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5月のセセリチョウたち(2018年5月28日)

最近撮ったセセリチョウたちも少し載せておく。

写真1、2はダイミョウセセリ。
東京郊外の公園にアカシジミを撮りに行った時に撮ったもの。ダイミョウセセリはイボタノキの花にきていて吸蜜に夢中であった。

▼写真1 ダイミョウセセリ その1a(ノートリミング、2018年5月16日、東京郊外)
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▼写真2 ダイミョウセセリ その1b(ノートリミング、2018年5月16日、東京郊外)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真3はアカツメクサにきていたダイミョウセセリ。
東京郊外の公園外れで見かけた。

▼写真3 ダイミョウセセリ その2(ノートリミング、2018年5月17日、東京郊外)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真4〜6はイチモンジセセリ。
東京郊外にオオミドリシジミを見に行った際に、山麓のツツジで見つけた。
この時期都内でイチモンジセセリを見かけることは希だと思う。
60ミリマクロで近づいて撮っても逃げることはなかった。

▼写真4 イチモンジセセリ その1a(ノートリミング、2018年5月20日、東京郊外)
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▼写真5 イチモンジセセリ その1b(ノートリミング、2018年5月20日、東京郊外)
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▼写真6 イチモンジセセリ その1c(ノートリミング、2018年5月20日、東京郊外)
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※写真4〜6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真7、8はヒメキマダラセセリ。
東京郊外の河川敷にウラゴマダラシジミを見に行った時に見つけた。

▼写真7 ヒメキマダラセセリ その1(2018年5月20日、東京郊外)
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※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

▼写真8 ヒメキマダラセセリ その2(2018年5月20日、東京郊外)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

写真9、10はキマダラセセリ
都内の公園にミドリシジミを見に行った時に見つけた。
忘れていたけれどキマダラセセリもミドリシジミの頃に見かける蝶であった。

▼写真9 キマダラセセリ その1a(2018年5月26日、東京都)
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▼写真10 キマダラセセリ その1b(ノートリミング、2018年5月26日、東京都)
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※写真9、10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

by mikiosu | 2018-05-28 23:59 | | Comments(0)

ウラギンヒョウモンとクモガタヒョウモン(2018年5月16日)

もうだいぶ前の話になってしまった感があるが、好天の5月11日は東京郊外に遠征した。
狙いはクモガタヒョウモンと山頂に咲くツツジにくるミヤマカラスアゲハあたりだったが果たしてどうなったか。
…結論から言うとあまり芳しくなかった(苦笑)。

写真1、2はジャコウアゲハ♂。
中腹の白い花にきていた。ずっと前からそのうち捕まえて匂いを嗅いでみたいと思っているがまだ果たしていない。

▼写真1 ジャコウアゲハ♂ その1a(2018年5月11日、東京郊外)
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▼写真2 ジャコウアゲハ♂ その1b(2018年5月11日、東京郊外)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真3はミヤマカラスアゲハ♂。
山麓のツツジが終わっても山頂ではまだしばらく花が咲いているのは過去の経験から知っていた。それにしても今季はミヤマカラスアゲハの発生も早かったのだろう。すでに傷んだ個体しか見かけなかった。

▼写真3 ミヤマカラスアゲハ♂ 開翅(ノートリミング、2018年5月11日、東京郊外)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

遠くのハルジオンにきていたのは…クモガタヒョウモンではなくウラギンヒョウモンであった(写真1)。

▼写真4 ウラギンヒョウモン♂ その1a 腹面(2018年5月11日、東京郊外)
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なかなか良い角度で撮れないうちに飛び去ってしまった(写真5〜7)。

▼写真5 ウラギンヒョウモン♂ その1b 開翅(2018年5月11日、東京郊外)
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▼写真6 ウラギンヒョウモン♂ その1c(2018年5月11日、東京郊外)
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▼写真7 ウラギンヒョウモン♂ その1d(2018年5月11日、東京郊外)
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※写真4〜7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

山頂でテリ張りしていたのはツマグロヒョウモン♂(写真8)。
すでに擦れていたし適当に2〜3枚撮って終わり(笑)。

▼写真8 ツマグロヒョウモン♂ 開翅(2018年5月11日、東京郊外)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

山頂付近で飛んでいるクモガタヒョウモンは複数見られたが、静止個体はまったく見られず、仕方なく飛んでいるところを証拠写真として撮っておく(写真9)。

▼写真9 クモガタヒョウモン♂ 飛翔中(2018年5月11日、東京郊外)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

クロヒカゲもちょっと期待していたのだけれど、林道で見られたのはコジャノメだけ(写真10)。
これは♀のように見えた。

▼写真10 コジャノメ♀(ノートリミング、2018年5月11日、東京郊外)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

ジャノメつながりで近所の公園で撮ったヒメジャノメ(写真11、12)。
前回の記事で書いたアカボシゴマダラを飛ばしてくれたのはこのヒメジャノメだ(苦笑)。

▼写真11 ヒメジャノメ その1a(2018年5月10日、東京都)
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▼写真12 ヒメジャノメ その1b(2018年5月10日、東京都)
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※写真11、12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

クモガタヒョウモン狙いの山頂では思ったように見られず、その上この日は遠足日和だったのか、数校の児童が遠足にきていて、山頂で蝶をのんびり待つのはちょっと無理であった。

そんなことで昼過ぎには早々に下山して別の林道をちょっと歩く。
林道入口でイチモンジチョウの蛹を探したけれど見つからなかった。いたのは成虫の方であった(写真13、14)。
一応今季初撮りなので押さえておく。

▼写真13 イチモンジチョウ その1a 開翅(2018年5月11日、東京郊外)
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▼写真14 イチモンジチョウ その1b 開翅(2018年5月11日、東京郊外)
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※写真13、14はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

林縁ではヒメキマダラセセリの姿も見られた(写真15、16)。

▼写真15 ヒメキマダラセセリ♂ その1a 開翅(2018年5月11日、東京郊外)
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▼写真16 ヒメキマダラセセリ♂ その1b(2018年5月11日、東京郊外)
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※写真15、16はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

狙いのミヤマカラスアゲハもクモガタヒョウモンもろくな写真が撮れず、成果乏しい一日だったような気がしていたのだけれど、考えてみるとクモガタヒョウモン、ウラギンヒョウモン、コジャノメ、イチモンジチョウ、ヒメキマダラセセリと今季初撮りの蝶が5種類。これでつまらない日だったと嘆いては罰が当たるというものだろう。

by mikiosu | 2018-05-16 23:59 | | Comments(2)

オナガアゲハの求愛飛翔、ほか(2018年5月14日)

GW中の写真がまだ続く。
渓流沿いでカワトンボを撮っているときにオナガアゲハがやってきた。
と言うか一瞬何が起こったのか分からなかった。
ピントは甘いが取りあえずカメラを向けてシャッターを切ったのが写真1。

▼写真1 オナガアゲハの求愛飛翔 その1a(ノートリミング、2018年5月4日、東京郊外)
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どうもオナガアゲハの求愛飛翔らしい(写真2)。

▼写真2 オナガアゲハの求愛飛翔 その1b(ノートリミング、2018年5月4日、東京郊外)
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先頭が♀、真ん中が小振りの♂、後ろが大きめの♂(写真3)。
写真1のシーンは♀を追いかける小振りの♂を、大きめの♂が水面に押しつけたのではないかと思う。

▼写真3 オナガアゲハの求愛飛翔 その1c(ノートリミング、2018年5月4日、東京郊外)
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気を取り直してピントを合わせるがシルエットになってしまった(写真4)。

▼写真4 オナガアゲハの求愛飛翔 その1d(ノートリミング、2018年5月4日、東京郊外)
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移動する順序はやはり♀→小振りの♂→大きな♂の順であった(写真5、6)。

▼写真5 オナガアゲハの求愛飛翔 その1e(ノートリミング、2018年5月4日、東京郊外)
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▼写真6 オナガアゲハの求愛飛翔 その1f(ノートリミング、2018年5月4日、東京郊外)
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ようやく♀にピントが合った(写真7)。

▼写真7 オナガアゲハの求愛飛翔 その1g(ノートリミング、2018年5月4日、東京郊外)
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大きめの♂が小振りの♂を出し抜いたか(写真8)。

▼写真8 オナガアゲハの求愛飛翔 その1h(ノートリミング、2018年5月4日、東京郊外)
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後翅の傷んだ小振りの♂が巻き返す(写真9、10)。

▼写真9 オナガアゲハの求愛飛翔 その1i(ノートリミング、2018年5月4日、東京郊外)
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▼写真10 オナガアゲハの求愛飛翔 その1j(ノートリミング、2018年5月4日、東京郊外)
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※写真1〜10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

暗い林をバックにするとさすがに1/2000秒では厳しい。諦めて眺めていると♀を先頭にしたままゆっくりと飛んでいった。
オナガアゲハの求愛飛翔は何度か見ているけれど、交尾シーンはまだ見たことがない。もう少し追いかけても良かったかもしれない。

この日はまだアオバセセリの姿も見られた(写真11)。

▼写真11 アオバセセリ その1a(2018年5月4日、東京郊外)
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飛翔シーンも(写真12、13)。
もっと擦れているかと思ったがそうでもなかったようだ。

▼写真12 アオバセセリ その1b 飛翔中(2018年5月4日、東京郊外)
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▼写真13 アオバセセリ その1c 飛翔中(2018年5月4日、東京郊外)
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※写真11〜13はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

GW最終日の5月6日は久し振りに60ミリマクロレンズを持ち出してみた。
街道沿いのハルジオンにきていたのはツマキチョウ♂(写真14)。
今季は過去にないほどツマキチョウと遊んだ気がする。

▼写真14 ツマキチョウ♂(2018年5月6日、東京郊外)
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※写真14はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

林道入口のセリバヒエンソウにはダイミョウセセリがきていた。
しっかり口吻を伸ばして吸蜜していた。

▼写真15 ダイミョウセセリ 開翅(2018年5月6日、東京郊外)
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※写真15はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真16〜18はサカハチチョウ♀。
♂の写真を撮ったのは4月21日なのでもう2週間以上前になる。この日以降は♀しか見かけていない。

▼写真16 サカハチチョウ♀ その1a 開翅(ノートリミング、2018年5月6日、東京郊外)
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▼写真17 サカハチチョウ♀ その1b 開翅(2018年5月6日、東京郊外)
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▼写真18 サカハチチョウ♀ その1c 開翅(2018年5月6日、東京郊外)
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※写真16〜18はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

この日はゴム手袋持参でサカハチチョウの卵を熱心に探した。
サカハチチョウ幼虫の食草はイラクサ科。カラムシは大丈夫だと思うが、ミヤマイラクサだろうか。茎に生えた刺毛にうっかり触れてしまい、ハチに刺されたような痛みが走ってびっくりしたことがある。痛みは翌日午後まで続いたので皆さんもサカハチチョウの卵を探すときには気をつけていただきたい。
ところでサカハチチョウの卵は…まったく見つからなかった(苦笑)。

by mikiosu | 2018-05-14 23:59 | | Comments(0)

アオバセセリにうってつけの日(2018年5月1日)

それはやはりウツギの花が満開の時であろう。今季はウツギの花が早く咲き始めていて、GW前に散ってしまうのではないかと懸念していた。アオバセセリは早めに発生するのかしないのか。ウツギの花が先に終わってしまったらハルジオンどまり狙いかななどと考えていたけれど、それは杞憂に終わり、アオバセセリは早めに発生しウツギの花はまだ十分に咲いていた。

例年ならGW明け、早くても5月に入ってからだったアオバセセリはGW前の4月27日にもう見られた。
今日あたりアオバセセリが見られるかもしれないと出かけてみると、Aポイントは半日陰で黒色系アゲハはきていたけれどアオバセセリの姿はなかった。
少し先のBポイントに行ってみると「美鳥美蝶散歩」のnikaさんや「公園昆虫記」のおはるさんがすでにきておられた。

写真1、2は今季初撮りのアオバセセリ。
色合いもまずまず綺麗な個体であった。

▼写真1 アオバセセリ その1a(2018年4月27日、東京郊外)
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▼写真2 アオバセセリ その1b 飛び立ち(2018年4月27日、東京郊外)
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いつもながらウツギの花にくるアオバセセリは吸蜜時間が短くて撮るのに苦労する(写真3〜5)。
上と同じ個体かもしれないがその2としておく。午前中は複数個体がきていて撮り放題だったとのことだが、自分が着いたのは11時過ぎで、1匹か2匹かよく分からなかった。

▼写真3 アオバセセリ その2a(2018年4月27日、東京郊外)
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▼写真4 アオバセセリ その2b(2018年4月27日、東京郊外)
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▼写真5 アオバセセリ その2c(2018年4月27日、東京郊外)
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取りあえず何枚か撮れたもののその後が続かない。しばらく待っても戻ってこないのでAポイントに戻ってみる。
うまいことに1匹きていた(写真6)。

▼写真6 アオバセセリ その3(2018年4月27日、東京郊外)
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しかし、この個体は直後にネットインされてしまった。300ミリで道の端からとはいえカメラを構えていたのに後からきてネットインされたのにはいささかムッとした。これは苦情を言っていいレベルではなかったか。
そんなことで嫌な気分になりこの日は撤収してしまった。土日やGWに出かけるとこういうことが起きがちである。

まだまだ撮り足りないので4月29日はネットマンもきているのを承知でもう一度出かけた。
朝9時過ぎ、Aポイントにはアオバセセリが1匹きていたがほどなく姿が見えなくなった。
撮れたのはこのカットだけ(写真7)。

▼写真7 アオバセセリ その1 飛び立ち(ノートリミング、2018年4月29日、東京郊外)
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すぐにBポイントに移動すると高校生くらいの男の子がネットを持って立っていた。聞くとアオバセセリは5匹くらいきていて、3匹ネットインしたところなのでまだ2匹いるという。確かにまだいたようだがじきに見られなくなった。少し待つとさらにもう一人ネットマンがきてしまったので、これでは落ち着いて写真は撮れまいとAポイントに戻る。

Aポイントに戻ったのは10時頃。まだ日陰のままだ。アオバセセリもきていない。仕方なくスイカズラの回りでイチモンジチョウの幼虫を探したりしていた。
すると向こうの方から「スミナガシがいますよ」と声が!
スミナガシが地面で吸水していた(写真8)。

▼写真8 スミナガシ その1a 半開翅(2018年4月29日、東京郊外)
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小飛してまた吸水(写真9〜11)。

▼写真9 スミナガシ その1b 開翅(ノートリミング、2018年4月29日、東京郊外)
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真っ赤な口吻がよく見える(写真10)。

▼写真10 スミナガシ その1c 開翅(2018年4月29日、東京郊外)
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まずまず綺麗な個体であった(写真11)。

▼写真11 スミナガシ その1d 開翅(2018年4月29日、東京郊外)
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スミナガシが飛んでいったあとに話すと、教えてくれたのは「Koriel’s Macro Photo」のKorielさんであった。
Korielさんはアオバセセリも見つけてくれた。

写真12はAポイントに降臨してくれたアオバセセリ。

▼写真12 アオバセセリ その2a(ノートリミング、2018年4月29日、東京郊外)
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日陰と思っていたが場所によってはちょっと日が当たっていたようだ(写真13)。

▼写真13 アオバセセリ その2b(2018年4月29日、東京郊外)
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この個体はウツギの花の低い場所によくきてくれた(写真14、15)。

▼写真14 アオバセセリ その2c(2018年4月29日、東京郊外)
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▼写真15 アオバセセリ その2d(2018年4月29日、東京郊外)
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表翅がちょっとだけ見えた(写真16)。

▼写真16 アオバセセリ その2e(2018年4月29日、東京郊外)
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アオバセセリはバックシャンなので後ろ姿も撮っておきたい(写真17)。

▼写真17 アオバセセリ その2f(2018年4月29日、東京郊外)
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ストロボは使っていないのに複眼にキャッチライトが入っていたりした(写真18)。

▼写真18 アオバセセリ その2g(2018年4月29日、東京郊外)
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翅の色&肛角のオレンジ紋の色合いはこれが一番綺麗だったかな(写真19)。

▼写真19 アオバセセリ その2h(2018年4月29日、東京郊外)
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後脚の毛がふさふさしていたので♀なのかもしれない(写真20)。

▼写真20 アオバセセリ その2i(2018年4月29日、東京郊外)
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表翅が半分近く見えた(写真21)。

▼写真21 アオバセセリ その2j 羽ばたき(2018年4月29日、東京郊外)
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写真22は飛び立ったところ。
後翅外縁の色合いからしてやはり♀と思われる。

▼写真22 アオバセセリ その2k(2018年4月29日、東京郊外)
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連写で飛び出しも撮りたいのでできるだけ速いシャッターを切りたいところなのだが、Aポイントは暗くてシャッタースピードは1/1000秒がやっとだった。しかし画質を考えるともう少し遅くすべきだったかもしれない。
それにしてもアオバセセリは何度見ても魅力的な蝶だ(しみじみ)。同じアワブキを食樹とするスミナガシと一緒に撮れたのは嬉しい限り。
現地でお会いしたnikaさん、おはるさん、Korielさん、ありがとうございました。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2018-05-01 23:59 | | Comments(8)

ようやく撮れたギンイチモンジセセリ(2018年4月29日)

もう一週間も前の話になってしまったが4月22日にはギンイチモンジセセリが撮れた。場所は違うけれど4月20日に空振りだったので2度目のチャレンジだ。

最初に撮れたのはキタテハ(写真1)。
ギシギシの葉っぱに枯葉がぶら下がっているのかと思ったらキタテハだった。

▼写真1 キタテハ♂ その1a(ノートリミング、2018年4月22日、東京近郊)
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近づいてみると確かにキタテハだ(写真2)。
これは♂かな。

▼写真2 キタテハ♂ その1b(ノートリミング、2018年4月22日、東京近郊)
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ツマグロヒョウモンは今季初撮り(写真3)。
意外に敏感であまり近づけなかった。

▼写真3 ツマグロヒョウモン♂(ノートリミング、2018年4月22日、東京近郊)
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肝心のギンイチモンジセセリはなかなか撮れず、この日は夏のような暑さだったのだが、2時間以上も歩き回ってようやく撮れた次第だ。
取りあえず飛んでいるところは何枚か押さえた(写真4)。

▼写真4 ギンイチモンジセセリ♂ その1 飛翔中(2018年4月22日、東京近郊)
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結局開翅シーンはこれしか撮れなかった(写真5)。

▼写真5 ギンイチモンジセセリ♂ その2 飛翔中(2018年4月22日、東京近郊)
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待望の花どまりはこんな感じ(写真6)。
これでも見つけたときはちょっとドキドキしてしまったぞ(笑)。
何しろ二日前の20日には河川敷を歩き回ってまったく撮れなかったのだから。

▼写真6 ギンイチモンジセセリ♂ その3a(2018年4月22日、東京近郊)
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残念ながら翅はちょっと傷んでいた(写真7、8)。

▼写真7 ギンイチモンジセセリ♂ その3b(2018年4月22日、東京近郊)
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▼写真8 ギンイチモンジセセリ♂ その3c(2018年4月22日、東京近郊)
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それでも自転車で行ける場所で今年も発生が確認できたのは嬉しい。
これが撮れたのは13時14分。昼までが勝負と思っていたのでかなり粘ったのだ。撮れた後に温度計アプリを開いてみると29度だった。夏かよ!
それにしてもギンイチモンジセセリにこれほど苦労するとは思わなかった。撮れた直後に頭に浮かんだ言葉は「これで帰れる!」…何しろ暑かったもので(笑)。
来年は新しいポイントを探した方が良いかもしれない(遠い目)。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

by mikiosu | 2018-04-29 23:59 | | Comments(6)

ミヤマチャバネセセリ今季初撮り(2018年4月24日)

巷ではもうギンイチモンジセセリが出ているというので都内の河川敷に出かけてみた。
最初に見かけたのはモンキチョウ♀。
土手のカラスノエンドウでしきりに産卵行動をしていた。

▼写真1 モンキチョウ♀ 飛翔中(ノートリミング、2018年4月20日、東京近郊)
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写真2はモンキチョウの卵。
モンキチョウの卵は初めて撮ったかもしれない。

▼写真2 モンキチョウの卵(2018年4月20日、東京近郊)
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※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

この日はハルジオンにくる蝶も撮りたかったのでベニシジミを喜んで撮る(写真3)。

▼写真3 ベニシジミ その1(2018年4月20日、東京近郊)
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ベニシジミはキュウリグサにもきていた(写真4)。

▼写真4 ベニシジミ その2(2018年4月20日、東京近郊)
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近くにはツバメシジミ♂も(写真5)。
今季はまだ♀を撮っていない。

▼写真5 ツバメシジミ♂ 半開翅(2018年4月20日、東京近郊)
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ヒメウラナミジャノメは今季初撮り。
最初は一緒に吸蜜していたモモブトカミキリモドキが画面の端から飛んできた(写真6)。

▼写真6 ヒメウラナミジャノメ&モモブトカミキリモドキ その1a(2018年4月20日、東京近郊)
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そのまま近づいてきて(写真7)、最後はヒメウラナミジャノメの翅にぶつかって落ちていった。
これを二度やっていたので、モモブトカミキリモドキはヒメウラナミジャノメを追い出そうとしていたのかもしれない。ヒメウラナミジャノメは我関せずと吸蜜していた。

▼写真7 ヒメウラナミジャノメ&モモブトカミキリモドキ その1b(2018年4月20日、東京近郊)
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黒くて素早いものが飛んでいったのが見えた。
追いかけてみるとダイミョウセセリだった(写真8)。
ダイミョウセセリも今季初撮り。

▼写真8 ダイミョウセセリ 開翅(2018年4月20日、東京近郊)
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ところで肝心のギンイチモンジセセリが撮れない。
以前見かけたあたりでは1匹も見られなかった。広範囲に探すと飛んでいる姿は散見されたけれどまったくとまってくれず、途中からは諦めムードだった(苦笑)。
…まあそんなこともあるよね。
せめてミヤマチャバネセセリくらいは撮りたかったなと思いながら駅に向かうと、茶色い姿が見えた。
写真9は撤収直前にようやく撮れたミヤマチャバネセセリ。

▼写真9 ミヤマチャバネセセリ その1a(ノートリミング、2018年4月20日、東京近郊)
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少しずつ寄りながらシャッターを切る(写真10、11)。

▼写真10 ミヤマチャバネセセリ その1b(ノートリミング、2018年4月20日、東京近郊)
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▼写真11 ミヤマチャバネセセリ その1c(ノートリミング、2018年4月20日、東京近郊)
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拡大する(写真12)。
あとで液晶画面を確認するとなかなか綺麗な個体だった。

▼写真12 ミヤマチャバネセセリ その1d(2018年4月20日、東京近郊)
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ミヤマチャバネセセリが撮れると少し元気が出て、やっぱりギンイチモンジセセリも撮って帰りたいなどと欲が出てくる(笑)。
しかし結局は撮れずに撤収。もう一度撮りに出かける時間があるかどうか。

最後におまけ。
最近あまり猫ちゃんを撮っていない。もっと頑張って撮らないといかんな。
この日は河川敷で3匹見かけた。首輪をした黒猫は奥の方で皿から餌を食べている。誰か面倒を見ている人がいるようだ。

◎今日のニャンコ ♪(2018年4月20日、東京近郊)
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撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

by mikiosu | 2018-04-24 23:59 | | Comments(2)

スギタニルリシジミの飛翔&ニホンセセリモドキ(2018年4月4日)

東京郊外でもトラフシジミが出ているらしいので色気を出して見に行ってみる。
とは言え確たるポイントがあるわけでもなく、勝手知ったる散策コースをブラブラ歩くのであった。
林道に入るとスギタニルリシジミの姿がそこそこ見られた。

写真1はスギタニルリシジミ。
飛んでいるときの表翅の様子から♂のようであった。赤い実はアオキの実だと思う。

▼写真1 スギタニルリシジミ♂ その1(ノートリミング、2018年4月1日、東京郊外)
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※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

スギタニルリシジミはなかなか開翅してくれないので飛んでいるところを連写する。
♂の表翅が撮れた(写真2)。

▼写真2 スギタニルリシジミ♂ その2 飛翔中(2018年4月1日、東京郊外)
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※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

別の個体を連写すると今度は♀の表翅が撮れた(写真3)。

▼写真3 スギタニルリシジミ♀ その1 飛翔中(2018年4月1日、東京郊外)
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※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

欲を言えば側面から飛んでいるところを連写したいけれど、ちょっと無理であった(笑)。

写真4は林道脇で見かけたミヤマセセリ。

▼写真4 ミヤマセセリ♂ 開翅(2018年4月1日、東京郊外)
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※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真5はミヤマセセリ♂から数メートル離れた場所で見つけたニホンセセリモドキ。
ニホンセセリモドキはミヤマセセリに似ているということであるが、どうだろうか。色合いや下翅の模様は確かに似ているけれど…。とまっている時の印象としては同じ昼行性のツメクサガやオオタバコガにもちょっと似ていた。

▼写真5 ニホンセセリモドキ♂ その1a(2018年4月1日、東京郊外)
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※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

翅の下から毛束のようなものが見える(写真6)。

▼写真6 ニホンセセリモドキ♂ その1b(2018年4月1日、東京郊外)
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※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

横から撮るとこんな感じ(写真7)。
どうもヘアペンシルのように見える。

▼写真7 ニホンセセリモドキ♂ その1c(2018年4月1日、東京郊外)
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※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

30ミリマクロで接写してみる(写真8)。

▼写真8 ニホンセセリモドキ♂ その1d(2018年4月1日、東京郊外)
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※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

毛束が出ているのは腹端ではなく、後脚からのようだ。するとヘアペンシルではなかったのか…。
帰りの電車の中ではちょっとがっかりしていたのだったが、家に帰ってから調べるとやはりヘアペンシルであった。ここからフェロモンを発散して♀を誘うということなのだろう。
ニホンセセリモドキは夏頃羽化した後、秋・冬はほとんど活動せず、翌春に求愛・交尾&産卵するらしい。

蛾のヘアペンシルと言えば以前イカリモンガのヘアペンシルを見たことがある。
写真9は2013年に撮ったイカリモンガ♂。
そう言えばイカリモンガも成虫越冬で、春先に見かけることが多い。

▼写真9 イカリモンガ♂ その1(2013年4月15日、東京郊外)
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※ニコンD7000 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

ヘアペンシルが出ていないときのイカリモンガはこんな感じ(写真10)。
こちらは♂か♀かは不明。イカリモンガの飛翔シーンを撮るのが積年の課題だ。

▼写真10 イカリモンガ その2(2016年10月19日、埼玉県)
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※OLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

この林道ではミヤマセセリもスギタニルリシジミも一時はあまり見かけなくなったが、今季はそこそこ発生しているようだ。都内でスギタニルリシジミを見られる場所はそう多くないので良かった。
しかし、この日は日曜日ということで網を持った人がかなり見られたのはいささか残念。
結局トラフシジミは見られなかったのだけれど、ニホンセセリモドキを初めて見た上、ヘアペンシルも見られて良かったような気がする。

by mikiosu | 2018-04-04 23:59 | | Comments(4)

ミヤマセセリ今季初撮り(2018年3月26日)

二日続けての丘陵遠征では、狙いのひとつであるミヤマセセリが初日からたくさん撮れた。

写真1は今季初撮りのミヤマセセリ♂。
最初のカットは散策路脇のヒメオドリコソウにきたところ。
腹面だけれど喜んで撮る。

▼写真1 ミヤマセセリ♂ その1 腹面(2018年3月24日、東京郊外)
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草地のポイントでも♂がヒメオドリコソウに(写真2)。

▼写真2 ミヤマセセリ♂ その2 開翅(2018年3月24日、東京郊外)
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後ろ姿はこんな感じ(写真3)。
手前のヒメオドリコソウにとまっているのを撮ろうとしたら飛ばれてしまった(苦笑)。

▼写真3 ミヤマセセリ♂ その3 飛び立ち(2018年3月24日、東京郊外)
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前日は交尾シーンも見られたとのことなので♀も是非撮りたい。
粘ると待望の♀も出てきた。♂がやってきたので飛ばれるかと焦ったけれど、♀はじっとしていてくれた(写真4)。

▼写真4 ミヤマセセリ♀(中央。右上は♂) その1a 開翅(2018年3月24日、東京郊外)
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なかなか新鮮な♀だった(写真5)。

▼写真5 ミヤマセセリ♀ その1b 開翅(2018年3月24日、東京郊外)
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写真6の♀は別個体。

▼写真6 ミヤマセセリ♀ その2a 開翅(ノートリミング、2018年3月24日、東京郊外)
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もう一歩近づく(写真7)。

▼写真7 ミヤマセセリ♀ その2b 開翅(2018年3月24日、東京郊外)
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吸蜜シーンも撮りたかったが残念ながら小飛して降りたのはまた枯葉の上(写真8)。

▼写真8 ミヤマセセリ♀ その2c 開翅(ノートリミング、2018年3月24日、東京郊外)
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写真9は木柵にとまっていた♂。
初日にたっぷり撮れたので二日目に撮ったミヤマセセリはこれだけ(笑)。翅をまったく開いていないのはちょっと珍しくないかな。

▼写真9 ミヤマセセリ♂ その4a 開翅(ノートリミング、2018年3月25日、東京郊外)
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横顔というか頭部をアップで見てみると、何となくギンイチモンジセセリに似ている気がした(写真10)。

▼写真10 ミヤマセセリ♂ その4b 開翅(2018年3月25日、東京郊外)
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次回はコツバメを取り上げたい。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

by mikiosu | 2018-03-26 23:59 | | Comments(0)

高原のタテハチョウたち・その3 エルタテハ&シータテハほか(2017年9月11日)

高原遠征の最後はキベリタテハ…じゃなかった(笑)。
白樺の幹にとまっていたのは…エルタテハだった(写真1)。

▼写真1 エルタテハ その1a 開翅(ノートリミング、2017年9月5日、長野県)
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ちょっと拡大(写真2)。
キベリタテハとは…似てないな。

▼写真2 エルタテハ その1b 開翅(2017年9月5日、長野県)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

シータテハは複数見られた。
写真3、4はマツムシソウで吸蜜する個体。

▼写真3 シータテハ その1a 開翅(ノートリミング、2017年9月5日、長野県)
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▼写真4 シータテハ その1b 開翅(2017年9月5日、長野県)
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※写真3、4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

ヒメキマダラヒカゲもマツムシソウで吸蜜(写真5、6)。
ヒメキマダラヒカゲはサラシナショウマにもきていた。サトキマダラヒカゲやヤマキマダラヒカゲと違って花にもくるし、開翅もしてくれるらしい。

▼写真5 ヒメキマダラヒカゲ その1a 開翅(ノートリミング、2017年9月5日、長野県)
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▼写真6 ヒメキマダラヒカゲ その1b 開翅(2017年9月5日、長野県)
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※写真5、6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14


以下はタテハチョウ以外の蝶。…結局今回もキベリタテハにはフラれてしまった。どうも縁が薄いようである。一応キベリタテハには出会ったことがあることになっている。しかし、私が見たキベリタテハはこんな個体である。いつになったらちゃんとしたキベリタテハに出会えるのであらうか…(遠い目)。

写真7〜9はスジボソヤマキチョウ。
アザミの花に何匹かきていた。

▼写真7 スジボソヤマキチョウ その1a(ノートリミング、2017年9月5日、長野県)
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▼写真8 スジボソヤマキチョウ その1b(ノートリミング、2017年9月5日、長野県)
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ヒラタアブとのツーショットも(写真9)。
→スジボソヤマキチョウあらためヤマキチョウ。ヤマキチョウは初撮りになるのだが…。

▼写真9 スジボソヤマキチョウ その2→ヤマキチョウ(2017年9月5日、長野県)
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※写真7〜9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真10は白斑は消失しているがチャバネセセリのようであった。
チャバネセセリは今季初撮り。

▼写真10 チャバネセセリ(2017年9月5日、山梨県)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & Tele Converter MC-14

チャバネセセリは高原遠征の帰りに撮ったもの。東京郊外でもこれからたくさん見られるだろう。

(注;ダンダラ様のご指摘により写真9の個体を見直したところ、ヤマキチョウのようであった。本文および写真のキャプションを訂正する。2017年9月16日。)

by mikiosu | 2017-09-11 23:59 | | Comments(9)

近所のシジミチョウたち(2017年9月4日)

近所の公園で見られたシジミチョウ類を紹介しておく。

写真1はウラギンシジミ。
ウラギンシジミはあまり多くないが、一昨年は越冬個体もちょっと見られた。

▼写真1 ウラギンシジミ♂(2017年8月24日、東京都)
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写真2〜4はベニシジミ。
ベニシジミもそれほど多くはない。写真2、3は池のほとりにとまっていた個体。

▼写真2 ベニシジミ その1a 開翅(2017年8月24日、東京都)
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▼写真3 ベニシジミ その1b 開翅(2017年8月24日、東京都)
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写真4は9月に入ってから、キツネノマゴの花にきていたベニシジミ。

▼写真4 ベニシジミ その2(ノートリミング、2017年9月1日、東京都)
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写真5はキツネノマゴにきていたダイミョウセセリ。
ダイミョウセセリもここではあまり見かけないのだが、生息はしているようだ。

▼写真5 ダイミョウセセリ(ノートリミング、2017年9月1日、東京都)
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ダイミョウセセリを撮っているとヤマトシジミ♂が通りかかった(写真6)。
ヤマトシジミはたくさん見られるので、あまり撮っていない(笑)。むしろ幼虫や蛹を見たいのだが、なかなか見つからない。

▼写真6 ヤマトシジミ♂飛翔中(右側)(ノートリミング、2017年9月1日、東京都)
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写真7はイチモンジセセリ。
口吻の先が絡まっているように見える(写真7)。

▼写真7 イチモンジセセリ♂ その1(2017年9月1日、東京都)
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求愛シーンは結構見られるが(写真8)、交尾シーンはなかなか見つからない。

▼写真8 イチモンジセセリ♂ その2(2017年9月1日、東京都)
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キツネノマゴには他にモンシロチョウやキタキチョウもきていたようだが撮るまでに至っていない。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2017-09-04 23:59 | | Comments(0)