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庭のクロアゲハ幼虫 その2(2018年8月31日)

庭の柑橘系の木に発生していたクロアゲハの幼虫2匹のつづき。

写真1は幹にとまる個体Bの様子。
毎日見ていると、時折1匹しか見当たらないこともあるが、翌日には2匹とも見つかってホッとしたりする。

▼写真15 クロアゲハの幼虫(個体B) その2d(ノートリミング、2018年8月24日、東京都)
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※写真15はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

翌日の昼には個体Aは熱心に葉っぱを食べていた(写真16)。

▼写真16 クロアゲハの幼虫(個体A) その1j(ノートリミング、2018年8月25日、東京都)
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個体Bはお休み中(写真17)。

▼写真17 クロアゲハの幼虫(個体B) その1k(ノートリミング、2018年8月25日、東京都)
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ところが1時間ほど経ってから通りかかって見ると個体Bも葉っぱを食べ始めていた(写真18)。

▼写真18 クロアゲハの幼虫(個体B) その2e(2018年8月25日、東京都)
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※写真16〜18はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真19、20はその翌日。
個体Aは葉上に、個体Bは幹にとまっていた。

▼写真19 クロアゲハの幼虫(個体A) その1l(ノートリミング、2018年8月26日、東京都)
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▼写真20 クロアゲハの幼虫(個体B) その2f(2018年8月26日、東京都)
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※写真19、20はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真21は8月27日の個体Aの様子。
これは12時頃の撮影。終齢幼虫になったのが8月21日の夕方。できれば庭木で前蛹&蛹を観察したいけれど、ぼちぼち蛹化のために移動するかもしれない。

▼写真21 クロアゲハの幼虫(個体A) その1m(ノートリミング、2018年8月27日、東京都)
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※写真21はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

この日の夕方には雷雨があった。幼虫が気になって雷雨が収まってから見に行ってみるとまだ大丈夫であった(写真22〜24)。

▼写真22 クロアゲハの幼虫(個体A) その1n(ノートリミング、2018年8月27日、東京都)
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▼写真23 クロアゲハの幼虫(個体B) その2g(ノートリミング、2018年8月27日、東京都)
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▼写真24 クロアゲハの幼虫(個体B) その2h(ノートリミング、2018年8月27日、東京都)
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※写真22〜24はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro&マクロフラッシュSTF-8

しかし、深夜にも激しい雷雨があり、クロアゲハの幼虫はその後見られなくなってしまった。
ここの柑橘系の木は他の木と隣接していて葉っぱも生い茂っているので多少の雨なら防げるところ。雷雨となると分からないけれど、蛹化のためにどこかに移動したと思いたい私であった。

by mikiosu | 2018-08-31 23:59 | | Comments(2)

庭のクロアゲハ幼虫 その1(2018年8月30日)

拙宅の庭にあるスダチにアゲハの幼虫が発生しているのはこれまで何度か取り上げてきた。
この夏はアゲハの幼虫も見当たらず残念に思っていたところ、スダチから2メートルほど離れた庭木に幼虫を見つけた。
クロアゲハの幼虫であった(写真1)。
こんなところに柑橘系の木があったとは知らなかった(苦笑)。敷地内ではあるけれど、自分で植えたものではないので樹種も分からない。

▼写真1 クロアゲハの幼虫(個体A) その1a(ノートリミング、2018年8月18日、東京都)
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横からも撮っておく(写真2)。

▼写真2 クロアゲハの幼虫(個体A) その1b(2018年8月18日、東京都)
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ちょっと揺れると臭覚を出した(写真3)。
四齢幼虫と思われるが、色はクロアゲハの臭覚としてはかなり薄い感じだ(実を言うとこの時点ではクロアゲハの幼虫と分かっていなかった)。

▼写真3 クロアゲハの幼虫(個体A) その1c(ノートリミング、2018年8月18日、東京都)
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もっといないかと探してみるともう1匹見つかった(写真4)。
これを個体Bとする。

▼写真4 クロアゲハの幼虫(個体B) その2a(ノートリミング、2018年8月18日、東京都)
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※写真1〜4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

8月の暑いさなかにこの木の枝をかなり剪定した気がするので、そんなことをしなければもっと幼虫がいたのかもしれない…。

写真5は翌朝6時前の様子。
道を隔てた向こう側は公園になる。

▼写真5 クロアゲハの幼虫(個体A&B)(ノートリミング、2018年8月19日、東京都)
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写真6、7は午後の様子。

▼写真6 クロアゲハの幼虫(個体A) その1d(ノートリミング、2018年8月19日、東京都)
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▼写真7 クロアゲハの幼虫(個体B) その2b(ノートリミング、2018年8月19日、東京都)
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※写真5〜7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

出かける前にクロアゲハの幼虫をチェックするのが日課になった。
写真8は8月21日昼過ぎの様子。

▼写真8 クロアゲハの幼虫(個体A) その1e(ノートリミング、2018年8月21日、東京都)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

個体Aはその日の夕方には終齢幼虫になった(写真9)。

▼写真9 クロアゲハの幼虫(個体A) その1f(ノートリミング、2018年8月21日、東京都)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro&マクロフラッシュSTF-8

写真10は翌日の個体Aの様子。

▼写真10 クロアゲハの幼虫(個体A) その1g(ノートリミング、2018年8月22日、東京都)
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その日の朝には個体Bも終齢幼虫になっていた(写真11)。
何時頃に終齢幼虫になったのかは分からないが、半日遅れと言ったところか。

▼写真11 クロアゲハの幼虫(個体B) その2c(ノートリミング、2018年8月22日、東京都)
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※写真10、11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真12はその翌日の個体Aの様子。

▼写真12 クロアゲハの幼虫(個体A) その1h(ノートリミング、2018年8月23日、東京都)
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撫でると真っ赤な臭覚を盛大に出す(写真13、14)。

▼写真13 クロアゲハの幼虫(個体A) その1i(ノートリミング、2018年8月23日、東京都)
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▼写真14 クロアゲハの幼虫(個体A) その1j(ノートリミング、2018年8月23日、東京都)
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※写真12〜14はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

クロアゲハの幼虫は割と怒りっぽいイメージがあり、触ればすぐに臭覚を盛大に出す気がする。ところが個体Bは撫でてもまったく出さなかった。幼虫にも性格の違いがあるのだろうか。(つづく)

by mikiosu | 2018-08-30 23:59 | | Comments(0)

ホシミスジ幼虫&ジャコウアゲハ幼虫(2018年8月29日)

時機を失してお蔵入りしてしまう前に7月に撮った幼虫を載せておきたい。

写真1、2はホシミスジの幼虫。
これはヤンマ類を撮りに出かけた公園でお会いした「あかねの独り言 パート2」のあかねさんに教えていただいた。最近近所の公園では幼虫を見ていないので喜んで撮る。

▼写真1 ホシミスジの幼虫 その1a(ノートリミング、2018年7月10日、東京都)
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▼写真2 ホシミスジの幼虫 その1b(2018年7月10日、東京都)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

ユキヤナギの枝には幼虫の巣も見られた(写真3)。

▼写真3 ホシミスジ幼虫の巣(2018年7月10日、東京都)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro&マクロフラッシュSTF-8

帰りに近所の公園でウマノスズクサをチェックするとジャコウアゲハの幼虫がいた(写真4)。

▼写真4 ジャコウアゲハの幼虫 その1a(2018年7月10日、東京都)
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ちょっと揺れただけで臭覚を出す(写真5)。

▼写真5 ジャコウアゲハの幼虫 その1a(2018年7月10日、東京都)
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※写真4、5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

ジャコウアゲハの幼虫はもう1匹いた(写真6)。

▼写真6 ジャコウアゲハの幼虫 その2a(2018年7月10日、東京都)
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これもちょっとだけ臭覚を出す(写真7)。
今思えば匂いも嗅いでおけば良かった(笑)。

▼写真7 ジャコウアゲハの幼虫 その2b(2018年7月10日、東京都)
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※写真6、7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

葉っぱをひっくり返すと卵も見つかった(写真8)。

▼写真8 ジャコウアゲハの卵(2018年7月10日、東京都)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

蛹も見られればとその後何度か通りかかってみたけれど、残念ながら蛹は見つからなかった。

by mikiosu | 2018-08-29 23:34 | | Comments(2)

ムラサキツバメの成虫と幼虫(2018年8月28日)

8月は下旬になってもまだまだ暑く、遠征はご遠慮申し上げている。と言うかサボっている(苦笑)。
それでも近所の公園くらいは回っておきたい。先日は思いがけずキイトトンボを見つけて気を良くしたのであった。
同じ場所を毎日のように通ってみるけれど、その後キイトトンボには出会えていない。
出会ったのは交尾中のヤマトシジミ(写真1)。

▼写真1 ヤマトシジミの交尾シーン その1a(ノートリミング、2018年8月25日、東京都)
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30ミリマクロで近接撮影(写真2)。
腹部の形状からすると右側が♀だろうか。

▼写真2 ヤマトシジミの交尾シーン その1b(2018年8月25日、東京都)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

四日前に1匹だけ見かけたムラサキツバメ。この日は2匹見られた(写真3、4)。
やはり暑いのか日陰でじっとしていた。

▼写真3 ムラサキツバメ その1(ノートリミング、2018年8月25日、東京都)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

▼写真4 ムラサキツバメ その2(ノートリミング、2018年8月25日、東京都)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

近くのマテバシイをチェックすると、幼虫もいた。
写真5、6は四日前に見かけた個体と同じかもしれない。

▼写真5 ムラサキツバメの幼虫 その1a(ノートリミング、2018年8月25日、東京都)
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撮った時には気がつかなかったけれど、枝には卵らしきものが付いていた(写真6)。

▼写真6 ムラサキツバメの幼虫 その1b(ノートリミング、2018年8月25日、東京都)
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※写真5、6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

この日はもう1匹見つけた(写真7、8)。

▼写真7 ムラサキツバメの幼虫 その2a(ノートリミング、2018年8月25日、東京都)
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▼写真8 ムラサキツバメの幼虫 その2b(ノートリミング、2018年8月25日、東京都)
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※写真7、8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

少し暑さは和らいできたけれど、今度は蚊の襲来が凄い。一カ所でじっとしていると蚊にあちこち刺されてしまうのが幼虫探索の時は辛い。

by mikiosu | 2018-08-28 23:59 | | Comments(4)

今年も撮れたオオセイボウ(2018年8月26日)

8月22日は東京郊外にオオセイボウ狙いで出かける。
この8月、昆虫撮影のために出かけたのはこれが最初だ。8月上旬に比べると涼しいかと思ったけれどそうでもなかった(汗)。

11時過ぎに現地に着くと、オオセイボウはすでにオミナエシの花にきていた。
写真1はオオセイボウ。
オミナエシの黄色い花をバックに撮るとオオセイボウはややアンダー気味になってしまう。

▼写真1 オオセイボウ その1a(ノートリミング、2018年8月22日、東京郊外)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

写真2は+0.3EVで撮ったもの。。
露出オーバーになると論外なので、オオセイボウがとまる位置によって+0.3EVで撮ったり±0に戻したりしながら撮った。

▼写真2 オオセイボウ その1b(2018年8月22日、東京郊外)
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※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真3〜9はオオセイボウの静止シーン。
吸蜜時間の短いオオセイボウにピントを合わせるのは難しい。この日はやや風があり、オミナエシの花がかなり揺れるのでピンボケ写真の山を築いてしまった。何とかそこそこ見られる写真をピックアップしてみたけれど、昨夏撮った写真の方が良かった気がする(苦笑)。少し涼しくなったらリベンジしようか…。

▼写真3 オオセイボウ その1c(ノートリミング、2018年8月22日、東京郊外)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

▼写真4 オオセイボウ その1d(ノートリミング、2018年8月22日、東京郊外)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

▼写真5 オオセイボウ その1e(ノートリミング、2018年8月22日、東京郊外)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

▼写真6 オオセイボウ その1f(2018年8月22日、東京郊外)
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※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

▼写真7 オオセイボウ その1g(2018年8月22日、東京郊外)
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※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

▼写真8 オオセイボウ その1h(2018年8月22日、東京郊外)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

▼写真9 オオセイボウ その1i(2018年8月22日、東京郊外)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真10〜16は飛翔シーン。

▼写真10 オオセイボウ飛翔中 その1a(2018年8月22日、東京郊外)
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▼写真11 オオセイボウ飛翔中 その1b(2018年8月22日、東京郊外)
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▼写真12 オオセイボウ飛翔中 その1c(2018年8月22日、東京郊外)
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写真13は静止シーンも含めてこの日一番綺麗に撮れたカットかもしれない。

▼写真13 オオセイボウ飛翔中 その1d(2018年8月22日、東京郊外)
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写真14〜16は連続写真。
羽ばたいて(写真14)、飛び立って(写真15)、飛び去るところ(写真16)。

▼写真14 オオセイボウ飛翔中 その1e(ノートリミング、2018年8月22日、東京郊外)
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▼写真15 オオセイボウ飛翔中 その1f(ノートリミング、2018年8月22日、東京郊外)
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写真16はピンボケなのだが、オオセイボウの翅が前でとまっているので掲載してみた。

▼写真16 オオセイボウ飛翔中 その1g(ノートリミング、2018年8月22日、東京郊外)
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※写真10〜16はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

オオセイボウの飛翔シーンを撮っていると何枚かこのように翅が前で止まって見えるカットがあった。蜂が飛ぶとき、翅は上下させるのではなく、前後させるのであろうか。昨夏撮ったカットの中にも同じようなシーンがあったのでちょっと気になった(過去記事は→こちら)。
ほかの蜂の羽ばたきはどうなっているのか手持ちの写真の中で比較してみよう…かと思ったけれど、日頃は蜂の飛翔シーンを撮らないのでそんなカットはなかった(笑)。

by mikiosu | 2018-08-26 23:59 | 虻・蜂 | Comments(12)

ムラサキツバメとツバメシジミ(2018年8月25日)

8月中旬を過ぎると近場の公園のマテバシイではムラサキツバメの姿が見られるようになる。
近年では11月以降に越冬する成虫を観察しているが、2〜3月頃には姿を消してしまい、越冬完遂できているのかどうかよく分からないところがある。目に見えないところで越冬できているのであろうか。それにしては春から初夏にかけて成虫を見ることがほとんどない。
この夏は8月21日に成虫の姿を見ることができた(写真1、2)。
この時期の成虫がこの辺で発生しているのか、どこかからやってくるのかよく分かっていない。

▼写真1 ムラサキツバメ その1a(ノートリミング、2018年8月21日、東京都)
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▼写真2 ムラサキツバメ その1b(2018年8月21日、東京都)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

近くのマテバシイの幼木をチェックすると幼虫も見つかった(写真3、4)。

▼写真3 ムラサキツバメの幼虫 その1a(ノートリミング、2018年8月21日、東京都)
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▼写真4 ムラサキツバメの幼虫 その1b(2018年8月21日、東京都)
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※写真3、4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

枝を引き寄せて葉裏の幼虫を撮る(写真5)。
大きさからして終齢幼虫と思う。

▼写真5 ムラサキツバメの幼虫 その1c(2018年8月21日、東京都)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

この日は幼虫も成虫も1匹ずつしか見つからなかった。
ムラサキツバメは卵、幼虫、前蛹、蛹と撮っているけれど、交尾シーンはまだ見たことがない。今年はそんなシーンも撮りたいものだ、と昨年も思っていた…。

ツバメつながりで三日前に撮ったツバメシジミ♂(写真6)。
最初はヤマトシジミ♂の開翅シーンを撮ったつもりだったが、よく見るとツバメシジミ♂だった。ピントが甘いので拡大しないように(笑)。

▼写真6 ツバメシジミ その1 開翅(ノートリミング、2018年8月18日、東京都)
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※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

ツバメシジミはその翌日も見かけた(写真7)。
欠けた翅から表翅が少し見える。♀なのかもしれない。

▼写真7 ツバメシジミ その2(ノートリミング、2018年8月19日、東京都)
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※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

久し振りに東京郊外に遠征した日には、シロツメクサで吸蜜するツバメシジミを見つけた(写真8〜10)。
この個体も少し翅が欠けていた。これも♀のようだ。

▼写真8 ツバメシジミ その3a(2018年8月22日、東京郊外)
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▼写真9 ツバメシジミ その3b(2018年8月22日、東京郊外)
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▼写真10 ツバメシジミ その3c(2018年8月22日、東京郊外)
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※写真8〜10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

暑くてしゃがみ込んで写真を撮るだけで汗だくになってしまう。
この公園では昨夏同様にオオセイボウを見ることができた。オオセイボウは次回に。

by mikiosu | 2018-08-25 23:59 | | Comments(2)

マユタテアカネの♂と♀(2018年8月24日)

近所の公園のアオモンイトトンボはキイトトンボが見られた二日後もそこそこ見られた。
写真1、2は睡蓮の花にとまっていたアオモンイトトンボ♂。

▼写真1 アオモンイトトンボ♂ その1a 飛び立ち(2018年8月21日、東京都)
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▼写真2 アオモンイトトンボ♂ その1b(2018年8月21日、東京都)
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交尾シーンは何度か見られたけれど、撮れたのは撮りにくい位置の連結シーンのみ(写真3)。

▼写真3 アオモンイトトンボの連結シーン(ノートリミング、2018年8月21日、東京都)
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公園外れの茂みの中ではマユタテアカネが複数見られた。
写真4、5はマユタテアカネ♂。
茂みの中にいたのは暑さをしのぐためであろうか。それはともかく、ミズヒキが咲くと夏も終わりという感じではあるまいか。

▼写真4 マユタテアカネ♂ その1a(ノートリミング、2018年8月21日、東京都)
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▼写真5 マユタテアカネ♂ その1b(2018年8月21日、東京都)
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そこには♀も複数いた(写真6、7)。
どちらも翅の先が黒いツマグロ型と呼ばれるタイプ。

▼写真6 マユタテアカネ♀ その1(2018年8月21日、東京都)
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▼写真7 マユタテアカネ♀ その2(ノートリミング、2018年8月21日、東京都)
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写真8〜10は別個体の♂。

▼写真8 マユタテアカネ♂ その2a(ノートリミング、2018年8月21日、東京都)
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▼写真9 マユタテアカネ♂ その2b(ノートリミング、2018年8月21日、東京都)
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せっかくなので顔面アップで(写真10)。
腹部は真っ赤なのに翅胸部がまだ赤くなっていない。そのコントラストが美しい。けれど顔を見るとぷっと吹き出す(失敬)。

▼写真10 マユタテアカネ♂ その2c(2018年8月21日、東京都)
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マユタテアカネを撮っていると近くにムラサキツバメが飛んできた。ムラサキツバメは次回に。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

by mikiosu | 2018-08-24 23:59 | 蜻蛉 | Comments(2)

キイトトンボとアオモンイトトンボ(2018年8月23日)

拙宅前の公園でキツネノマゴにくるヤマトシジミやイチモンジセセリを撮ったあと、ついでに付近をひと回りしてみると、オレンジ色のイトトンボが見えた。
アオモンイトトンボ♀の未成熟個体であった(写真1)。

▼写真1 アオモンイトトンボ♀(未成熟) その1(ノートリミング、2018年8月19日、東京都)
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どうせなら成熟♀や♂の写真も撮っておこうと付近を探しはじめる。
すると、今度はキイトトンボが見つかった(写真2)。
この公園でキイトトンボを見たのは初めてなので喜んで撮る。

▼写真2 キイトトンボ♂ その1a(ノートリミング、2018年8月19日、東京都)
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写真2は小飛して近くの葉上にとまったところ。

▼写真3 キイトトンボ♂ その1b(ノートリミング、2018年8月19日、東京都)
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さらに小飛して茎にとまる(写真4)。

▼写真4 キイトトンボ♂ その1c(ノートリミング、2018年8月19日、東京都)
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拡大してみる(写真5)。

▼写真5 キイトトンボ♂ その1d(2018年8月19日、東京都)
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♀もいないかと探したけれど、ほかにいたのはアオモンイトトンボばかりであった。

写真6はアオモンイトトンボ♂。
アオモンイトトンボは今がピークとばかりあちこちにいた。

▼写真6 アオモンイトトンボ♂ その1(2018年8月19日、東京都)
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写真7〜9は池のほとりにいたアオモンイトトンボ♂。

▼写真7 アオモンイトトンボ♂ その2a(ノートリミング、2018年8月19日、東京都)
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▼写真8 アオモンイトトンボ♂ その2b(ノートリミング、2018年8月19日、東京都)
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▼写真9 アオモンイトトンボ♂ その2c(2018年8月19日、東京都)
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写真10〜12はすべて別個体の♂。
いずれも池のほとりで撮ったもの。

▼写真10 アオモンイトトンボ♂ その3(ノートリミング、2018年8月19日、東京都)
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▼写真11 アオモンイトトンボ♂ その4(ノートリミング、2018年8月19日、東京都)
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▼写真12 アオモンイトトンボ♂ その5(2018年8月19日、東京都)
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睡蓮にもとまっていた(写真13、14)。

▼写真13 アオモンイトトンボ♂ その6a(ノートリミング、2018年8月19日、東京都)
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▼写真14 アオモンイトトンボ♂ その6b(ノートリミング、2018年8月19日、東京都)
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写真15、16はクリーニング行動をしていた♀。
♀はアジアイトトンボと紛らわしいが、見た目の大きさからアオモンイトトンボだと思う。この個体はアオモンイトトンボとしても大きいくらいに見えた。

▼写真15 アオモンイトトンボ♀ その2a クリーニング行動(ノートリミング、2018年8月19日、東京都)
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▼写真16 アオモンイトトンボ♀ その2b クリーニング行動(ノートリミング、2018年8月19日、東京都)
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写真17は♂タイプの♀。
かなり擦れた個体。草被りで良い角度では撮れなかった。これでも目一杯、池に身を乗り出して撮っている。

▼写真17 アオモンイトトンボ♀(♂タイプ) その3(ノートリミング、2018年8月19日、東京都)
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最後にまた未成熟の♀を見つけた(写真18)。

▼写真18 アオモンイトトンボ♀(未成熟) その4(ノートリミング、2018年8月19日、東京都)
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腹部第二節のオレンジ色が上部で半分ほど黒くなっているのがアオモンイトトンボの特徴。黒いラインが第一節まで達しているとアジアイトトンボ♀となる。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

by mikiosu | 2018-08-23 23:59 | 蜻蛉 | Comments(6)

キツネノマゴにイチモンジセセリ(2018年8月22日)

キツネノマゴにイチモンジセセリがいっぱいきている、となるともう晩夏から秋の風情という感じがしてくる。
この夏は暑すぎてどこにも出かけないまま終わってしまうな…と思いながらキツネノマゴにくるイチモンジセセリを眺めていた。

写真1はイチモンジセセリ。

▼写真1 イチモンジセセリ その1(ノートリミング、2018年8月18日、東京都)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

最初は引き気味に撮りながら、徐々に距離を詰める(写真2)。

▼写真2 イチモンジセセリ その2(ノートリミング、2018年8月18日、東京都)
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※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

300ミリでも撮っておく(写真3〜5)。

▼写真3 イチモンジセセリ その3(2018年8月18日、東京都)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

▼写真4 イチモンジセセリ その4(2018年8月18日、東京都)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

▼写真5 イチモンジセセリ その5(2018年8月18日、東京都)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

イチモンジセセリは顔が可愛いので押さえておきたい(写真6)。

▼写真6 イチモンジセセリ その6 顔面(2018年8月18日、東京都)
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※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

300ミリで顔面を撮っていると(写真7)、飛び立ったところまで写っていた(写真8)。

▼写真7 イチモンジセセリ その7a 顔面(2018年8月18日、東京都)
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▼写真8 イチモンジセセリ その7b 飛び立ち(ノートリミング、2018年8月18日、東京都)
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※写真7、8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

写真9はちょっと草被りだけれど、口吻を丸めながら飛び立った瞬間。

▼写真9 イチモンジセセリ その8 飛び立ち(2018年8月18日、東京都)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

写真10、11は翌日見かけた求愛シーン。
残念ながら交尾までには至らなかった。

▼写真10 イチモンジセセリ その9a(ノートリミング、2018年8月19日、東京都)
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下が♂である。こうして並んでいると♂の複眼が大きいのが分かる(写真11)。

▼写真11 イチモンジセセリ その9b(ノートリミング、2018年8月19日、東京都)
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※写真10、11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真12は2日後に近くの葉上で見かけた個体。
これはかなり白っぽい個体だった。

▼写真12 イチモンジセセリ その10a(ノートリミング、2018年8月21日、東京都)
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※写真12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

60ミリマクロでも激写しておく(写真13)。

▼写真13 イチモンジセセリ その10b(ノートリミング、2018年8月21日、東京都)
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※写真13はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

その足下の葉上にもイチモンジセセリがいた(写真14)。
これも60ミリマクロで撮っておく。イチモンジセセリは普通こんな色なのだが、上の個体の白さはどうだ。

▼写真14 イチモンジセセリ その11(2018年8月21日、東京都)
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※写真14はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro


拙宅前のキツネノマゴ付近のイチモンジセセリ。かなりダブりはあるかと思うが、3日間で20匹以上撮った。このあたりで発生したのかどうかはよく分からない。
昔は秋にイチモンジセセリの大移動が見られたと言うけれど、最近はどうなのだろうか。

by mikiosu | 2018-08-22 23:59 | | Comments(6)

キツネノマゴにキタキチョウ&モンシロチョウ(2018年8月21日)

拙宅前の公園でキツネノマゴにくるヤマトシジミを見ていると、キタキチョウもやってきた。
写真1はキタキチョウ。
最初は柵の手前のキツネノマゴでちょっと吸蜜。

▼写真1 キタキチョウ その1a(2018年8月18日、東京都)
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小飛してキツネノマゴの群落へ(写真2)。

▼写真2 キタキチョウ その1b(ノートリミング、2018年8月18日、東京都)
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写真3、4は飛翔シーン。

▼写真3 キタキチョウ その1c 飛翔中(2018年8月18日、東京都)
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▼写真4 キタキチョウ その1d 飛翔中(2018年8月18日、東京都)
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※写真1〜4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

近くにいたイチモンジセセリを撮るために300ミリにレンズ交換したら今度はモンシロチョウがやってきた。
写真5〜8はモンシロチョウ♂。
モンシロチョウは300ミリでは大きすぎた。…自分がもう少し離れれば良かっただけかもしれないが(苦笑)。

▼写真5 モンシロチョウ♂ その1a(2018年8月18日、東京都)
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▼写真6 モンシロチョウ♂ その1b(2018年8月18日、東京都)
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▼写真7 モンシロチョウ♂ その1c 半開翅(ノートリミング、2018年8月18日、東京都)
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▼写真8 モンシロチョウ♂ その1d 開翅(ノートリミング、2018年8月18日、東京都)
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※写真5〜8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

次回はイチモンジセセリを予定。

by mikiosu | 2018-08-21 23:59 | | Comments(0)