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ヒメクロサナエ&エゾイトトンボ(2019年6月20日)

モイワサナエに関しては後日談がある。ご一緒した「蝶と蜻蛉の撮影日記」のdragonbutterさんから連絡があり、斑紋異常の♀個体を撮っていないかという。調べてみると確かに撮っていた。

写真1〜3はモイワサナエ♀の斑紋異常個体。
翅胸部前面がコサナエのような斑紋になっている(写真2、3)。
撮影中はまったく気がつかなかった。私もdragonbutterさんもほぼ同じ位置からの写真しか撮っていないが、当日ご案内いただいた浅間の煙さんは翌日も出かけて、正面からの写真も撮っておられるので、興味のある方は「浅間暮らし(ヤマキチョウ便り)」を参照されたい。

▼写真1 モイワサナエ♀ その1a(ノートリミング、2019年6月16日、群馬県)
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▼写真2 モイワサナエ♀ その1b(2019年6月16日、群馬県)
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▼写真3 モイワサナエ♀ その1c(2019年6月16日、群馬県)
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以下はモイワサナエの生息域で一緒に見られたヒメクロサナエ。
写真4、5は♀。

▼写真4 ヒメクロサナエ♀ その1a(ノートリミング、2019年6月16日、群馬県)
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▼写真5 ヒメクロサナエ♀ その1b(2019年6月16日、群馬県)
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少し移動した先にはヒメクロサナエの♂もいた(写真6〜8)。
ヒメクロサナエは♂も♀も1匹ずつしか撮れていない。ここではモイワサナエのほうがずっと多かった。

▼写真6 ヒメクロサナエ♂ その1a(ノートリミング、2019年6月16日、群馬県)
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▼写真7 ヒメクロサナエ♂ その1b(2019年6月16日、群馬県)
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▼写真8 ヒメクロサナエ♂ その1c(2019年6月16日、群馬県)
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車で少し移動してエゾイトトンボを見に行く。
写真9〜12はエゾイトトンボ♂。

▼写真9 エゾイトトンボ♂ その1(ノートリミング、2019年6月16日、群馬県)
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▼写真10 エゾイトトンボ♂ その2(ノートリミング、2019年6月16日、群馬県)
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▼写真11 エゾイトトンボ♂ その3(ノートリミング、2019年6月16日、群馬県)
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▼写真12 エゾイトトンボ♂ その4(2019年6月16日、群馬県)
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エゾイトトンボは♂ばかりだが青色の鮮やかな姿が見られて良かった。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

by mikiosu | 2019-06-20 23:59 | 蜻蛉 | Comments(2)

モイワサナエ初見初撮り(2019年6月19日)

6月16日は「蝶と蜻蛉の撮影日記」のdragonbutterさんのお誘いで群馬方面にトンボ狙いで遠征した。
朝5時頃、道路はまだ濡れていてかなり微妙な天気。時折小雨がパラつく中、現地に着く頃にはやや明るくなり、持ち直しそうな雰囲気。
予定より早く着いたけれど、「浅間暮らし(ヤマキチョウ便り)」の浅間の煙さんのご案内でポイントへ向かう。
最初のポイントは、私にとっては、ん? ここですか? という感じの場所。
しかし、ほどなくそれはそこにいることが分かった。

写真1はモイワサナエ♀。
ほかの場所でこのカットしか撮れなかったら、モイワサナエと断定することは難しいかもしれない。

▼写真1 モイワサナエ♀ その1(2019年6月16日、群馬県)
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写真2は別個体の♀。
やや引き気味に撮ってみた。花がないのでよく分からないが、ここはドウダンツツジの生け垣であろうか。

▼写真2 モイワサナエ♀ その2a(ノートリミング、2019年6月16日、群馬県)
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アップにするとこんな感じ(写真3)。

▼写真3 モイワサナエ♀ その2b(ノートリミング、2019年6月16日、群馬県)
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写真4はまた別個体の♀。
生け垣の上部に飛んできてとまる。30分もしないうちに♀ばかり5〜6匹見つかった。

▼写真4 モイワサナエ♀ その3(ノートリミング、2019年6月16日、群馬県)
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なかなか♂が見つからなかったが、そのうちに♂の姿も目に付くようになった。
写真5は待望の♂。
ダビドサナエと同様に、♀の斑紋は黄色っぽく、♂はやや緑色がかって見える。

▼写真5 モイワサナエ♂ その1(ノートリミング、2019年6月16日、群馬県)
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別個体を真上から撮ることができた(写真6)。
尾端(腹部先端)の形状がダビドサナエと明らかに異なるのが分かる。

▼写真6 モイワサナエ♂ その2(ノートリミング、2019年6月16日、群馬県)
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写真7は♀の後翅のアップ。
あまり良くない角度でしか撮れなかった個体なのだが、後翅が綺麗に撮れていたので拡大してみた。

▼写真7 モイワサナエ♀その4→ヒメクロサナエ♀(2019年6月16日、群馬県)
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写真8、9は側面から撮った♂。
写真8は40−150ミリズームレンズの150ミリ側で撮ったもの。写真9は300ミリ単焦点レンズで撮ったもの。
この日は最初からモイワサナエ狙いなので300ミリは不要かなと思ったけれど、念のため持って行った。やっぱり持って行って良かった(笑)。

▼写真8 モイワサナエ♂ その3a(ノートリミング、2019年6月16日、群馬県)
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▼写真9 モイワサナエ♂ その3b(ノートリミング、2019年6月16日、群馬県)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

ひとしきり生け垣周辺で観察したあと、少し移動する。

写真10はカエデの葉上にいた♀。

▼写真10 モイワサナエ♀ その5(ノートリミング、2019年6月16日、群馬県)
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写真11はフキの葉上にいた♀。

▼写真11 モイワサナエ♀ その6(ノートリミング、2019年6月16日、群馬県)
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相変わらず♀が多いが、♂も時折見つかる(写真12)。

▼写真12 モイワサナエ♂ その4a(ノートリミング、2019年6月16日、群馬県)
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同じ♂を少し絞って撮ってみた(写真13)。

▼写真13 モイワサナエ♂ その4b(ノートリミング、2019年6月16日、群馬県)
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しばらく歩くとフキの葉上で交尾個体が(写真14、15)。
交尾個体の右側のフキの上にいるのはモイワサナエ♀。

▼写真14 モイワサナエの交尾シーン その1a(ノートリミング、2019年6月16日、群馬県)
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写真15は交尾個体をストロボ撮影したもの。

▼写真15 モイワサナエの交尾シーン その1b(ノートリミング、2019年6月16日、群馬県)
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※写真15はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO&エレクトロニックフラッシュFL-900R

少し離れた湿地帯のフキの上にも交尾個体がいた(写真16、17)。
同じフキの葉の奥にいるのはモイワサナエ♀。

▼写真16 モイワサナエの交尾シーン その2a(ノートリミング、2019年6月16日、群馬県)
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▼写真17 モイワサナエの交尾シーン その2b(ノートリミング、2019年6月16日、群馬県)
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写真18はモイワサナエ♀の背面。
この際なのでいろいろな角度から撮っておく。

▼写真18 モイワサナエ♀ その7(ノートリミング、2019年6月16日、群馬県)
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写真19はフキの葉上にとまっていた未成熟個体。
まだ複眼の色が出ていなかった。他の個体も翅がまだキラキラしていて羽化間もない個体が多かったように思う。

▼写真19 モイワサナエ♀ その8(2019年6月16日、群馬県)
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写真20は捕食中の♂。
赤い翅のカメムシのようなものを食べていた。セスジナガカメムシのようだが断定はしがたい。

▼写真20 モイワサナエ♂ その5(2019年6月16日、群馬県)
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それにしてもモイワサナエは初見というのに、いるところにはいるものである。とは言え生息域は貴重で、どこにでも残っているものでもない。いつまでもこのような環境が保たれるのを祈るばかりである。

お誘いいただいたdragonbutterさん、ご案内いただいた浅間の煙さんにあらためてお礼申し上げたい。

(注 写真7はモイワサナエ♀ではなくヒメクロサナエ♀と訂正しました。2019年6月26日)

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

by mikiosu | 2019-06-19 23:59 | 蜻蛉 | Comments(2)

オオムラサキが羽化していた(2019年6月17日)

高尾山口駅前の喫茶店・マリポーサは蝶好きのマスターが美味しいコーヒーでもてなしてくれるところ。
6月4日に寄ったときには、オオムラサキの蛹を見せてもらった(写真1)。
これは庭のエノキに発生したオオムラサキの幼虫を毎日観察して、蛹になったところでケースに移動させたもの。

▼写真1 オオムラサキの蛹(2019年6月4日、東京郊外)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

6月14日は日本チョウ類保全協会のお仲間と高尾方面をあちこち歩いたあと、高尾山口駅前に戻ってきてマリポーサに寄る。
オオムラサキの蛹は前夜羽化したそうで、まだ籠の中にじっとしていた。
夕方近く、庭に放すというので写真を撮らせてもらう(写真2〜4)。

▼写真2 オオムラサキ♂ その1a 半開翅(ノートリミング、2019年6月14日、東京郊外)
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▼写真3 オオムラサキ♂ その1b(ノートリミング、2019年6月14日、東京郊外)
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▼写真4 オオムラサキ♂ その1c 開翅(ノートリミング、2019年6月14日、東京郊外)
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♀にしては小さいし、♂特有の青が見られないのでいぶかしんでいると、指に乗せてちょっと角度が変わっただけで鮮やかな青が目の前に(写真5、6)。

▼写真5 オオムラサキ♂ その1d 開翅(手乗り)(ノートリミング、2019年6月14日、東京郊外)
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▼写真6 オオムラサキ♂ その1e 開翅(手乗り)(ノートリミング、2019年6月14日、東京郊外)
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飛ばないので指に乗せたまま庭に出てみる(写真7)。

▼写真7 オオムラサキ♂ その1f(手乗り)(ノートリミング、2019年6月14日、東京郊外)
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マスターがバナナを上げるとテーブルの上に落ち着いてしまった(写真8)。
いや、落ち着いたと言うより大喜びで抱えてしまった(笑)。

▼写真8 オオムラサキ♂ その1g(ノートリミング、2019年6月14日、東京郊外)
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せっかくなので60ミリマクロレンズでも撮っておく(写真9)。

▼写真9 オオムラサキ♂ その1h(ノートリミング、2019年6月14日、東京郊外)
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拡大する(写真10)。

▼写真10 オオムラサキ♂ その1i(2019年6月14日、東京郊外)
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※写真9、10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

お仲間二人とともに新鮮なオオムラサキ♂を堪能できて、良い一日となった。

(なお、この6月14日から裏高尾のふじ棚と高尾山口駅前のマリポーサの2軒の喫茶店に日本チョウ類保全協会のパンフレットを置いてもらうことになった。両喫茶店のマスターのご厚意に感謝したい。)

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2019-06-17 23:59 | | Comments(4)

モンキアゲハ&イチモンジチョウほか(2019年6月16日)

ちょっと古くなってしまったけれど、東京郊外のフジミドリシジミのポイントで見かけたアカシジミ(写真1、2)。
今季もアカシジミはいくつか撮れたがフジミドリシジミは撮れず仕舞いだ(涙)。

▼写真1 アカシジミ その1a(ノートリミング、2019年6月2日、東京郊外)
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▼写真2 アカシジミ その1b(ノートリミング、2019年6月2日、東京郊外)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

その日は早々に山麓に下りて、駅前のマリポーサという喫茶店に寄る。マリポーサはスペイン語で蝶という意味。ここのマスターが大の蝶好きなのだ。
ひとしきり蝶談義をしたあと、店の外に出ると鉢植えのナデシコにモンキアゲハがきていた(写真3、4)。
モンキアゲハは今季初撮りなので喜んで撮る。カメラを仕舞ってなくて良かった(笑)。
マリポーサのマスターによると今年はモンキアゲハが多いそうだ。すると、秋の彼岸花のシーズンにも期待できるかも。

▼写真3 モンキアゲハ その1a(ノートリミング、2019年6月2日、東京郊外)
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▼写真4 モンキアゲハ その1b 開翅(ノートリミング、2019年6月2日、東京郊外)
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※写真3、4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

モンキアゲハは6月14日、高尾方面をブラブラしたときにも民家の鉢植えにきている姿を撮っている(写真5)。

▼写真5 モンキアゲハ その2(2019年6月14日、東京郊外)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

6月8〜9日は小学校の同窓会で仙台郊外の秋保温泉に一泊。一応カメラを持って出かけたけれど、撮れたのはイチモンジチョウだけ(写真6)。

▼写真6 イチモンジチョウ その1 開翅(2019年6月9日、宮城県)
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※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

イチモンジチョウは都内では6月13日にようやく撮れた(写真7)。
昨年は5月15日に交尾シーンを撮っているのでほぼ一か月遅れと言うことになる。

▼写真7 イチモンジチョウ その2 開翅(ノートリミング、2019年6月13日、東京郊外)
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※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

6月14日は日本チョウ類保全協会のお仲間と高尾方面をあちこち歩いた。
写真8は林道脇で見つけたジャコウアゲハ♀。
傷んでいるのが残念だけれど、♀の開翅シーンはちょっと嬉しい。

▼写真8 ジャコウアゲハ♀ 開翅(2019年6月14日、東京郊外)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

街道脇の葉上にはキマダラセセリも(写真9)。
一か月ほど前、ヒメキマダラセセリを見つけた場所とほぼ同じところ。

▼写真9 キマダラセセリ その1a 開翅(ノートリミング、2019年6月14日、東京郊外)
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正面からも撮ってみた(写真10)。
キマダラセセリは主フィールドなどでも見られる蝶で、郊外ではむしろ珍しいかもしれない。

▼写真10 キマダラセセリ その1b(2019年6月14日、東京郊外)
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※写真9、10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

この日も最初はフジミドリシジミのポイントに寄っている。
撮れたのはテングチョウだけ(写真11)。

▼写真11 テングチョウ その1 開翅(2019年6月14日、東京郊外)
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※写真11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

テングチョウと言えば、今年は全国的に異常発生しているらしい。
写真12は6月4日に高尾山口駅前の喫茶店・マリポーサで撮ったテングチョウ。
大体30匹ほど写っている。

▼写真12 テングチョウ その2(ノートリミング、2019年6月4日、東京郊外)
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※写真12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2019-06-16 23:59 | | Comments(0)

ミドリシジミは♀ばかり(2019年6月14日)

6月5日にミドリシジミを撮りに行った後は、悪天候や所用などでフィールドに出る時間がなかった。
6月11日は昼過ぎに出かけることになり、午後でもミドリシジミが見られる公園に行ってみる。

クリの花には複数のミドリシジミが吸蜜にきていた(写真1)。
これは13時10分の撮影。

▼写真1 ミドリシジミ♀ その1a(ノートリミング、2019年6月11日、東京近郊)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

蝶友の石川会長がきていて、少し前には♂の開翅も見られたらしい。
私が着いてからはクリの花に♀がきているだけで、やや距離があるので300ミリで何枚か撮る(写真2〜5)。

▼写真2 ミドリシジミ♀ その2a(ノートリミング、2019年6月11日、東京近郊)
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▼写真3 ミドリシジミ♀ その2b 開翅(ノートリミング、2019年6月11日、東京近郊)
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▼写真4 ミドリシジミ♀ その2c 半開翅(ノートリミング、2019年6月11日、東京近郊)
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▼写真5 ミドリシジミ♀ その2d 開翅(ノートリミング、2019年6月11日、東京近郊)
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写真6〜8は別個体。

▼写真6 ミドリシジミ♀ その3a(ノートリミング、2019年6月11日、東京近郊)
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▼写真7 ミドリシジミ♀ その3b(ノートリミング、2019年6月11日、東京近郊)
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▼写真8 ミドリシジミ♀ その3c(ノートリミング、2019年6月11日、東京近郊)
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何故か♀ばかり5〜6匹いたようであるが、だんだん個体の識別ができなくなってしまった。

後日別の公園でも♂を探すが、♂も♀もまったく見られずに撤収する羽目になった。どうも今季は♂が撮れないまま終わってしまいそうだ(涙)。

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2019-06-14 23:59 | | Comments(0)

ミドリシジミ今季初撮り(2019年6月12日)

6月5日は早朝からミドリシジミを撮りに出かける。
公園内のポイントに着く前に小さな池のほとりでミドリシジミが飛び立つ。
目で追うと近くのハンノキにとまった(写真1)。
6時4分、幸先良く今季初撮りだ。

▼写真1 ミドリシジミ その1a(ノートリミング、2019年6月5日、東京都)
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ちょっとだけ角度を変えると背景が綺麗になった(写真2)。

▼写真2 ミドリシジミ その1b(ノートリミング、2019年6月5日、東京都)
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拡大する(写真3)。

▼写真3 ミドリシジミ その1c(2019年6月5日、東京都)
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葉っぱの上によじ登る(写真4、5)。
眺めていると開翅しないまま飛び去ってしまった。

▼写真4 ミドリシジミ その1d(ノートリミング、2019年6月5日、東京都)
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▼写真5 ミドリシジミ その1e(ノートリミング、2019年6月5日、東京都)
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その後ポイントに移動して2時間ほど待機するがまったく見られずに撤収。
蝶友に尋ねると今季はまだ見ていないとのこと。先ほどの個体が貴重な目撃情報であった。

待機中にポイントに出てきたのはホシミスジ。
ちょっと色褪せた感じの個体だが、これも今季初撮りなので喜んで撮る(写真6〜10)。

▼写真6 ホシミスジ その1a(ノートリミング、2019年6月5日、東京都)
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▼写真7 ホシミスジ その1b(2019年6月5日、東京都)
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▼写真8 ホシミスジ その1c(ノートリミング、2019年6月5日、東京都)
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▼写真9 ホシミスジ その1d(2019年6月5日、東京都)
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▼写真10 ホシミスジ その1e 開翅(ノートリミング、2019年6月5日、東京都)
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この日の午後は近所の公園でもホシミスジを見かけた。その時はカメラを持っていなかったのでスマホで撮影しておいた(ここでは割愛)。
一時期ほど多くは見かけないが、ホシミスジはこの界隈で生き残っているようである。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

by mikiosu | 2019-06-12 23:59 | | Comments(0)

オオミドリシジミの飛翔シーン(2019年6月11日)

6月4日は、まだ数は多くないけれど、オオミドリシジミの卍巴飛翔が何度か見られた。

青空をバックにするとオオミドリシジミがアンダーになってしまうので大幅に明るく調整してある(写真1)。

▼写真1 オオミドリシジミの卍巴飛翔 その1a(ノートリミング、2019年6月4日、東京郊外)
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緑が背景になると色合い的にはいい感じなのだが、思うように表翅が写っていなかったりする(写真2)。

▼写真2 オオミドリシジミの卍巴飛翔 その1b(2019年6月4日、東京郊外)
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写真3〜7は青空背景で露出が難しく、しかも遠かったけれど、表翅の緑色が出ていたので何とか色調補正して載せてみた。

▼写真3 オオミドリシジミの卍巴飛翔 その2a(2019年6月4日、東京郊外)
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▼写真4 オオミドリシジミの卍巴飛翔 その2b(2019年6月4日、東京郊外)
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▼写真5 オオミドリシジミの卍巴飛翔 その2c(2019年6月4日、東京郊外)
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▼写真6 オオミドリシジミの卍巴飛翔 その2d(2019年6月4日、東京郊外)
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▼写真7 オオミドリシジミの卍巴飛翔 その2e(2019年6月4日、東京郊外)
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時には深い青に見えることも(写真8)。

▼写真8 オオミドリシジミの卍巴飛翔 その3(ノートリミング、2019年6月4日、東京郊外)
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…どうやら昨年より綺麗に撮れたとは言いにくい出来に終わってしまった。もっと積極的に飛翔シーンを狙うべきであったか。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2019-06-11 23:59 | | Comments(2)

オオミドリシジミの開翅シーン(2019年6月10日)

6月4日は今季2度目のオオミドリシジミ遠征。前回の5月30日は8時過ぎから1匹登場してくれたが、今回はどうだろうか。
7時過ぎにポイント着。先客のカメラマン氏がおられた。ネットマンじゃなくて良かった。
この日はすでにオオミドリシジミは複数個体が活動をはじめていた。

写真1〜4はオオミドリシジミ♂。
かなり遠くの葉上で開翅していた。これは7時20分頃の撮影。前回の教訓を生かしてあらかじめ300ミリ単焦点レンズに1.4倍テレコンを装着して撮る。

▼写真1 オオミドリシジミ♂ その1a 半開翅(ノートリミング、2019年6月4日、東京郊外)
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オオミドリシジミ♂の鏡面のような表翅が好きだが、なかなか思い通りには撮れないものだ(写真2〜3)。

▼写真2 オオミドリシジミ♂ その1b 半開翅(ノートリミング、2019年6月4日、東京郊外)
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▼写真3 オオミドリシジミ♂ その1c 開翅(ノートリミング、2019年6月4日、東京郊外)
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あまり見栄えは良くないが拡大する(写真4)。

▼写真4 オオミドリシジミ♂ その1d 開翅(2019年6月4日、東京郊外)
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ほんのちょっとだけ翅を開いたときの輝く青も結構好きだ(写真5)。

▼写真5 オオミドリシジミ♂ その2 半開翅(ノートリミング、2019年6月4日、東京郊外)
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ここのポイントではモミの木によくとまるのだが、今季はそういうシーンが少なかった(写真6、7)。

▼写真6 オオミドリシジミ♂ その3 半開翅(ノートリミング、2019年6月4日、東京郊外)
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▼写真7 オオミドリシジミ♂ その4(ノートリミング、2019年6月4日、東京郊外)
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今日も近くでの開翅シーンはお預けなのかと思われた頃、1匹が近くの葉上にきてくれた(写真8〜12)。

▼写真8 オオミドリシジミ♂ その5a 開翅(ノートリミング、2019年6月4日、東京郊外)
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▼写真9 オオミドリシジミ♂ その5b(ノートリミング、2019年6月4日、東京郊外)
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▼写真10 オオミドリシジミ♂ その5c 開翅(ノートリミング、2019年6月4日、東京郊外)
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▼写真11 オオミドリシジミ♂ その5d 開翅(2019年6月4日、東京郊外)
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▼写真12 オオミドリシジミ♂ その5e 半開翅(ノートリミング、2019年6月4日、東京郊外)
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この日はカメラマン5名、ネットマン2名でカメラマンの勝ち、と言いたいところだが、数匹のオオミドリシジミが採られてしまったようだ。
この日現地でお会いしたK先生が、オオミドリシジミの開翅シーンを撮ったあとに漏らした、
「こうして1匹が開翅シーンを見せてくれただけで、みんなが幸せになれる」
という一言が印象に残った一日であった。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2019-06-10 23:59 | | Comments(0)

今年生まれのテングチョウ(2019年6月5日)

6月のヒオドシチョウの次は6月のテングチョウであろう(笑)。
ちょっと前に越冬明けのテングチョウをさんざん見たばかりのような気がするが、卵→幼虫→蛹を経て、もう成虫になっているのだ。

写真1、2は郊外の公園で見かけたテングチョウ。
公園内のアカメガシワの葉にとまっていた。

▼写真1 テングチョウ その1a 開翅(ノートリミング、2019年6月1日、東京郊外)
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▼写真2 テングチョウ その1b 開翅(ノートリミング、2019年6月1日、東京郊外)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真3はフジミドリシジミのポイントで見かけたテングチョウ。
フジミドリシジミがなかなか出てこなくて暇なので、テングチョウばかり撮っていた(苦笑)。

▼写真3 テングチョウ その2 開翅(ノートリミング、2019年6月2日、東京郊外)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

写真4、5は飛翔シーン。

▼写真4 テングチョウ その3a 飛翔中(ノートリミング、2019年6月2日、東京郊外)
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▼写真5 テングチョウ その3b 飛翔中(ノートリミング、2019年6月2日、東京郊外)
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※写真4、5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

写真6〜8は開翅シーン。
開翅→全開翅→大開翅といったところか。

▼写真6 テングチョウ その4a 開翅(ノートリミング、2019年6月2日、東京郊外)
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▼写真7 テングチョウ その4b 開翅(ノートリミング、2019年6月2日、東京郊外)
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▼写真8 テングチョウ その4c 開翅(ノートリミング、2019年6月2日、東京郊外)
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※写真6〜8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

写真9、10はブナの葉にとまったところ。
葉の大きさがことなるので、写真9はイヌブナ、写真10はブナなのかもしれない。

▼写真9 テングチョウ その5 開翅(ノートリミング、2019年6月4日、東京郊外)
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▼写真10 テングチョウ その6 開翅(ノートリミング、2019年6月4日、東京郊外)
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※写真9、10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

この時期のテングチョウは綺麗なので、これはこれで嬉しいのだけれど、白状すればフジミドリシジミがこんな風に撮れればもっと嬉しい。それはテングチョウには黙っておこう。

by mikiosu | 2019-06-05 23:59 | | Comments(4)

今年生まれのヒオドシチョウ(2019年6月4日)

6月ともなると成虫越冬する蝶にも新しい命が生まれる。

写真1は過日郊外の公園で見かけたヒオドシチョウの蛹。
公園内のインフォメーションセンターの外壁に複数の蛹がぶら下がっていた。

▼写真1 ヒオドシチョウの蛹(ノートリミング、2019年5月25日、東京郊外)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真2〜9は別の公園で見つけたヒオドシチョウ。
この日はヒオドシチョウが羽化しているのではないかと樹液の出るポイントを注意してみていた。
写真2は裏翅、写真3は開翅シーン。
翅を閉じているとどこにいるかよく分からないほど地味だ。しかし、翅を開くとその鮮やかなオレンジ色にハッとする。

▼写真2 ヒオドシチョウ その1a(ノートリミング、2019年6月1日、東京郊外)
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▼写真3 ヒオドシチョウ その1b 開翅(ノートリミング、2019年6月1日、東京郊外)
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何枚か撮った中に、尾端から液体が出ている写真があった(写真4)。
単なるおしっこなのか…。

▼写真4 ヒオドシチョウ その1c 開翅(2019年6月1日、東京郊外)
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樹液の出る場所にサトキマダラヒカゲがくると、威嚇するように翅を開閉するヒオドシチョウ(写真5〜7)。
サトキマダラヒカゲは我関せずと吸汁を続けていた。

▼写真5 ヒオドシチョウ その1d 開翅(ノートリミング、2019年6月1日、東京郊外)
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▼写真6 ヒオドシチョウ その1e 開翅(ノートリミング、2019年6月1日、東京郊外)
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▼写真7 ヒオドシチョウ その1f 開翅(2019年6月1日、東京郊外)
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せっかくなので裏翅も撮っておく(写真8)。

▼写真8 ヒオドシチョウ その1g(ノートリミング、2019年6月1日、東京郊外)
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上から激写してみると、青く光って見えた(写真9)。

▼写真9 ヒオドシチョウ その1h(ノートリミング、2019年6月1日、東京郊外)
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※写真2〜9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

翌日フジミドリシジミのポイントでもブナの木にとまるヒオドシチョウが見られた(写真10〜12)。

▼写真10 ヒオドシチョウ その2a 開翅(ノートリミング、2019年6月2日、東京郊外)
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▼写真11 ヒオドシチョウ その2b 開翅(ノートリミング、2019年6月2日、東京郊外)
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どうも口吻を伸ばしていたようだ(写真12)。

▼写真12 ヒオドシチョウ その2c 開翅(2019年6月2日、東京郊外)
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※写真10〜12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

6月のヒオドシチョウはとても綺麗なので開翅シーンが二日続けて撮れたのは嬉しい。

by mikiosu | 2019-06-04 23:59 | | Comments(0)