れれば万々歳なのだが…。

写真1は河童橋から焼岳方面を撮ってみたもの。
これは朝9時台の撮影。この日は前日以上の好天で、午前中は雲ひとつない快晴であった。

▼写真1 河童橋から焼岳を望む(ノートリミング、2018年7月24日、上高地)
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写真2、3は岳沢湿原から明神池方面に向かう途中で撮った沢の写真。
このあたりは水も空気も綺麗で気持ちが良い。

▼写真2 岳沢湿原近くの沢(ノートリミング、2018年7月24日、上高地)
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▼写真3 明神橋近くの沢(ノートリミング、2018年7月24日、上高地)
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写真4〜6は公衆トイレの外壁にいたシータテハとヒカゲチョウ。
2013年にはホテル付近でシータテハをよく見かけた。今回はちょっと少なかった。
このあたりではヒカゲチョウは少数派という感じ。クロヒカゲが圧倒的に多く、次いで多いのはヒメキマダラヒカゲ。

▼写真4 シータテハ(右)&ヒカゲチョウ(左)(2018年7月24日、上高地)
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▼写真5 シータテハ 開翅(ノートリミング、2018年7月24日、上高地)
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▼写真6 ヒカゲチョウ(2018年7月24日、上高地)
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写真7はエルタテハ。
岳沢湿原の外れで飛んでいるのを見かけて追いかけると、沢沿いの葉上にとまった。とまった場所には近づくことができず、葉っぱの間から何とか覗き込むようにして撮った。

▼写真7 エルタテハ(2018年7月24日、上高地)
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※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真8はコムラサキ。
梓川沿いにはコムラサキがたくさん見られたが、あまり良い写真は撮れなかった。写真8は明神橋近くで撮ったもの。
河原ではオオイチモンジも期待したのだが残念ながら見られなかった。

▼写真8 コムラサキ(ノートリミング、2018年7月24日、上高地)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

写真9は明神橋近くの花で見かけたオオチャバネセセリ。
黄色い花はハンゴンソウかな。

▼写真9 オオチャバネセセリ(ノートリミング、2018年7月24日、上高地)
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写真10は前日の朝見かけたスジグロチャバネセセリ。

▼写真10 スジグロチャバネセセリ♀(2018年7月23日、上高地)
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最初はヘリグロチャバネセセリかと思ったけれど、仔細に検討してスジグロチャバネセセリ♀と判断した。いずれにしても遠かったし鮮明には撮れていない。
上高地で撮れた蝶の写真はこれでおしまい。タカネキマダラセセリはともかくとして、せめてオオイチモンジは撮りたかった…。蝶の成果に関してはやや心残りであった。とは言え天気にも恵まれ、良い旅行ができたと思うことにしたい。

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2018-07-29 23:59 | | Comments(4)

2018上高地旅行編 その3(2018年7月28日)

すっかり更新をサボってしまった(大汗)。
暑くてさっぱり写真を撮りに出かけていないが、せめて上高地のつづきくらいは載せておかないと手抜きブログの謗りを免れまい。

写真1〜3はコヒョウモン。
岳沢を下山中にクガイソウにきていた。

▼写真1 コヒョウモン その1a 飛翔中(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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▼写真2 コヒョウモン その1b(2018年7月23日、上高地)
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▼写真3 コヒョウモン その1c 開翅(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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梓川沿いに咲くヨツバヒヨドリの花にもきていた(写真4)。

▼写真4 コヒョウモン その2(2018年7月23日、上高地)
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ヨツバヒヨドリの花にはミドリヒョウモン♂もきていた(写真5、6)。

▼写真5 ミドリヒョウモン♂ その1a 開翅(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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▼写真6 ミドリヒョウモン♂ その1b(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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ホテル付近のヨツバヒヨドリにはオオウラギンスジヒョウモン♂もいた(写真7)。
最初はウラギンスジヒョウモンかと思って喜んで撮ったけれど、どうもオオウラギンスジヒョウモンのようであった。まあオオウラギンスジヒョウモンも今季初撮りなので撮れて良かったと言うことにしておこう。

▼写真7 オオウラギンスジヒョウモン♂ その1a(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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ちょっと遠かったので300ミリでも押さえておいた(写真8)。

▼写真8 オオウラギンスジヒョウモン♂ その1b 開翅(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

前日とはちょっと離れた湿原の笹にもゴイシシジミは結構見られた。
写真9は交尾中のゴイシシジミ。
翅頂の尖り具合からして下が♂で上が♀のようだ。

▼写真9 ゴイシシジミ交尾中 その1a(2018年7月23日、上高地)
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引いて撮るとこんな感じ(写真10)。

▼写真10 ゴイシシジミ交尾中 その1b(2018年7月23日、上高地)
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写真11はいかにも♂っぽい個体。

▼写真11 ゴイシシジミ♂ その1a(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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ちょっとだけ翅を開いてくれた(写真12)。

▼写真12 ゴイシシジミ♂ その1b 半開翅(2018年7月23日、上高地)
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このあたりの笹の葉をひっくり返すとアブラムシがたくさん付いていた。ゴイシシジミの卵や幼虫も探したかったが、木道から探すのは観光客の通行の妨げになるので難しかった。(つづく)

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

by mikiosu | 2018-07-28 23:59 | | Comments(2)

2018上高地旅行編 その2(2018年7月27日)

今回の上高地旅行のお目当てはタカネキマダラセセリであった。2013年にオオイチモンジは撮れているので、今回はチャンスがあればオオイチモンジも撮れればいいなくらいに思っていた。あとは運次第であるがヤリガタケシジミやコヒオドシが撮れれば万々歳と言ったところか。

旅程二日目も上天気で、河童橋から目指す岳沢を見てみるとこんな感じであった(写真1)。

▼写真1 河童橋から穂高連峰を望む(2018年7月23日、上高地)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

写真2は登山道を登り始めて30分くらいのところ。
こういう登りをゆっくり歩くのは決して嫌いではない。

▼写真2 岳沢登山道(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

しかし、この日は暑くてゆっくり登っても体温が上昇しっぱなしで発汗が収まらない。河童橋付近の売店で買ったペットボトルは家人と1本ずつなのに早くも心許なくなってきた。暑さに備えて余分に買うべきであったと悔やむ。
一度ゆっくり休憩したあとに少し登ると涼しい風が吹き出してくる場所があった。
岳沢名物の風穴なのだそうだ(写真3)。

▼写真3 岳沢登山道の風穴(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

岩の隙間を覗いてみると氷が残っていた(写真4)。
これはまさに天然のクーラーであった。涼しくて気持ちよいのでここから動きたくなかった(笑)。

▼写真4 風穴の中の氷(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

風穴で涼んでからは元気が出てまた登り始める。
少し登ったところに花がいくつか咲いていて、タカネキマダラセセリがいたような気がした。慌ててレンズを望遠系ズームレンズに換えて視線を戻すと…もういなかった。今となってはタカネキマダラセセリだったかどうかも定かではない(涙)。
その場所でしばらく粘るとベニヒカゲがきた(写真5、6)。
時期的にはクモマベニヒカゲがいるはずなので、ベニヒカゲが撮れると思っていなかった。

▼写真5 ベニヒカゲ その1a 開翅(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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▼写真6 ベニヒカゲ その1b 開翅(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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※写真5、6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

ベニヒカゲが出るには早いのではないかと思ったけれど、後日海野和男氏のブログを見ると、某高原で7月28日にたくさん出ていたと書いておられた。

登山道脇の花にタカネキマダラセセリが戻ってこないのでさらに登ると、最初のチェックポイントのガレ場に出た。
写真7はガレ場(見晴台)から河童橋方面を撮ってみたもの。
標識によるとここは標高1760メートル。

▼写真7 岳沢から河童橋を望む(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

ガレ場のヨツバヒヨドリにはアサギマダラがきていた(写真8)。

▼写真8 アサギマダラ♀ その1a(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

少し休んでさらに上を目指すものの、次のガレ場までが意外に遠く、家人もさりながら自分の体調もやや心配になったので途中で諦めた。
引き返すときにスマホのアプリで標高を測ると1880メートルであった。もうちょっとで良いポイントがあったかもしれないが、暑い上に飲み物も少なかったので無理をしたくなかった。

最初のガレ場に戻り、日陰に家人を休ませておいて、一人で付近をウロウロしてみる。ガレ場は炎天下で暑そうだけれど、ちょっと脇によると日陰もあるし、涼しい風が吹いてくるので意外に暑くなかった。
ここではヒメシジミがたくさん見られた。
写真9はヨツバヒヨドリの花に飛んでくるヒメシジミ♀。

▼写真9 ヒメシジミ♀ その1a(2018年7月23日、上高地)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真10は吸蜜中の姿。

▼写真10 ヒメシジミ♀ その1b(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

フィッシュアイレンズでも撮ってみた(写真11)。

▼写真11 ヒメシジミ♀ その1c(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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※写真11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

写真12は別個体の♀。

▼写真12 ヒメシジミ♀ その2(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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※写真12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

♂もたくさんいたのだけれど、飛んでばかりでシャッターチャンスがほとんどなかった。
写真13は唯一撮れた♂の開翅。
できれば花にくるところを撮りたかった…。

▼写真13 ヒメシジミ♂ 開翅(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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※写真13はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

ヒメシジミ♂の開翅が思うように撮れなくてモヤモヤしていると、少し離れた柳系の木の枝に大きめの蝶が見えた。
これはもしかしてキベリタテハではないか(写真14)。
かなり熱心に樹液を吸っていた。

▼写真14 キベリタテハ その1a(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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横からだけど開翅(写真15)。
そこで開翅されてもなあ…と思いながらもシャッターを切ってしまう(笑)。
横から見ると結構毛深い。夏に生まれるけれど成虫越冬に備えているのか。

▼写真15 キベリタテハ その1b(2018年7月23日、上高地)
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少し動いて開翅してくれた(写真16)。

▼写真16 キベリタテハ その1c 開翅(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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口吻がはっきり見えた(写真17)。

▼写真17 キベリタテハ その1d(2018年7月23日、上高地)
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粘ると綺麗に翅を開いてくれた(写真18)。

▼写真18 キベリタテハ その1e 開翅(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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さらに粘ると小飛して開翅(写真19)。
腹部のふくよかさからすると♀のように思えるがどうだろうか。

▼写真19 キベリタテハ その1f 開翅(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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微妙に動くとエンジ色に見える(写真20)。

▼写真20 キベリタテハ その1g 開翅(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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※写真14〜20はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

キベリタテハは8月の発生が普通なので、最初は越冬個体かと思った。実際に2013年に近くでボロボロの個体を撮っている(過去記事は→こちら)。
しかし撮っているうちになかなか綺麗な個体と気がついたので、かなり熱心に撮った。
お目当てのタカネキマダラセセリは撮れないまま下山することになってしまったけれど、ここ数年まったく撮れなかったキベリタテハが撮れたのは嬉しかった。(つづく)

by mikiosu | 2018-07-27 23:59 | | Comments(15)

2018上高地旅行編 その1(2018年7月26日)

7月22〜24日は二泊三日で上高地に出かけた。この時期恒例の家族旅行だ。
上高地は3〜4年振りかなと思って調べるとそうではなく、前回は2013年なので5年振りであった。
14時頃バスを降りて宿まで歩き、一旦荷物を置いてから梓川沿いをブラブラする。
河童橋手前の河原を見ると何やら石が積んである(写真1)。

▼写真1 梓川の積み石 その1a(ノートリミング、2018年7月22日、上高地)
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拡大してみる(写真2)。
これは石花とかロックバランシングと言って、石を積むアートとして一部で流行っているらしい。そう言えば前に一度TVで見たことがある気がする。それにしても器用に積むものである。

▼写真2 梓川の積み石 その1a(ノートリミング、2018年7月22日、上高地)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

上高地バスターミナルに寄って帰りのバスの整理券をもらい、また梓川沿いにホテルまで戻る。
写真3は途中のベンチで見かけたクロヒカゲ。
このあたりはクロヒカゲが多い。

▼写真3 クロヒカゲ(ノートリミング、2018年7月22日、上高地)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真4はヒメキマダラヒカゲ。
今回の旅行中、クロヒカゲとヒメキマダラヒカゲがやたら多かった気がする。

▼写真4 ヒメキマダラヒカゲ(2018年7月22日、上高地)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真5はヤマキマダラヒカゲ。
川沿いの木の幹にとまっていた。上高地はメインストリートがすでに標高1500メートルくらいなので、サトキマダラヒカゲよりもヤマキマダラヒカゲの方が多いと思う。

▼写真5 ヤマキマダラヒカゲ(2018年7月22日、上高地)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真6はオオチャバネセセリ。
オオチャバネセセリは東京郊外でも見られる蝶だが今季初撮りなので喜んで撮っておく。

▼写真6 オオチャバネセセリ(2018年7月22日、上高地)
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※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真7はミドリヒョウモン♀。
梓川沿いに咲くクガイソウにきていた。

▼写真7 ミドリヒョウモン♀ 開翅(ノートリミング、2018年7月22日、上高地)
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※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

できれば撮れると良いなと思っていたカラスシジミにも早速出会えた(写真8)。
これは逆光でちょっと難しかった。

▼写真8 カラスシジミ その1a(ノートリミング、2018年7月22日、上高地)
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小飛して葉上にとまってくれた(写真9)。
この花はイタドリだろうか。

▼写真9 カラスシジミ その1b(2018年7月22日、上高地)
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※写真8、9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

宿の近くにある湿地ではゴイシシジミが複数見られた(写真10〜16)。
ちょっと小首を傾げていたような(写真10)。

▼写真10 ゴイシシジミ その1(2018年7月22日、上高地)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真11は翅頂が尖っていてちょっと♂っぽい個体。

▼写真11 ゴイシシジミ その2(ノートリミング、2018年7月22日、上高地)
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※写真11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真12は逆に♀っぽい個体。

▼写真12 ゴイシシジミ その3a(ノートリミング、2018年7月22日、上高地)
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拡大してみる(写真13)。

▼写真13 ゴイシシジミ その3b(ノートリミング、2018年7月22日、上高地)
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※写真12、13はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

笹の葉以外のところにもいた(写真14〜16)。

▼写真14 ゴイシシジミ その4a(ノートリミング、2018年7月22日、上高地)
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この、ちょこんと座っているような感じがゴイシシジミは可愛い(写真15)。

▼写真15 ゴイシシジミ その4b(ノートリミング、2018年7月22日、上高地)
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写真16はちょっとだけ翅を開いたところ。

▼写真16 ゴイシシジミ その4c(ノートリミング、2018年7月22日、上高地)
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※写真14〜16はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

このあたりは前回の2013年にも何度も歩いたけれど、その時はまったく見られなかった。ゴイシシジミは昨年撮り損なっているので、ここで出会えたのちょっと嬉しい。(つづく)

by mikiosu | 2018-07-26 23:59 | | Comments(2)

ヒヌマイトトンボ初見初撮り(2018年7月14日)

ネアカヨシヤンマが撮れた翌日はフィールド仲間の情報を頼りにヒヌマイトトンボを見に出かけてみた。
ヒヌマイトトンボは淡水と海水の混じり合う汽水域に生息するイトトンボで、以前から一度見てみたいと思っていた。
この日は熱中症を危惧するほどではなかったものの気温は30度を優に超えていて、何も遮るもののない炎天下の河川敷で一人ウロウロするのは容易ではなかった(汗)。
しかもポイントと思われるあたりを1時間以上歩いても何も見つからなかった。いや、正確にはシオカラトンボくらいはいたのだけれど、暑くてシオカラトンボにカメラを向ける気にはなれなかった。
昼頃に持参したおにぎりを頬張り、もうひと回りだけしてみて、見つからなかったら諦めようと心に決め、重い足取りで歩き始める。河川敷には草が生い茂り、時に頭上まで伸びていて、細い道を覆い尽くさんとしていた。最後だから藪漕ぎも辞さずの覚悟で草をかき分けて進むとそこに小さなイトトンボの姿が…。
ヒヌマイトトンボだ!
やっと見つかった。小さいとは聞いていたが思った以上に小さかった。

写真1はヒヌマイトトンボ♂。
絶滅危惧種なので場所は関東としておく。

▼写真1 ヒヌマイトトンボ♂ その1a(ノートリミング、2018年7月11日、関東)
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拡大する(写真2)。
やや草被りだけれど、ようやく見つけた個体なので細かいことは気にしない。
ヒヌマイトトンボには♂タイプの♀もいるらしいが、関東ではそういうタイプはいないとのことなので、これは♂で良いようだ。

▼写真2 ヒヌマイトトンボ♂ その1b(2018年7月11日、関東)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

ちょっと前まで暑くてフラフラしていたが、1匹見つかると元気が出る(笑)。草の生い茂る河川敷をさらに歩くと今度は♀が見つかった。
写真3、4はヒヌマイトトンボ♀。
どうも捕食中のようである。

▼写真3 ヒヌマイトトンボ♀ その1a 捕食中(ノートリミング、2018年7月11日、関東)
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拡大する(写真4)。
ハエのようなものを捕食していたようだ。

▼写真4 ヒヌマイトトンボ♀ その1b 捕食中(2018年7月11日、関東)
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※写真3、4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

1匹見つかるとなぜかどんどん見つかることがある。その後は未成熟の♀がいくつか見られた。
写真5〜9は多分同じ個体で、未成熟のヒヌマイトトンボ♀。

▼写真5 ヒヌマイトトンボ♀(未成熟) その2a(ノートリミング、2018年7月11日、関東)
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▼写真6 ヒヌマイトトンボ♀(未成熟) その2a(ノートリミング、2018年7月11日、関東)
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『ネイチャーガイド 日本のトンボ』に書いてある通り、単眼域に菱形の黒斑が見える(写真7、8)。

▼写真7 ヒヌマイトトンボ♀(未成熟) その2a(2018年7月11日、関東)
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▼写真8 ヒヌマイトトンボ♀(未成熟) その2a(2018年7月11日、関東)
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※写真5〜8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

せっかくなので60ミリマクロレンズでも撮ってみた(写真9)。

▼写真9 ヒヌマイトトンボ♀(未成熟) その2a(ノートリミング、2018年7月11日、関東)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

すぐ近くに別個体もとまった(写真10)。

▼写真10 ヒヌマイトトンボ♀(未成熟) その3(2018年7月11日、関東)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真11は別個体。
この個体の腹部はやや濃い色をしていた。

▼写真11 ヒヌマイトトンボ♀(未成熟) その4(2018年7月11日、関東)
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※写真11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

300ミリでも撮ってみた(写真12、13)。

▼写真12 ヒヌマイトトンボ♀(未成熟) その5a(2018年7月11日、関東)
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複眼を拡大する(写真13)。

▼写真13 ヒヌマイトトンボ♀(未成熟) その5a(2018年7月11日、関東)
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※写真12、13はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

少し離れた場所でも色の濃い♀を見つけた(写真14)。

▼写真14 ヒヌマイトトンボ♀(未成熟) その6(ノートリミング、2018年7月11日、関東)
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※写真14はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

♂は1カットしか撮れなかったのはやや残念だけれど、♂も♀も撮れたので良しとしたい。少し涼しくなったらまた♂や交尾シーン狙いで出かけてみたいものだ。

by mikiosu | 2018-07-14 23:59 | 蜻蛉 | Comments(8)

ネアカヨシヤンマ♂初見初撮り(2018年7月13日)

毎年マルタンヤンマ&ヤブヤンマを見に行く公園にはいくつかよく見られるポイントがあり、今日くらい暑ければきっといるはず…との思いとともに二度三度とチェックして回る。まあ大体は自分が見つけられなくてもどなたかが見つけてくれるのであった(笑)。
この日もマルタンヤンマ♂の場所を教えてくださった「あかねの独り言 パート2」のあかねさんが、一度ポイントを離れた私に大物がいると連絡をくれたので大急ぎで戻る。

写真1はネアカヨシヤンマ♂。
そこは数分前に自分でチェックしていた場所であった。わずかの間に飛んできたのであろうか。

▼写真1 ネアカヨシヤンマ♂ その1a(ノートリミング、2018年7月10日、東京都)
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写真2は自然光で撮ったもの。

▼写真2 ネアカヨシヤンマ♂ その1b(ノートリミング、自然光、2018年7月10日、東京都)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO&エレクトロニックフラッシュFL-900R

写真3、4も同じ位置からのストロボ撮影&自然光の比較。

▼写真3 ネアカヨシヤンマ♂ その1c(ノートリミング、2018年7月10日、東京都)
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▼写真4 ネアカヨシヤンマ♂ その1d(ノートリミング、自然光、2018年7月10日、東京都)
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側面からも押さえておく(写真5、6)。

▼写真5 ネアカヨシヤンマ♂ その1e(ノートリミング、2018年7月10日、東京都)
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▼写真6 ネアカヨシヤンマ♂ その1f(ノートリミング、自然光、2018年7月10日、東京都)
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複眼の模様がマルタンヤンマやヤブヤンマとは明らかに異なる(写真7、8)。

▼写真7 ネアカヨシヤンマ♂ その1g(ノートリミング、2018年7月10日、東京都)
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▼写真8 ネアカヨシヤンマ♂ その1h(ノートリミング、2018年7月10日、東京都)
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背面からも撮っておく(写真9、10)。
翅の付け根に赤茶色の斑があり、ヨシ原などに生息するのでネアカヨシヤンマということらしい。

▼写真9 ネアカヨシヤンマ♂ その1i(ノートリミング、2018年7月10日、東京都)
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▼写真10 ネアカヨシヤンマ♂ その1j(ノートリミング、2018年7月10日、東京都)
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シルエット気味に横からも撮ってみた(写真11)。

▼写真11 ネアカヨシヤンマ♂ その1k(ノートリミング、2018年7月10日、東京都)
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最後にもう一度背面から(写真12)。

▼写真12 ネアカヨシヤンマ♂ その1l(ノートリミング、2018年7月10日、東京都)
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※写真3〜12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO&エレクトロニックフラッシュFL-900R

『ネイチャーガイド 日本のトンボ』によるとネアカヨシヤンマは蜘蛛を狩るらしい。この近くで今年6月に撮ったアオヤンマみたいだなと思ったら、DNA解析ではネアカヨシヤンマとアオヤンマは近縁なのだそうだ。なるほど、そう思ってみると生殖器の形態もよく似ている。

by mikiosu | 2018-07-13 04:00 | 蜻蛉 | Comments(6)

ヤブヤンマ♀今季初撮り(2018年7月12日)

ヤブヤンマは♂のブルーの複眼も綺麗だけれど、♀のエメラルドグリーンの複眼も侮れない。

写真1はヤブヤンマ♀。
この個体は14時頃、散策路脇の枝にとまっていた。12時台に通ったときにはいなかった。

▼写真1 ヤブヤンマ♀ その1a(ノートリミング、2018年7月10日、東京都)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO&エレクトロニックフラッシュFL-900R

これもストロボと自然光で撮っておく(写真2、3)。

▼写真2 ヤブヤンマ♀ その1b(2018年7月10日、東京都)
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▼写真3 ヤブヤンマ♀ その1c(自然光、2018年7月10日、東京都)
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※写真2、3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO&エレクトロニックフラッシュFL-900R

真横からも押さえておく(写真4はストロボ撮影、写真5は自然光)。

▼写真4 ヤブヤンマ♀ その1d(ノートリミング、2018年7月10日、東京都)
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▼写真5 ヤブヤンマ♀ その1e(ノートリミング、自然光、2018年7月10日、東京都)
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※写真4、5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO&エレクトロニックフラッシュFL-900R

近い枝にじっとしているので60ミリマクロで撮ってみることにした。
写真6はマクロフラッシュ撮影、写真7は自然光。

▼写真6 ヤブヤンマ♀ その1f(ノートリミング、2018年7月10日、東京都)
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▼写真7 ヤブヤンマ♀ その1g(ノートリミング、自然光、2018年7月10日、東京都)
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複眼をしっかり撮りたくてさらに近づく(写真8はマクロフラッシュ、写真9は自然光)。

▼写真8 ヤブヤンマ♀ その1h(ノートリミング、2018年7月10日、東京都)
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▼写真9 ヤブヤンマ♀ その1i(ノートリミング、自然光、2018年7月10日、東京都)
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拡大してみる(写真10)。

▼写真10 ヤブヤンマ♀ その1j(2018年7月10日、東京都)
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※写真6〜10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro&マクロフラッシュSTF-8

もっと激写したかったのだがさすがに近すぎたのか飛んでしまった(汗)。本来なら他のカメラマン氏に叱られるところだけれど、すでに皆さんひと通り撮ったあとで、しかもネットマンが出没していて、採られないようにそろそろ飛ばしちゃおうか、などと話していたところだったので叱られずに済んだ(笑)。

ブルーの複眼の綺麗なマルタンヤンマ♂、♂とはまた違った魅力のあるヤブヤンマ♀が撮れて、暑い中行ってみた甲斐があったというもの。この日はさらに嬉しい出会いがあった。(つづく)

by mikiosu | 2018-07-12 21:00 | 蜻蛉 | Comments(0)

マルタンヤンマ♂今季初撮り(2018年7月11日)

高温多湿が予想されると出かけたくないところなのだけれど、そんなときこそマルタンヤンマ&ヤブヤンマのぶら下がりが見られるので頑張って出かけないといけないのであった。
前回の7月3日、マルタンヤンマは♀だけ、ヤブヤンマは♂だけ見られたので、一週間後の7月10日は最低でもマルタンヤンマ♂だけは何とかしたいところだ。
現地に着くと1枚も撮らないうちにもう汗だくになっていた(苦笑)。ポイントにはすでに「あかねの独り言 パート2」のあかねさんが来ておられ、「向こうの木立にマルタンヤンマ♂がいますよ」と教えてくださった。

写真1〜10はマルタンヤンマ♂。
写真1、2は40−150ミリズームレンズで撮ったもの。
さほど意味はないが今回はすべてノートリミングで載せてみた。

▼写真1 マルタンヤンマ♂ その1a(ノートリミング、2018年7月10日、東京都)
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▼写真2 マルタンヤンマ♂ その1b(ノートリミング、2018年7月10日、東京都)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO&エレクトロニックフラッシュFL-900R

この個体はやや高い位置にいたので300ミリでちょうど良かった(写真3)。

▼写真3 マルタンヤンマ♂ その1c(ノートリミング、2018年7月10日、東京都)
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横からも撮っておく(写真4)。

▼写真4 マルタンヤンマ♂ その1d(ノートリミング、2018年7月10日、東京都)
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今回はストロボと自然光の両方で撮っておいた(写真5、6)。
ストロボ撮影ではなるべく背景が真っ暗にならないようにするのが良いと思う(写真5)。
具体的にはシャッタースピードを下げ、ISOを高くする(とは言え、高くしすぎない)。

▼写真5 マルタンヤンマ♂ その1e(ノートリミング、2018年7月10日、東京都)
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シャッタースピードを下げれば、自然光撮影でもISOは高くしなくても大丈夫なので、ノイズも出にくくなる(写真6)。

▼写真6 マルタンヤンマ♂ その1f(ノートリミング、自然光、2018年7月10日、東京都)
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写真7、8もストロボ撮影&自然光の比較。

▼写真7 マルタンヤンマ♂ その1g(ノートリミング、2018年7月10日、東京都)
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▼写真8 マルタンヤンマ♂ その1h(ノートリミング、自然光、2018年7月10日、東京都)
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ほんのちょっと角度が違うだけで背景の印象がかなり異なるので何枚も撮ってしまう(写真9ストロボ撮影、写真10自然光撮影)。

▼写真9 マルタンヤンマ♂ その1i(ノートリミング、2018年7月10日、東京都)
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▼写真10 マルタンヤンマ♂ その1j(ノートリミング、自然光、2018年7月10日、東京都)
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※写真3〜10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO&エレクトロニックフラッシュFL-900R

遠くに♀もいたのでこれもストロボ撮影&自然光撮影で押さえておく(写真11、12)。

▼写真11 マルタンヤンマ♀ その1a(ノートリミング、2018年7月10日、東京都)
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▼写真12 マルタンヤンマ♀ その1b(ノートリミング、自然光、2018年7月10日、東京都)
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※写真11、12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO&エレクトロニックフラッシュFL-900R

マルタンヤンマはやはり♂を撮らないと撮った気がしないかな(笑)。次回はヤブヤンマ♀の予定。

by mikiosu | 2018-07-11 23:59 | 蜻蛉 | Comments(0)

マルタンヤンマ♀&ヤブヤンマ♂今季初撮り(2018年7月4日)

好天&蒸し暑いと予想された7月3日はマルタンヤンマ&ヤブヤンマのぶら下がり狙いで出かけてみる。
気温は思ったほど上がらなかったけれど、先客のカメラマンの方々のおかげで首尾良くマルタンヤンマ♀のぶら下がりを撮ることができた。

写真1〜3はマルタンヤンマ♀。
取りあえず40−150ミリズームレンズで撮る。

▼写真1 マルタンヤンマ♀ その1a(ノートリミング、2018年7月3日、東京都)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO&エレクトロニックフラッシュFL-900R

少し遠いので300ミリ単焦点レンズに換えた(写真2)。

▼写真2 マルタンヤンマ♀ その1b(ストロボ撮影、ノートリミング、2018年7月3日、東京都)
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シルエット気味に撮ってみた(写真3)。

▼写真3 マルタンヤンマ♀ その1c(ストロボ撮影、ノートリミング、2018年7月3日、東京都)
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少しすると向こうにヤブヤンマ♂がいるとの声がする。
チャーンス! とばかりに移動する(笑)。
まずは40−150ミリズームレンズで何枚か押さえる。
写真4は自然光で、写真5はストロボ撮影。

▼写真4 ヤブヤンマ♂ その1a(ノートリミング、2018年7月3日、東京都)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

▼写真5 ヤブヤンマ♂ その1b(ストロボ撮影、ノートリミング、2018年7月3日、東京都)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO&エレクトロニックフラッシュFL-900R

写真6、7は300ミリ単焦点レンズで撮ったもの。
この個体は300ミリでは近すぎるくらいだった。

▼写真6 ヤブヤンマ♂ その1c(ストロボ撮影、ノートリミング、2018年7月3日、東京都)
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▼写真7 ヤブヤンマ♂ その1d(ストロボ撮影、ノートリミング、2018年7月3日、東京都)
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その後はマルタンヤンマの♂はいないかともう少しブラブラする。
見つかったのはまたヤブヤンマ♂。
少し遠かったが40−150ミリズームレンズで撮ったのが写真8。

▼写真8 ヤブヤンマ♂ その2a(ストロボ撮影、ノートリミング、2018年7月3日、東京都)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO&エレクトロニックフラッシュFL-900R

300ミリに換えて撮る(写真9)。
この日は暑いので重い300ミリは置いていこうかと思ったりしたが、やはり300ミリは必要であった。

▼写真9 ヤブヤンマ♂ その2b(ストロボ撮影、ノートリミング、2018年7月3日、東京都)
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この個体はしきりに首を傾げていた(写真10)。

▼写真10 ヤブヤンマ♂ その2c(ストロボ撮影、ノートリミング、2018年7月3日、東京都)
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と言うか正確には何というのか、複眼を掻いたり回したりしていた(写真11〜13)。

▼写真11 ヤブヤンマ♂ その2d(ストロボ撮影、2018年7月3日、東京都)
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▼写真12 ヤブヤンマ♂ その2e(ストロボ撮影、2018年7月3日、東京都)
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▼写真13 ヤブヤンマ♂ その2f(ストロボ撮影、2018年7月3日、東京都)
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最後にもう一度落ち着いたところを撮って終了(写真14)。

▼写真14 ヤブヤンマ♂ その2g(ストロボ撮影、ノートリミング、2018年7月3日、東京都)
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15時には気温も下がり(と言ってもまだ30度はあったのだが)、ヤンマたちの姿も見えなくなったので撤収。マルタンヤンマ♂はまた次回のお楽しみということになった。

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO&エレクトロニックフラッシュFL-900R

by mikiosu | 2018-07-04 23:59 | 蜻蛉 | Comments(10)