アゲハの幼虫2018秋編 その2(2018年9月5日)

拙宅の庭のスダチに発生したアゲハの幼虫たちは、成長がとても早い。
8月28日に二齢幼虫くらいに見えた個体Aは9月1日にはもう終齢幼虫になった。
写真1は9月2日の様子。
毎日スダチの若葉を食べてどんどん大きくなる。

▼写真1 アゲハの幼虫(個体A) その1a(2018年9月2日、東京都)
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正面からも撮ってみた(写真2)。

▼写真2 アゲハの幼虫(個体A) その1b(2018年9月2日、東京都)
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写真3は背景に個体Cが写っている。

▼写真3 アゲハの幼虫(個体A(左側)&個体C) その1c(2018年9月2日、東京都)
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深度合成で個体Aと個体Cの両方にピントを合わせる(写真4)。

▼写真4 アゲハの幼虫(個体A(左側)&個体C) その1d(ノートリミング、2018年9月2日、東京都)
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個体Cは二齢か三齢幼虫くらいだ(写真5)。

▼写真5 アゲハの幼虫(個体C) その2a(ノートリミング、2018年9月2日、東京都)
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写真6、7は二日後の9月4日の様子。
身体に幅が出てきた。

▼写真6 アゲハの幼虫(個体C) その2b(ノートリミング、2018年9月4日、東京都)
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▼写真7 アゲハの幼虫(個体C) その2c(ノートリミング、2018年9月4日、東京都)
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終齢幼虫の個体Aはこんな感じ(写真8)。
ますます大きくなってもういつ蛹化してもおかしくない。

▼写真8 アゲハの幼虫(個体A) その1e(2018年9月4日、東京都)
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夕方に月をバックに撮ってみた(写真9)。
なんて嘘です、すいません(笑)。背景は拙宅の門灯である。

▼写真9 アゲハの幼虫(個体A) その1f(ノートリミング、2018年9月4日、東京都)
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門灯バックの写真が面白かったので夜更けにまたチャレンジしてみた(写真10)。
幼虫には懐中電灯の光を当てて撮った。写真9から数時間の間に枝の葉っぱを食べ尽くしていた。

▼写真10 アゲハの幼虫(個体A) その1g(ノートリミング、2018年9月5日、東京都)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真11、12は9月5日の個体Cの様子。
そろそろ四齢幼虫になっていたかもしれない。

▼写真11 アゲハの幼虫(個体C) その2d(ノートリミング、2018年9月5日、東京都)
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▼写真12 アゲハの幼虫(個体C) その2e(2018年9月5日、東京都)
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アゲハの幼虫は昨年からかなりたくさん終齢幼虫まで観察したけれど、蛹まで観察できた個体はまだ一つもない。この秋こそ蛹まで見たいと思う。

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

# by mikiosu | 2018-09-05 23:59 | | Comments(2)

アゲハの幼虫2018秋編 その1(2018年9月4日)

拙宅の庭のクロアゲハ幼虫も、近くの野草園で見つけたキアゲハ幼虫&アオスジアゲハ幼虫も8月28日の朝にはまったく見られなかった。クロアゲハ幼虫は蛹化のために移動した可能性があるけれど、キアゲハ幼虫&アオスジアゲハ幼虫は前夜の激しい雷雨で流されてしまった可能性が高い。
まあ近場で幼虫ばかり撮っていないで、どこかに蝶やトンボを撮りに出かければ良いのだが、最近すっかりさぼり癖がついてしまって出かけるのが億劫になってしまった(汗)。
そんなとき、ふと玄関前のスダチの葉を見ると、そこにアゲハの幼虫がいるではないか。
よっしゃあ、これでまたしばらくは家の前で幼虫が観察できるぞ(笑)。

写真1はアゲハの幼虫。
まだ二齢幼虫くらいだろうか。大きさは約10ミリ。

▼写真1 アゲハの幼虫(個体A) その1a(ノートリミング、2018年8月28日、東京都)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

近くの若葉には卵も付いていた(写真2)。
ここのスダチの葉は今春及び昨年発生したアゲハの幼虫に食い荒らされて、傷んだ葉っぱが残っているだけだった。つい最近になってやっと若い葉が伸びはじめたところに、さっそくアゲハがやってきて産卵していったようだ。アゲハの母蝶は産卵場所をよく見ている。

▼写真2 アゲハの卵 その1(2018年8月28日、東京都)
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※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

翌日丹念に探すと卵はもう二つ見つかった(写真3、4)。
どちらも少し黒ずんでいて、孵化しそうな雰囲気。

▼写真3 アゲハの卵 その2(2018年8月29日、東京都)
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▼写真4 アゲハの卵 その3(2018年8月29日、東京都)
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※写真3、4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真5は前日見つけた幼虫。これを個体Aとしておく。
一日でだいぶ大きくなった気がする。この個体Aがとまっている葉が以前食われて傷んだ葉っぱだ。

▼写真5 アゲハの幼虫(個体A) その1b(ノートリミング、2018年8月29日、東京都)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

8月30日にはさらに大きくなっていた(写真6)。
移動して若い葉っぱを食べて、また傷んだ葉っぱに戻ってくるのだろうか。

▼写真6 アゲハの幼虫(個体A) その1c(ノートリミング、2018年8月30日、東京都)
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せっかくなので三脚を持ち出して深度合成で撮ってみる(写真7)。

▼写真7 アゲハの幼虫(個体A) その1d(ノートリミング、2018年8月30日、東京都)
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※写真6、7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

前日見つけた卵は2個とも孵化していた。
写真8は写真4の卵から孵化した一齢幼虫。これを個体Cとしておく。
(個体Bは二日目には姿が見られなくなった。アリにでもさらわれてしまっただろうか。)

▼写真8 アゲハの幼虫(個体C) その2a(ノートリミング、2018年8月30日、東京都)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真9は翌9月1日の個体Cの様子。
こちらは若葉の伸びた場所に陣取っている。

▼写真9 アゲハの幼虫(個体C) その2b(ノートリミング、2018年9月1日、東京都)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

個体Aを探してみるとなんと、もう終齢幼虫になっていた(写真10)。
まだまだ小さいと思っていたが計ってみると20ミリ以上はあるので、終齢になってもおかしくないかもしれない。

▼写真10 アゲハの幼虫(個体A) その1e(2018年9月1日、東京都)
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背面からも撮ってみる(写真11)。

▼写真11 アゲハの幼虫(個体A) その1f(2018年9月1日、東京都)
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顔面をアップにしてみる(写真12)。
黒い点は目で、左右に6個ずつあるらしい。

▼写真12 アゲハの幼虫(個体A) その1g(2018年9月1日、東京都)
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※写真10〜12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

アゲハの幼虫は可愛いので毎日見ていても飽きない(笑)。しばらくは楽しめそうだ(つづく)。

# by mikiosu | 2018-09-04 23:59 | | Comments(0)

キアゲハ幼虫&アオスジアゲハ幼虫(2018年9月2日)

8月27日、近所の公園に隣接している野草園を通りかかるとアシタバの葉がかなり伸びていた。ぼちぼちキアゲハの幼虫が見られるかもと覗きこんでみると…やはりいた!

写真1、2はキアゲハの幼虫。
多分三齢幼虫だろう。

▼写真1 キアゲハの幼虫 その1a(ノートリミング、2018年8月27日、東京都)
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▼写真2 キアゲハの幼虫 その1b(ノートリミング、2018年8月27日、東京都)
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ちょっと移動したところで計ってみると約15ミリであった(写真3)。

▼写真3 キアゲハの幼虫 その1c(ノートリミング、2018年8月27日、東京都)
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※写真1〜3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

葉っぱを揺らしてしまったせいで臭覚をだしていた(写真4)。

▼写真4 キアゲハの幼虫 その1d(ノートリミング、2018年8月27日、東京都)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

近くにはもっと小さな幼虫もいた(写真5〜7)。
これらは一齢幼虫くらいだろう。体長は約5ミリ。

▼写真5 キアゲハの幼虫 その2(2018年8月27日、東京都)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

葉っぱの上に見える黄色い液はどうもアシタバから出ているらしい(写真6、7)。
キアゲハの幼虫が葉っぱをかむのでアシタバの乳液が出ているのかもしれない。

▼写真6 キアゲハの幼虫 その3(2018年8月27日、東京都)
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※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

▼写真7 キアゲハの幼虫 その4(2018年8月27日、東京都)
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※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

見つけた幼虫は全部で4匹。またしばらくキアゲハ幼虫を観察できると思ったのも束の間、この日の夜の雷雨ですべて姿を消してしまった。

すぐ近くのクスノキの葉上でアオスジアゲハの幼虫も見つけた(写真8)。

▼写真8 アオスジアゲハの幼虫 その1a(ノートリミング、2018年8月27日、東京都)
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拡大してみる(写真9)。
いつ見ても変わった形だ。

▼写真9 アオスジアゲハの幼虫 その1b(2018年8月27日、東京都)
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※写真8、9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

アオスジアゲハの幼虫も翌日は見られなかった。
蝶の幼虫はちょっとやそっとの雨なら大丈夫と思うけれど、8月27日の夜の雷雨はかなり激しかった。翌朝玄関のドアを開けると葉っぱがたくさん落ちていてびっくりしたが、玄関前の道にはいろいろな木の葉が枝ごとあちこちに落ちていて、前夜の風雨の激しさを物語っていた。

# by mikiosu | 2018-09-02 23:59 | | Comments(2)