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ミヤマカラスアゲハ&オナガアゲハ(2018年4月21日)

朝からウスバシロチョウと遊んだ後は林道へ向かう。
その前に河原を覗いてみると…うん、何かいるぞ。
おっ、あれはもしかして海野和男氏の写真集でよく見かけるアカエリトリバネアゲハではないか。
…んなわけないだろっ!

そんなことで写真1、2は河原で吸水するミヤマカラスアゲハ♂。
この近辺では久し振りに撮れた気がする。春型は2014年以来かもしれない。近年は他の場所に撮りに行っているせいもあるけれど…。

▼写真1 ミヤマカラスアゲハ♂ その1a 開翅(ノートリミング、2018年4月19日、東京郊外)
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▼写真2 ミヤマカラスアゲハ♂ その1b 開翅(2018年4月19日、東京郊外)
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写真3、4は移動後。
なかなかじっとしてくれない。

▼写真3 ミヤマカラスアゲハ♂ その1c 開翅(2018年4月19日、東京郊外)
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▼写真4 ミヤマカラスアゲハ♂ その1d 半開翅(2018年4月19日、東京郊外)
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写真5、6は飛翔中。
いなくなる前に連写しておいて良かった。

▼写真5 ミヤマカラスアゲハ♂ その1e 飛翔中(2018年4月19日、東京郊外)
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▼写真6 ミヤマカラスアゲハ♂ その1f 飛翔中(2018年4月19日、東京郊外)
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※写真1〜6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

距離があるのであらかじめ300ミリ単焦点レンズに換えておいた。それでも結構敏感で、こちらが動くとすぐに反応して逃げてしまう。もうちょっとじっくり撮らせて欲しかった。

林道に入るとオナガアゲハの姿も時折見られた。
よく吸蜜にくるウツギの花はまだ蕾なので、飛んでいるのを無理矢理撮ってみた(写真7)。

▼写真7 オナガアゲハ♂ その1 飛翔中(2018年4月19日、東京郊外)
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クサイチゴでちょっとだけ吸蜜(写真8)。

▼写真8 オナガアゲハ♂ その2(2018年4月19日、東京郊外)
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広場では地面で休む個体も(写真9)。

▼写真9 オナガアゲハ♂ その3a 開翅(2018年4月19日、東京郊外)
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風で翅がまくれてもそのままとまっていた(写真10)。
そんなことでは捕まってしまうぞ…。

▼写真10 オナガアゲハ♂ その3b(2018年4月19日、東京郊外)
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※写真7〜10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

オナガアゲハはまだこれからだと思う。ウツギの花が咲いてからゆっくり撮りたい。(まだつづく)

by mikiosu | 2018-04-21 23:59 | | Comments(8)

ウスバシロチョウは黄色い花もお好き(2018年4月20日)

好天の4月19日は早朝から東京郊外へ遠征してみた。狙いは…イチモンジチョウの幼虫かな(笑)。
4月10日には朝8時過ぎでも11度だったが、この日は8時前で13度とやや暖かい。10日の午後にウスバシロチョウを1匹撮ったきりなのでぼちぼち何とかしたいところだ。
ポイントに着いて日が差すとウスバシロチョウが飛び出してくる。

写真1〜3は飛翔シーン。
横から飛翔シーンを撮ってみるとちょっと妖精ちゃんみたいに見えなくもない。

▼写真1 ウスバシロチョウ その1a 飛翔中(2018年4月19日、東京郊外)
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▼写真2 ウスバシロチョウ その1b 飛翔中(2018年4月19日、東京郊外)
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▼写真3 ウスバシロチョウ その1c 飛翔中(2018年4月19日、東京郊外)
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別個体がタンポポで吸蜜(写真4)。

▼写真4 ウスバシロチョウ その2a 開翅(2018年4月19日、東京郊外)
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▼写真5 ウスバシロチョウ その2b 飛び立ち(2018年4月19日、東京郊外)
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近くのタンポポに移動(写真6)。

▼写真6 ウスバシロチョウ その2c(2018年4月19日、東京郊外)
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▼写真7 ウスバシロチョウ その2d 飛び立ち(2018年4月19日、東京郊外)
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クサノオウで吸蜜する個体も(写真8、9)。
クサノオウで吸蜜する蝶はあまり多くないと思う。

▼写真8 ウスバシロチョウ その3a(ノートリミング、2018年4月19日、東京郊外)
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拡大する(写真9)。
このカットでは口吻が見えないが、別カットでは口吻を伸ばしているのが見えた。

▼写真9 ウスバシロチョウ その3b(2018年4月19日、東京郊外)
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午後には街道脇の菜の花にもきていた(写真10)。

▼写真10 ウスバシロチョウ その4(2018年4月19日、東京郊外)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO


ウスバシロチョウと言えばウツギやハルジオンなど白い花にくるイメージがあったけれど、黄色い花もお好きなようだ。
写真10以外はすべて朝8時台の撮影。これは朝から縁起がいいのではないか…(つづく)。

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2018-04-20 23:59 | | Comments(0)

ジャコウアゲハ今季初撮り(2018年4月14日)

翌日から法事で帰省することになっていた4月12日、外出はあきらめお土産を買ったり旅支度をしたりしていた。
買い物に出た帰り、公園入口でジャコウアゲハを見かけた。眺めていると時折オオアラセイトウの群落を飛び回り、近くの葉上で休憩するのを繰り返していた。一瞬スマホで撮ろうかと思ったけれどさすがにそれは無理なので、家に帰ってカメラを持って戻ってきた。

写真1〜3は飛翔シーン。
すでに翅は傷んでいて昨日今日羽化した感じではなかった。

▼写真1 ジャコウアゲハ♂ その1a 飛翔中(2018年4月12日、東京都)
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▼写真2 ジャコウアゲハ♂ その1b 飛翔中(2018年4月12日、東京都)
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▼写真3 ジャコウアゲハ♂ その1c 飛翔中(2018年4月12日、東京都)
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オオアラセイトウでは吸蜜していたようだ(写真4)。

▼写真4 ジャコウアゲハ♂ その1d(2018年4月12日、東京都)
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ジャコウアゲハはお腹の赤いところも撮っておきたい(写真5)。

▼写真5 ジャコウアゲハ♂ その1e 飛翔中(2018年4月12日、東京都)
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この個体はオオアラセイトウの上を何度も何度も飛んでくれた(写真6)。

▼写真6 ジャコウアゲハ♂ その1f 飛翔中(2018年4月12日、東京都)
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これで新鮮個体なら良かったのだけれど、まあ今季初撮りなので良しとしよう。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

by mikiosu | 2018-04-14 23:59 | | Comments(0)

ウスバシロチョウ今季初撮り(2018年4月11日)

早朝から春の大物蛾や渓流方面のトンボの羽化などを狙って遠征した4月10日。狙いのものは何一つ見つけられずにすごすご引き返した(苦笑)。
帰る途中で久し振りにフィールドで石川会長とお会いして立ち話。少し下流でコツバメやトラフシジミを撮ってきたという。おかしいな、そこは3時間くらい前に通ったのに…。いや考えてみればその時間はまだ気温が低くて蝶たちは活動していなかっただけか。
山麓の朝6時半頃は6度と寒かった。歩き回って少し暖かくなり、ウインドブレーカーを脱いだのが8時過ぎで11度だった。その辺を通りかかったのは朝8時前なので10度以下だったはずだ。

立ち話の後少し歩くとトラフシジミが地面にとまっていた。口吻は確認できなかったけれど吸水していたのかもしれない(写真1、2)。

▼写真1 トラフシジミ その1a(ノートリミング、2018年4月10日、東京郊外)
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▼写真2 トラフシジミ その1b(ノートリミング、2018年4月10日、東京郊外)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

トラフシジミは12−100ミリズームレンズから40−150ミリズームレンズに交換している間に飛び去ってしまった(涙)。
仕方なくその辺にいたスジグロシロチョウを撮る(写真3)。
これは♀のようだ。

▼写真3 スジグロシロチョウ♀(2018年4月10日、東京郊外)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

キョロキョロすると遠くをアゲハが飛んでいた(写真4)。
アゲハは今季初撮りなので一応連写して証拠写真を撮っておく。

▼写真4 アゲハ 飛翔中(2018年4月10日、東京郊外)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

さらに下流に行くと今度はウスバシロチョウの登場だ。
飛んでいるところを必死に連写するがまったく撮れていなかった。
少し先の草むらにとまってくれたので何とか撮れた(写真5)。

▼写真5 ウスバシロチョウ その1a(ノートリミング、2018年4月10日、東京郊外)
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ちょっと近づいて連写する(写真6〜8)。

▼写真6 ウスバシロチョウ その1b(ノートリミング、2018年4月10日、東京郊外)
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拡大する(写真7)。

▼写真7 ウスバシロチョウ その1c(2018年4月10日、東京郊外)
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もっと拡大する(写真8)。

▼写真8 ウスバシロチョウ その1d(2018年4月10日、東京郊外)
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※写真5〜8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

30ミリマクロレンズで撮ろうとさらに近づくとさすがに飛んでしまった。それでも今季初撮りのウスバシロチョウが撮れた。
早朝は収穫がなかったけれど、ウスバシロチョウが撮れたのでまあ遠くまできた甲斐はあったのではないか。

by mikiosu | 2018-04-11 23:59 | | Comments(6)

ギフチョウの桜どまり(2018年4月5日)

4月2日は今季二度目のギフチョウ遠征。前回の3月28日は梅が満開で桜はこれからだった。今回は桜どまりが撮れるだろうか。
現地には9時過ぎに到着。登山道にたどり着く前、道路脇の土手にギフチョウが飛んでいた。

写真1、2は山麓で見かけたギフチョウ。
写真は飛翔シーンだがスミレやオオイヌノフグリで吸蜜していた。朝9時台に山麓で撮れるようなら今日は楽勝じゃないか…。


▼写真1 ギフチョウ その1a 飛翔中(2018年4月2日、神奈川県)
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▼写真2 ギフチョウ その1b 飛び立ち(2018年4月2日、神奈川県)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

この日は山頂へ行くつもりはなかったけれど、中腹でカンアオイをチェックしておきたくてちょっと登る。
写真3、4は中腹で見かけたギフチョウ。
右側の尾状突起がやや欠けていたもののなかなか綺麗な個体。

▼写真3 ギフチョウ その2a 開翅(2018年4月2日、神奈川県)
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▼写真4 ギフチョウ その2b 開翅(2018年4月2日、神奈川県)
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※写真3、4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真5は正面から撮ってみたもの。
別に狙ったわけではなく、飛んでくるのを小ピークで待機していたら手前でとまってしまい、こんな写真しか撮れなかった(笑)。

▼写真5 ギフチョウ その3(2018年4月2日、神奈川県)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

卵は見つからなかったのですぐに山麓に下りる。
前回ほとんど咲いていなかったマメザクラはほぼ満開で、そこにくるのをひたすら待つ。どんどんきて良さそうな感じの割りにはなかなかこなかった。

写真6は12時過ぎにようやく撮れたこの日最初の桜どまり。

▼写真6A ギフチョウ その4 開翅(2018年4月2日、神奈川県)
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どうも背景の空の色が白っぽくて気に入らないので画像編集してみた(写真6B)。
やはり空は青い方が良い。撮影時にもホワイトバランスかピクチャーモードを工夫した方が良いかもしれない。

▼写真6B ギフチョウ その4 開翅(2018年4月2日、神奈川県)

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※写真6A、6BはOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

ギフチョウは裏翅も押さえておきたい(写真7)。

▼写真7 ギフチョウ その5a(2018年4月2日、神奈川県)
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写真8は同じ個体が上の方で飛んだところ。

▼写真8 ギフチョウ その5b 飛翔中(2018年4月2日、神奈川県)
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※写真7、8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

五日前には満開だった梅の花はほとんど終わっていた。ギフチョウの好きなややピンク色の梅の花だけは少し残っていて、時折そこにもやってきた(写真9、10)。

▼写真9 ギフチョウ その6a(2018年4月2日、神奈川県)
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▼写真10 ギフチョウ その6b 飛び立ち(2018年4月2日、神奈川県)
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※写真9、10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

写真11は登山道入口の桜にきたところ。

▼写真11 ギフチョウ その7(2018年4月2日、神奈川県)
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※写真11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

写真12はミツバツツジにきたところ。
ツツジどまりは枝被りが多くて良い写真は撮れていなかった。

▼写真12 ギフチョウ その8a(ノートリミング、2018年4月2日、神奈川県)
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この日一番ピントがきていた写真はこれかな(写真13)。
…おいおい顔が隠れちゃってるよ(涙)。
ことほどさように、ギフチョウというのはなかなか満足できる写真が撮れないのであった。まあ、腕のせいもあるわけだけれど…。

▼写真13 ギフチョウ その8b(2018年4月2日、神奈川県)
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※写真12、13はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

その後も14時過ぎまでマメザクラには時折ギフチョウがきてくれた(写真14、15)。

▼写真14 ギフチョウ その9 開翅(2018年4月2日、神奈川県)
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※写真14はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

▼写真15 ギフチョウ その10 開翅(2018年4月2日、神奈川県)
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※写真15はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

春先に入手した吉田正樹氏の木版画のような写真が撮れたかな。否、やはり完璧な角度、完璧な開翅というわけにはいかないようだ。確か吉田正樹氏はギフチョウの桜どまりは撮ったことがないとのことであった。桜どまりが撮れただけでもわれわれは幸せというべきであろうか。

◎参考写真 ギフチョウの木版画(再掲載)
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日中は思ったほどギフチョウがきてくれない印象が強かったけれど、家で画像をチェックしてみるとそこそこの数はきてくれたようだ。交尾シーンや産卵&卵は撮れなかったがまずまず楽しめた一日だった。この日ご一緒してくださった「公園昆虫記」のおはるさん、及び現地でお会いした方々にもお礼申し上げたい。

最後におまけ。
昨年は4月14日にやっと撮れたエイザンスミレ。今年はもう咲いていた。と言うか昨年が遅すぎたのだろう。マメザクラやミツバツツジもほぼ満開だったので、次は来年かな。

▼写真16 エイザンスミレ(2018年4月2日、神奈川県)
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※写真16はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2018-04-05 23:59 | | Comments(6)

スギタニルリシジミ&キアゲハほか(2018年4月1日)

朝9時過ぎにギフチョウの里に着いたときには先客の姿は見えなかった。ひとりで山麓をチェックする。テングチョウの他にはスギタニルリシジミが結構見られた。

写真1〜3はスギタニルリシジミ。
忘れちゃいけないがスギタニルリシジミもスプリング・エフェメラルと呼ばれる蝶のひとつだ。撮影データを見ると13分のうちに5匹撮れた。今年は当たり年かな。

▼写真1 スギタニルリシジミ その1(ノートリミング、2018年3月28日、神奈川県)
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▼写真2 スギタニルリシジミ その2(2018年3月28日、神奈川県)
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▼写真3 スギタニルリシジミ その3(2018年3月28日、神奈川県)
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※写真1〜3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

山頂から戻った午後、畑の端の水たまりで吸水するスギタニルリシジミが5〜6匹見られた(写真4、5)。
スギタニルリシジミはどこでも吸水ばかりしているイメージ。シジミチョウ類の中で一番吸水が好きなのではなかろうか。まあ厳密に言えば好きでやっているのではなく、必要な養分(多分ミネラル)を摂取しているのだと思うけれど。

▼写真4 スギタニルリシジミ その4(2018年3月28日、神奈川県)
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▼写真5 スギタニルリシジミ その5(2018年3月28日、神奈川県)
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※写真4、5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

写真6、7はヒオドシチョウ。
毎年ここの山頂で複数見られるヒオドシチョウは今年も健在だ。
山頂手前の倒木に陣取ると向こうから飛んでくるギフチョウを追飛してしまうのでちょっと邪魔(笑)。

▼写真6 ヒオドシチョウ その1a 開翅(ノートリミング、2018年3月28日、神奈川県)
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▼写真7 ヒオドシチョウ その1b 開翅(2018年3月28日、神奈川県)
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※写真6、7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

山麓ではキアゲハも見られた(写真8)。
遠くから撮っただけだがなかなか新鮮そうなキアゲハ。

▼写真8 キアゲハ その1a(2018年3月28日、神奈川県)
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▼写真9 キアゲハ その1b 飛び立ち(2018年3月28日、神奈川県)
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▼写真10 キアゲハ その1c 飛び立ち(2018年3月28日、神奈川県)
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※写真8〜10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

キアゲハと言えばこの里に初めてきた2012年に山頂で見かけた。時折やってくるギフチョウを追飛していた。絡んで飛ぶとキアゲハとギフチョウは紛らわしい。

by mikiosu | 2018-04-01 00:01 | | Comments(0)

ギフチョウの飛翔シーン(2018年3月31日)

3月28日のギフチョウ遠征では飛翔シーンをかなり撮った。と言うかなかなかとまらず、山頂では地面どまりすらシャッターチャンスがあまりなかった。

写真1〜4は中腹で撮った飛翔シーン。
写真1〜3は連続写真(写真4だけ1枚あとの写真)。

▼写真1 ギフチョウ飛翔中 その1a(2018年3月28日、神奈川県)
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▼写真2 ギフチョウ飛翔中 その1b(2018年3月28日、神奈川県)
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▼写真3 ギフチョウ飛翔中 その1c(2018年3月28日、神奈川県)
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▼写真4 ギフチョウ飛翔中 その1d(2018年3月28日、神奈川県)
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※写真1〜4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真5、6も中腹で撮ったもの。
こうしてみると12−100ミリズームレンズを付けて登ったのは正解だったのかもしれない。

▼写真5 ギフチョウ飛翔中 その2(2018年3月28日、神奈川県)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

構図的にはちょっと難アリだが日陰に入ったせいでいい色が出た気がする(写真6)。

▼写真6 ギフチョウ飛翔中 その3(2018年3月28日、神奈川県)
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※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真7、8は山頂付近で撮ったもの。
この2枚は連続写真。1カットの間に結構進んでいるものだ。連写は遅めの「連写L」を使用しているが飛翔シーンでは「連写H」を使うべきかもしれない。

▼写真7 ギフチョウ飛翔中 その4a(2018年3月28日、神奈川県)
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▼写真8 ギフチョウ飛翔中 その4b(2018年3月28日、神奈川県)
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※写真7、8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真9、10も山頂付近で撮ったもの。
写真9の向かって左方向が山頂。

▼写真9 ギフチョウ飛翔中 その5(2018年3月28日、神奈川県)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

写真10は山頂に向かうギフチョウ。

▼写真10 ギフチョウ飛翔中 その6(2018年3月28日、神奈川県)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

写真11は山頂のスミレから飛び立ったところ。
これは前回の写真3〜6と同じ個体。飛び立ちの瞬間は1/3200秒でもブレていた。

▼写真11 ギフチョウ飛翔中 その7(2018年3月28日、神奈川県)
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※写真11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真12は山麓の梅の花から飛び立ったところ。
これは前回の写真9と同じ個体と思う。1/2500秒で撮影。
交尾済みの♀らしく、交尾嚢が付いている。

▼写真12 ギフチョウ飛翔中 その8(2018年3月28日、神奈川県)
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※写真12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

すでに複数個体が出ていると聞いていたけれど、思った以上に個体数が多かった。とは言ってもそうそう思い通りの写真が撮れるわけではないのだった。
山麓の桜やミツバツツジはまだこれからなので、もうしばらくは春の女神との戯れが楽しめそうだ。

by mikiosu | 2018-03-31 00:01 | | Comments(4)

ギフチョウの花どまり(2018年3月30日)

都心では桜が満開で週末には散ってしまいそうな勢い。先週出かけた東京郊外の花の開花状況からして神奈川県のギフチョウもぼちぼち出てきそうと思っていたところ、日曜日(3月25日)に第一報が届いた。
東京郊外でコツバメ、ミヤマセセリを堪能して準備万端、二日おいた3月28日に春の女神に会いに出かける。
この日は朝から天気が良く、昼過ぎには20度を超える予報だ。
現地駅からタクシーでポイントまで。ポイント到着は朝9時過ぎ。
…誰もいない(笑)。風もなく絶好の撮影日和なのに。
軽く山麓をチェックしてスギタニルリシジミなどを少し冷やかしたあと山頂へ向かう。

中腹の小ピークでギフチョウ今季初撮り(写真1)。
ちょっと遠かった。山頂までは静止写真より飛翔シーンを狙うことが多いと予想して広角飛翔もできる12−100ミリを装着していた。失敗だったかな(笑)。

▼写真1 ギフチョウ その1(2018年3月28日、神奈川県)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

中腹では10頭以上のギフチョウを見かけた。これなら山麓で待機しても撮れるかもしれないと思いながら山頂へ向かう。時折飛翔シーンを狙いつつ約50分で山頂に到着。山頂にはすでに5人ほど先客がおられた。
着いてまもなく掲示板にギフチョウがとまる(写真2)。
そうそうゴミは持ち帰りましょう(笑)。

▼写真2 ギフチョウ その2 開翅(ノートリミング、2018年3月28日、神奈川県)
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※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

山頂では例によって飛び回ってばかりなのでチャンスをひたすら待つ。
1時間以上経った頃、ようやくスミレ吸蜜のチャンスがきた。
写真3は山頂に咲くタチツボスミレにきたギフチョウ。

▼写真3 ギフチョウ その3a 半開翅(ノートリミング、2018年3月28日、神奈川県)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

地を這うように咲くタチツボスミレを何カ所か回ってくれた(写真4〜6)。
吸蜜時間が短く、ゆっくりピントを合わせている暇もない中、なんとかこれだけ撮れた。

▼写真4 ギフチョウ その3b 開翅(2018年3月28日、神奈川県)
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▼写真5 ギフチョウ その3c 開翅(2018年3月28日、神奈川県)
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▼写真6 ギフチョウ その3d 開翅(2018年3月28日、神奈川県)
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※写真4〜6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

これが撮れたのが11時40分頃。掲示板にとまる姿を撮ったのは10時25分。その間何をしていたかというと飛翔写真にチャレンジしていた。飛翔シーンは次回にまとめて載せたい。

何とかスミレ吸蜜も撮れたので山麓をうろうろすることにする。
下りるとまもなく梅の花にギフチョウがきてくれた。
写真7、8は梅の花で吸蜜するギフチョウ。
この個体はちょっと傷んでいたようだ。

▼写真7 ギフチョウ その4a 開翅(2018年3月28日、神奈川県)
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▼写真8 ギフチョウ その4b(2018年3月28日、神奈川県)
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※写真7、8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

山麓では梅の花が満開で、桜はまだこれから。「美鳥美蝶散歩」のnikaさんが書いておられたが、梅林のほとんどは白い花で、1本だけややピンクがかった花色の梅の木がある。ギフチョウはこのピンクの梅花がお好きなようで、1本しかないこの梅の木に盛んにやってくるようであった。

写真9は別個体。
これは多分♀。

▼写真9 ギフチョウ その5 開翅(ノートリミング、2018年3月28日、神奈川県)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO


いつも帰り際にチェックする桜は三分咲きといったところか。
一番花の多い枝にギフチョウが1匹きてくれた(写真10)。
とは言え葉っぱ被りで…。

▼写真10 ギフチョウ その6(2018年3月28日、神奈川県)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

ほどなく地面に移動してしまった(写真11)。
なかなか綺麗な個体だったのでもうちょっと桜でポーズして欲しかった。

▼写真11 ギフチョウ その7 開翅(2018年3月28日、神奈川県)
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※写真11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

最後にアセビ吸蜜が撮れた(写真12)。

▼写真12 ギフチョウ その8 開翅(2018年3月28日、神奈川県)
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※写真12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

アセビ吸蜜は以前は良く見かけたのに最近はさっぱりだった。久し振りにアセビ吸蜜が撮れて良かった。
次回は飛翔シーンだけをまとめて載せる予定。

by mikiosu | 2018-03-30 05:50 | | Comments(4)

キアゲハ幼虫とアゲハ幼虫、ほか(2017年10月4日)

9月中には拙宅および拙宅近所の公園でキアゲハやアゲハの幼虫が見られた。
写真1はキアゲハの前蛹と思われるもの。
公園内のアシタバに付いていたので翌日は蛹が見られるかと期待したのだったが、翌日見に行くと何もなかった…。鳥にでも食べられてしまったか。

▼写真1 キアゲハの前蛹(2017年9月13日、東京都)
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同日、幼虫はゆうに10匹以上見られた。
写真2は四齢幼虫くらい。

▼写真2 キアゲハの幼虫 その1(2017年9月13日、東京都)
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写真3は上が三齢幼虫くらい。下の2匹が四齢幼虫と思う。

▼写真3 キアゲハの幼虫 その2(2017年9月13日、東京都)
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終齢幼虫も少しいた(写真4)。

▼写真4 キアゲハの幼虫 その3(2017年9月13日、東京都)
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※写真1〜4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

翌日もチェックすると終齢幼虫がかなり増えていた(写真5)。

▼写真5 キアゲハの幼虫 その4(2017年9月14日、東京都)
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頭部のアップ(写真6)。
脚の先端が黒くなっていて、マニキュア(ペディキュア?)をしているみたいだ。

▼写真6 キアゲハの幼虫 その5(2017年9月14日、東京都)
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※写真5、6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

拙宅のユズにはアゲハの幼虫もいた(写真7)。
しかし、2匹しかいなかったせいか、数日で見られなくなってしまった…。アリが毎日巡回していたのでアリに持って行かれたのかもしれない。

▼写真7 アゲハの幼虫 その1(2017年9月9日、東京都)
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※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

隣家にもユズがあるので覗いてみるとなんと幼虫がいっぱい(写真8)。
さほど大きくないユズの木に10匹以上の幼虫がいた。いいなあ(笑)。

▼写真8 アゲハの幼虫 その2(2017年9月12日、東京都)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

翌日には終齢になっている幼虫もいた(写真9)。
呼び鈴を押して隣家の奥さんを呼び出し、フェンス越しに幼虫の写真を撮らせてもらいたいとお願いした(苦笑)。

▼写真9 アゲハの幼虫 その3(2017年9月13日、東京都)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

暑い日には立って暑さをしのぐ姿も(写真10)。

▼写真10 アゲハの幼虫 その4(2017年9月18日、東京都)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

終齢幼虫に脱皮中の姿も(写真11)。

▼写真11 アゲハの幼虫 その5(2017年9月19日、東京都)
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脱皮直後の姿も(写真12)。

▼写真12 アゲハの幼虫 その6(2017年9月19日、東京都)
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よく分からないが拝むような姿も(写真13)。
…無事に成虫になれますようにと祈っているのかもしれない。

▼写真13 アゲハの幼虫 その7(2017年9月19日、東京都)
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※写真11〜13はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

とは言えこんなに幼虫の姿を見ても、蛹になる前に移動してしまうので蛹は1匹も観察できていない(涙)。どこかで無事に蛹化→羽化していると信じているけれど…。

写真14はアゲハの幼虫たちの糞。
拙宅と隣家の間の塀にこれだけ糞が落ちていた。

▼写真14 アゲハ幼虫の糞(2017年9月20日、東京都)
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※写真14はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

フェンス越しに隣家を覗くともっとずっと大きな糞が落ちていた(写真15)。

▼写真15 オオミズアオ幼虫の糞(2017年9月20日、東京都)
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※写真15はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

もしやと思って見上げると…、いたいた。
写真16はオオミズアオの幼虫。
大きさからして終齢幼虫と思う。最初は1匹、翌日は3匹も見つかった。庭木の名前はよく分からないがイロハカエデかもしれない。

▼写真16 オオミズアオの幼虫 その1(2017年9月20日、東京都)
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※写真16はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

葉っぱを食べる姿も撮れた(写真17)。

▼写真17 オオミズアオの幼虫 その2(2017年9月26日、東京都)
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※写真17はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

横から見ると赤い気門が鮮やかだ(写真18)。

▼写真18 オオミズアオの幼虫 その3(2017年9月26日、東京都)
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※写真18はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

オオミズアオの幼虫は一週間ほど観察できたが、その後見えなくなった。オオミズアオは蛹越冬なので、越冬準備のために地面に降りてしまったのだろう。庭の片隅の枯葉の中にでもいてくれないかとちょっと期待している。来春は無事に羽化して、ある朝起きたら窓にべったり貼りついていたりしてくれると嬉しいかな(笑)。

by mikiosu | 2017-10-04 23:59 | | Comments(4)

彼岸花と黒系アゲハ・モンキアゲハ編(2017年9月23日)

彼岸花と黒系アゲハの最後はモンキアゲハだ。
モンキアゲハは今年まだ撮っていなかったので、東京郊外の彼岸花のポイントで是非とも撮りたかった。
モンキアゲハはなかなか綺麗な個体がきてくれた。11時19分から33分まで約14分、良いモデルになってくれた♪

余計なことは考えずに撮った順番に並べてみる(写真1〜14)。
写真1は最初のカット。
表翅が半分だけ見える。前翅の亜外縁に淡黄色の帯があるのは♀らしい。

▼写真1 モンキアゲハ♀ その1a 半開翅(2017年9月19日、東京都)
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光が当たると中室の中の白いラインが浮き出る(写真2)。

▼写真2 モンキアゲハ♀ その1b(2017年9月19日、東京都)
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写真3〜5は同じ位置から撮ったもの。
写真3だけ拡大してある。表翅の黄色い鱗粉がしっかり見える。腹端を見ても♀と分かる。
写真5は飛び立ったところ。

▼写真3 モンキアゲハ♀ その1c 半開翅(2017年9月19日、東京都)
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▼写真4 モンキアゲハ♀ その1d(ノートリミング、2017年9月19日、東京都)
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▼写真5 モンキアゲハ♀ その1e 飛び立ち(ノートリミング、2017年9月19日、東京都)
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写真6はほぼ真横から撮れた。

▼写真6 モンキアゲハ♀ その1f(2017年9月19日、東京都)
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写真7は飛んできて彼岸花に取り付いたところ。

▼写真7 モンキアゲハ♀ その1g 羽ばたき(ノートリミング、2017年9月19日、東京都)
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写真8、9はほぼ真横からのカット。
写真8はノートリミングで、写真9は拡大したもの。

▼写真8 モンキアゲハ♀ その1h(ノートリミング、2017年9月19日、東京都)
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少し見える表翅の黄色い鱗粉が金色に見える(写真9)。
モンキアゲハ♀の表翅がこんな色だったと初めて気がついた。

▼写真9 モンキアゲハ♀ その1i(2017年9月19日、東京都)
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写真10、11は同じ花の脇と上にとまったもの。

▼写真10 モンキアゲハ♀ その1j 半開翅(2017年9月19日、東京都)
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▼写真11 モンキアゲハ♀ その1k(2017年9月19日、東京都)
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写真12は日陰の彼岸花にとまったところ。

▼写真12 モンキアゲハ♀ その1l(2017年9月19日、東京都)
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写真12はまた日向にきたところ。
私もしつこい(笑)。

▼写真13 モンキアゲハ♀ その1m(ノートリミング、2017年9月19日、東京都)
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最後は飛び立ったところ(写真14)。
もうちょっと広角気味に彼岸花を入れて撮りたかった。

▼写真14 モンキアゲハ♀ その1n 飛び立ち(ノートリミング、2017年9月19日、東京都)
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綺麗なモンキアゲハ♀が撮れて満足して、昼には少し転戦した。
15時前に同じ場所を通りかかるとモンキアゲハ♂がきていた(写真15)。

▼写真15 モンキアゲハ♂ その1a(ノートリミング、2017年9月19日、東京都)
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少し傷んでいたけれど、カラスアゲハ♂とのツーショットも(写真16)。

▼写真16 モンキアゲハ♂ その1b(ノートリミング、2017年9月19日、東京都)
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ナガサキアゲハもきていたようだが、すぐ近くに網を振っているおじさんがいたので粘らずに引き上げた。
それにしても赤い彼岸花に来る黒系アゲハを網に入れるなんて罰当たりではないか。
…彼岸花にくるアゲハチョウ類は先祖の霊である、などという民間伝承はないかもしれない。しかし、何となく彼岸花にくる蝶を捕まえるのは不謹慎な気がして仕方がない。そうではあるまいか。
なんだか片付かないような思いがして、綺麗なモンキアゲハ♀が撮れた心地よさが半減してしまった…。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2017-09-23 23:59 | | Comments(4)