都心のキマダラセセリ(2018年10月17日)

10月中は何度か都内の附属自然教育園に足を運ぶ。目黒自然教育園と呼ぶ方もおられるようだが、最寄り駅は目黒駅だけれど、実際には目黒区ではなく港区にある。ちなみに附属とは国立科学博物館附属という意味である。…前にも書いたかな(笑)。

入口脇に咲いていたアザミにはイチモンジセセリがきていた(写真1)。

▼写真1 イチモンジセセリ(ノートリミング、2018年10月8日、東京都)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

10月14日に園内を回るとキマダラセセリの姿も見られた(写真2〜5)。
10月に見かけたのは2013年以来と思う(過去記事は→こちら)。
園内のアザミにはタイアザミと書かれていたが、このアザミもそうなのかどうかはよく分からない。

▼写真2 キマダラセセリ その1a(2018年10月14日、東京都)
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▼写真3 キマダラセセリ その1b(2018年10月14日、東京都)
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▼写真4 キマダラセセリ その1c(2018年10月14日、東京都)
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口吻のグルグルをアップにしてみる(写真5)。

▼写真5 キマダラセセリ その1d(2018年10月14日、東京都)
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※写真2〜5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

ほかにはチャバネセセリもいたけれど、こんな写真しか撮れなかった(写真6)。

▼写真6 チャバネセセリ(2018年10月14日、東京都)
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※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

そう言えば最初に行ったときにツマキチョウの蛹を撮ることができた(写真7)。
これは園内の建物の窓についていたのを教えてもらった。ツマキチョウの蛹は初めてなので結構嬉しい。

▼写真7 ツマキチョウの蛹(2018年10月8日、東京都)
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※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro&マクロフラッシュSTF-8

この夏は国立科学博物館では「特別展 昆虫」という展示がかなり人気だったようだ(会期:7月13日〜10月8日まで)。
東京大学では「珠玉の昆虫標本」(会期:7月14日〜10月20日まで)という展示会も行われていた。どちらも終わってしまったけれど、附属自然教育園では写真展「都市蝶」がまだ行われている(会期:10月3日〜10月31日まで)。

▼写真8 都市蝶さんの写真展ポスター
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

まだ間に合うので興味のある方は見に行くように。…もっと早く紹介しておけば良かったかな(汗)。

# by mikiosu | 2018-10-17 23:59 | | Comments(0)

トリノフンダマシ&オスクロハエトリ(2018年10月15日)

10月上旬の丘陵遠征では、カトリヤンマを探してうろうろしている間にトリノフンダマシを見つけた(写真1)。

▼写真1 トリノフンダマシ♀ その1a(ノートリミング、2018年10月3日、東京郊外)
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拡大する(写真2)。
このあたりでは以前にオオトリノフンダマシは撮っているが、トリノフンダマシは初めてなので、ちょっと嬉しい(笑)。

▼写真2 トリノフンダマシ♀ その1b(ノートリミング、2018年10月3日、東京郊外)
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別角度から(写真3)。

▼写真3 トリノフンダマシ♀ その1c(2018年10月3日、東京郊外)
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※写真1〜3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

たまたま撮っておいた写真4はどうやらトリノフンダマシの卵嚢らしい。

▼写真4 トリノフンダマシの卵嚢(2018年10月3日、東京郊外)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

一週間後には別の卵嚢も見つけている(写真5)。
こちらはどうやらオオトリノフンダマシの卵嚢のようだ。オオトリノフンダマシの卵嚢は先端というか下の方が尖っている。

▼写真5 オオトリノフンダマシの卵嚢 その1(2018年10月10日、東京郊外)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

そう言えば昨秋も撮ったような気がしたので調べるとやはり撮っていた(写真6)。

▼写真6 昨年撮影のオオトリノフンダマシの卵嚢 その2(2017年10月11日、東京郊外)
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昨秋の別の日にはオオトリノフンダマシの母蜘蛛も卵嚢の近くにいた(写真7)。
母蜘蛛はおそらく力尽きて糸にぶら下がっているだけ(左側)。

▼写真7 昨年撮影のオオトリノフンダマシの卵嚢 その3(2017年10月17日、東京郊外)
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※写真6、7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

10月10日の丘陵遠征ではオスクロハエトリ♂の姿も(写真8)。
どうも何かを捕食していたようだ。

▼写真8 オスクロハエトリ♂ その1a(ノートリミング、2018年10月10日、東京郊外)
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拡大する(写真9、10)。
これだけでははっきりしないが、食べられているのはヤハズハエトリ♂のような気がする。

▼写真9 オスクロハエトリ♂ その1b(2018年10月10日、東京郊外)
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▼写真10 オスクロハエトリ♂ その1c(2018年10月10日、東京郊外)
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※写真8〜10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

ヤハズハエトリとオスクロハエトリは同じような大きさではないかと思うが、オスクロハエトリの方が優位なのか、それとも個体によって勝ったり負けたりするのか、ちょっと興味がある。

# by mikiosu | 2018-10-15 23:59 | 蜘蛛 | Comments(0)

コスモスにツマグロヒョウモン♀(2018年10月14日)

丘陵遠征では湿地付近の花でテングチョウも見られた(写真1〜3)。
♀っぽかったけれど、判別はしないでおこう。

▼写真1 テングチョウ その1a(ノートリミング、2018年10月10日、東京郊外)
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▼写真2 テングチョウ その1b(ノートリミング、2018年10月10日、東京郊外)
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▼写真3 テングチョウ その1c(ノートリミング、2018年10月10日、東京郊外)
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※写真1〜3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

ちょっと遠かったがクモガタヒョウモン♂もいた(写真4)。
ここで撮るのは初めてではないが、そうそう見られる蝶でもないので証拠写真として撮っておいた。

▼写真4 クモガタヒョウモン♂ 半開翅(ノートリミング、2018年10月10日、東京郊外)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

ぼちぼち帰ろうかと花壇の前を通りかかるとコスモスにツマグロヒョウモン♀がきていた(写真5〜8)。

▼写真5 ツマグロヒョウモン♀ その1a(ノートリミング、2018年10月10日、東京郊外)
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▼写真6 ツマグロヒョウモン♀ その1b(2018年10月10日、東京郊外)
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▼写真7 ツマグロヒョウモン♀ その1c 開翅(ノートリミング、2018年10月10日、東京郊外)
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▼写真8 ツマグロヒョウモン♀ その1d 半開翅(2018年10月10日、東京郊外)
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※写真5〜8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

この時はヤマトシジミの交尾シーンを撮るのに使った60ミリマクロレンズを装着していた。こういうシーンではズームレンズの方がずっと使い勝手が良いが、何とか撮ることができた。
今の時期は傷んだツマグロヒョウモン♀が産卵場所を求めてフラフラと飛ぶ姿をよく見かける。コスモスにきていた個体はまだ新鮮な個体のようであった。

# by mikiosu | 2018-10-14 23:59 | | Comments(6)