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ギフチョウの花どまり(2019年4月10日)

4月3日に肌寒い中ギフチョウを撮りに出かけ、何とか地面どまりだけは撮れた。今季はそれで打ち止めかと諦めかけていたところ、4月9日は天気も良さそうだったので急遽行ってみた。
電車の遅延などもあって現地に着いたのは10時過ぎ。前回より少し気温も高かったので期待が高まる。シダレザクラもマメザクラもピークは過ぎていたもののまだそこそこ咲いていた。とりあえず山麓をウロウロしてタチツボスミレをチェックしていると…いたいた、ギフチョウだ。

写真1、2はこの日最初のギフチョウ。
山麓で10時20分の撮影だ。この個体は吸蜜源を探している感じであったが、とまったのは残念ながら倒木。それでも山麓で早々に撮れたのは嬉しい。

▼写真1 ギフチョウ その1a 開翅(2019年4月9日、神奈川県)
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▼写真2 ギフチョウ その1b 開翅(2019年4月9日、神奈川県)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

少し先に行くと今度はタチツボスミレにきている個体が!
なかなか綺麗な個体でテンションが上がるけれど、ちょっと草被り(写真3)。

▼写真3 ギフチョウ その2a 開翅(ノートリミング、2019年4月9日、神奈川県)
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小飛して別のスミレに。今度はほぼ全体が撮れた(写真4)。

▼写真4 ギフチョウ その2b 開翅(ノートリミング、2019年4月9日、神奈川県)
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拡大する(写真5)。

▼写真5 ギフチョウ その2c 開翅(2019年4月9日、神奈川県)
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すぐ先のスミレに移動したときはもっと良い角度になりそうだったが、残念ながら草被り(写真6)。

▼写真6 ギフチョウ その2d 開翅(ノートリミング、2019年4月9日、神奈川県)
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※写真3〜6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO


それでも到着早々に2個体撮れ、これでボウズで帰ることもなくなったとホッとする。
気をよくして少し中腹をチェックする。
4月3日はまったく見られなかったけれど、この日は5〜6個体は見られた。

写真7、8は♀っぽい個体。
絡んで飛ぶシーンも見られたが交尾には至らず。

▼写真7 ギフチョウ その3a 開翅(2019年4月9日、神奈川県)
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右側の尾状突起が欠けていたけれど、そこそこ綺麗な個体であった(写真8)。

▼写真8 ギフチョウ その3b 開翅(2019年4月9日、神奈川県)
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※写真7、8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真9は地面にとまった個体。
これは新鮮そうだったのに開翅シーンは撮れなかった。近くのヒトリシズカにとまってくれるのを期待したが、そううまくは行かない(笑)。

▼写真9 ギフチョウ その4(2019年4月9日、神奈川県)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

昼頃にはまた山麓に戻り、花どまりを狙う。
12時40分、ようやくマメザクラにとまった(写真10)。
対岸からでは300ミリでもやや遠いけれど、何とか桜どまりが見られただけでも良かった。

▼写真10 ギフチョウ その5 開翅(ノートリミング、2019年4月9日、神奈川県)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

その後はマメザクラにギフチョウがくることはなかった。
写真11はマメザクラを素通りして河原のミチタネツケバナにとまった新鮮個体。

▼写真11 ギフチョウ その6a 開翅(2019年4月9日、神奈川県)
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ゆらゆら飛んでいって最後にはツツジであろうか、枝先にとまって長いこと休んでいた。
写真12、13はちょっとの間開翅したところ。

▼写真12 ギフチョウ その6b 開翅(ノートリミング、2019年4月9日、神奈川県)
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▼写真13 ギフチョウ その6c 開翅(ノートリミング、2019年4月9日、神奈川県)
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写真14、15は裏翅。
ほんの少し移動しただけで背景がガラリと変わった。ピンクの背景はミツバツツジ(写真15)。

▼写真14 ギフチョウ その6d(ノートリミング、2019年4月9日、神奈川県)
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▼写真15 ギフチョウ その6e(ノートリミング、2019年4月9日、神奈川県)
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※写真11〜15はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

最後は庭先のハナニラにとまったギフチョウ(写真16)。
あまり綺麗には撮れなかったけれど、春告虫のビロードツリアブとのコラボなので載せておく。

▼写真16 ギフチョウ その7 半開翅(2019年4月9日、神奈川県)
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※写真16はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

この日は久し振りにギフチョウの卵も観察できた(写真17、18)。
カンアオイの生育状況はあまり良くないように見えた。カンアオイ自体が少なくてあまり目に付かないし、新芽もまだあまり伸びていない。この卵は古い葉っぱに産卵されていたものだ。われわれの目に付かないところでたくさん産卵してくれていると良いのだが。

▼写真17 ギフチョウの卵 その1a(2019年4月9日、神奈川県)
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▼写真18 ギフチョウの卵 その1b(2019年4月9日、神奈川県)
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※写真17、18はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro&マクロフラッシュSTF-8

前日の夜更けに急遽思い立って行ってみたので、成果が上がるか半信半疑であったけれど、花どまりもいくつか撮れ、卵まで撮れたのは望外であった。

ここのポイントは今季からはバスの便がなくなり、行きも帰りもタクシーを利用することになった。今後は以前のように3、4回撮りに行くというのは難しくなるかもしれない。
この日は現地でお会いしたM氏のご厚意で、M氏が予約していた帰りのタクシーに便乗させていただいた。ありがとうございました。

by mikiosu | 2019-04-10 23:59 | | Comments(10)

コツバメ&ミヤマセセリの花どまり(2019年4月6日)

4月3日のギフチョウ遠征ではギフチョウの花どまりはまったく撮れなかったけれど、コツバメとミヤマセセリの花どまりが撮れた。

写真1、2はオオイヌノフグリにきていたコツバメ。
足下だったのでマクロレンズでも撮ろうとレンズ交換している間にいなくなってしまった…。ありがちなことである。

▼写真1 コツバメ その1a(2019年4月3日、神奈川県)
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▼写真2 コツバメ その1b(2019年4月3日、神奈川県)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真3はマメザクラにきていたコツバメ。
こんな感じでギフチョウも撮りたかった…。

▼写真3 コツバメ その2(2019年4月3日、神奈川県)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

写真4はアセビにきていたコツバメ。

▼写真4 コツバメ その3a(ノートリミング、2019年4月3日、神奈川県)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

60ミリマクロレンズでも撮ってみた(写真5)。

▼写真5 コツバメ その3b(ノートリミング、2019年4月3日、神奈川県)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真6〜10はマメザクラにきていたミヤマセセリ♀。
わりと近くて300ミリよりも40−150ミリズームレンズの方が良かったかなと思ったけれど、レンズ交換している間に逃げられては困るのでそのまま撮った。

▼写真6 ミヤマセセリ♀ その1a 開翅(ノートリミング、2019年4月3日、神奈川県)
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▼写真7 ミヤマセセリ♀ その1b 開翅(2019年4月3日、神奈川県)
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▼写真8 ミヤマセセリ♀ その1c 腹面(2019年4月3日、神奈川県)
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▼写真9 ミヤマセセリ♀ その1d 開翅(ノートリミング、2019年4月3日、神奈川県)
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▼写真10 ミヤマセセリ♀ その1e 開翅(ノートリミング、2019年4月3日、神奈川県)
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※写真6〜10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

4月3日は気温が低めで、山麓ではまったく見られなかったギフチョウ。翌日以降は山麓でも見られたらしい。混雑が予想される土日はあまり出かけたくなかったので、週明けにもう一度…と思っていると今度は天気が宜しくない。今季はどうも巡り合わせが悪いようである。

(※文中ではマメザクラと記しているが、マメザクラではなくチョウジザクラの間違いと思われる。)

by mikiosu | 2019-04-06 23:59 | | Comments(4)

都内のスギタニルリシジミ(2019年4月5日)

ギフチョウの里では毎年スギタニルリシジミも撮っている。
写真1、2は河原の灰にきていたスギタニルリシジミ。
この里ではしばしばこういうシーンを見かける。スギタニルリシジミに都合の良い成分でもあるのだろうか。

▼写真1 スギタニルリシジミ その1(ノートリミング、2019年4月3日、神奈川県)
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▼写真2 スギタニルリシジミ その2(ノートリミング、2019年4月3日、神奈川県)
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写真3はミチタネツケバナにきていたスギタニルリシジミ♀。

▼写真3 スギタニルリシジミ♀ その3a(2019年4月3日、神奈川県)
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この♀は小飛して花びらの上で半開翅してくれた(写真4)。
2枚しか撮れず角度も悪かったけれど、飛翔中以外で表翅を見ることは難しいので嬉しい。

▼写真4 スギタニルリシジミ♀ その3b半開翅(2019年4月3日、神奈川県)
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※写真1〜4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

写真5〜12はギフチョウ遠征の前日、東京郊外で見かけたスギタニルリシジミ。
ここは道路脇に水の湧き出しているところ。

▼写真5 スギタニルリシジミ その4(ノートリミング、2019年4月2日、東京郊外)
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写真6〜12はタネツケバナの花にきているところ。
道端で見つかるのはミチタネツケバナが多いけれど、このポイントではタネツケバナが咲いていた。

▼写真6 スギタニルリシジミ その5a(2019年4月2日、東京郊外)
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▼写真7 スギタニルリシジミ その5b(2019年4月2日、東京郊外)
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▼写真8 スギタニルリシジミ その5c(2019年4月2日、東京郊外)
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▼写真9 スギタニルリシジミ その5d(2019年4月2日、東京郊外)
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▼写真10 スギタニルリシジミ その5e(2019年4月2日、東京郊外)
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▼写真11 スギタニルリシジミ その5f(ノートリミング、2019年4月2日、東京郊外)
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▼写真12 スギタニルリシジミ その5g(2019年4月2日、東京郊外)
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※写真5〜12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

ギフチョウは都内では撮れないけれど、スギタニルリシジミは撮れないことはない。できれば都内産も毎年撮っておきたいところだ。

by mikiosu | 2019-04-05 23:59 | | Comments(2)

アセビにくる蝶たち、ベニシジミほか(2019年3月28日)

「蝶と蜻蛉の撮影日記」のdragonbutterさんと遠征したアセビの豊富な公園の最後はベニシジミ。
最初はアセビの隣のレンギョウにきていた(写真1)。
ちょっと後翅に傷はあるけれど、なかなか綺麗な個体。

▼写真1 ベニシジミ その1a 開翅(2019年3月24日、埼玉県)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

ほどなくアセビに移動してくれた(写真2、3)。

▼写真2 ベニシジミ その1b 開翅(2019年3月24日、埼玉県)
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▼写真3 ベニシジミ その1c 開翅(ノートリミング、2019年3月24日、埼玉県)
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※写真2、3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

60ミリマクロレンズでも撮ってみた(写真4、5)。

▼写真4 ベニシジミ その1d(ノートリミング、2019年3月24日、埼玉県)
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▼写真5 ベニシジミ その1e 開翅(ノートリミング、2019年3月24日、埼玉県)
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※写真4、5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

40−150ミリズームレンズで寄って撮るとこんな感じ(写真6)。

▼写真6 ベニシジミ その1f 開翅(ノートリミング、2019年3月24日、埼玉県)
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※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

60ミリマクロレンズで引いて撮るとこんな感じ(写真7)。

▼写真7 ベニシジミ その1g(ノートリミング、2019年3月24日、埼玉県)
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※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

アセビにはルリシジミ♂も時々きていた(写真8)。

▼写真8 ルリシジミ♂(2019年3月24日、埼玉県)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

近くの草地のタンポポにはモンキチョウの姿も(写真9)。
ここのタンポポはカントウタンポポであった。

▼写真9 モンキチョウ(ノートリミング、2019年3月24日、埼玉県)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

撤収前に公園をひと回りすると、モンシロチョウの姿も見られた(写真10)。
モンシロチョウも今季初撮りなので一応載せておく。

▼写真10 モンシロチョウ♂ 開翅(2019年3月24日、埼玉県)
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※写真10はOM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

この公園は毎年春先のチョウのためにたくさんの方々が期待に目を輝かせて訪れる場所。この日は「てくてく写日記」のbanyanさん、「風任せ自由人」のmaximiechanさん、「ヒメオオの寄り道」のヒメオオさん、「2019 浅間暮らし」の浅間の煙さんなどにお会いでき、シーズン開幕のご挨拶が出来たのも嬉しい。皆さま今年も頑張っていきましょう♪ 
お誘いいただいた「蝶と蜻蛉の撮影日記」のdragonbutterさんに改めてお礼申し上げたい。

この春はいろいろと出遅れているけれど、これからぼちぼち挽回したいところだ。

by mikiosu | 2019-03-28 23:59 | | Comments(2)

アセビにくる蝶たち、コツバメ(2019年3月27日)

アセビにくる蝶と言えばやはりコツバメであろう。アセビはコツバメの食樹でもある。とは言え一度だけみたことがある産卵は、アセビではなくドウダンツツジであった(過去記事は→こちら)。
ちなみにアセビもツツジ科である。念のため先日買った『フィールドガイド 日本のチョウ』増補改訂版を見てみると、ボケやユキヤナギ(バラ科)も食草らしい。

「蝶と蜻蛉の撮影日記」のdragonbutterさんと現地に着いたのは10時頃。いつものアセビをチェックするとコツバメは1匹きていた(写真1、2)。

▼写真1 コツバメ その1a(ノートリミング、2019年3月24日、埼玉県)
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※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

60ミリマクロレンズで撮ってみると後翅がちょっと傷んでいた(写真2)。

▼写真2 コツバメ その1b(ノートリミング、2019年3月24日、埼玉県)
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※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

移動して別のアセビを見てみる。
こちらの方が大きな株でコツバメは入れ替わり立ち替わりきていた(写真3、4)。

▼写真3 コツバメ その2(ノートリミング、2019年3月24日、埼玉県)
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※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

▼写真4 コツバメ その3(2019年3月24日、埼玉県)
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※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

時折アセビの隣のレンギョウにとまる(写真5〜7)。

▼写真5 コツバメ その4a(ノートリミング、2019年3月24日、埼玉県)
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▼写真6 コツバメ その4b(ノートリミング、2019年3月24日、埼玉県)
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▼写真7 コツバメ その4c(2019年3月24日、埼玉県)
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※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

アセビから飛び立つコツバメの姿を捉えてみた(写真8、9)。
お目当ての表翅が写っていた写真はボケボケで割愛(笑)。

▼写真8 コツバメ その4d(ノートリミング、2019年3月24日、埼玉県)
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▼写真9 コツバメ その4e(ノートリミング、2019年3月24日、埼玉県)
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※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

マクロレンズで複眼から生えている微毛を激写(写真10)。

▼写真10 コツバメ その4f(2019年3月24日、埼玉県)
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※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

逆光で幻光を捉えたかったけれど、ちょっと難しかった(写真11)。

▼写真11 コツバメ その5a(2019年3月24日、埼玉県)
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隣で撮られていたdragonbutterさんがストロボ撮影したところ、ちょうど良いタイミングで自分もシャッターを切っていた(写真12)。
惜しむらくはややピントが甘かった…。

▼写真12 コツバメ その5b(2019年3月24日、埼玉県)
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※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

コツバメは交尾シーンをまだ見たことがない。アセビでの産卵行動もいつか撮ってみたいと思っている。

by mikiosu | 2019-03-27 23:59 | | Comments(0)

アセビにくる蝶たち、ミヤマセセリ(2019年3月26日)

アセビにくる蝶としては最初にコツバメを挙げておきたいところである。とは言え今季はすでに2度コツバメを取り上げているので、まだ1匹しか撮っていなかったミヤマセセリを先に紹介する。

「蝶と蜻蛉の撮影日記」のdragonbutterさんと遠征したアセビの多い公園では、ミヤマセセリも結構見かけたのだ。丘陵方面では♂1匹しか撮れていなかったので喜んで撮る。

写真1はアセビにくるミヤマセセリ♂。

▼写真1 ミヤマセセリ♂ その1 開翅(ノートリミング、2019年3月24日、埼玉県)
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写真2もアセビにくるミヤマセセリ♂。

▼写真2 ミヤマセセリ♂ その2a(ノートリミング、2019年3月24日、埼玉県)
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ちょっと拡大する(写真3)。
これくらい開翅してくれると気持ちが良い。

▼写真3 ミヤマセセリ♂ その2b 開翅(2019年3月24日、埼玉県)
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写真4はアセビで吸蜜するミヤマセセリ♂。

▼写真4 ミヤマセセリ♂ その3(ノートリミング、2019年3月24日、埼玉県)
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写真5もアセビで吸蜜するミヤマセセリ♂。

▼写真5 ミヤマセセリ♂ その4(ノートリミング、2019年3月24日、埼玉県)
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この日はアセビの脇のレンギョウに長いこと♀がとまっていた。
翅の開き方は中途半端であった。

▼写真6 ミヤマセセリ♀ その1a 開翅(ノートリミング、2019年3月24日、埼玉県)
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やや引いて撮るとこんな感じ(写真7)。
赤い花はボケかクサボケ。トゲが目立たなかったのでボケとしておく。

▼写真7 ミヤマセセリ♀ その1b 開翅(ノートリミング、2019年3月24日、埼玉県)
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時々翅を開くと「開いたっ!」と声がかかるので慌てて撮りに近づく(写真8)。

▼写真8 ミヤマセセリ♀ その1c 開翅(ノートリミング、2019年3月24日、埼玉県)
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これもちょっと引いて撮ってみる(写真9)。

▼写真9 ミヤマセセリ♀ その1d 開翅(ノートリミング、2019年3月24日、埼玉県)
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ひとけが少なくなったときにちょっとだけフィッシュアイレンズで撮っておく(写真10)。
背景に見えるのは白とピンクのボケの花。その奥に咲いているのは桜。

▼写真10 ミヤマセセリ♀ その1e 開翅(2019年3月24日、埼玉県)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

しばらくするとまた翅を開いた(写真11)。
やはりミヤマセセリの♀は綺麗だ。

▼写真11 ミヤマセセリ♀ その1f 開翅(ノートリミング、2019年3月24日、埼玉県)
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せっかくなのでマクロレンズに切り替えて深度合成で撮ってみるが、その時はまた翅は閉じ気味(写真12)。
やや風があったので左側の触覚が揺れていた。

▼写真12 ミヤマセセリ♀ その1g 開翅(2019年3月24日、埼玉県)
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※写真12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

やがてちょっと移動してボケの花の蕾にとまった(写真13)。

▼写真13 ミヤマセセリ♀ その1h(ノートリミング、2019年3月24日、埼玉県)
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拡大する(写真14)。

▼写真14 ミヤマセセリ♀ その1i(2019年3月24日、埼玉県)
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蕾とは言え赤い花にとまったところは、さすがに蝶には花がよく似合う。そうではあるまいか。

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

by mikiosu | 2019-03-26 23:59 | | Comments(2)

スギタニルリシジミ今季初撮り(2019年3月25日)

日曜日の3月24日は「蝶と蜻蛉の撮影日記」のdragonbutterさんのお誘いで隣県のアセビの豊富な公園に遠征した。
その前にスギタニルリシジミ狙いで1カ所立ち寄る。
この日の朝9時頃はまだ気温が低く、蝶の姿は見当たらない。
諦めて移動しようかという頃、コツバメの姿が!
…え〜と、なんでそんなとまり方なのか(写真1)。
頭隠して翅隠さず、みたいなことか(笑)。

▼写真1 コツバメ その1a(ノートリミング、2019年3月24日、埼玉県)
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一歩近づくと脚の位置を変えた(写真2)。
何となくまだ不安定な気がするが良しとしよう。

▼写真2 コツバメ その1b(ノートリミング、2019年3月24日、埼玉県)
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小飛して枯れ枝の先に(写真3)。

▼写真3 コツバメ その1c(ノートリミング、2019年3月24日、埼玉県)
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※写真1〜3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

見回すと一人だけいた先客のカメラマン氏が蝶を追いかけていた。
スギタニルリシジミだ!
写真4はオオイヌノフグリで吸蜜するスギタニルリシジミ♂。
♂としたのは飛んでいるときの表翅の色合いから。

▼写真4 スギタニルリシジミ♂ その1a(ノートリミング、2019年3月24日、埼玉県)
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草被りも構わずに撮る(写真5)。

▼写真5 スギタニルリシジミ♂ その1b(2019年3月24日、埼玉県)
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春先の蝶らしく、腹部はモフモフしている(写真6)。

▼写真6 スギタニルリシジミ♂ その1c(2019年3月24日、埼玉県)
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※写真4〜6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

60ミリマクロレンズで大胆に近づくと草被りも案外気にならない(写真7)。

▼写真7 スギタニルリシジミ♂ その1d(ノートリミング、2019年3月24日、埼玉県)
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写真8はヒメオドリコソウにとまったところ。
残念ながら良い角度では撮れなかった。

▼写真8 スギタニルリシジミ♂ その1e(ノートリミング、2019年3月24日、埼玉県)
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最後は正面から(写真9)。
コツバメと同様、この角度から見るとモフモフしているのがよく分かる。

▼写真9 スギタニルリシジミ♂ その1f(2019年3月24日、埼玉県)
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※写真7〜9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

スギタニルリシジミはなかなか開翅シーンが撮れない蝶だ。
開翅していた! と思ったらヤマトシジミ♀であった。
ヤマトシジミも今季初撮りなので喜んで撮る(写真10)。
しかも低温期型の♀、俗に言う青♀であった。

▼写真10 ヤマトシジミ♀ その1a 開翅(ノートリミング、2019年3月24日、埼玉県)
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裏翅も一応押さえておきたい(写真11)。

▼写真11 ヤマトシジミ♀ その1b(2019年3月24日、埼玉県)
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※写真10、11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

近くにはムラサキシジミの♀もいた(写真12)。

▼写真12 ムラサキシジミ♀ 開翅(2019年3月24日、埼玉県)
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※写真12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

この場所は以前ヘムレンさんと来たときに越冬明けのホソミイトトンボを見つけたところだ(過去記事は→こちら)。付近をちょっとチェックしてみたけれど、この日は見つけられなかった。

by mikiosu | 2019-03-25 23:59 | | Comments(2)

ミヤマセセリ、今季初撮りほか(2019年3月22日)

コツバメをひととおり撮ったあとはミヤマセセリを探す。
何とか1匹見つけた(写真1)。

▼写真1 ミヤマセセリ♂ その1a(ノートリミング、2019年3月20日、東京郊外)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

小飛して枯れ枝にとまった(写真2)。

▼写真2 ミヤマセセリ♂ その1b 開翅(ノートリミング、2019年3月20日、東京郊外)
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※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

翅を閉じたので側面からも撮っておく(写真3)。

▼写真3 ミヤマセセリ♂ その1c(ノートリミング、2019年3月20日、東京郊外)
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大胆に拡大してみる(写真4)。
結構モフモフしていることが分かった。これで肌寒い春先も大丈夫なのであろう。

▼写真4 ミヤマセセリ♂ その1d(2019年3月20日、東京郊外)
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※写真3、4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

じっととまっているので深度合成で撮ってみた。
写真5は深度合成前、写真6は深度合成後。

▼写真5 ミヤマセセリ♂ その1e 開翅(ノートリミング、2019年3月20日、東京郊外)
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深度合成後の写真は微妙に大きくなる。左の触覚が微妙に動いていた(写真6)。

▼写真6 ミヤマセセリ♂ その1f 開翅(ノートリミング、深度合成、2019年3月20日、東京郊外)
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※写真5、6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

フィッシュアイレンズでも撮っておいた(写真7)。

▼写真7 ミヤマセセリ♂ その1g 開翅(2019年3月20日、東京郊外)
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※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

歩き回るとミヤマセセリはそこそこ飛んでいたけれど、シャッターチャンスはほとんどなく、この日は1匹しか撮れなかった。

草地にはムラサキシジミが複数個体いたようだ。
ムラサキシジミ♂が開翅してくれた(写真8)。

▼写真8 ムラサキシジミ♂ 開翅(ノートリミング、2019年3月20日、東京郊外)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

日当たりの良い斜面にはベニシジミの姿も(写真9)。

▼写真9 ベニシジミ その1(ノートリミング、2019年3月20日、東京郊外)
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ちょっと色褪せた個体もいた(写真10)。
ボケボケだし色褪せているし、普通なら載せないところ。この時期のベニシジミは発生初期。何となく違和感があってとりあえず撮っておいた写真である。ベニシジミには白化型が時折発生するらしい。もうちょっと丁寧に撮っておけば良かった…。
同じ日このベニシジミの姿を「あかねの独り言 パート2」のあかねさん、「Hirokou's Field Notes2」のHirokouさんも撮られていた。

▼写真10 ベニシジミ その2(ノートリミング、2019年3月20日、東京郊外)
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※写真9、10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真11、12は草地を飛ぶモンキチョウ。

▼写真11 モンキチョウ♀ その1a 飛翔中(2019年3月20日、東京郊外)
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▼写真12 モンキチョウ♀ その1b 飛翔中(2019年3月20日、東京郊外)
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※写真11、12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真13、14は斜面でゆるゆる飛んでいたアカタテハ。

▼写真13 アカタテハ♀ その1a 飛翔中(2019年3月20日、東京郊外)
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▼写真14 アカタテハ♀ その1b 飛翔中(2019年3月20日、東京郊外)
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※写真13、14はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

ややブレボケだけれど今季初撮りなので載せておく。どうも産卵場所を探しているようである。アカタテハの雌雄判別は難しいが、♀なのであろう。

by mikiosu | 2019-03-22 23:59 | | Comments(0)

春の妖精、今季初撮り(2019年3月21日)

好天の3月20日、前回の遠征から一週間経ち、今度こそ春の妖精に出会えるはずだとわくわくしながら丘陵へ向かう。
朝9時8分、早速いた!
写真1は草地にたたずむコツバメ。
こんなに遠くからでも一応シャッターを切っておく(笑)。

▼写真1 コツバメ その1a(ノートリミング、2019年3月20日、東京郊外)
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小飛したところにそっと忍び寄って撮る(写真2)。

▼写真2 コツバメ その1b(2019年3月20日、東京郊外)
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写真3、4は近くにいた別個体。
ちょっと色褪せて見えるけれど、発生初期なので個体差なのだろうか。

▼写真3 コツバメ その2a(ノートリミング、2019年3月20日、東京郊外)
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コツバメはやはり草や葉の先端にちょこんととまる姿がそれらしい(写真4)。

▼写真4 コツバメ その2b(2019年3月20日、東京郊外)
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写真5、6は草地のミチタネツケバナの先端にとまったところ。

▼写真5 コツバメ その3a(ノートリミング、2019年3月20日、東京郊外)
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▼写真6 コツバメ その3b(2019年3月20日、東京郊外)
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ちょっと角度が変わっただけで微妙な色合いの違いが(写真7、8)。
この濃い茶色に毎年惹きつけられるのであった。

▼写真7 コツバメ その3c(ノートリミング、2019年3月20日、東京郊外)
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▼写真8 コツバメ その3d(ノートリミング、2019年3月20日、東京郊外)
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正面からも撮ってみた(写真9)。
こうしてみると結構モフモフ感がある。

▼写真9 コツバメ その4a(2019年3月20日、東京郊外)
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ミチタネツケバナで吸蜜しているところ(写真10、11)。

▼写真10 コツバメ その4b(2019年3月20日、東京郊外)
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▼写真11 コツバメ その4c(2019年3月20日、東京郊外)
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ちょっとだけだけれど、飛翔シーンにもチャレンジしてみた(写真12、13)。
拡大するとアラが目立つので大きくしないように(苦笑)。

▼写真12 コツバメ その5a 飛翔中(2019年3月20日、東京郊外)
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▼写真13 コツバメ その5b 飛翔中(2019年3月20日、東京郊外)
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※写真12、13はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真14はちょっと移動した場所のコツバメ。

▼写真14 コツバメ その6(ノートリミング、2019年3月20日、東京郊外)
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今年も首尾良く春の妖精に出会うことができた。コツバメやミヤマセセリを見ると、ようやく春が来た、という感じがするのであった。

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

by mikiosu | 2019-03-21 23:59 | | Comments(0)

ギフチョウの桜どまり(2018年4月5日)

4月2日は今季二度目のギフチョウ遠征。前回の3月28日は梅が満開で桜はこれからだった。今回は桜どまりが撮れるだろうか。
現地には9時過ぎに到着。登山道にたどり着く前、道路脇の土手にギフチョウが飛んでいた。

写真1、2は山麓で見かけたギフチョウ。
写真は飛翔シーンだがスミレやオオイヌノフグリで吸蜜していた。朝9時台に山麓で撮れるようなら今日は楽勝じゃないか…。


▼写真1 ギフチョウ その1a 飛翔中(2018年4月2日、神奈川県)
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▼写真2 ギフチョウ その1b 飛び立ち(2018年4月2日、神奈川県)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

この日は山頂へ行くつもりはなかったけれど、中腹でカンアオイをチェックしておきたくてちょっと登る。
写真3、4は中腹で見かけたギフチョウ。
右側の尾状突起がやや欠けていたもののなかなか綺麗な個体。

▼写真3 ギフチョウ その2a 開翅(2018年4月2日、神奈川県)
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▼写真4 ギフチョウ その2b 開翅(2018年4月2日、神奈川県)
d0303129_4284974.jpg

※写真3、4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真5は正面から撮ってみたもの。
別に狙ったわけではなく、飛んでくるのを小ピークで待機していたら手前でとまってしまい、こんな写真しか撮れなかった(笑)。

▼写真5 ギフチョウ その3(2018年4月2日、神奈川県)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

卵は見つからなかったのですぐに山麓に下りる。
前回ほとんど咲いていなかったマメザクラはほぼ満開で、そこにくるのをひたすら待つ。どんどんきて良さそうな感じの割りにはなかなかこなかった。

写真6は12時過ぎにようやく撮れたこの日最初の桜どまり。

▼写真6A ギフチョウ その4 開翅(2018年4月2日、神奈川県)
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どうも背景の空の色が白っぽくて気に入らないので画像編集してみた(写真6B)。
やはり空は青い方が良い。撮影時にもホワイトバランスかピクチャーモードを工夫した方が良いかもしれない。

▼写真6B ギフチョウ その4 開翅(2018年4月2日、神奈川県)

d0303129_5592527.jpg

※写真6A、6BはOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

ギフチョウは裏翅も押さえておきたい(写真7)。

▼写真7 ギフチョウ その5a(2018年4月2日、神奈川県)
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写真8は同じ個体が上の方で飛んだところ。

▼写真8 ギフチョウ その5b 飛翔中(2018年4月2日、神奈川県)
d0303129_4292391.jpg

※写真7、8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

五日前には満開だった梅の花はほとんど終わっていた。ギフチョウの好きなややピンク色の梅の花だけは少し残っていて、時折そこにもやってきた(写真9、10)。

▼写真9 ギフチョウ その6a(2018年4月2日、神奈川県)
d0303129_4293177.jpg

▼写真10 ギフチョウ その6b 飛び立ち(2018年4月2日、神奈川県)
d0303129_4294145.jpg

※写真9、10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

写真11は登山道入口の桜にきたところ。

▼写真11 ギフチョウ その7(2018年4月2日、神奈川県)
d0303129_4294990.jpg

※写真11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

写真12はミツバツツジにきたところ。
ツツジどまりは枝被りが多くて良い写真は撮れていなかった。

▼写真12 ギフチョウ その8a(ノートリミング、2018年4月2日、神奈川県)
d0303129_429575.jpg


この日一番ピントがきていた写真はこれかな(写真13)。
…おいおい顔が隠れちゃってるよ(涙)。
ことほどさように、ギフチョウというのはなかなか満足できる写真が撮れないのであった。まあ、腕のせいもあるわけだけれど…。

▼写真13 ギフチョウ その8b(2018年4月2日、神奈川県)
d0303129_430567.jpg

※写真12、13はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

その後も14時過ぎまでマメザクラには時折ギフチョウがきてくれた(写真14、15)。

▼写真14 ギフチョウ その9 開翅(2018年4月2日、神奈川県)
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※写真14はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

▼写真15 ギフチョウ その10 開翅(2018年4月2日、神奈川県)
d0303129_4302227.jpg

※写真15はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

春先に入手した吉田正樹氏の木版画のような写真が撮れたかな。否、やはり完璧な角度、完璧な開翅というわけにはいかないようだ。確か吉田正樹氏はギフチョウの桜どまりは撮ったことがないとのことであった。桜どまりが撮れただけでもわれわれは幸せというべきであろうか。

◎参考写真 ギフチョウの木版画(再掲載)
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日中は思ったほどギフチョウがきてくれない印象が強かったけれど、家で画像をチェックしてみるとそこそこの数はきてくれたようだ。交尾シーンや産卵&卵は撮れなかったがまずまず楽しめた一日だった。この日ご一緒してくださった「公園昆虫記」のおはるさん、及び現地でお会いした方々にもお礼申し上げたい。

最後におまけ。
昨年は4月14日にやっと撮れたエイザンスミレ。今年はもう咲いていた。と言うか昨年が遅すぎたのだろう。マメザクラやミツバツツジもほぼ満開だったので、次は来年かな。

▼写真16 エイザンスミレ(2018年4月2日、神奈川県)
d0303129_4303118.jpg

※写真16はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2018-04-05 23:59 | | Comments(6)