2年ぶりのルーミスシジミ、その2(2017年12月2日)

(前回からのつづき)
前回掲載した写真3〜5の個体はかなり長い間良いモデルになってくれた。
最初に撮ったのが10時10分、最後に撮ったのが11時56分なのでかれこれ2時間近くも射程距離にいてくれたことになる。せっかくたくさん撮れたのでたっぷり載せておきたい(前回の記事でその2a、2b、2cを載せたので、その2dからとしておく)。

写真1、2はちょうど目線の高さにとまって開翅してくれたところ。

▼写真1 ルーミスシジミ その2d 開翅(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
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▼写真2 ルーミスシジミ その2e 開翅(2017年11月29日、千葉県)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真3〜5は60ミリマクロレンズで撮ったもの。
黄色い葉っぱにとまったところも撮りたかった。もっと大きな葉っぱに来て欲しかったけれど、そう思うようにはいかない(笑)。

▼写真3 ルーミスシジミ その2f(2017年11月29日、千葉県)
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▼写真4 ルーミスシジミ その2g 開翅(2017年11月29日、千葉県)
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▼写真5 ルーミスシジミ その2h 開翅(2017年11月29日、千葉県)
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※写真3〜5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

今回は深度合成も試してみた。
あまり良い角度ではないけれど、写真6は深度合成前、写真7は深度合成後の画像。

▼写真6 ルーミスシジミ その2i 開翅(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
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▼写真7 ルーミスシジミ その2j 開翅(深度合成)(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
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※写真6、7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

写真8、9は葉上で開翅したところ。
どちらも近くの葉っぱが巻いてあるのがちょっと気になる。

▼写真8 ルーミスシジミ その2k 開翅(2017年11月29日、千葉県)
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▼写真9 ルーミスシジミ その2l 開翅(2017年11月29日、千葉県)
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開翅シーン(写真10)を撮っていると飛び上がった(写真11)。

▼写真10 ルーミスシジミ その2m 開翅(2017年11月29日、千葉県)
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▼写真11 ルーミスシジミ その2n 飛翔中(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
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もういいかと思いながらも飽きずにまた開翅を撮る(写真12)。

▼写真12 ルーミスシジミ その2o 開翅(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
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ドングリを入れて撮ってみたりした(写真13、14)。

▼写真13 ルーミスシジミ その2p 開翅(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
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▼写真14 ルーミスシジミ その2q 開翅(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
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そしてまた開翅(写真15)。
私もしつこい(笑)。

▼写真15 ルーミスシジミ その2r 開翅(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
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最後は裏翅(写真16)。

▼写真16 ルーミスシジミ その2s(2017年11月29日、千葉県)
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※写真8〜16はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

この日撮った写真の半分以上はこの個体の写真だった。この時期だけに新鮮個体とはいかないけれど、いろいろなシーンを撮らせてくれたこの個体に感謝したい♪

# by mikiosu | 2017-12-02 00:01 | | Comments(6)

2年ぶりのルーミスシジミ、その1(2017年12月1日)

好天が予想された11月29日は房総方面に遠征してみた。昨年は行かなかったので2年振りになる。早朝5時の電車に乗るのも久しぶりだ。
駅からタクシーに乗り現地着は9時前。これならたっぷり探索できる。快晴&無風で絶好の蝶日和でもあった。

取りあえず遠くにいるのを想定して300ミリ単焦点レンズを付けてぶらぶらする。
最初に見つけたのは約1時間後の9時54分。

写真1、2は地面の枯葉にとまったルーミスシジミ。
まずは開翅シーンだ。どちらかというと裏翅を撮りたいのだけれど、開翅シーンももちろん撮りたい。何枚か撮ると樹上に飛んで行ってしまった。

▼写真1 ルーミスシジミ その1a 開翅(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
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▼写真2 ルーミスシジミ その1b 開翅(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
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次の個体は裏翅も撮らせてくれた(写真3)。

▼写真3 ルーミスシジミ その2a(2017年11月29日、千葉県)
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▼写真4 ルーミスシジミ その2b 開翅(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
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写真5は小飛して枯葉にとまったところ。
左の前翅頂が傷んでいたけれど、この個体はあちこち移動しながら良いモデルになってくれた。

▼写真5 ルーミスシジミ その2c(2017年11月29日、千葉県)
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10時過ぎには一応開翅シーンも裏翅も撮れたのでホッとした(笑)。
その後は余裕をもってチャンスを待つことができた。

写真6、7は木の幹にとまった個体。

▼写真6 ルーミスシジミ その3a(2017年11月29日、千葉県)
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▼写真7 ルーミスシジミ その3b 半開翅(2017年11月29日、千葉県)
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写真8は葉上で開翅した個体。

▼写真8 ルーミスシジミ その4 開翅(2017年11月29日、千葉県)
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写真9ではルーミスシジミのツーショットも。
この木は調べたところでは食樹のイチイガシではないようだ。

▼写真9 ルーミスシジミ その5&6(2017年11月29日、千葉県)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

ムラサキシジミとのツーショットも撮れた(写真10)。

▼写真10 ルーミスシジミ(右下) その7a 開翅(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
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写真11は同じ個体。

▼写真11 ルーミスシジミ その7b 開翅(2017年11月29日、千葉県)
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この個体は葉上で口吻を伸ばしていた(写真12)。
よく分からないがアブラムシの排泄物でも舐めているようだ。

▼写真12 ルーミスシジミ その7c 半開翅(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
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吸汁に夢中でここから離れなくなった(写真13)。

▼写真13 ルーミスシジミ その7d(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
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写真14は別角度から撮ってみたもの。
前翅をしまい込んですっかりリラックスしている感じ。

▼写真14 ルーミスシジミ その7e(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
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※写真14はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

この場所には2013年からきているけれど、個体数は今年が一番多かったような気がする。ポイントの日当たり具合はあまり良くないのだが、とにかく個体数が多いのでシャッターチャンスも多かった。(つづく)

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

# by mikiosu | 2017-12-01 00:01 | | Comments(0)

ムラサキ兄弟&ウラギンシジミ(2017年11月30日)

今月はすっかりさぼり癖がついて数えるほどしかフィールドに出ていない。家でゴロゴロしていても太る一方でろくなことはないのだが…。
11月25日は午後にちょっとだけ主フィールドを歩いてみた。

写真1〜3はムラサキシジミ&ムラサキツバメ。
昨年も一昨年もムラサキツバメが観察できたアオキをチェックしてみると今年もほぼ同じ位置にムラサキツバメがとまっていた(写真1右側)。
左側にとまっているのはムラサキシジミだ。
ここは散策路のすぐ脇でうっかり人がぶつかりかねない場所。どうして毎年ここにくる個体がいるのかよく分からない。

▼写真1 ムラサキ兄弟 その1a(ノートリミング、2017年11月25日、東京近郊)
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写真2は別角度から撮ったもの。

▼写真2 ムラサキ兄弟 その1b(ノートリミング、2017年11月25日、東京近郊)
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引いて撮るとこんな感じ(写真3)。
アオキの葉上には枯葉も引っかかっていて、ここに蝶がいると気がつく人はあまりいないだろう。

▼写真3 ムラサキ兄弟 その1c(ノートリミング、2017年11月25日、東京近郊)
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※写真1〜3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

少し移動して道路脇のマテバシイをチェックしてみる。
ここにもムラサキツバメ&ムラサキシジがいた(写真4)。
かなり上の方であまり良い角度で撮れない。

▼写真4 ムラサキ兄弟 その2a(ノートリミング、2017年11月25日、東京近郊)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

300ミリでも撮ってみた(写真5)。
左側のムラサキシジミは真後ろからになってしまった。

▼写真5 ムラサキ兄弟 その2b(ノートリミング、2017年11月25日、東京近郊)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

ウラギンシジミの越冬個体とムラサキ兄弟の開翅シーンを期待して日当たりの良い林縁に移動すると観察仲間のおはるさんがおられた。
早速ウラギンシジミの越冬個体を教えていただく。
写真6、7はほぼ同じ場所にいたウラギンシジミ。
まだ移動はあると思われるけれど、越冬個体A、Bとしておく。

▼写真6 ウラギンシジミ その1(越冬個体A)(ノートリミング、2017年11月25日、東京近郊)
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▼写真7 ウラギンシジミ その2(越冬個体B)(ノートリミング、2017年11月25日、東京近郊)
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写真8、9はツバキの葉裏にいた個体(越冬個体C、Dとする)。

▼写真8 ウラギンシジミ その3(越冬個体C)(ノートリミング、2017年11月25日、東京近郊)
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▼写真9 ウラギンシジミ その4(越冬個体D)(ノートリミング、2017年11月25日、東京近郊)
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葉裏でもう1匹ウラギンシジミを見つけた(写真10)。
これを越冬個体Eとしておく。ツバキとサザンカの識別は難しいがとまっていたのは多分サザンカではないかと思う。

▼写真10 ウラギンシジミ その5(越冬個体E)(ノートリミング、2017年11月25日、東京近郊)
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※写真6〜10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

この日の林縁ではムラサキ兄弟は見られなかった。このあたりでムラサキ兄弟&ウラギンシジミを観察するのが冬の楽しみの一つなのだが、今年はどうなるだろうか。

# by mikiosu | 2017-11-30 12:50 | | Comments(0)