マルタンヤンマ♂今季初撮り(2018年7月11日)

高温多湿が予想されると出かけたくないところなのだけれど、そんなときこそマルタンヤンマ&ヤブヤンマのぶら下がりが見られるので頑張って出かけないといけないのであった。
前回の7月3日、マルタンヤンマは♀だけ、ヤブヤンマは♂だけ見られたので、一週間後の7月10日は最低でもマルタンヤンマ♂だけは何とかしたいところだ。
現地に着くと1枚も撮らないうちにもう汗だくになっていた(苦笑)。ポイントにはすでに「あかねの独り言 パート2」のあかねさんが来ておられ、「向こうの木立にマルタンヤンマ♂がいますよ」と教えてくださった。

写真1〜10はマルタンヤンマ♂。
写真1、2は40−150ミリズームレンズで撮ったもの。
さほど意味はないが今回はすべてノートリミングで載せてみた。

▼写真1 マルタンヤンマ♂ その1a(ノートリミング、2018年7月10日、東京都)
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▼写真2 マルタンヤンマ♂ その1b(ノートリミング、2018年7月10日、東京都)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO&エレクトロニックフラッシュFL-900R

この個体はやや高い位置にいたので300ミリでちょうど良かった(写真3)。

▼写真3 マルタンヤンマ♂ その1c(ノートリミング、2018年7月10日、東京都)
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横からも撮っておく(写真4)。

▼写真4 マルタンヤンマ♂ その1d(ノートリミング、2018年7月10日、東京都)
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今回はストロボと自然光の両方で撮っておいた(写真5、6)。
ストロボ撮影ではなるべく背景が真っ暗にならないようにするのが良いと思う(写真5)。
具体的にはシャッタースピードを下げ、ISOを高くする(とは言え、高くしすぎない)。

▼写真5 マルタンヤンマ♂ その1e(ノートリミング、2018年7月10日、東京都)
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シャッタースピードを下げれば、自然光撮影でもISOは高くしなくても大丈夫なので、ノイズも出にくくなる(写真6)。

▼写真6 マルタンヤンマ♂ その1f(ノートリミング、自然光、2018年7月10日、東京都)
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写真7、8もストロボ撮影&自然光の比較。

▼写真7 マルタンヤンマ♂ その1g(ノートリミング、2018年7月10日、東京都)
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▼写真8 マルタンヤンマ♂ その1h(ノートリミング、自然光、2018年7月10日、東京都)
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ほんのちょっと角度が違うだけで背景の印象がかなり異なるので何枚も撮ってしまう(写真9ストロボ撮影、写真10自然光撮影)。

▼写真9 マルタンヤンマ♂ その1i(ノートリミング、2018年7月10日、東京都)
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▼写真10 マルタンヤンマ♂ その1j(ノートリミング、自然光、2018年7月10日、東京都)
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※写真3〜10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO&エレクトロニックフラッシュFL-900R

遠くに♀もいたのでこれもストロボ撮影&自然光撮影で押さえておく(写真11、12)。

▼写真11 マルタンヤンマ♀ その1a(ノートリミング、2018年7月10日、東京都)
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▼写真12 マルタンヤンマ♀ その1b(ノートリミング、自然光、2018年7月10日、東京都)
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※写真11、12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO&エレクトロニックフラッシュFL-900R

マルタンヤンマはやはり♂を撮らないと撮った気がしないかな(笑)。次回はヤブヤンマ♀の予定。

# by mikiosu | 2018-07-11 23:59 | 蜻蛉 | Comments(0)

マルタンヤンマ♀&ヤブヤンマ♂今季初撮り(2018年7月4日)

好天&蒸し暑いと予想された7月3日はマルタンヤンマ&ヤブヤンマのぶら下がり狙いで出かけてみる。
気温は思ったほど上がらなかったけれど、先客のカメラマンの方々のおかげで首尾良くマルタンヤンマ♀のぶら下がりを撮ることができた。

写真1〜3はマルタンヤンマ♀。
取りあえず40−150ミリズームレンズで撮る。

▼写真1 マルタンヤンマ♀ その1a(ノートリミング、2018年7月3日、東京都)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO&エレクトロニックフラッシュFL-900R

少し遠いので300ミリ単焦点レンズに換えた(写真2)。

▼写真2 マルタンヤンマ♀ その1b(ストロボ撮影、ノートリミング、2018年7月3日、東京都)
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シルエット気味に撮ってみた(写真3)。

▼写真3 マルタンヤンマ♀ その1c(ストロボ撮影、ノートリミング、2018年7月3日、東京都)
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少しすると向こうにヤブヤンマ♂がいるとの声がする。
チャーンス! とばかりに移動する(笑)。
まずは40−150ミリズームレンズで何枚か押さえる。
写真4は自然光で、写真5はストロボ撮影。

▼写真4 ヤブヤンマ♂ その1a(ノートリミング、2018年7月3日、東京都)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

▼写真5 ヤブヤンマ♂ その1b(ストロボ撮影、ノートリミング、2018年7月3日、東京都)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO&エレクトロニックフラッシュFL-900R

写真6、7は300ミリ単焦点レンズで撮ったもの。
この個体は300ミリでは近すぎるくらいだった。

▼写真6 ヤブヤンマ♂ その1c(ストロボ撮影、ノートリミング、2018年7月3日、東京都)
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▼写真7 ヤブヤンマ♂ その1d(ストロボ撮影、ノートリミング、2018年7月3日、東京都)
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その後はマルタンヤンマの♂はいないかともう少しブラブラする。
見つかったのはまたヤブヤンマ♂。
少し遠かったが40−150ミリズームレンズで撮ったのが写真8。

▼写真8 ヤブヤンマ♂ その2a(ストロボ撮影、ノートリミング、2018年7月3日、東京都)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO&エレクトロニックフラッシュFL-900R

300ミリに換えて撮る(写真9)。
この日は暑いので重い300ミリは置いていこうかと思ったりしたが、やはり300ミリは必要であった。

▼写真9 ヤブヤンマ♂ その2b(ストロボ撮影、ノートリミング、2018年7月3日、東京都)
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この個体はしきりに首を傾げていた(写真10)。

▼写真10 ヤブヤンマ♂ その2c(ストロボ撮影、ノートリミング、2018年7月3日、東京都)
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と言うか正確には何というのか、複眼を掻いたり回したりしていた(写真11〜13)。

▼写真11 ヤブヤンマ♂ その2d(ストロボ撮影、2018年7月3日、東京都)
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▼写真12 ヤブヤンマ♂ その2e(ストロボ撮影、2018年7月3日、東京都)
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▼写真13 ヤブヤンマ♂ その2f(ストロボ撮影、2018年7月3日、東京都)
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最後にもう一度落ち着いたところを撮って終了(写真14)。

▼写真14 ヤブヤンマ♂ その2g(ストロボ撮影、ノートリミング、2018年7月3日、東京都)
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15時には気温も下がり(と言ってもまだ30度はあったのだが)、ヤンマたちの姿も見えなくなったので撤収。マルタンヤンマ♂はまた次回のお楽しみということになった。

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO&エレクトロニックフラッシュFL-900R

# by mikiosu | 2018-07-04 23:59 | 蜻蛉 | Comments(10)

室内のミスジハエトリ、ほか(2018年7月1日)

そのうち掲載しようと春先から撮りためていたハエトリグモを載せておきたい。
特にめぼしいものは何もないけれど(笑)。

写真1、2はデーニッツハエトリ♀。
街道沿いの手すりで見つけた。同定するためには背面から撮らないと難しいのだが、ハエトリグモはやはり主眼をメインに撮りたい。

▼写真1 デーニッツハエトリ♀ その1a 顔面(2018年4月21日、東京郊外)
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ちょっと考え込んでいるような表情がまた可愛い(私見)。

▼写真2 デーニッツハエトリ♀ その1b 顔面(2018年4月21日、東京郊外)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真3は後日背面から撮ったデーニッツハエトリ♀。
林縁のエノキにいた。

▼写真3 デーニッツハエトリ♀ その2(2018年5月22日、東京郊外)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真4はミスジハエトリ。
これは♂の幼体と思う。拙宅のリビングのテーブルの脚部を歩いていた。
拙宅内で見つかるのは圧倒的にミスジハエトリが多いのであった。

▼写真4 ミスジハエトリ♂ その1(ノートリミング、2018年4月28日、東京都)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真5はミスジハエトリ♂。
写真4の一か月以上あとに、拙宅の階段の手すりに糸でぶら下がっていた。まあ、同じ個体の成長した姿なのかどうかはなんとも言えない。
6月中には食卓でも2度ほど見かけて、さすがに食卓を歩き回られては困るので外に出てもらった。なぜなら、間違って食べてしまうかもしれないではないか…。

▼写真5 ミスジハエトリ♂ その2(ノートリミング、2018年6月1日、東京都)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

ミスジハエトリは5月中に♀も見ている(写真6)。
これは玄関の内側にいた。うちの中に一体何匹いるのであろうか(笑)。

▼写真6 ミスジハエトリ♀(ノートリミング、2018年5月9日、東京都)
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※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真7、8はマミジロハエトリ♂。
東京郊外の河川敷で見つけた。

▼写真7 マミジロハエトリ♂ その1a(ノートリミング、2018年5月6日、東京郊外)
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▼写真8 マミジロハエトリ♂ その1b(ノートリミング、2018年5月6日、東京郊外)
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※写真7、8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真9、10はネコハエトリ♂。
林道入口で見つけた。ネコハエトリ♂はかなり気が強く、コンデジで思い切り近づくとカメラに飛びかかってきたりするので、ある程度ワーキングディスタンスが取れるレンズで撮った方が良い。

▼写真9 ネコハエトリ♂ その1a(ノートリミング、2018年5月6日、東京郊外)
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▼写真10 ネコハエトリ♂ その1b 顔面(ノートリミング、2018年5月6日、東京郊外)
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※写真9、10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真11、12はカラスハエトリ♂。
主フィールドの木柵で見つけた。カラスハエトリとヒメカラスハエトリは紛らわしいがこちらは多分カラスハエトリ。

▼写真11 カラスハエトリ♂ その1a(ノートリミング、2018年6月8日、東京近郊)
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特徴ある顔面も押さえておく(写真12)。
カラスハエトリは割りとじっとしていてくれるので撮りやすい方だと思う。

▼写真12 カラスハエトリ♂ その1b 顔面(2018年6月8日、東京近郊)
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※写真11、12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真13、14はチャイロアサヒハエトリ。
これも主フィールドの柵で見つけた。ここでは冬でも時折見かける。

▼写真13 チャイロアサヒハエトリ♀ その1a(2018年6月8日、東京近郊)
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顔面も何とか撮れた(写真14)。

▼写真14 チャイロアサヒハエトリ♀ その1b 顔面(2018年6月8日、東京近郊)
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※写真13、14はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

翌日は♂も撮れた(写真15、16)。
♂はかなり脚が長い。

▼写真15 チャイロアサヒハエトリ♂ その1a(2018年6月9日、東京近郊)
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顔面もうまく撮れた(写真16)。
チャイロアサヒハエトリ♂は♀に比べるとあまり可愛いとは言えないかな(笑)。

▼写真16 チャイロアサヒハエトリ♂ その1b(2018年6月9日、東京近郊)
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※写真15、16はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

この日はアリグモ♂も撮れた(写真17、18)。

▼写真17 アリグモ♂ その1a(2018年6月9日、東京近郊)
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少し遠いが顔面も(写真18)。
アリグモは敏感でなかなかアップでは撮れなかった。いつも思うがこんな口(正確には上顎)でちゃんと獲物を咥えられるのかと心配になる。

▼写真18 アリグモ♂ その1b(2018年6月9日、東京近郊)
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※写真17、18はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

拙宅の外壁ではシラヒゲハエトリも何度か見かけているがまだ写真は撮っていない。近所にはアオオビハエトリもいるはずなので、チャンスがあれば撮りたい。

ところで、オリンパスには30ミリマクロと60ミリマクロがあって、ハエトリグモの撮影にどちらが適しているかというと、ワーキングディスタンスの点で60ミリの方が適していると自分は思う。しかし、60ミリマクロにはフォーカスリミッターがあって、これが案外使いにくい。フォーカスリミッターのないタイプを出してくれないかと思っている人が多いのではないかと思うのだがどうだろうか。

# by mikiosu | 2018-07-01 18:00 | 蜘蛛 | Comments(10)