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ヒヌマイトトンボ初見初撮り(2018年7月14日)

ネアカヨシヤンマが撮れた翌日はフィールド仲間の情報を頼りにヒヌマイトトンボを見に出かけてみた。
ヒヌマイトトンボは淡水と海水の混じり合う汽水域に生息するイトトンボで、以前から一度見てみたいと思っていた。
この日は熱中症を危惧するほどではなかったものの気温は30度を優に超えていて、何も遮るもののない炎天下の河川敷で一人ウロウロするのは容易ではなかった(汗)。
しかもポイントと思われるあたりを1時間以上歩いても何も見つからなかった。いや、正確にはシオカラトンボくらいはいたのだけれど、暑くてシオカラトンボにカメラを向ける気にはなれなかった。
昼頃に持参したおにぎりを頬張り、もうひと回りだけしてみて、見つからなかったら諦めようと心に決め、重い足取りで歩き始める。河川敷には草が生い茂り、時に頭上まで伸びていて、細い道を覆い尽くさんとしていた。最後だから藪漕ぎも辞さずの覚悟で草をかき分けて進むとそこに小さなイトトンボの姿が…。
ヒヌマイトトンボだ!
やっと見つかった。小さいとは聞いていたが思った以上に小さかった。

写真1はヒヌマイトトンボ♂。
絶滅危惧種なので場所は関東としておく。

▼写真1 ヒヌマイトトンボ♂ その1a(ノートリミング、2018年7月11日、関東)
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拡大する(写真2)。
やや草被りだけれど、ようやく見つけた個体なので細かいことは気にしない。
ヒヌマイトトンボには♂タイプの♀もいるらしいが、関東ではそういうタイプはいないとのことなので、これは♂で良いようだ。

▼写真2 ヒヌマイトトンボ♂ その1b(2018年7月11日、関東)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

ちょっと前まで暑くてフラフラしていたが、1匹見つかると元気が出る(笑)。草の生い茂る河川敷をさらに歩くと今度は♀が見つかった。
写真3、4はヒヌマイトトンボ♀。
どうも捕食中のようである。

▼写真3 ヒヌマイトトンボ♀ その1a 捕食中(ノートリミング、2018年7月11日、関東)
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拡大する(写真4)。
ハエのようなものを捕食していたようだ。

▼写真4 ヒヌマイトトンボ♀ その1b 捕食中(2018年7月11日、関東)
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※写真3、4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

1匹見つかるとなぜかどんどん見つかることがある。その後は未成熟の♀がいくつか見られた。
写真5〜9は多分同じ個体で、未成熟のヒヌマイトトンボ♀。

▼写真5 ヒヌマイトトンボ♀(未成熟) その2a(ノートリミング、2018年7月11日、関東)
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▼写真6 ヒヌマイトトンボ♀(未成熟) その2a(ノートリミング、2018年7月11日、関東)
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『ネイチャーガイド 日本のトンボ』に書いてある通り、単眼域に菱形の黒斑が見える(写真7、8)。

▼写真7 ヒヌマイトトンボ♀(未成熟) その2a(2018年7月11日、関東)
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▼写真8 ヒヌマイトトンボ♀(未成熟) その2a(2018年7月11日、関東)
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※写真5〜8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

せっかくなので60ミリマクロレンズでも撮ってみた(写真9)。

▼写真9 ヒヌマイトトンボ♀(未成熟) その2a(ノートリミング、2018年7月11日、関東)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

すぐ近くに別個体もとまった(写真10)。

▼写真10 ヒヌマイトトンボ♀(未成熟) その3(2018年7月11日、関東)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真11は別個体。
この個体の腹部はやや濃い色をしていた。

▼写真11 ヒヌマイトトンボ♀(未成熟) その4(2018年7月11日、関東)
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※写真11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

300ミリでも撮ってみた(写真12、13)。

▼写真12 ヒヌマイトトンボ♀(未成熟) その5a(2018年7月11日、関東)
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複眼を拡大する(写真13)。

▼写真13 ヒヌマイトトンボ♀(未成熟) その5a(2018年7月11日、関東)
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※写真12、13はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

少し離れた場所でも色の濃い♀を見つけた(写真14)。

▼写真14 ヒヌマイトトンボ♀(未成熟) その6(ノートリミング、2018年7月11日、関東)
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※写真14はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

♂は1カットしか撮れなかったのはやや残念だけれど、♂も♀も撮れたので良しとしたい。少し涼しくなったらまた♂や交尾シーン狙いで出かけてみたいものだ。

by mikiosu | 2018-07-14 23:59 | 蜻蛉 | Comments(8)

羽化直後のアキアカネ(2018年6月27日)

もうだいぶ前になってしまったけれど、6月13日は東京郊外の公園にトンボ狙いで出かけてみた。
お目当てはモートンイトトンボとオナガサナエ。
昨年&一昨年は6月22日頃に撮影している。今季はいろいろと発生が早いので出ているのではないかと期待した。
オナガサナエのいるはずの池は水がかなり涸れていてオナガサナエの姿もまったく見られなかった。
モートンイトトンボの方は、田んぼはすでに田植えも済んでいて、発生していても良いように思うのだけれど、やはり姿は見られない。
池は2周、田んぼは5周くらいしたかもしれない。

見つかったのはアオモンイトトンボ(写真1)。
とまらずにどんどん離れていくので慌てて飛翔シーンを押さえる。

▼写真1 アオモンイトトンボ その1 飛翔中(2018年6月13日、東京郊外)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真2は別個体。
アオモンイトトンボは♂♀の識別が意外に難しくてよく間違える。♂だとは思うが表記はしないでおく。

▼写真2 アオモンイトトンボ その2(2018年6月13日、東京郊外)
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※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

田んぼを一周したときにはヤゴ殻しか見つからなかったけれど、2周目&3周目にはアキアカネが羽化しているのに気がついた。
写真3は♂のようであった。

▼写真3 アキアカネ♂ その1a(2018年6月13日、東京郊外)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

引いて撮るとこんな感じ(写真4)。

▼写真4 アキアカネ♂ その1b(ノートリミング、2018年6月13日、東京郊外)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

近くで♀も見つかった(写真5)。

▼写真5 アキアカネ♂ その2(2018年6月13日、東京郊外)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

この日はアキアカネ♂が2匹、♀が1匹見つかった。

本来なら一週間後の6月20日頃にもう一度覗きに行くべきところなのだが、今月はどうも巡り合わせが悪く、行きそびれてしまった。どこかほかの場所でモートンイトトンボを撮る機会があれば良いのだけれど…。
オナガサナエの方は運が良ければ主フィールドでも撮れるので幸運に期待したい。

by mikiosu | 2018-06-27 23:59 | 蜻蛉 | Comments(0)

近所のモノサシトンボほか(2018年6月12日)

近所の公園などで撮ったトンボ類を載せておきたい。

写真1はオオアオイトトンボ♂。
忘れるところだったが、ミドリシジミを撮りに行った公園でオオアオイトトンボを見つけていた。
オオアオイトトンボは秋に熱心に撮ることが多いのだけれど、羽化間もない個体をこの時期に時折見かける。

▼写真1 オオアオイトトンボ♂(2018年5月26日、東京都)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真2は近所の公園で見つけたモノサシトンボ♂。
例年主フィールドなどで撮っているが、昨年近所の公園にもいるのが分かった。探してみると今年も見られた。

▼写真2 モノサシトンボ♂ その1(2018年6月1日、東京都)
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※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

連結シーンも見られた(写真3)。

▼写真3 モノサシトンボの連結シーン(2018年6月1日、東京都)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

翌日も♂が複数個体見られた(写真4、5)。

▼写真4 モノサシトンボ♂ その2(ノートリミング、2018年6月2日、東京都)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

▼写真5 モノサシトンボ♂ その3(ノートリミング、2018年6月2日、東京都)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真6は別個体の顔面。
毎年一度は顔面のアップを撮りたくなる(笑)。

▼写真6 モノサシトンボ♂ その4 正面(2018年6月2日、東京都)
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※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真7は笹の葉上で見かけた♂たち。

▼写真7 モノサシトンボ♂ その5&6(ノートリミング、2018年6月7日、東京都)
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※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

この日は♀も複数個体見かけた(写真8、9)。

▼写真8 モノサシトンボ♀ その1(2018年6月7日、東京都)
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▼写真9 モノサシトンボ♀ その2(2018年6月7日、東京都)
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※写真8、9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

その翌日は睡蓮の葉上でクロイトトンボとアオモンイトトンボを見かけた(写真10、11)。

▼写真10 クロイトトンボ♂(ノートリミング、2018年6月8日、東京都)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

▼写真11 アオモンイトトンボ(ノートリミング、2018年6月8日、東京都)
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※写真11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

翌日も睡蓮にくるクロイトトンボ&アオモンイトトンボを撮ろうと300ミリ単焦点レンズを持ち出す。しかしこの日はかなり遠くにしかとまらず、撮れたのはモノサシトンボ♂だけ(写真12)。

▼写真12 モノサシトンボ♂ その7(ノートリミング、2018年6月9日、東京都)
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※写真12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

この日は主フィールドにも足を伸ばしてモノサシトンボを撮った(写真13)。

▼写真13 モノサシトンボ♂ その8(2018年6月9日、東京都)
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※写真13はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

毎年見つける場所には一応足を運んで撮っておきたい。そうではあるまいか。

by mikiosu | 2018-06-12 23:59 | 蜻蛉 | Comments(0)

アオサナエ初見初撮り、ほか(2018年5月22日)

蝶の写真はまだまだあるのだが、その前に5月17日に撮影したトンボを載せておきたい。

ゼフィルス狙いで出かけた東京郊外の公園では思いがけずアオサナエを見ることができた。
写真1、2は池のほとりにとまるアオサナエ♂。
思いがけずと言ってもこの公園では2013年以降アオサナエが確認されている。そのほとんどはGWの頃なので今頃ではちょっと遅いと思っていたのだ。
ゼフィルス探しの前に念のため公園外れの池をひと回りしてみて良かった。

▼写真1 アオサナエ♂ その1a(ノートリミング、2018年5月17日、東京郊外)
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▼写真2 アオサナエ♂ その1b(ノートリミング、2018年5月17日、東京郊外)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

せっかくなので60ミリマクロレンズでも撮っておく(写真3〜5)。

▼写真3 アオサナエ♂ その1c(2018年5月17日、東京郊外)
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そのうち倒立しはじめた(写真4)。

▼写真4 アオサナエ♂ その1d(ノートリミング、2018年5月17日、東京郊外)
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拡大してみる(写真5)。

▼写真5 アオサナエ♂ その1e(2018年5月17日、東京郊外)
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※写真3〜5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

さほど敏感ではないけれど、フィッシュアイレンズで目一杯近づくのはちょっと無理であった(写真6)。

▼写真6 アオサナエ♂ その1f(2018年5月17日、東京郊外)
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※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

小飛してまたちょっと倒立(写真7)。

▼写真7 アオサナエ♂ その1g(ノートリミング、2018年5月17日、東京郊外)
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かなり倒立(写真8)。
この日現地で温度計アプリを見たときには27度になっていた。アオサナエも暑かったのだろう。

▼写真8 アオサナエ♂ その1h(2018年5月17日、東京郊外)
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最後に池のほとりでもう1枚(写真9)。
綺麗なアオサナエの姿をようやく見ることができて良かった。

▼写真9 アオサナエ♂ その1i(2018年5月17日、東京郊外)
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※写真7〜9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

池のほとりにはコサナエもいた(写真10)。
6月になったらオナガサナエやモートンイトトンボ狙いでまた訪れたい。

▼写真10 コサナエ♂(2018年5月17日、東京郊外)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

ウラゴマダラシジミ狙いで出かけた東京郊外の河川敷ではコシアキトンボも見かけた(写真11)。
腹部の斑紋は♂は白く♀は黄色いはず。尾端の形状は明らかに♂。これは未成熟の♂であった。

▼写真11 コシアキトンボ♂(未成熟)(2018年5月15日、東京郊外)
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※写真11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

モノサシトンボもいたがこの日はあまり綺麗に撮れなかった。5日後に再訪した際には♂も♀も撮れた。
写真12はモノサシトンボ♂。

▼写真12 モノサシトンボ♂(2018年5月20日、東京郊外)
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※写真12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真13、14は♀。

▼写真13 モノサシトンボ♀ その1(ノートリミング、2018年5月20日、東京郊外)
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▼写真14 モノサシトンボ♀ その2(2018年5月20日、東京郊外)
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※写真13、14はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

モノサシトンボは主フィールドや拙宅の目の前の公園でも見られるトンボだ。5月22日早朝、遠征前に通りかかるとモノサシトンボの姿が見えたので次は近所でも撮りたいと思う。

by mikiosu | 2018-05-22 10:26 | 蜻蛉 | Comments(0)

ホソミイトトンボ&アジアイトトンボ(2018年4月30日)

自転車でギンイチモンジセセリを撮りに出かけた場所では、ギンイチモンジセセリがなかなか見つからず、炎天下でかなりの時間黙々と歩き回った。
その間時折慰めてくれたのが小さな田んぼにいたイトトンボたち。

写真1はアジアイトトンボ。
田んぼと言っても農家が稲作をしているのではなく、おそらくは市民がボランティで手入れしているような小さな田んぼ。ここにイトトンボ類がいたかどうか、どうも記憶にない。

▼写真1 アジアイトトンボ♂(2018年4月22日、東京近郊)
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そこにはホソミイトトンボも複数いた。
写真2は畦に生えるカラスノエンドウにとまっていた個体。
風に揺られてちょっと飛び立ったところ。

▼写真2 ホソミイトトンボ♂ その1a(2018年4月22日、東京近郊)
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せっかくなので飛び上がったところも押さえておく(写真3)。

▼写真3 ホソミイトトンボ♂ その1b(2018年4月22日、東京近郊)
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写真4は約1時間後に同じ場所にいた個体。
ちょっと絞って撮ってみた(絞りf11)。

▼写真4 ホソミイトトンボ♂ その2a(ノートリミング、2018年4月22日、東京近郊)
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写真5は絞りf5.6、写真6は開放で撮ったもの。

▼写真5 ホソミイトトンボ♂ その2b(2018年4月22日、東京近郊)
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▼写真6 ホソミイトトンボ♂ その2c(2018年4月22日、東京近郊)
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ここでホソミイトトンボが撮れるとはまったく思っていなかったので喜んで撮らせてもらう。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

by mikiosu | 2018-04-30 23:59 | 蜻蛉 | Comments(6)

丘陵のアオイトトンボ(2017年10月11日)

アオイトトンボは9月下旬に北関東で、10月上旬には立川の昭和記念公園で撮っている。
しかし、東京郊外の丘陵地で撮らないと自分の中では撮った気がしない。
5年前の2012年には実にたくさんのアオイトトンボがいて、姿を探すどころか、アオイトトンボが見えない場所を探すのが難しいくらいだった。その年以降は渇水の影響などがあったせいか、激減して今日に至っている。
カトリヤンマ狙いで出かけた10月9日、アオイトトンボは朝のうちこそ少なかったけれど、気温がやや上がってからはあちこちで見られた。

写真1〜5はアオイトトンボ♂。
単独個体は♂ばかりだった。

▼写真1 アオイトトンボ♂ その1(2017年10月9日、東京都)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

テレコン付きの40-150ミリズームレンズで十分撮れるが300ミリ単焦点レンズを積極的に使ってみた(写真2〜5)。

▼写真2 アオイトトンボ♂ その2(2017年10月9日、東京都)
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▼写真3 アオイトトンボ♂ その3(2017年10月9日、東京都)
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▼写真4 アオイトトンボ♂ その4a(2017年10月9日、東京都)
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▼写真5 アオイトトンボ♂ その4b(2017年10月9日、東京都)
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写真6〜14はアオイトトンボ♂のクリーニング行動。
トンボは時折腹部を上方に反り返らせたり下方に曲げたりすることがある。私は以前、連結や交尾のための準備運動なのかと思っていたのだが、どうもそうではなく、翅や腹部の汚れを落とすための行動らしい。
そう思ってみると確かに後脚部から腹部にかけて蜘蛛の糸が絡んでいるようだ(写真6)。

▼写真6 アオイトトンボ♂ その5a(2017年10月9日、東京都)
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まずは腹部を反り返らせる(写真7、8)。

▼写真7 アオイトトンボ♂ その5b(2017年10月9日、東京都)
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▼写真8 アオイトトンボ♂ その5c(2017年10月9日、東京都)
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元に戻す(写真9)。
まだ蜘蛛の糸は取れていない。

▼写真9 アオイトトンボ♂ その5d(2017年10月9日、東京都)
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次に下方に折り曲げる(写真10、11)。

▼写真10 アオイトトンボ♂ その5e(2017年10月9日、東京都)
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▼写真11 アオイトトンボ♂ その5f(2017年10月9日、東京都)
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後脚の間に腹部を通していた(写真12、13)。

▼写真12 アオイトトンボ♂ その5g(2017年10月9日、東京都)
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▼写真13 アオイトトンボ♂ その5h(2017年10月9日、東京都)
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最後には蜘蛛の糸は見えなくなった(写真14)。
これでクリーニングできたというところだろうか。

▼写真14 アオイトトンボ♂ その5i(2017年10月9日、東京都)
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アオイトトンボは連結産卵シーンも複数見られたが、今季はすでに掲載済みなので割愛。
少し移動した別の谷戸ではオオアオイトトンボ♂も1匹見られた(写真1、2)。

▼写真15 オオアオイトトンボ♂ その1a(2017年10月9日、東京都)
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※写真15はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

▼写真16 オオアオイトトンボ♂ その1b(2017年10月9日、東京都)
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アオイトトンボのいた湿地でオオアオイトトンボが見られるのはもうちょっと先だろう。調べてみるとアオイトトンボの連結&産卵はよく見ているがオオアオイトトンボのそれはここ数年撮っていない。今季は久しぶりに狙ってみようか。

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2017-10-11 23:59 | 蜻蛉 | Comments(0)

300ミリで撮ってみたトンボと蝶(2017年10月6日)

既報の通り先月末にオリンパスの300ミリ単焦点レンズを入手した。
300ミリ単焦点レンズは昨年末にE-M1 Mark IIボディを買ったときからいずれ入手するつもりでいたのだけれど、大きく重く、なおかつ高いので先延ばしにしていた。
E-M1 Mark IIの懸念材料であった蝶やトンボの飛翔シーンも問題なく撮れることが分かったことから、6月にはニコン機のボディ、レンズ、ストロボなど一切合切売り払い、購入資金はほぼ調達できていた。もっとも、レンズの前に新しいストロボを買ったのでその分は持ち出しになってしまった。

10月4日は300ミリ単焦点レンズを新しいカメラザックに詰め込んで昭和記念公園へ行ってみる。
この時期ならアオイトトンボが撮れるはずだ。
案に相違して最初に見つかったのはオオアオイトトンボ♂だった(写真1、2)。

▼写真1 オオアオイトトンボ♂ その1a(2017年10月4日、東京都)
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▼写真2 オオアオイトトンボ♂ その1b(ノートリミング、2017年10月4日、東京都)
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次もまたオオアオイトトンボ♂(写真3)。
池のほとりのトクサにとまっていた。

▼写真3 オオアオイトトンボ♂ その2a(ノートリミング、2017年10月4日、東京都)
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絞りを変えてF4開放から5.6、8、16と撮り比べてみたけれど、どうもF4開放が一番よく見えた(写真4)。
考えてみれば300ミリでトンボを撮るのに絞る必要性はあまりない。背景を気にするなら広角レンズで撮ればいいわけだから、絞りは開放で良い気がした。被写界深度は浅くなるのでピントはよりシビアになる。

▼写真4 オオアオイトトンボ♂ その2b(ノートリミング、2017年10月4日、東京都)
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E-M1 Mark IIに300ミリ単焦点レンズを装着すると焦点距離は600ミリ相当になる。手ぶれも気になるところであるが、1/60秒くらいならほぼ問題ないようであった(写真5)。

▼写真5 オオアオイトトンボ♂ その3(2017年10月4日、東京都)
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しばらく歩くとアオイトトンボも見つかった(写真6)。

▼写真6 アオイトトンボ♂ その1(2017年10月4日、東京都)
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近くに別個体も(写真7)。
今はアオイトトンボの時期だと思っていたので見つけられて良かった。

▼写真7 アオイトトンボ♂ その2(2017年10月4日、東京都)
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オオアオイトトンボ&アオイトトンボを撮った限りでは、オリンパスの300ミリ単焦点レンズで撮った画像は、かなりカリッとした仕上がりのニコン製に比較してやや柔らかみのあるしっとりした画像と感じる。レンズの解析データがどうなっているのか知らないので単なる印象でしかないが、写真を撮った感覚としてはかなり良いレンズだと思う。もちろん評判が良かったから入手したわけだけれど。

この日は蝶の姿は少なかったけれど、見かけたら遠くても撮ってみた。
写真8はコスモスにきていたモンキチョウ♀。

▼写真8 モンキチョウ♀(2017年10月4日、東京都)
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写真8は赤い蕎麦の花にきていたツマグロヒョウモン♂。
もうちょっと新鮮個体だと良かった(笑)。

▼写真9 ツマグロヒョウモン♂ 開翅(2017年10月4日、東京都)
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写真10は遠くにいたアオスジアゲハ。
多分40-150ミリズームレンズだと狙わなかったと思う。遠くの被写体にはかなり威力を発揮してくれそうだ。

▼写真10 アオスジアゲハ(ノートリミング、2017年10月4日、東京都)
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300ミリ単焦点レンズは大きく重いのでお世辞にも取り回しが良いとは言えない。カメラに付けたまま長い距離を歩くのは得策ではないと思う。歩き回るときは他のレンズに換えておき、ここぞと言うときにレンズ交換して使えば良いのではないか。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2017-10-06 23:59 | その他 | Comments(8)

アオイトトンボ&アジアイトトンボ(2017年10月2日)

マダラヤンマ、マイコアカネが見られた湿地にはアオイトトンボもたくさん見られた。と言うか一番多かったのはアオイトトンボだった。

写真1、2は連結シーン。
どちらも産卵中と言って良いと思う。このようなシーンがあちこちで見られた。

▼写真1 アオイトトンボの連結シーン その1(ノートリミング、2017年9月26日、北関東)
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▼写真2 アオイトトンボの連結シーン その2(2017年9月26日、北関東)
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写真3〜7はアオイトトンボ♂。
単独個体はなぜか♂ばかりだった。アオイトトンボは東京郊外でも見られるトンボだが、今季初撮りだったのでついたくさんシャッターを切ってしまう。

▼写真3 アオイトトンボ♂ その1(ノートリミング、2017年9月26日、北関東)
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▼写真4 アオイトトンボ♂ その2(2017年9月26日、北関東)
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葉っぱに見える小さな傷は産卵痕なのかもしれない(写真5)。

▼写真5 アオイトトンボ♂ その3(2017年9月26日、北関東)
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頭を掻くというか眼を掻くような仕草をしている個体も(写真6)。

▼写真6 アオイトトンボ♂ その4(2017年9月26日、北関東)
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何かを捕食している個体もいた(写真7)。
食べられていたのは多分アジアイトトンボではないかと思う。

▼写真7 アオイトトンボ♂ その5 捕食中(2017年9月26日、北関東)
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ここではアジアイトトンボもたくさん見られた。
写真8、9はアジアイトトンボ♂。

▼写真8 アジアイトトンボ♂ その1(2017年9月26日、北関東)
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▼写真9 アジアイトトンボ♂ その2(2017年9月26日、北関東)
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交尾シーンも見られた(写真10)。

▼写真10 アジアイトトンボの交尾シーン(2017年9月26日、北関東)
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アジアイトトンボ♀は単独で産卵する(写真11、12)。

▼写真11 アジアイトトンボ♀ その1a 産卵行動(ノートリミング、2017年9月26日、北関東)
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▼写真12 アジアイトトンボ♀ その1b 産卵行動(2017年9月26日、北関東)
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東京郊外でもぼちぼちアオイトトンボが見られる頃だろうか。数年前まではたくさん見られたのだが近年は激減していてわざわざ見に行くのがおっくうになりつつある。今年の発生状況はどうだろうか。こういうことはやはり毎年ちゃんと観察しないといけないと思うので近々見に行かねばなるまい。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2017-10-02 23:59 | 蜻蛉 | Comments(2)

アオモンイトトンボとアジアイトトンボ(2017年9月3日)

近所の公園でベニイトトンボやキイトトンボを見つけている方がおられるというので、慌てて探しに行ってみる。
見つかったのはモノサシトンボ♂(写真1)。
モノサシトンボはいつも隣町の公園で撮っているので、ここで見つけるのは意外ではない。

▼写真1 モノサシトンボ♂(ノートリミング、2017年8月21日、東京都)
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アオモンイトトンボは♂ばかり何匹か見られた(写真2〜4)(※注)

▼写真2 アオモンイトトンボ♂ その1(ノートリミング、2017年8月21日、東京都)
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ちょっと頭を掻いているような個体も(写真3)。

▼写真3 アオモンイトトンボ♂(※注) その2(2017年8月21日、東京都)
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同定するためにはいろいろな角度で撮っておきたい(写真4)。

▼写真4 アオモンイトトンボ♂(※注) その3(2017年8月21日、東京都)
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アオモンイトトンボ♂は9月1日にも見られた(写真5、6)(※注)

▼写真5 アオモンイトトンボ♂(※注) その4a(ノートリミング、2017年9月1日、東京都)
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▼写真6 アオモンイトトンボ♂(※注) その4b(2017年9月1日、東京都)
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※写真5、6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

8月21日にはアジアイトトンボも撮っている(写真7、8)。
アジアイトトンボはアオモンイトトンボに比較すると見つけたときの印象として、小さいなあ! という感じ。

▼写真7 アジアイトトンボ♂ その1a(2017年8月21日、東京都)
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眼後紋もやや小さめ。後頭条はないのだが後頭部の縁に黄緑色のラインがあるように見える(アオモンイトトンボはただ黒いだけ)。

▼写真8 アジアイトトンボ♂ その1b(2017年8月21日、東京都)
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アオモンイトトンボ♂とアジアイトトンボ♂の識別は意外にやっかいだ。
アオモンイトトンボ♂の腹部にある青い紋は第8節の全体が青く、第9節は下半分が青い。
アジアイトトンボ♂の腹部にある青い紋は第9節の全体が青く、第10節の青紋は下半分以下になっている。
とは言え、慣れないと第8節の第9節の区別すら覚束ないので難しいのだ。

写真9はアジアイトトンボ♀。
これは成熟一歩手前といったところだろうか。

▼写真9 アジアイトトンボ♀ その1(2017年8月21日、東京都)
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アジアイトトンボ♀は6月に埼玉県の公園でも撮っている(写真10)。

▼写真10 アジアイトトンボ♀ その2(再掲載、2017年6月23日、埼玉県)
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アジアイトトンボ♀の眼後紋は青く、やや不明瞭だ。♀の未成熟個体はアジアイトトンボもアオモンイトトンボも橙色で、眼後紋も橙色だったりする。アオモンイトトンボ♀には体色が♂タイプのものもあるのでこれもやっかいなのだ。
今季はアオモンイトトンボ♀の写真を撮っていないので来年はしっかり撮りたい。と言うか、来年は近所の公園でベニイトトンボやキイトトンボをしっかり探してみたい。

(※注:今回掲載のアオモンイトトンボ♂の写真のうち、写真3〜6は♂タイプの♀の可能性があるようだ。他のカットを確認してもはっきりしないが、♀の可能性があるのでご注意願いたい。2017年9月7日)

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2017-09-03 23:59 | 蜻蛉 | Comments(2)

オゼイトトンボの連結シーン(2017年7月10日)

ハッチョウトンボのいた場所ではオゼイトトンボやエゾイトトンボも見られた。いずれも私には初見のトンボだ。

写真1は連結中のオゼイトトンボ。
この日見かけたオゼイトトンボはすべてカップルばかり。

▼写真1 オゼイトトンボのカップル その1(2017年7月5日、長野県)
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写真2はオゼイトトンボのカップル2組。
奥のカップルは♂も♀も青色。手前のカップルは♂が青、♀は黄緑色だ。

▼写真2 オゼイトトンボのカップル その2(2017年7月5日、長野県)
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写真3もオゼイトトンボのカップルなのだが、♀にフォーカスした画像。

▼写真3 オゼイトトンボ♀(2017年7月5日、長野県)
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写真4はエゾイトトンボ♂。
エゾイトトンボも複数見られたけれど、すべて単独個体だった。

▼写真4 エゾイトトンボ♂(2017年7月5日、長野県)
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少し移動した場所でもいろいろなトンボが見られた。
写真5はホソミオツネントンボ。

▼写真5 ホソミオツネントンボ♂(ノートリミング、2017年7月5日、長野県)
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写真6〜8はモノサシトンボ。
モノサシトンボはたくさん見られた。

▼写真6 モノサシトンボ♂ その1(ノートリミング、2017年7月5日、長野県)
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水辺にはエゾムラサキと思われる可憐な花が咲いていた(写真7)。

▼写真7 モノサシトンボ♂ その2(ノートリミング、2017年7月5日、長野県)
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▼写真8 モノサシトンボ♂ その3(ノートリミング、2017年7月5日、長野県)
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ここではモートンイトトンボも複数見られた。
写真9、10はモートンイトトンボ♂。

▼写真9 モートンイトトンボ♂ その1(ノートリミング、2017年7月5日、長野県)
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▼写真10 モートンイトトンボ♂ その2(2017年7月5日、長野県)
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写真11、12はモートンイトトンボ♀。
モートンイトトンボは東京郊外で見ているが、数が少なくて消化不良だった。ここでたくさん見られて良かった。

▼写真11 モートンイトトンボ♀ その1(2017年7月5日、長野県)
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▼写真12 モートンイトトンボ♀ その2(2017年7月5日、長野県)
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写真13、14はクロイトトンボ。
写真13はよく見かけるクロイトトンボ♂の成熟した姿。

▼写真13 クロイトトンボ♂ その1(2017年7月5日、長野県)
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写真14はクロイトトンボ♂の未成熟個体。

▼写真14 クロイトトンボ♂ その2(2017年7月5日、長野県)
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ややピンが甘いが、未成熟個体は初めて見たかもしれないので載せておいた。(まだまだつづく)

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2017-07-10 23:59 | 蜻蛉 | Comments(4)