タグ:ゼフィルス ( 77 ) タグの人気記事

東京郊外のオオミドリシジミ♂ その1(2016年6月7日)

6月2日は最近フィールドでなかなか会わない石川会長に電話してみる。するとN女史が6月1日にフジミドリシジミ♂の開翅シーンをばっちり撮ったらしいと聞いた。それを聞いて諦めていたフジミドリシジミに6回目のチャレンジをしたのが6月3日、結果は玉砕(笑)。
その日現地でお会いしたN氏にオオミドリシジミの好ポイントをお聞きしたので翌日行ってみた。
早朝ポイントに着いてみると既に先客が二人きていた。ご挨拶してカメラを準備すると、サッと飛んできて葉上にとまる姿がすぐに見られた。
オオミドリシジミだ!
写真1、2はノートリミング画像。

▼写真1 オオミドリシジミ♂ その1a(ノートリミング、2016年6月4日、東京郊外)
d0303129_3471311.jpg

▼写真2 オオミドリシジミ♂ その1b 半開翅(ノートリミング、2016年6月4日、東京郊外)
d0303129_3472463.jpg


写真3はかなり大きく拡大したもの。

▼写真3 オオミドリシジミ♂ その1c 半開翅(2016年6月4日、東京郊外)
d0303129_3473668.jpg


この個体はしばらく葉上にとまって、歩いて移動したりしていたが何ぶん遠かった(写真4)。

▼写真4 オオミドリシジミ♂ その1d(2016年6月4日、東京郊外)
d0303129_3474688.jpg


写真5は葉上でテリバリする♂。
オオミドリシジミ♂はこのように下から見上げて撮ることが多くなる。

▼写真5 オオミドリシジミ♂ その2a(2016年6月4日、東京郊外)
d0303129_3475718.jpg


写真6は飛び立ったところ。
1/1600秒ではちょっと遅かったようだ。

▼写真6 オオミドリシジミ♂ その2b 飛び立ち(2016年6月4日、東京郊外)
d0303129_348789.jpg


オオミドリシジミの飛翔はかなり早くて弾丸のようだ。望遠レンズで追えるスピードとはとても思えなかった。
それでも何回かトライしてみた結果がこれ(写真7)。
これでも一番まともに撮れていたのだ(苦笑)。

▼写真7 オオミドリシジミ♂ その3 飛翔中(2016年6月4日、東京郊外)
d0303129_3481816.jpg


やがてやや近めの葉上にとまった(写真8)。

▼写真8 オオミドリシジミ♂ その4a(ノートリミング、2016年6月4日、東京郊外)
d0303129_3483411.jpg


この個体は徐々に翅を開いてくれた(写真9〜14)。

▼写真9 オオミドリシジミ♂ その4b(2016年6月4日、東京郊外)
d0303129_3484542.jpg

▼写真10 オオミドリシジミ♂ その4c 半開翅(2016年6月4日、東京郊外)
d0303129_348568.jpg

▼写真11 オオミドリシジミ♂ その4d 半開翅(2016年6月4日、東京郊外)
d0303129_349562.jpg

▼写真12 オオミドリシジミ♂ その4e 半開翅(2016年6月4日、東京郊外)
d0303129_3493429.jpg

▼写真13 オオミドリシジミ♂ その4f 半開翅(2016年6月4日、東京郊外)
d0303129_3494868.jpg

▼写真14 オオミドリシジミ♂ その4g 半開翅(2016年6月4日、東京郊外)
d0303129_3495984.jpg


全開までは至らないものの、オオミドリシジミ♂の綺麗なブルーの表翅が見られた。一応人目もあるので「よっしゃー!」と叫ぶのは心の中だけにしておく(笑)。
しかし宴はこれからで、この後は全開シーンの連続となった(続く)。

撮影機材:ニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

by mikiosu | 2016-06-07 23:59 | | Comments(0)

都区内のミドリシジミ(2016年6月6日)

ウチワヤンマを撮った都区内の公園ではミドリシジミも複数見られた。
写真1〜3はハンゲショウの葉上で見つけた♂。
閉じた前翅の間から表翅の青緑色がチラリと見えていた。

▼写真1 ミドリシジミ♂ その1a(ノートリミング、2016年6月1日、東京都)
d0303129_355210.jpg


たまには85ミリマクロレンズも使ってみよう(写真2)。

▼写真2 ミドリシジミ♂ その1b(ノートリミング、2016年6月1日、東京都)
d0303129_355325.jpg

※ニコンD7200+MB−D15 & AF-S DX Micro Nikkor 85mm f/3.5G ED VR

20ミリレンズでも撮ってみた(写真3)。

▼写真3 ミドリシジミ♂ その1c(ノートリミング、外部ストロボ、2016年6月1日、東京都)
d0303129_3554463.jpg

※ニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED

写真4は翌日見つけた性別不明の個体。
葉っぱの先にちょこんととまっていた。

▼写真4 ミドリシジミ その2(ノートリミング、2016年6月2日、東京都)
d0303129_3555858.jpg


写真5は草やぶにいた♂。

▼写真5 ミドリシジミ♂ その3a(ノートリミング、2016年6月2日、東京都)
d0303129_3561053.jpg


日が差すと表翅の青緑が少し見えた(写真6)。

▼写真6 ミドリシジミ♂ その3b(2016年6月2日、東京都)
d0303129_3562187.jpg


写真7は茎を上る♀と思われる個体。
葉上に出てきてくれるかと思うと途中でとまって吸汁していた。

▼写真7 ミドリシジミ♀ その4(2016年6月2日、東京都)
d0303129_3563490.jpg


写真8はようやく撮れた♀の開翅。
♀の開翅シーンは今季初撮り。と言うかこれしか撮れていない。

▼写真8 ミドリシジミ♀ その5 開翅(ノートリミング、2016年6月2日、東京都)
d0303129_3564496.jpg


撮ったときはO型と思っていたが、仔細に見ると微妙にオレンジ紋が見えないこともない。A型と言うには薄いし、いわゆるOA型に近いかもしれない(※A型、B型、AB型、O型に加えてOA型&OAB型の6型とする場合)。
できればB型もしくはAB型を撮っておきたかった。まだチャンスがあるだろうか…。

撮影機材:※印以外はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR&スピードライトSB-910

by mikiosu | 2016-06-06 23:59 | | Comments(4)

ミドリシジミもいっぱい(2016年5月31日)

ここ数年は毎年神奈川県まで撮りに行っていたミドリシジミ。今年は「ヘムレンのNature Photo」のヘムレンさんのご好意で埼玉県の発生地に連れて行ってもらった。
何年前になるだろうか。ミドリシジミ♂の開翅シーンを見てみたくて、神奈川県に行くか埼玉県に行くか悩んだものであった。結局神奈川県を選んだ私は、まだ埼玉県のポイントに行ったことがなかったのだった。

写真1は20ミリレンズで撮ったミドリシジミ。
さい先よく新鮮な個体が撮れた。

▼写真1 ミドリシジミ その1a(2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_2253828.jpg

※写真1はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED

写真2は同じ個体を300ミリ単焦点レンズで撮ったもの。
ミドリシジミは黒い複眼に白い微毛が生えていて、ピントの山がどうも掴みにくい。

▼写真2 ミドリシジミ その1b(ノートリミング、2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_2255145.jpg


写真3は別個体。
閉じた前翅の間から表翅の色がチラリと見える。♂だ。

▼写真3 ミドリシジミ♂ その2a(2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_226518.jpg


この♂は開翅シーンも見せてくれた(写真4)。
ちょっと枝被りなのだが、光線の関係で緑色が強く出たので載せてみた。

▼写真4 ミドリシジミ♂ その2b 開翅(2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_2261652.jpg


写真5〜8は別の♂。
最初は横向きに開翅(写真5)。

▼写真5 ミドリシジミ♂ その3a 開翅(2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_2262968.jpg


小飛して葉上でも開翅してくれた。この角度からだと青く見える(写真6)。

▼写真6 ミドリシジミ♂ その3b 開翅(2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_2271871.jpg


写真7はドアップにしたもの。
300ミリ単焦点レンズを買ってから、蝶の鱗粉がしっかり撮れているかどうかが気になる(笑)。

▼写真7 ミドリシジミ♂ その3c 開翅(2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_2273193.jpg


この個体は触角の手入れもしてくれた。やはり中脚を使うようだ(写真8)。

▼写真8 ミドリシジミ♂ その3d(2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_2274236.jpg


写真9は樹上からおりてきた個体。
飛んだ様子から♀のように見えたが、確信はない。

▼写真9 ミドリシジミ その4(2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_2284637.jpg


写真10は花のあとにしがみついている新鮮な個体。

▼写真10 ミドリシジミ その5(2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_229147.jpg


写真11は葉っぱをよじ登ろうとする新鮮な個体。

▼写真11 ミドリシジミ その6(2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_2292116.jpg


写真12〜15は葉上でたっぷり開翅してくれた♂。
チャンスとばかりいろいろな角度から撮りまくる。
これほど綺麗なブルーに撮れたのは久し振りのような気がする。

▼写真12 ミドリシジミ♂ その7a 開翅(2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_2210227.jpg

▼写真13 ミドリシジミ♂ その7b 開翅(2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_22101533.jpg

▼写真14 ミドリシジミ♂ その7c 開翅(2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_22104239.jpg

▼写真15 ミドリシジミ♂ その7d 開翅(2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_22105885.jpg


写真16はイボタノキの葉上にとまっていた新鮮な個体。

▼写真16 ミドリシジミ その8(2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_22114469.jpg


写真17、18はやや暗い場所の葉上にとまっていた個体。

▼写真17 ミドリシジミ その9a(2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_22115981.jpg


外縁に幻光が見えたのでアンダー気味に撮ってみた(写真18)。

▼写真18 ミドリシジミ その9b(2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_22121129.jpg


惜しくも♀の開翅シーンは撮れなかったものの、♂の方は裏も表もたっぷり撮れた。♀の方はこれからゆっくり狙えばいいのではないか。
フジミドリシジミの連敗(5連敗!)を忘れさせてくれるに充分な成果であった。そんなことでうっかり18枚も画像をアップしてしまった(汗)。
ご案内くださったヘムレンさんはもとより、現地でお世話になった方々にお礼申し上げます。

撮影機材:※印以外はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

by mikiosu | 2016-05-31 22:30 | | Comments(10)

ミズイロオナガシジミがいっぱいの日(2016年5月30日)

あちこちで空振りの続く私を哀れんでくださったのか、「ヘムレンのNature Photo」のヘムレンさんが埼玉県の好ポイントに連れて行ってくれた。
狙いのミドリシジミは♂の開翅シーンもばっちり拝むことができた(嬉)。取りあえずフジミドリシジミの連敗を忘れて、夢中でシャッターを切る。
ミドリシジミはたくさん撮り過ぎて掲載画像の選択に手間取りそうなので(笑)、先にミズイロオナガシジミを載せておく。
写真1はこの日最初に撮れた、と言うか今季初撮りのミズイロオナガシジミ。
おっといきなり黒帯の太い個体だ。

▼写真1 ミズイロオナガシジミ その1(ノートリミング、2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_1221781.jpg


ミズイロオナガシジミは斑紋の個体変異が結構あるので、何匹か撮ったくらいで満足してはいけない。そう自分に言い聞かせて、できるだけたくさん撮るように心がけた。
写真2はミズイロオナガシジミではよく見かける蹲踞のような姿勢。

▼写真2 ミズイロオナガシジミ その2(2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_4335746.jpg


写真3は羽化間もない個体か、葉の先にしばらくぶら下がっていた。

▼写真3 ミズイロオナガシジミ その3(2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_434770.jpg


写真4も葉裏にじっとしていた個体。
翅の隙間から表翅が少しのぞいている。

▼写真4 ミズイロオナガシジミ その4(2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_4341746.jpg


写真5はチョウジソウの葉にとまる個体。
花と一緒に撮れればなお良かったが…。

▼写真5 ミズイロオナガシジミ その5(ノートリミング、2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_1224549.jpg


写真6はかなり大きな個体だった。
ミズイロオナガシジミは大きさも結構個体差がある。尾状突起が少し捩れるのもミズイロオナガシジミではよく見かける。

▼写真6 ミズイロオナガシジミ その6(2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_4345146.jpg


写真7は黒帯が細めの個体。
こんな細くて斜めの葉っぱに器用にとまるものだと感心する。

▼写真7 ミズイロオナガシジミ その7(2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_435547.jpg


写真8は…。
最初は右側に見える枝が邪魔なので枝を払おうかと思った。

▼写真8 ミズイロオナガシジミ その8a(ノートリミング、2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_4351933.jpg


よく見ると枝ではなくナナフシだったのでカメラを少し振ってツーショットに(写真9)。

▼写真9 ミズイロオナガシジミ その8b(ノートリミング、2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_4352986.jpg


せっかくなので20ミリレンズで背景も入れて撮ろうとすると、そこにヒメジャノメもやってきた(写真10)。

▼写真10 ミズイロオナガシジミ その8c(2016年5月29日、埼玉県)
d0303129_4354492.jpg

※写真10はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED

ヒメジャノメはすぐに飛んでしまったけれど、ミズイロオナガシジミとナナフシは長いことじっとしていた。ちょっと面白い絵が撮れた気がして嬉しくなった私であった(笑)。

朝早く拙宅まで迎えにきてくださったヘムレンさんにあらためてお礼申し上げます。現地では蝶ブログの諸先輩にもお世話になりました(当ブログでは写真に日付を入れているので、もしかするとご迷惑になるかもしれないのでお名前は記さないでおきます。この日は日曜日なので仕事をナニしてきている方はいなかったとは思いますけど(笑))。
次回はミドリシジミの予定。

撮影機材:※印以外はニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR&スピードライトSB-910

by mikiosu | 2016-05-30 23:59 | | Comments(2)

アカシジミはやんちゃな子(2016年5月27日)

今季はフジミドリシジミばかり追いかけて、平地性ゼフィルスはまだアカシジミしか撮れていない(汗)。
写真1、2は過日主フィールドで見かけたアカシジミ。
珍しく人通りの多い場所でフワフワ飛んだりしていた。
葉上にとまったところを見ると、翅が傷んでいた(写真1)。

▼写真1 アカシジミ その1a(2016年5月20日、東京近郊)
d0303129_11273119.jpg


小飛してとまったところを撮ってみるとビークマークが(写真2)。
尾状突起がすっかり無くなっていた。尾状突起は捕食相手に触角と勘違いさせて、頭部を守る役割があると言われている。するとこの個体の尾状突起は大いに役立ったということになろうか。

▼写真2 アカシジミ その1b(2016年5月20日、東京近郊)
d0303129_11274124.jpg


写真3〜6は同じ日、少し移動した場所で見つけたアカシジミ。
葉上から小飛してちょっとややこしい場所にとまった。

▼写真3 アカシジミ その2a(ノートリミング、2016年5月20日、東京近郊)
d0303129_11275377.jpg


細い茎につかまって(写真4)、

▼写真4 アカシジミ その2b(2016年5月20日、東京近郊)
d0303129_1128451.jpg


苦労して少しずつ移動する(写真5)。

▼写真5 アカシジミ その2c(2016年5月20日、東京近郊)
d0303129_11281424.jpg


見ているとやんちゃな子どもが遊んでいるような感じだ(写真6)。

▼写真6 アカシジミ その2d(2016年5月20日、東京近郊)
d0303129_11282574.jpg


写真7は東京郊外で見かけたアカシジミ。
イヌブナの隣のモミジに飛んできた。

▼写真7 アカシジミ その3a(ノートリミング、2016年5月26日、東京近郊)
d0303129_11283556.jpg


拡大してみると口吻がちょっと出ていた(写真8)。

▼写真8 アカシジミ その3b(2016年5月26日、東京近郊)
d0303129_11284314.jpg


お目当てのフジミドリシジミはこの日もまったく撮れなかった(涙)。

撮影機材:ニコンD7200+MB−D15 & AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

by mikiosu | 2016-05-27 11:28 | | Comments(12)

ヤマトシジミの卵(2015年7月2日)

好天予報の6月29日は意外に曇りがちで、郊外駅のホームに降り立った時には肌寒いくらいだった。
これでは蝶の出は期待薄かな…。そうは思っても今更引き返すわけにもいかない。雨が降っていないだけ良しとしよう。

林道手前の街道脇でヤマトシジミ♀が産卵行動をしていた。
写真1、2はカタバミの花にとまるヤマトシジミ♀。

▼写真1 ヤマトシジミ♀ その1a(2015年6月29日、東京郊外)
d0303129_142501.jpg

▼写真2 ヤマトシジミ♀ その1b(2015年6月29日、東京郊外)
d0303129_142593.jpg


しばらく眺めていると産卵したように見えた。
葉っぱをめくると…、やはり卵があった。これ幸いとコンパクトデジカメのTG-4を取り出して卵を撮ってみる(写真3、4)。
小さなヤマトシジミの卵が片手撮りでこれくらい写っていればまずまずか。

▼写真3 ヤマトシジミの卵 その1a(2015年6月29日、東京郊外)
d0303129_1431157.jpg

▼写真4 ヤマトシジミの卵 その1b(2015年6月29日、東京郊外)
d0303129_1431973.jpg

※写真3、4はOLYMPUS STYLUS TG-4 Tough

写真5、6は別個体の♀。
擦れもなく新鮮な♀のようだ。

▼写真5 ヤマトシジミ♀ その2a 開翅(2015年6月29日、東京郊外)
d0303129_1432983.jpg

▼写真6 ヤマトシジミ♀ その2b 開翅(2015年6月29日、東京郊外)
d0303129_1433845.jpg


写真7、8は林道入口で見かけたベニシジミ。
ちょっと遠かったが、これでもかと大開翅していたので撮ってみた(写真7)。

▼写真7 ベニシジミ その1a 開翅(ノートリミング、2015年6月29日、東京郊外)
d0303129_1434855.jpg


するとちょっと近くに飛んできて、また大開翅(写真8)。
ここまで思い切り翅を開く個体はあまりないかも。

▼写真8 ベニシジミ その1a 開翅(ノートリミング、2015年6月29日、東京郊外)
d0303129_1435922.jpg


この日はできればオオムラサキを撮りたかった。残念ながら出会いはなく、諦めて帰路につく。
林道を抜けて街道を歩きながら、この辺りのクズの花でウラギンシジミの卵を撮ったっけ。そう思って路傍に目をやると、
葉上に何かいる!
オオミドリシジミだ。
さすがにちょっと擦れが目立つので、拡大しないでノートリミングで載せてみる。

▼写真9 オオミドリシジミ♀ その1a 開翅(ノートリミング、2015年6月29日、東京郊外)
d0303129_144919.jpg

▼写真10 オオミドリシジミ♀ その1b 開翅(ノートリミング、2015年6月29日、東京郊外)
d0303129_1441986.jpg

▼写真11 オオミドリシジミ♀ その1c(ノートリミング、2015年6月29日、東京郊外)
d0303129_1442834.jpg

▼写真12 オオミドリシジミ♀ その1d 開翅(ノートリミング、2015年6月29日、東京郊外)
d0303129_1444425.jpg


ここはバスも通る街道脇の葉上。撮っているとちょうどバスが通りかかり、飛ばされないように必死に葉っぱにしがみついていた。
オオミドリシジミは例年1〜2個体くらいしか撮ったことがなかったのに、今年はずいぶんと縁があった。これで今年は撮り納めかな。

撮影機材:※印以外はニコンD7200+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

by mikiosu | 2015-07-02 00:01 | | Comments(0)

オオウラギンスジヒョウモン&キマダラセセリ(2015年6月21日)

プチ遠征先で撮った今季初撮りの蝶、もたもたしているうちに一週間も前の画像になってしまった。

写真1は今季初撮りのオオウラギンスジヒョウモン。
開翅シーンを見た感じでは♂のようだった。かなり遠くから撮ったので開翅画像は家に帰る前に捨ててしまった(苦笑)。

▼写真1 オオウラギンスジヒョウモン♂(2015年6月13日、東京近郊)
d0303129_2303583.jpg

※写真1はニコンD7100+MB−D15 & AF-S Nikkor 70−200mm f/4G ED VR

写真2〜4はこれも今季初撮りのキマダラセセリ。
これは葉上で吸い戻しをしていたようだ。

▼写真2 キマダラセセリ その1a(2015年6月13日、東京近郊)
d0303129_2304957.jpg

▼写真3 キマダラセセリ その1b(2015年6月13日、東京近郊)
d0303129_2305932.jpg

▼写真4 キマダラセセリ その1c(2015年6月13日、東京近郊)
d0303129_231920.jpg


写真5はミズイロオナガシジミ。
見るのも今季最後かもしれないので一応撮っておく。

▼写真5 ミズイロオナガシジミ(ノートリミング、2015年6月13日、東京近郊)
d0303129_2312097.jpg

※写真5はニコンD7100+MB−D15 & AF-S Nikkor 70−200mm f/4G ED VR

まだ元気だったのがミドリシジミ♀。
写真6、7はA型の♀。

▼写真6 ミドリシジミ♀ その1a(ノートリミング、2015年6月13日、東京近郊)
d0303129_231342.jpg

▼写真7 ミドリシジミ♀ その1b(2015年6月13日、東京近郊)
d0303129_2314360.jpg


写真8は池の畔にとまっていた♀。

▼写真8 ミドリシジミ♀ その2(2015年6月13日、東京近郊)
d0303129_2315428.jpg

※写真8はニコンD7100+MB−D15 & AF-S Nikkor 70−200mm f/4G ED VR

写真8、9は角度が悪くて断言しづらいが、多分O型の♀。
今季はA型とO型ばかり出会う。

▼写真9 ミドリシジミ♀ その3(2015年6月13日、東京近郊)
d0303129_232579.jpg

※写真9はニコンD7100+MB−D15 & AF-S Nikkor 70−200mm f/4G ED VR

▼写真10 ミドリシジミ♀ その4(2015年6月13日、東京近郊)
d0303129_2321533.jpg

※写真10はニコンD7100+MB−D15 & AF-S Nikkor 70−200mm f/4G ED VR

この日はもしかして卍飛翔でも見られるかと夕方まで粘ってみたものの、♂の姿は見られなかった。

撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

by mikiosu | 2015-06-21 02:32 | | Comments(4)

近所のミドリシジミ(2015年6月12日)

外出予定の無かった6月6日は、石川会長より昼飯でも食べようとのお誘い。その前に公園にプチ遠征してミドリシジミをチェックしてみる。
今季この公園では近年最高と言っていいほどミドリシジミが出たらしく、石川会長は♂も♀も綺麗な開翅シーンをたくさん撮っておられた。
…それじゃ、神奈川県まで3日も通うことは無かったかな(苦笑)。
近場の公園もちゃんとチェックしておかないといけない(反省)。
前日もたくさんいたと言うミドリシジミは、この日は何故か見られず、何とか♀の開翅シーンが見られた程度。
写真1〜3はミドリシジミ♀。

▼写真1 ミドリシジミ♀ その1a(ノートリミング、2015年6月6日、東京近郊)
d0303129_1242561.jpg

▼写真2 ミドリシジミ♀ その1b(2015年6月6日、東京近郊)
d0303129_1243656.jpg


どうもB型かO型かはっきりしない。一見O型に見えるが仔細に見ると青い鱗粉がちょっと残っていた(写真3)。

▼写真3 ミドリシジミ♀ その1c(2015年6月6日、東京近郊)
d0303129_12431798.jpg

※写真3はニコンD7100+MB−D15 & AF-S Nikkor 70−200mm f/4G ED VR

ほかには栗の花にきているのを見かけたくらい(写真4)。来年は早めに出現状況をチェックしたい。

▼写真4 ミドリシジミ その2(2015年6月6日、東京近郊)
d0303129_12432695.jpg

※写真4はニコンD7100+MB−D15 & AF-S Nikkor 70−200mm f/4G ED VR

この日は河川敷でヒメアカタテハに絡まれた。
足元にとまったり(写真5)、腕にとまりそうになったり、廻りを飛んで目の前で開翅したりした(写真6)。
ヒメアカタテハは今季初撮りだった。

▼写真5 ヒメアカタテハ その1a(2015年6月6日、東京近郊)
d0303129_1243377.jpg

▼写真6 ヒメアカタテハ その1b(2015年6月6日、東京近郊)
d0303129_12434537.jpg

※写真5、6はニコンD7100+MB−D15 & AF-S Nikkor 70−200mm f/4G ED VR

その後は喫茶店で蝶談義に花を咲かせる。明日は車で山梨に行くから一緒にどうか、と石川会長。そんないい話、私に嫌は無いので喜んで同乗させていただく。

翌日は微妙な天気で、現地で車を降りた時には14度。蝶が飛ぶにはちょっと気温が低い。
それでも時折薄日が射すとモンキチョウが飛ぶ。
しばらく粘るとツツジの花にオナガアゲハがきた(写真7)。
これ幸いとシャッターを切るも、ツツジの花に頭を突っ込んだ写真ばかりで成果は今ひとつだった(苦笑)。

▼写真7 オナガアゲハ♀(2015年6月7日、山梨県)
d0303129_12435513.jpg


オナガアゲハ♀を撮ったのは10時59分。次の蝶を撮ったのは12時49分なのでほぼ2時間後、今度はミヤマカラスアゲハがきた。
ツツジの前で粘っていた石川会長が「ミヤマカラスアゲハがきている!」と呼んでくれた。
その時私は、蝶の出が悪いので歩き回って蛾を撮ったり甲虫を撮ったりしていた。
ミヤマカラスアゲハは5月上旬に撮っているし、もう擦れているんじゃないかとのんびり近づくと、意外にもまだ擦れもなく、綺麗だった。
写真8〜10はミヤマカラスアゲハ♂。

▼写真8 ミヤマカラスアゲハ♂ その1a(2015年6月7日、山梨県)
d0303129_124467.jpg

▼写真9 ミヤマカラスアゲハ♂ その1b(2015年6月7日、山梨県)
d0303129_12441411.jpg

▼写真10 ミヤマカラスアゲハ♂ その1c(2015年6月7日、山梨県)
d0303129_12442327.jpg


のんびり近づいた割りには慌てて撮ったようで、露出補正をプラスにしたまま。パソコン上で調整するような羽目になってしまった(苦笑)。
この日撮った蝶はこの2種類だけ。ミヤマカラスアゲハが思いのほか綺麗でびっくりした。ここではまだ新鮮な春型が見られるのだろう。
蝶は少なかったものの、蛾や甲虫でもそれなりに成果があった。それらはまたいずれ取り上げたい。
今年も誘ってくださった石川会長ご夫妻に感謝。

撮影機材:※印以外はニコンD7100+MB−D15 & AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

by mikiosu | 2015-06-12 12:44 | | Comments(8)

フジミドリシジミ&アカシジミの産卵行動(2015年6月11日)

前回末尾に書いたように、フジミドリシジミ狙いの遠征では産卵行動も見られた。
写真1、2は初日の午前中に見られた産卵行動。
午前中と言っても11時40分頃なので昼頃だ。これはかなり高い位置の葉柄に産卵しようとしていたように見える。ゼフィルス類は卵越冬なので、葉柄には産まないのではないかと思う。

▼写真1 フジミドリシジミ♀の産卵行動 その1a(2015年6月4日、東京郊外)
d0303129_22585171.jpg

▼写真2 フジミドリシジミ♀の産卵行動 その1b(2015年6月4日、東京郊外)
d0303129_2259355.jpg


写真3〜5は翌日12時30分から約10分間に渡ってみられた産卵行動。
葉上でなく、枝を歩いていたので観察していると腹端を曲げて産卵行動をはじめた。

▼写真3 フジミドリシジミ♀の産卵行動 その2a(2015年6月5日、東京郊外)
d0303129_22591466.jpg

▼写真4 フジミドリシジミ♀の産卵行動 その2b(2015年6月5日、東京郊外)
d0303129_22592433.jpg

▼写真5 フジミドリシジミ♀の産卵行動 その2c(2015年6月5日、東京郊外)
d0303129_22593418.jpg


残念ながら卵までは確認できなかった。いつか卵を見る機会があるだろうか…。

同じ日の朝9時過ぎ、アカシジミの産卵行動も見られた。
写真6〜10はアカシジミの産卵行動。
この場所はやや近く、枝も鮮明に写っていたので産卵したら卵も確認できたはずだが、残念ながら卵は見えなかった。

▼写真6 アカシジミ♀の産卵行動 その1a(ノートリミング、2015年6月5日、東京郊外)
d0303129_22594581.jpg

▼写真7 アカシジミ♀の産卵行動 その1b(2015年6月5日、東京郊外)
d0303129_22595659.jpg

▼写真8 アカシジミ♀の産卵行動 その1c(ノートリミング、2015年6月5日、東京郊外)
d0303129_230794.jpg

▼写真9 アカシジミ♀の産卵行動 その1d(2015年6月5日、東京郊外)
d0303129_2301730.jpg

▼写真10 アカシジミ♀の産卵行動 その1e(2015年6月5日、東京郊外)
d0303129_2302592.jpg


アカシジミが産卵行動をした樹木の名前を調べようと葉っぱの写真を撮って帰ったものの、どうもよく分からなかった。コナラやクヌギではなさそうだ。側脈を数えると9〜11くらいなのでひょっとするとブナなのかもしれない。

二日間に渡ってフジミドリシジミを観察した場所では、アカシジミの数が結構多かった。ウラナミアカシジミは1個体見ただけ、ミズイロオナガシジミは見かけなかった。
フジミドリシジミの♂は二日間で1個体、♀は二日間とも3個体は見られたように思う。来年は少し早めに行って、新鮮な♂の全開シーンを狙ってみたい。

撮影機材:ニコンD7100+MB−D15 & AF-S Nikkor 70−200mm f/4G ED VR

by mikiosu | 2015-06-11 00:01 | | Comments(6)

フジミドリシジミ♂の表翅(2015年6月10日)

6月4日は♀にしか出会えなかったものの、思っていたより個体数が多く、♂との出会いもかなり期待できそう。
何日も前から通っていたと思しき方によると、♂はもうかなり傷んでいるとのことだった。まだ♀しか見たことのない私は、たとえ傷んでいても♂を見てみたい。
そんなことで翌日も同じ場所へ出かけてみた。
6月5日は微妙な天気で朝は肌寒い感じ。蝶の出も今ひとつと言ったところか。
それでも朝10時前から11時過ぎの間に♂の姿が何度か見られた。

写真1はフジミドリシジミ♂。
♀に比べてやや白っぽい裏翅を一応抑えることが出来た。
同じ葉上を降りたり上ったりしていた。黄色い口吻が見えるので、何かを舐めていたのかもしれない。

▼写真1 フジミドリシジミ♂ その1a(2015年6月5日、東京郊外)
d0303129_224185.jpg


写真2が待望の開翅シーン。
…葉っぱが被っているし翅の一部は欠けていた。それでも♂の青い表翅が見られて嬉しい。これは朝9時48分の撮影。

▼写真2 フジミドリシジミ♂ その1b 半開翅(2015年6月5日、東京郊外)
d0303129_2243070.jpg


11時17分にはこの日最大のチャンスが訪れた。
半分は葉っぱに隠れてしまったものの、表翅と裏翅が見える位置にとまってくれた(写真3、4)。

▼写真3 フジミドリシジミ♂ その1c 半開翅(2015年6月5日、東京郊外)
d0303129_2244289.jpg


ここでも黄色い口吻を伸ばしていた(写真4)。

▼写真4 フジミドリシジミ♂ その1d 半開翅(2015年6月5日、東京郊外)
d0303129_224508.jpg


♂の開翅シーンはこれでおしまい(笑)。これではタイトルに偽りありと言われそうだが、この日もサービス満点だったのは♀の方だった。

写真5はこの日最初に撮った♀。
♂は傷んでいても、♀はそこそこ綺麗な個体がまだ見られる。

▼写真5 フジミドリシジミ♀ その1(2015年6月5日、東京郊外)
d0303129_225189.jpg


写真6、7は葉上で黄色い口吻を伸ばす♀。
水分は見当たらず、白い粉のようなものが見えるが、よく分からなかった。

▼写真6 フジミドリシジミ♀ その2a(2015年6月5日、東京郊外)
d0303129_2251193.jpg

▼写真7 フジミドリシジミ♀ その2b(2015年6月5日、東京郊外)
d0303129_225227.jpg


写真8、9は葉上で翅を開くところ。
前翅裏の外横線にある黒斑(上から5番目)にはオレンジ色の小斑が見える。

▼写真8 フジミドリシジミ♀ その3a(2015年6月5日、東京郊外)
d0303129_2253253.jpg

▼写真9 フジミドリシジミ♀ その3b 半開翅(2015年6月5日、東京郊外)
d0303129_2254234.jpg


写真10は150ミリで撮ったノートリミング画像。
フジミドリシジミの植樹はブナかイヌブナ。ブナの葉の側脈は7〜11、イヌブナは10〜14という。写真の葉の側脈を数えると14くらいに見えるのでイヌブナなのだと思う。

▼写真10 フジミドリシジミ♀ その5a(ノートリミング、2015年6月5日、東京郊外)
d0303129_2255180.jpg


写真11は裏翅が透けて見えるところ。

▼写真11 フジミドリシジミ♀ その5b 半開翅(2015年6月5日、東京郊外)
d0303129_2255929.jpg


写真12、13は開翅シーン。

▼写真12 フジミドリシジミ♀ その5c 開翅(2015年6月5日、東京郊外)
d0303129_2261328.jpg

▼写真13 フジミドリシジミ♀ その5d 開翅(2015年6月5日、東京郊外)
d0303129_2262482.jpg


写真14〜16も開翅シーン。
この日は♀の開翅シーンがたくさん見られた。
これくらいの位置で♂が開翅してくれるともっと良かった。それは来年のお楽しみとしておこう。
それに私は、この蝶の♀が結構好きだ。平地性ゼフィルスと違って身近な蝶とは言いかねるが、可憐な美しさを持っていると思う。

▼写真14 フジミドリシジミ♀ その6a 開翅(ノートリミング、2015年6月5日、東京郊外)
d0303129_2263514.jpg

▼写真15 フジミドリシジミ♀ その6b 開翅(2015年6月5日、東京郊外)
d0303129_2264490.jpg


よく見ると尾状突起の付け根付近に、エクボのようなオレンジ色の小斑が見える(写真16)。

▼写真16 フジミドリシジミ♀ その6c 開翅(2015年6月5日、東京郊外)
d0303129_2265491.jpg


前日もこの日もフジミドリシジミの産卵行動が見られた。遠いので実際に産卵したかどうかは分からないけれど、来年もフジミドリシジミの姿が見られると期待したい。

(注:♀の個体識別はしていないので、ダブっている可能性があることを付記しておく。この日は少なくとも3個体はいたように思う)

撮影機材:ニコンD7100+MB−D15 & AF-S Nikkor 70−200mm f/4G ED VR

by mikiosu | 2015-06-10 02:30 | | Comments(6)