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ムラサキツバメになっていた(2017年12月7日)

11月25日に主フィールドのアオキの葉上でムラサキシジミとムラサキツバメが仲良く並んでとまっていたのを見つけたのは既報の通り(その記事は→こちら)。
12月3日に同じアオキをチェックしてみるとまだ2匹残っていた(写真1)。

▼写真1 ムラサキツバメ2匹 その1a(ノートリミング、2017年12月3日、東京近郊)
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せっかくなので深度合成でも撮ってみる(写真2)。

▼写真2 ムラサキツバメ2匹 その1b(2017年12月3日、東京近郊)
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ちょっと角度を変えてみると…2匹ともムラサキツバメであった(写真3)。
ムラサキシジミもムラサキツバメも天気が良いと飛び出して、また同じ場所に戻ってくる傾向がある。ムラサキシジミは飛び出してどこかへ移動し、代わりに別のムラサキツバメがやってきたようだ。

▼写真3 ムラサキツバメ2匹 その1c(2017年12月3日、東京近郊)
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※写真1〜3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

3日後もムラサキツバメが2匹とどまっていた(写真4)。

▼写真4 ムラサキツバメ2匹 その2a(2017年12月6日、東京近郊)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

新たに入手したマクロフラッシュでも撮ってみた(写真5)。
なかなか良い写りではなかろうか。マクロフラッシュについては後日詳しく取り上げたい。

▼写真5 ムラサキツバメ2匹 その2b(マクロフラッシュ、ノートリミング、2017年12月6日、東京近郊)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro&マクロフラッシュSTF-8

11月25日に4匹見られたウラギンシジミは、12月3日には1匹だけになっていた(写真6、7)。

▼写真6 ウラギンシジミ(越冬個体D) その1a(ノートリミング、2017年12月3日、東京近郊)
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※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

60ミリマクロレンズでも撮ってみた(写真7)。

▼写真7 ウラギンシジミ(越冬個体D) その1b(ノートリミング、2017年12月3日、東京近郊)
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※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

まだ12月上旬なのでウラギンシジミもムラサキ兄弟も移動があるだろう。できればもっとたくさんの越冬個体を見つけたいものだ。

by mikiosu | 2017-12-07 23:59 | | Comments(0)

2年ぶりのルーミスシジミ、その2(2017年12月2日)

(前回からのつづき)
前回掲載した写真3〜5の個体はかなり長い間良いモデルになってくれた。
最初に撮ったのが10時10分、最後に撮ったのが11時56分なのでかれこれ2時間近くも射程距離にいてくれたことになる。せっかくたくさん撮れたのでたっぷり載せておきたい(前回の記事でその2a、2b、2cを載せたので、その2dからとしておく)。

写真1、2はちょうど目線の高さにとまって開翅してくれたところ。

▼写真1 ルーミスシジミ その2d 開翅(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
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▼写真2 ルーミスシジミ その2e 開翅(2017年11月29日、千葉県)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真3〜5は60ミリマクロレンズで撮ったもの。
黄色い葉っぱにとまったところも撮りたかった。もっと大きな葉っぱに来て欲しかったけれど、そう思うようにはいかない(笑)。

▼写真3 ルーミスシジミ その2f(2017年11月29日、千葉県)
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▼写真4 ルーミスシジミ その2g 開翅(2017年11月29日、千葉県)
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▼写真5 ルーミスシジミ その2h 開翅(2017年11月29日、千葉県)
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※写真3〜5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

今回は深度合成も試してみた。
あまり良い角度ではないけれど、写真6は深度合成前、写真7は深度合成後の画像。

▼写真6 ルーミスシジミ その2i 開翅(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
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▼写真7 ルーミスシジミ その2j 開翅(深度合成)(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
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※写真6、7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

写真8、9は葉上で開翅したところ。
どちらも近くの葉っぱが巻いてあるのがちょっと気になる。

▼写真8 ルーミスシジミ その2k 開翅(2017年11月29日、千葉県)
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▼写真9 ルーミスシジミ その2l 開翅(2017年11月29日、千葉県)
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開翅シーン(写真10)を撮っていると飛び上がった(写真11)。

▼写真10 ルーミスシジミ その2m 開翅(2017年11月29日、千葉県)
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▼写真11 ルーミスシジミ その2n 飛翔中(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
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もういいかと思いながらも飽きずにまた開翅を撮る(写真12)。

▼写真12 ルーミスシジミ その2o 開翅(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
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ドングリを入れて撮ってみたりした(写真13、14)。

▼写真13 ルーミスシジミ その2p 開翅(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
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▼写真14 ルーミスシジミ その2q 開翅(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
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そしてまた開翅(写真15)。
私もしつこい(笑)。

▼写真15 ルーミスシジミ その2r 開翅(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
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最後は裏翅(写真16)。

▼写真16 ルーミスシジミ その2s(2017年11月29日、千葉県)
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※写真8〜16はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

この日撮った写真の半分以上はこの個体の写真だった。この時期だけに新鮮個体とはいかないけれど、いろいろなシーンを撮らせてくれたこの個体に感謝したい♪

by mikiosu | 2017-12-02 00:01 | | Comments(6)

2年ぶりのルーミスシジミ、その1(2017年12月1日)

好天が予想された11月29日は房総方面に遠征してみた。昨年は行かなかったので2年振りになる。早朝5時の電車に乗るのも久しぶりだ。
駅からタクシーに乗り現地着は9時前。これならたっぷり探索できる。快晴&無風で絶好の蝶日和でもあった。

取りあえず遠くにいるのを想定して300ミリ単焦点レンズを付けてぶらぶらする。
最初に見つけたのは約1時間後の9時54分。

写真1、2は地面の枯葉にとまったルーミスシジミ。
まずは開翅シーンだ。どちらかというと裏翅を撮りたいのだけれど、開翅シーンももちろん撮りたい。何枚か撮ると樹上に飛んで行ってしまった。

▼写真1 ルーミスシジミ その1a 開翅(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
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▼写真2 ルーミスシジミ その1b 開翅(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
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次の個体は裏翅も撮らせてくれた(写真3)。

▼写真3 ルーミスシジミ その2a(2017年11月29日、千葉県)
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▼写真4 ルーミスシジミ その2b 開翅(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
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写真5は小飛して枯葉にとまったところ。
左の前翅頂が傷んでいたけれど、この個体はあちこち移動しながら良いモデルになってくれた。

▼写真5 ルーミスシジミ その2c(2017年11月29日、千葉県)
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10時過ぎには一応開翅シーンも裏翅も撮れたのでホッとした(笑)。
その後は余裕をもってチャンスを待つことができた。

写真6、7は木の幹にとまった個体。

▼写真6 ルーミスシジミ その3a(2017年11月29日、千葉県)
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▼写真7 ルーミスシジミ その3b 半開翅(2017年11月29日、千葉県)
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写真8は葉上で開翅した個体。

▼写真8 ルーミスシジミ その4 開翅(2017年11月29日、千葉県)
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写真9ではルーミスシジミのツーショットも。
この木は調べたところでは食樹のイチイガシではないようだ。

▼写真9 ルーミスシジミ その5&6(2017年11月29日、千葉県)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

ムラサキシジミとのツーショットも撮れた(写真10)。

▼写真10 ルーミスシジミ(右下) その7a 開翅(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
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写真11は同じ個体。

▼写真11 ルーミスシジミ その7b 開翅(2017年11月29日、千葉県)
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この個体は葉上で口吻を伸ばしていた(写真12)。
よく分からないがアブラムシの排泄物でも舐めているようだ。

▼写真12 ルーミスシジミ その7c 半開翅(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
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吸汁に夢中でここから離れなくなった(写真13)。

▼写真13 ルーミスシジミ その7d(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
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写真14は別角度から撮ってみたもの。
前翅をしまい込んですっかりリラックスしている感じ。

▼写真14 ルーミスシジミ その7e(ノートリミング、2017年11月29日、千葉県)
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※写真14はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

この場所には2013年からきているけれど、個体数は今年が一番多かったような気がする。ポイントの日当たり具合はあまり良くないのだが、とにかく個体数が多いのでシャッターチャンスも多かった。(つづく)

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2017-12-01 00:01 | | Comments(0)

ムラサキ兄弟&ウラギンシジミ(2017年11月30日)

今月はすっかりさぼり癖がついて数えるほどしかフィールドに出ていない。家でゴロゴロしていても太る一方でろくなことはないのだが…。
11月25日は午後にちょっとだけ主フィールドを歩いてみた。

写真1〜3はムラサキシジミ&ムラサキツバメ。
昨年も一昨年もムラサキツバメが観察できたアオキをチェックしてみると今年もほぼ同じ位置にムラサキツバメがとまっていた(写真1右側)。
左側にとまっているのはムラサキシジミだ。
ここは散策路のすぐ脇でうっかり人がぶつかりかねない場所。どうして毎年ここにくる個体がいるのかよく分からない。

▼写真1 ムラサキ兄弟 その1a(ノートリミング、2017年11月25日、東京近郊)
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写真2は別角度から撮ったもの。

▼写真2 ムラサキ兄弟 その1b(ノートリミング、2017年11月25日、東京近郊)
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引いて撮るとこんな感じ(写真3)。
アオキの葉上には枯葉も引っかかっていて、ここに蝶がいると気がつく人はあまりいないだろう。

▼写真3 ムラサキ兄弟 その1c(ノートリミング、2017年11月25日、東京近郊)
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※写真1〜3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

少し移動して道路脇のマテバシイをチェックしてみる。
ここにもムラサキツバメ&ムラサキシジがいた(写真4)。
かなり上の方であまり良い角度で撮れない。

▼写真4 ムラサキ兄弟 その2a(ノートリミング、2017年11月25日、東京近郊)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

300ミリでも撮ってみた(写真5)。
左側のムラサキシジミは真後ろからになってしまった。

▼写真5 ムラサキ兄弟 その2b(ノートリミング、2017年11月25日、東京近郊)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

ウラギンシジミの越冬個体とムラサキ兄弟の開翅シーンを期待して日当たりの良い林縁に移動すると観察仲間のおはるさんがおられた。
早速ウラギンシジミの越冬個体を教えていただく。
写真6、7はほぼ同じ場所にいたウラギンシジミ。
まだ移動はあると思われるけれど、越冬個体A、Bとしておく。

▼写真6 ウラギンシジミ その1(越冬個体A)(ノートリミング、2017年11月25日、東京近郊)
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▼写真7 ウラギンシジミ その2(越冬個体B)(ノートリミング、2017年11月25日、東京近郊)
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写真8、9はツバキの葉裏にいた個体(越冬個体C、Dとする)。

▼写真8 ウラギンシジミ その3(越冬個体C)(ノートリミング、2017年11月25日、東京近郊)
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▼写真9 ウラギンシジミ その4(越冬個体D)(ノートリミング、2017年11月25日、東京近郊)
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葉裏でもう1匹ウラギンシジミを見つけた(写真10)。
これを越冬個体Eとしておく。ツバキとサザンカの識別は難しいがとまっていたのは多分サザンカではないかと思う。

▼写真10 ウラギンシジミ その5(越冬個体E)(ノートリミング、2017年11月25日、東京近郊)
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※写真6〜10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

この日の林縁ではムラサキ兄弟は見られなかった。このあたりでムラサキ兄弟&ウラギンシジミを観察するのが冬の楽しみの一つなのだが、今年はどうなるだろうか。

by mikiosu | 2017-11-30 12:50 | | Comments(0)

ツメレンゲとクロツバメシジミ(2017年11月9日)

11月7日はヘムレンさん&おはるさんと埼玉のクロツバメシジミを見に行く。そろそろツメレンゲの花が咲いた頃だ。クロツバメシジミは何度か撮っているけれど、ツメレンゲの花にくるシーンはまだ見たことがなかった。

写真1はツメレンゲの花にくるクロツバメシジミ。
こういうシーンを見てみたかった。

▼写真1 クロツバメシジミ その1(ノートリミング、2017年11月7日、埼玉県)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

花は結構咲いていたのだが、実際にはこういうシーンが多かった(写真2)。
クロツバメシジミは花よりもコンクリートがお好きなようであった。暖かいからだろうか。

▼写真2 クロツバメシジミ その2a(ノートリミング、2017年11月7日、埼玉県)
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ツメレンゲの花にはアブやミツバチがたくさんきていた(写真3)。
ミツバチはニホンミツバチが多かったようだ。

▼写真3 クロツバメシジミ その2b 半開翅(ノートリミング、2017年11月7日、埼玉県)
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※写真2、3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

地表に近いツメレンゲは赤くなっていた(写真4)。

▼写真4 クロツバメシジミ その3a(ノートリミング、2017年11月7日、埼玉県)
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時折ツメレンゲの花に来ても、口吻を伸ばしているシーンはあまりなかった(写真5)。

▼写真5 クロツバメシジミ その3b(2017年11月7日、埼玉県)
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※写真4、5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

口吻を伸ばしていたのはこの個体だけだった(写真6)。

▼写真6 クロツバメシジミ その4 半開翅(ノートリミング、2017年11月7日、埼玉県)
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※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

写真7はツメレンゲの花で開翅してくれたところ。

▼写真7 クロツバメシジミ その5a 開翅(2017年11月7日、埼玉県)
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連写で飛翔シーンにもチャレンジしてみた(写真8、9)。

▼写真8 クロツバメシジミ その5b 飛翔中(2017年11月7日、埼玉県)
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▼写真9 クロツバメシジミ その5c 飛翔中(2017年11月7日、埼玉県)
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※写真7〜9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

写真10以下はこの日良いモデルになってくれた個体。
天気はいいし、ツメレンゲの花は咲いているのに、擦れた個体が多く、なかなか思うような写真は撮れなかったこの日、何とかまずまず綺麗な個体が見つかって良かった。

▼写真10 クロツバメシジミ その6a(2017年11月7日、埼玉県)
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この個体は時折産卵行動のような仕草も見せていた。
写真11のクロツバメシジミの下の方には卵のようなものも写っていた。

▼写真11 クロツバメシジミ その6b(2017年11月7日、埼玉県)
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花に来ているときも産卵行動のような仕草をしていた(写真12)。

▼写真12 クロツバメシジミ その6c(2017年11月7日、埼玉県)
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花にはくるのだが口吻を伸ばすまでには至っていない(写真13)。

▼写真13 クロツバメシジミ その6d(2017年11月7日、埼玉県)
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写真14は飛び立ったところ。
ピントも角度も今ひとつだけれど、シジミチョウ特有の可愛らしさが出ている気がした。

▼写真14 クロツバメシジミ その6e 飛び立ち(2017年11月7日、埼玉県)
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写真15は花の近くで飛んだところ。

▼写真15 クロツバメシジミ その6f 飛翔中(2017年11月7日、埼玉県)
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この個体が開翅してくれると良かったが、これが精一杯だった(写真16)。

▼写真16 クロツバメシジミ その6g 開翅(2017年11月7日、埼玉県)
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※写真10〜16はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

気がつくと終齢幼虫が歩いていた(写真17)。

▼写真17 クロツバメシジミの終齢幼虫(2017年11月7日、埼玉県)
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※写真17はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

同行のおはるさんが前蛹を見つけてくれた(写真18)。

▼写真18 クロツバメシジミの前蛹(2017年11月7日、埼玉県)
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※写真18はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

探すと蛹も複数見つかった(写真19、20)。

▼写真19 クロツバメシジミの蛹 その1(2017年11月7日、埼玉県)
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▼写真20 クロツバメシジミの蛹 その2(2017年11月7日、埼玉県)
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※写真19、20はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

この様子なら今月下旬にも新鮮個体が見られるかもしれない。ただ、この日も採集者が入っていたので今後が心配だ。
なかなか思うような写真は撮れなかったけれど、ツメレンゲの花とクロツバメシジミが見られて良かった。ヘムレンさん&おはるさん、ありがとうございました♪

by mikiosu | 2017-11-09 23:59 | | Comments(8)

MFのウラギンシジミ&ムラサキツバメ(2017年11月3日)

好天の11月2日は主フィールドをぶらぶらしてみた。
林縁の葉上にはウラギンシジミの姿が(写真1〜3)。
♀が開翅シーンをたっぷり見せてくれた。翅頂の尖る秋型なのだけれど、あまり新鮮と言うほどではなかった。

▼写真1 ウラギンシジミ♀ その1a 開翅(ノートリミング、2017年11月2日、東京近郊)
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▼写真2 ウラギンシジミ♀ その1b 開翅(ノートリミング、2017年11月2日、東京近郊)
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▼写真3 ウラギンシジミ♀ その1c 開翅(ノートリミング、2017年11月2日、東京近郊)
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しばらくするとムラサキツバメ♂もやってきた(写真4〜6)。

▼写真4 ムラサキツバメ♂ その1a(ノートリミング、2017年11月2日、東京近郊)
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▼写真5 ムラサキツバメ♂ その1b(ノートリミング、2017年11月2日、東京近郊)
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ムラサキツバメ♂は半開翅がやっと(写真6)。
もうちょっとサービスして欲しかったかな。

▼写真6 ムラサキツバメ♂ その1c 開翅(ノートリミング、2017年11月2日、東京近郊)
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11月になって急にウラギンシジミやムラサキツバメが目立つようになった。今年ももうこれから撮れる蝶は限られてくるなあ…(遠い目)。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2017-11-03 23:59 | | Comments(4)

近所のウラギンシジミ&ヤマトシジミ(2017年11月2日)

最近あまり熱心に写真を撮っていないせいもあるのだが、すっかりさぼり癖がついてしまったようだ(汗)。もっと頑張って更新しなければ…。

写真1はウラギンシジミ♀。
帰宅途中、公園外れの道路脇で♀が開翅していた。家に帰ってカメラを持って戻るともういなかった…。付近を探すとサザンカのまわりを飛んでいた。

▼写真1 ウラギンシジミ♀ その1 飛翔中(2017年10月26日、都区内)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真2〜4は多分同じ個体の数日後の様子。
写真1の翌日から数日間はサザンカの葉裏にとまって越冬態勢に見えたけれど、11月2日に移動してしまったようだ。

▼写真2 ウラギンシジミ♀ その2a(ノートリミング、2017年10月31日、都区内)
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※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

▼写真3 ウラギンシジミ♀ その2b(ノートリミング、2017年10月31日、都区内)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

写真4は300ミリ単焦点レンズで撮ってみたもの。
40−150ミリ望遠ズームレンズ(テレコン付き)より大きく撮れるのはもちろんだが、微妙に発色も異なるようだ。印象としては300ミリはやや白っぽく、ズームレンズはやや黄色みがかっている。

▼写真4 ウラギンシジミ♀ その2c(ノートリミング、2017年10月31日、都区内)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

300ミリ単焦点レンズは画角が固定される一方、ズームレンズは写真2のように引いて撮ることもできるので、40−150ミリの方が使いやすいし解像力もなかなかと思う。遠くの写真は300ミリに任せることにすれば、テレコンは外しても良いかもしれない。

写真5〜8は300ミリで撮ったヤマトシジミ。
拙宅玄関から徒歩10秒くらいの草むらにいた。♀を探したけれどまったく見つからず、♂ばかりだった。

▼写真5 ヤマトシジミ♂ その1 開翅(ノートリミング、2017年10月31日、都区内)
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▼写真6 ヤマトシジミ♂ その2 開翅(ノートリミング、2017年10月31日、都区内)
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▼写真7 ヤマトシジミ♂ その3 開翅(ノートリミング、2017年10月31日、都区内)
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▼写真8 ヤマトシジミ♂ その4 開翅(ノートリミング、2017年10月31日、都区内)
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※写真5〜8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2017-11-02 23:59 | | Comments(6)

ムラサキツバメ♀の開翅(2017年10月24日)

10月24日は久し振りに主フィールドを歩いてみる。9月は1回だけ、10月は3回目なのでもう主フィールドと言っていいかどうか怪しくなってきた感がある…。
冬の間ムラサキツバメやムラサキシジミの越冬を観察しているポイントをチェックしてみると、なかなか美麗なムラサキツバメ♀が出迎えてくれた。

写真1は12−100ミリズームレンズの広角端で撮ったムラサキツバメ♀。

▼写真1 ムラサキツバメ♀ その1a 開翅(ノートリミング、2017年10月24日、東京近郊)
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写真2は望遠端で撮ったもの。

▼写真2 ムラサキツバメ♀ その1b 開翅(ノートリミング、2017年10月24日、東京近郊)
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写真3、4は小飛して近くの葉にとまったところ。
ほんのちょっとの角度の違いで色合いも微妙に違って見える。

▼写真3 ムラサキツバメ♀ その1c 開翅(ノートリミング、2017年10月24日、東京近郊)
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▼写真4 ムラサキツバメ♀ その1d 開翅(ノートリミング、2017年10月24日、東京近郊)
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拡大してみる(写真5)。

▼写真5 ムラサキツバメ♀ その1e 開翅(2017年10月24日、東京近郊)
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ここは人通りが多くてカメラを構えていても人や自転車が通るたびに飛んでしまう。それでも遠くに行かずに近くの葉にとまって楽しませてくれた(写真6、7)。

▼写真6 ムラサキツバメ♀ その1f 開翅(2017年10月24日、東京近郊)
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▼写真7 ムラサキツバメ♀ その1g 開翅(2017年10月24日、東京近郊)
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気がつくと♂も近くのマテバシイにとまっていた(写真8)。
しかし♂のいるところは遠くて300ミリでもこれがやっとだった。

▼写真8 ムラサキツバメ♂ 開翅(2017年10月24日、東京近郊)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

ムラサキツバメは毎年♂の綺麗な開翅シーンがなかなか撮れずに苦労しているので、今年こそは何とかしたいものだ。

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2017-10-24 23:59 | | Comments(2)

ヤマトシジミがいっぱいの日(2017年10月17日)

厳密に言うとその日ヤマトシジミがたくさんいたわけではなく、前後数日間はずっといっぱいいたのであった。単にその日は他に撮るものがなくてヤマトシジミにカメラを向けただけなのだ。その日は午後から晴れる予報だったのに午後になっても肌寒く、パッとしない天気。ほんの一時だけ青空が見えたときにヤマトシジミが一斉に開翅したのだった。しかもなぜか♂しか見当たらない。他の日には♀も見られたのに…。
理由は定かではない。取りあえずヤマトシジミ♂の開翅シーンを撮った順番に載せておく。

▼写真1 ヤマトシジミ♂ その1 開翅(ノートリミング、2017年10月17日、東京郊外)
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写真2はやや羽化不全かもしれない。

▼写真2 ヤマトシジミ♂ その2 開翅(ノートリミング、2017年10月17日、東京郊外)
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写真3、4はカタバミの近くにとまっていた個体。

▼写真3 ヤマトシジミ♂ その3a 開翅(ノートリミング、2017年10月17日、東京郊外)
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カタバミの葉上にある水滴がヤマトシジミの縁毛を拡大してみせていた(写真4)。

▼写真4 ヤマトシジミ♂ その3b 開翅(2017年10月17日、東京郊外)
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ヤマトシジミ♂の表翅、みんな同じように見えて実はそれぞれ色合いも青の面積も全部違う(写真5〜9)。

▼写真5 ヤマトシジミ♂ その4 開翅(ノートリミング、2017年10月17日、東京郊外)
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▼写真6 ヤマトシジミ♂ その5 開翅(ノートリミング、2017年10月17日、東京郊外)
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▼写真7 ヤマトシジミ♂ その6 開翅(ノートリミング、2017年10月17日、東京郊外)
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▼写真8 ヤマトシジミ♂ その7 開翅(ノートリミング、2017年10月17日、東京郊外)
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▼写真9 ヤマトシジミ♂ その8 開翅(ノートリミング、2017年10月17日、東京郊外)
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写真10、11は開翅シーンではないけれど、この時期ならではの花(多分ミゾソバ)にきていたヤマトシジミ。

▼写真10 ヤマトシジミ その9(ノートリミング、2017年10月17日、東京郊外)
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▼写真11 ヤマトシジミ その10(ノートリミング、2017年10月17日、東京郊外)
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最後はやっぱり開翅シーン。

▼写真12 ヤマトシジミ♂ その11 開翅(ノートリミング、2017年10月17日、東京郊外)
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熱心に探せばもっとたくさん撮れたに違いないけれど、300ミリ単焦点レンズの試し撮りも兼ねて、目の前にいた個体だけを撮ったので11個体にとどまった。
ヤマトシジミはこの時期、一度にたくさんの個体を見かけることがある。以前も都内近郊の公園から上水沿いに歩いて帰る道すがら、見かけたヤマトシジミを全部撮った。確かその時は1時間くらいの間に30匹以上撮ったと思う。
東京は急に寒くなったがヤマトシジミはまだしばらく見られるはず。この日は見られなかった青鱗粉ののった低温期型♀を探すのもこれからの楽しみである。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2017-10-17 23:59 | | Comments(2)

岩場のクモガタヒョウモン、ほか(2017年10月14日)

キトンボを見に行った際には、岩場と言っても過言ではない河川敷でクモガタヒョウモンを見かけた。
ここでは例年ツマグロヒョウモンは見られるがクモガタヒョウモンまでいるとは知らなかった。
最初に見たのは♀(写真1)。

▼写真1 クモガタヒョウモン♀ その1 開翅(2017年10月5日、埼玉県)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

その後求愛シーンらしき光景も見られた(写真2)。
真ん中の♂の右上に草被りだが♀の姿が見える。

▼写真2 クモガタヒョウモン♂ その1a 開翅(ノートリミング、2017年10月5日、埼玉県)
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写真3は同じ♂(移動後)。

▼写真3 クモガタヒョウモン♂ その1b 開翅(2017年10月5日、埼玉県)
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※写真2、3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

写真4は同じ♀(移動後)。

▼写真4 クモガタヒョウモン♀ その2 開翅(2017年10月5日、埼玉県)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

ここではホシミスジも見られた(写真5、6)。
岩場では色気がないと思って葉上にとまったところを喜んで撮ったけれど(写真6)、考えてみると岩場の方がこの場所らしいと言えるかもしれない。

▼写真5 ホシミスジ その1a 開翅(ノートリミング、2017年10月5日、埼玉県)
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▼写真6 ホシミスジ その1b 開翅(ノートリミング、2017年10月5日、埼玉県)
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※写真5、6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

撤収間際にウラナミシジミも見られた(写真7)。
これは♂っぽかった。

▼写真7 ウラナミシジミ♂ その1a 開翅(ノートリミング、2017年10月5日、埼玉県)
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拡大してみる(写真8)。
触覚が見えないとちょっと寂しいかな。

▼写真8 ウラナミシジミ♂ その1b 開翅(2017年10月5日、埼玉県)
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※写真7、8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

写真9、10は後日別の場所で見かけたウラナミシジミ。
はっきりしないが♀ではないかと思う。まずまず美麗個体だったかな。

▼写真9 ウラナミシジミ♀ その1a(2017年10月9日、埼玉県)
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▼写真10 ウラナミシジミ♀ その1b(2017年10月9日、埼玉県)
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※写真9、10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

300ミリ単焦点レンズで撮ってみたのだけれど、ウラナミシジミはもちろんのことアカツメクサの花が実にしっとりと撮れていた。

by mikiosu | 2017-10-14 23:59 | | Comments(0)