前回に続き埼玉県の公園2カ所で撮影した蝶たち。
写真1はテングチョウ。
天気が良かったせいかテングチョウはたくさん見られた。
▼写真1 テングチョウ 開翅(ノートリミング、2021年3月15日、埼玉県)

アカタテハも出現(写真2)。
▼写真2 アカタテハ 開翅(ノートリミング、2021年3月15日、埼玉県)

ベニシジミは何匹か見られた(写真3、4)。
▼写真3 ベニシジミ その1 開翅(ノートリミング、2021年3月15日、埼玉県)

▼写真4 ベニシジミ その2 開翅(2021年3月15日、埼玉県)

アセビの公園ではdragonbutterさんがベニシジミの交尾シーンを見つけてくれた(写真5)。
▼写真5 ベニシジミの交尾シーン その1a(2021年3月15日、埼玉県)

※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
写真6は移動後。
▼写真6 ベニシジミの交尾シーン その1b(2021年3月15日、埼玉県)

アセビの公園で最初に撮ったのはトラフシジミであった(写真7)。
長い間とまっていたが、あまり良い位置に来てくれなかったのがちょいと不満(笑)。
▼写真7 トラフシジミ その1a(2021年3月15日、埼玉県)

ちょっとだけ幻光も(写真8)。
▼写真8 トラフシジミ その1b(2021年3月15日、埼玉県)

この時期はモンシロチョウも押さえておきたい(写真9)。
▼写真9 モンシロチョウ(2021年3月15日、埼玉県)

広場でキアゲハが飛んでいた。なかなかとまってくれなかったけれど、しばらく待つと地面にとまってくれた(写真10〜11)。
▼写真10 キアゲハ その1a 開翅(2021年3月15日、埼玉県)

▼写真11 キアゲハ その1b 開翅(ノートリミング、2021年3月15日、埼玉県)

▼写真12 キアゲハ その1c 開翅(2021年3月15日、埼玉県)

モンキチョウも何匹か見かけたがとまってくれず、写真は撮れなかった。
久し振りの遠征は、やや風はあったものの天気が良くて気持ち良かった。アセビの公園では昆虫写真の第一人者・海野和男さんが花にくるミツバチを熱心に撮影されているのをお見かけしたのもちょっとしたサプライズであった。
お誘いくださった「蝶と蜻蛉の撮影日記」のdragonbutterさんに感謝♪
撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14
# by mikiosu | 2021-03-23 10:30 | 蝶 | Comments(8)




















