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コスモスにツマグロヒョウモン♀(2018年10月14日)

丘陵遠征では湿地付近の花でテングチョウも見られた(写真1〜3)。
♀っぽかったけれど、判別はしないでおこう。

▼写真1 テングチョウ その1a(ノートリミング、2018年10月10日、東京郊外)
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▼写真2 テングチョウ その1b(ノートリミング、2018年10月10日、東京郊外)
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▼写真3 テングチョウ その1c(ノートリミング、2018年10月10日、東京郊外)
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※写真1〜3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

ちょっと遠かったがクモガタヒョウモン♂もいた(写真4)。
ここで撮るのは初めてではないが、そうそう見られる蝶でもないので証拠写真として撮っておいた。

▼写真4 クモガタヒョウモン♂ 半開翅(ノートリミング、2018年10月10日、東京郊外)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

ぼちぼち帰ろうかと花壇の前を通りかかるとコスモスにツマグロヒョウモン♀がきていた(写真5〜8)。

▼写真5 ツマグロヒョウモン♀ その1a(ノートリミング、2018年10月10日、東京郊外)
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▼写真6 ツマグロヒョウモン♀ その1b(2018年10月10日、東京郊外)
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▼写真7 ツマグロヒョウモン♀ その1c 開翅(ノートリミング、2018年10月10日、東京郊外)
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▼写真8 ツマグロヒョウモン♀ その1d 半開翅(2018年10月10日、東京郊外)
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※写真5〜8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

この時はヤマトシジミの交尾シーンを撮るのに使った60ミリマクロレンズを装着していた。こういうシーンではズームレンズの方がずっと使い勝手が良いが、何とか撮ることができた。
今の時期は傷んだツマグロヒョウモン♀が産卵場所を求めてフラフラと飛ぶ姿をよく見かける。コスモスにきていた個体はまだ新鮮な個体のようであった。

by mikiosu | 2018-10-14 23:59 | | Comments(0)

アサギマダラ幼虫&ダイミョウセセリ幼虫(2018年10月7日)

ハチ類をいろいろ撮った東京郊外の公園ではアサギマダラの幼虫も見つけた。
成虫の姿も期待したのだが、この日は幼虫を1匹見つけただけ。
写真1はアサギマダラの幼虫。
大きさは8ミリ弱で、二齢幼虫と思う。

▼写真1 アサギマダラの幼虫 その1a(ノートリミング、2018年9月23日、東京郊外)
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ちょっと拡大する(写真2)。

▼写真2 アサギマダラの幼虫 その1b(2018年9月23日、東京郊外)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真3はダイミョウセセリ幼虫の巣。

▼写真3 ダイミョウセセリの巣 その1(ノートリミング、2018年9月23日、東京郊外)
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閉じた葉っぱを開くと…、いたいた。
ダイミョウセセリの幼虫だ(写真4)。

▼写真4 ダイミョウセセリの幼虫 その1(ノートリミング、2018年9月23日、東京郊外)
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※写真3、4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

約10日後、丘陵方面でもダイミョウセセリの幼虫を複数見つけた。
写真5は公園内の木柵に絡むヤマノイモに作られたダイミョウセセリ幼虫の巣。

▼写真5 ダイミョウセセリの巣 その2(ノートリミング、2018年10月3日、東京郊外)
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写真6はその中にいた幼虫。

▼写真6 ダイミョウセセリの幼虫 その2(2018年10月3日、東京郊外)
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※写真5、6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真7、8はすぐ近くにあった巣と幼虫。

▼写真7 ダイミョウセセリの巣 その3(ノートリミング、2018年10月3日、東京郊外)
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▼写真8 ダイミョウセセリの幼虫 その3(2018年10月3日、東京郊外)
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※写真7、8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

少し移動すると、散策路脇の葉上にも幼虫の巣があった。
写真9はダイミョウセセリ幼虫の巣。
これはヤマノイモの葉っぱの上に隣のミツバアケビの葉っぱを被せてあるように見える。

▼写真9 ダイミョウセセリの巣 その4(ノートリミング、2018年10月3日、東京郊外)
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この幼虫はかなり大きかった(写真10)。

▼写真10 ダイミョウセセリの幼虫 その4(2018年10月3日、東京郊外)
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※写真9、10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

近くにはコミスジの幼虫もいた(写真11)。
これは萩の仲間なのだろうか。

▼写真11 コミスジの幼虫 その1a(ノートリミング、2018年10月3日、東京郊外)
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※写真11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

ちょっと上から撮ってみた(写真12)。

▼写真12 コミスジの幼虫 その1b(ノートリミング、2018年10月3日、東京郊外)
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横からも撮っておく(写真13)。

▼写真13 コミスジの幼虫 その1c(ノートリミング、2018年10月3日、東京郊外)
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葉っぱに触れて揺れると驚いたように縮こまった(写真14)。

▼写真14 コミスジの幼虫 その1d(2018年10月3日、東京郊外)
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※写真12〜14はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

ダイミョウセセリもコミスジも今季はもう発生しないだろう。これらは幼虫越冬なので、これから冬に備えるのではなかろうか。

by mikiosu | 2018-10-07 23:59 | | Comments(0)

ゴマダラチョウの産卵行動&ヤマトシジミの交尾シーン(2018年9月10日)

9月7日、近所の公園外れにある野草園を通りかかるとエノキに蝶がきていた。
ゴマダラチョウじゃないか!
最近見かけるのはアカボシゴマダラばかりなので喜んで撮る。とは言えこの時は60ミリマクロレンズしか持っていなかったので最初は遠くからシャッターを切る(写真1)。

▼写真1 ゴマダラチョウの産卵行動 その1a(ノートリミング、2018年9月7日、東京都)
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撮りながら少しずつ近づく(写真2)。

▼写真2 ゴマダラチョウの産卵行動 その1b(ノートリミング、2018年9月7日、東京都)
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尾端を曲げて、明らかに産卵行動(写真3)。

▼写真3 ゴマダラチョウの産卵行動 その1c(2018年9月7日、東京都)
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半開翅シーンも(写真4)。

▼写真4 ゴマダラチョウの産卵行動 その1s(2018年9月7日、東京都)
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※写真1〜4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

卵は残念ながら見つからなかった。このエノキは幼木と言うほど小さくはないけれど、人の背丈くらいの若い木。これくらいのエノキではアカボシゴマダラの産卵はよく見かけるが、ゴマダラチョウの産卵はもっと高い梢が多いのではなかろうか。いずれにしても最近ゴマダラチョウの姿が少ないのでたくさん産卵して数を増やして欲しい。

我が家の玄関から数メートルのキツネノマゴの群落ではヤマトシジミの求愛シーンが見られた。
最初は葉上の♀に♂が求愛しているのかと思った(写真5)。

▼写真5 ヤマトシジミの交尾シーン その1a(ノートリミング、2018年9月7日、東京都)
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♀も羽ばたきでそれに応えているのかと思うとそうではなく、すでにカップルは成立していて、開翅している♂はカップルに絡んでいるのであった(写真6)。

▼写真6 ヤマトシジミの交尾シーン その1b(ノートリミング、2018年9月7日、東京都)
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♀の羽ばたきはあっちへ行って、と言っているのであろうか(写真7)。

▼写真7 ヤマトシジミの交尾シーン その1c(ノートリミング、2018年9月7日、東京都)
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カップルの♂も開翅すると翅は結構いたんでいた(写真8)。
絡んでいる♂の方が新鮮でイケメンではないのかな(笑)。

▼写真8 ヤマトシジミの交尾シーン その1d(ノートリミング、2018年9月7日、東京都)
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♂はさらに腹端を曲げて♀に迫る(写真9)。

▼写真9 ヤマトシジミの交尾シーン その1e(2018年9月7日、東京都)
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♂のバルバ(把握器)が見えたような気がした(写真10)。

▼写真10 ヤマトシジミの交尾シーン その1f(2018年9月7日、東京都)
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最後は三つ指ついてお願いする♂(?)(写真11)。

▼写真11 ヤマトシジミの交尾シーン その1g(2018年9月7日、東京都)
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諦めて飛び立つ♂(写真12)。

▼写真12 ヤマトシジミの交尾シーン その1h(2018年9月7日、東京都)
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早く行ってくれと急かすカップル♂(?)(写真13)。

▼写真13 ヤマトシジミの交尾シーン その1i(2018年9月7日、東京都)
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絡んだ♂がいなくなったあと(写真14)。
カップル♂は心なしか疲れきった表情に見える(私見)。

▼写真14 ヤマトシジミの交尾シーン その1j(2018年9月7日、東京都)
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近所の公園も頻繁に歩くといろいろ面白いシーンに遭遇する。近所歩きも侮れないのであった。

※写真5〜14はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2018-09-10 23:59 | | Comments(4)

クロアゲハの蛹&ムラサキツバメの蛹(2018年9月8日)

近所の公園をひと回りした9月5日はマイコアカネ♂以外にもいろいろ収穫があった。
写真1、2はキアゲハの幼虫。
公園外れの野草園ではキアゲハの幼虫が4匹ほど見られた。
8月下旬に見つけた4個体は雷雨の翌日から見られなくなってしまったけれど、別のアシタバには終齢幼虫が3匹、三齢幼虫らしき個体が2匹見つかった。
写真1は終齢幼虫、写真2は三齢幼虫くらいと思う。

▼写真1 キアゲハの幼虫 その1(2018年9月5日、東京都)
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▼写真2 キアゲハの幼虫 その2(2018年9月5日、東京都)
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そして個人的に嬉しかったのはクロアゲハの蛹を見つけたこと(写真3)。
ここは拙宅の隣家のガレージ軒下。8月27日まで拙宅の柑橘系の木にいた終齢幼虫の蛹化した姿ではないかと思う。幼虫のいた場所からは6〜7メートルといったところか。

▼写真3 クロアゲハの蛹 その1a(ノートリミング、2018年9月5日、東京都)
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腕を伸ばして真横から撮ってみる(写真4)。

▼写真4 クロアゲハの蛹 その1b(ノートリミング、2018年9月5日、東京都)
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もちろん背面からも撮っておく(写真5)。

▼写真5 クロアゲハの蛹 その1c(ノートリミング、2018年9月5日、東京都)
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後日30ミリマクロで深度合成してみた(写真6)。

▼写真6 クロアゲハの蛹 その1d(2018年9月8日、東京都)
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※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

クロアゲハの終齢幼虫が見えなくなったのは8月28日。翌日前蛹、30日から蛹になったとすると9月12〜14日あたりが羽化予定日になろうか。できれば羽化シーンも拝みたいと期待が膨らむ。

池のほとりのユキヤナギの枝ではホシミスジの幼虫を見つけた(写真7、8)。
すでに終齢幼虫のようだ。公園内にはホシミスジ幼虫の食草はたくさんあるけれど、幼虫は1匹しか見つからなかった。

▼写真7 ホシミスジの幼虫 その1a(ノートリミング、2018年9月5日、東京都)
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▼写真8 ホシミスジの幼虫 その1b(2018年9月5日、東京都)
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二日後には前蛹になっていた(写真9、10)。

▼写真9 ホシミスジの前蛹 その1a(ノートリミング、2018年9月7日、東京都)
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▼写真10 ホシミスジの前蛹 その1b(2018年9月7日、東京都)
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翌日蛹を撮りに行ってみると姿が見えない。野鳥に食べられてしまったか。こんな目立つ場所ではどうか…と思っていた。

公園外れのマテバシイでは8月末にムラサキツバメの幼虫が観察できた。
この日はマテバシイの根元をチェックしてみる。
いたいた、ムラサキツバメの蛹だ(写真11)。

▼写真11 ムラサキツバメの蛹 その1a(ノートリミング、2018年9月5日、東京都)
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たくさんのアリが甲斐甲斐しく蛹の世話をしているように見える(写真12)。
このアリはアミメアリのようだ。

▼写真12 ムラサキツバメの蛹 その1b(2018年9月5日、東京都)
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これだけアリがいると寄生バチも寄ってこられまい。ムラサキツバメは交尾シーンも撮れていないが、チャンスがあれば羽化シーンも撮ってみたい。

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

by mikiosu | 2018-09-08 23:59 | | Comments(0)

ウラナミシジミ今季初撮り(2018年9月6日)

最近は遠征にも出かけず、近所の公園をひと回りして終わりの日々だ(笑)。
それでも丹念に見て回るといろいろな出会いがあるから面白い。

写真1はヒメジャノメ。
♀のようだ。池のほとりの葉上で翅を開いたり閉じたりしていた。

▼写真1 ヒメジャノメ♀ その1a(ノートリミング、2018年9月5日、東京都)
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少し近づく(写真2)。

▼写真2 ヒメジャノメ♀ その1b(ノートリミング、2018年9月5日、東京都)
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玄関を出てすぐなので毎日のようにキツネノマゴの群落をチェックする。
ヤマトシジミにしてはちょっと大きい蝶がきていた。
ウラナミシジミであった(写真3〜7)。
そう言えばもう9月、ウラナミシジミが見られる時期になっていた。
飛翔中にチラリと見えた表翅から♀と思われるが、しっかり撮れていないので判別はしないでおく。

▼写真3 ウラナミシジミ その1a(2018年9月5日、東京都)
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▼写真4 ウラナミシジミ その1b(ノートリミング、2018年9月5日、東京都)
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▼写真5 ウラナミシジミ その1c(2018年9月5日、東京都)
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▼写真6 ウラナミシジミ その1d(2018年9月5日、東京都)
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▼写真7 ウラナミシジミ その1e(2018年9月5日、東京都)
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出かけるときに通りかかるとモンシロチョウが交尾していた。家に戻ってカメラを持ってきて撮る(写真8、9)。

▼写真8 モンシロチョウの交尾シーン その1a(2018年9月5日、東京都)
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▼写真9 モンシロチョウの交尾シーン その1b(ノートリミング、2018年9月5日、東京都)
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約2時間後、外出から戻るとまだ交尾中であった(写真10)。

▼写真10 モンシロチョウの交尾シーン その1c(ノートリミング、2018年9月5日、東京都)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

夕方、薄暗くなった頃にはキツネノマゴの花は閉じているようである。

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

by mikiosu | 2018-09-06 23:59 | | Comments(0)

アカボシゴマダラの幼虫&蛹(2018年9月1日)

拙宅の庭木に発生したクロアゲハの幼虫を観察している間、そこから2、3メートルほど離れただけの公園内のエノキの幼木にはアカボシゴマダラの幼虫がいたのでついでに観察していた(写真1)。
大きさからして終齢幼虫と思われる。

▼写真1 アカボシゴマダラの幼虫 その1a(2018年8月18日、東京都)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真2は翌日の様子。
枝の上の方に移動していた。葉っぱがたくさんあることにご注目。

▼写真2 アカボシゴマダラの幼虫 その1b(2018年8月19日、東京都)
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※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

3時間後に通りかかるとアカボシゴマダラ幼虫とヤマトシジミのツーショットが撮れた(写真3)。

▼写真3 アカボシゴマダラの幼虫 その1c(2018年8月19日、東京都)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

二日後も同じ葉っぱにとまっていた(写真4)。
ずっと見ているわけではないので何とも言えないが、この葉っぱを住処として、食事の時には移動し、食事が終わると戻ってくるのかもしれない。

▼写真4 アカボシゴマダラの幼虫 その1d(ノートリミング、2018年8月21日、東京都)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

さらに二日後には隣の枝に移動していた(写真5)。
少し丸まっていたので前蛹かと思ったけれど、そうではなかった。

▼写真5 アカボシゴマダラの幼虫 その1e(2018年8月23日、東京都)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

翌日の24日、アカボシゴマダラの幼虫は見当たらなかった。
しかし、25日に探すと葉裏に蛹が見つかった(写真6)。

▼写真6 アカボシゴマダラの蛹 その1a(ノートリミング、2018年8月25日、東京都)
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蛹のいるエノキは写真1〜4と同じ枝である。葉っぱはほとんど食べ尽くされた。

▼写真7 アカボシゴマダラの蛹 その1b(ノートリミング、2018年8月25日、東京都)
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蛹を拡大してみる(写真8)。

▼写真8 アカボシゴマダラの蛹 その1c(2018年8月25日、東京都)
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※写真6〜8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

できれば羽化シーンを写真に収めたい。蛹化したのが8月25日なので蛹期間が2週間なら9月10日頃に羽化するはず。早くても9月5日くらいだろうと高をくくっていた。
ところが、9月1日にはすでに殻になっていた(写真9)。

▼写真9 アカボシゴマダラの蛹殻(2018年9月1日、東京都)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

アカボシゴマダラは一週間で羽化してしまうのだろうか。もしかして観察していたのとは違う幼虫が数日前に蛹化していたとか…。そんなことを考えながらネット上で調べてみると、夏に羽化するアカボシゴマダラは一週間程度で羽化するらしい。
8月31日には写真こそ撮らなかったけれど、ちょっと黒くなった蛹を通りすがりに見ていた。それでも羽化にはまだ早いはずだという先入観があって、あまりよく観察しなかった。この失敗を今後に生かしたいものである。

by mikiosu | 2018-09-01 23:59 | | Comments(2)

ホシミスジ幼虫&ジャコウアゲハ幼虫(2018年8月29日)

時機を失してお蔵入りしてしまう前に7月に撮った幼虫を載せておきたい。

写真1、2はホシミスジの幼虫。
これはヤンマ類を撮りに出かけた公園でお会いした「あかねの独り言 パート2」のあかねさんに教えていただいた。最近近所の公園では幼虫を見ていないので喜んで撮る。

▼写真1 ホシミスジの幼虫 その1a(ノートリミング、2018年7月10日、東京都)
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▼写真2 ホシミスジの幼虫 その1b(2018年7月10日、東京都)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

ユキヤナギの枝には幼虫の巣も見られた(写真3)。

▼写真3 ホシミスジ幼虫の巣(2018年7月10日、東京都)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro&マクロフラッシュSTF-8

帰りに近所の公園でウマノスズクサをチェックするとジャコウアゲハの幼虫がいた(写真4)。

▼写真4 ジャコウアゲハの幼虫 その1a(2018年7月10日、東京都)
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ちょっと揺れただけで臭覚を出す(写真5)。

▼写真5 ジャコウアゲハの幼虫 その1a(2018年7月10日、東京都)
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※写真4、5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

ジャコウアゲハの幼虫はもう1匹いた(写真6)。

▼写真6 ジャコウアゲハの幼虫 その2a(2018年7月10日、東京都)
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これもちょっとだけ臭覚を出す(写真7)。
今思えば匂いも嗅いでおけば良かった(笑)。

▼写真7 ジャコウアゲハの幼虫 その2b(2018年7月10日、東京都)
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※写真6、7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

葉っぱをひっくり返すと卵も見つかった(写真8)。

▼写真8 ジャコウアゲハの卵(2018年7月10日、東京都)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

蛹も見られればとその後何度か通りかかってみたけれど、残念ながら蛹は見つからなかった。

by mikiosu | 2018-08-29 23:34 | | Comments(2)

2018上高地旅行編 その4(2018年7月29日)

旅程三日目は14時頃のバスで帰る予定なので昼過ぎくらいまでしか時間がない。
梓川沿いの散策路でオオイチモンジでも撮れれば万々歳なのだが…。

写真1は河童橋から焼岳方面を撮ってみたもの。
これは朝9時台の撮影。この日は前日以上の好天で、午前中は雲ひとつない快晴であった。

▼写真1 河童橋から焼岳を望む(ノートリミング、2018年7月24日、上高地)
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写真2、3は岳沢湿原から明神池方面に向かう途中で撮った沢の写真。
このあたりは水も空気も綺麗で気持ちが良い。

▼写真2 岳沢湿原近くの沢(ノートリミング、2018年7月24日、上高地)
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▼写真3 明神橋近くの沢(ノートリミング、2018年7月24日、上高地)
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写真4〜6は公衆トイレの外壁にいたシータテハとヒカゲチョウ。
2013年にはホテル付近でシータテハをよく見かけた。今回はちょっと少なかった。
このあたりではヒカゲチョウは少数派という感じ。クロヒカゲが圧倒的に多く、次いで多いのはヒメキマダラヒカゲ。

▼写真4 シータテハ(右)&ヒカゲチョウ(左)(2018年7月24日、上高地)
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▼写真5 シータテハ 開翅(ノートリミング、2018年7月24日、上高地)
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▼写真6 ヒカゲチョウ(2018年7月24日、上高地)
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写真7はエルタテハ。
岳沢湿原の外れで飛んでいるのを見かけて追いかけると、沢沿いの葉上にとまった。とまった場所には近づくことができず、葉っぱの間から何とか覗き込むようにして撮った。

▼写真7 エルタテハ(2018年7月24日、上高地)
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※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真8はコムラサキ。
梓川沿いにはコムラサキがたくさん見られたが、あまり良い写真は撮れなかった。写真8は明神橋近くで撮ったもの。
河原ではオオイチモンジも期待したのだが残念ながら見られなかった。

▼写真8 コムラサキ(ノートリミング、2018年7月24日、上高地)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

写真9は明神橋近くの花で見かけたオオチャバネセセリ。
黄色い花はハンゴンソウかな。

▼写真9 オオチャバネセセリ(ノートリミング、2018年7月24日、上高地)
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写真10は前日の朝見かけたスジグロチャバネセセリ。

▼写真10 スジグロチャバネセセリ♀(2018年7月23日、上高地)
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最初はヘリグロチャバネセセリかと思ったけれど、仔細に検討してスジグロチャバネセセリ♀と判断した。いずれにしても遠かったし鮮明には撮れていない。
上高地で撮れた蝶の写真はこれでおしまい。タカネキマダラセセリはともかくとして、せめてオオイチモンジは撮りたかった…。蝶の成果に関してはやや心残りであった。とは言え天気にも恵まれ、良い旅行ができたと思うことにしたい。

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

by mikiosu | 2018-07-29 23:59 | | Comments(4)

2018上高地旅行編 その3(2018年7月28日)

すっかり更新をサボってしまった(大汗)。
暑くてさっぱり写真を撮りに出かけていないが、せめて上高地のつづきくらいは載せておかないと手抜きブログの謗りを免れまい。

写真1〜3はコヒョウモン。
岳沢を下山中にクガイソウにきていた。

▼写真1 コヒョウモン その1a 飛翔中(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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▼写真2 コヒョウモン その1b(2018年7月23日、上高地)
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▼写真3 コヒョウモン その1c 開翅(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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梓川沿いに咲くヨツバヒヨドリの花にもきていた(写真4)。

▼写真4 コヒョウモン その2(2018年7月23日、上高地)
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ヨツバヒヨドリの花にはミドリヒョウモン♂もきていた(写真5、6)。

▼写真5 ミドリヒョウモン♂ その1a 開翅(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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▼写真6 ミドリヒョウモン♂ その1b(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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ホテル付近のヨツバヒヨドリにはオオウラギンスジヒョウモン♂もいた(写真7)。
最初はウラギンスジヒョウモンかと思って喜んで撮ったけれど、どうもオオウラギンスジヒョウモンのようであった。まあオオウラギンスジヒョウモンも今季初撮りなので撮れて良かったと言うことにしておこう。

▼写真7 オオウラギンスジヒョウモン♂ その1a(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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ちょっと遠かったので300ミリでも押さえておいた(写真8)。

▼写真8 オオウラギンスジヒョウモン♂ その1b 開翅(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

前日とはちょっと離れた湿原の笹にもゴイシシジミは結構見られた。
写真9は交尾中のゴイシシジミ。
翅頂の尖り具合からして下が♂で上が♀のようだ。

▼写真9 ゴイシシジミ交尾中 その1a(2018年7月23日、上高地)
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引いて撮るとこんな感じ(写真10)。

▼写真10 ゴイシシジミ交尾中 その1b(2018年7月23日、上高地)
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写真11はいかにも♂っぽい個体。

▼写真11 ゴイシシジミ♂ その1a(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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ちょっとだけ翅を開いてくれた(写真12)。

▼写真12 ゴイシシジミ♂ その1b 半開翅(2018年7月23日、上高地)
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このあたりの笹の葉をひっくり返すとアブラムシがたくさん付いていた。ゴイシシジミの卵や幼虫も探したかったが、木道から探すのは観光客の通行の妨げになるので難しかった。(つづく)

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

by mikiosu | 2018-07-28 23:59 | | Comments(2)

2018上高地旅行編 その2(2018年7月27日)

今回の上高地旅行のお目当てはタカネキマダラセセリであった。2013年にオオイチモンジは撮れているので、今回はチャンスがあればオオイチモンジも撮れればいいなくらいに思っていた。あとは運次第であるがヤリガタケシジミやコヒオドシが撮れれば万々歳と言ったところか。

旅程二日目も上天気で、河童橋から目指す岳沢を見てみるとこんな感じであった(写真1)。

▼写真1 河童橋から穂高連峰を望む(2018年7月23日、上高地)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

写真2は登山道を登り始めて30分くらいのところ。
こういう登りをゆっくり歩くのは決して嫌いではない。

▼写真2 岳沢登山道(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

しかし、この日は暑くてゆっくり登っても体温が上昇しっぱなしで発汗が収まらない。河童橋付近の売店で買ったペットボトルは家人と1本ずつなのに早くも心許なくなってきた。暑さに備えて余分に買うべきであったと悔やむ。
一度ゆっくり休憩したあとに少し登ると涼しい風が吹き出してくる場所があった。
岳沢名物の風穴なのだそうだ(写真3)。

▼写真3 岳沢登山道の風穴(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

岩の隙間を覗いてみると氷が残っていた(写真4)。
これはまさに天然のクーラーであった。涼しくて気持ちよいのでここから動きたくなかった(笑)。

▼写真4 風穴の中の氷(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

風穴で涼んでからは元気が出てまた登り始める。
少し登ったところに花がいくつか咲いていて、タカネキマダラセセリがいたような気がした。慌ててレンズを望遠系ズームレンズに換えて視線を戻すと…もういなかった。今となってはタカネキマダラセセリだったかどうかも定かではない(涙)。
その場所でしばらく粘るとベニヒカゲがきた(写真5、6)。
時期的にはクモマベニヒカゲがいるはずなので、ベニヒカゲが撮れると思っていなかった。

▼写真5 ベニヒカゲ その1a 開翅(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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▼写真6 ベニヒカゲ その1b 開翅(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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※写真5、6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

ベニヒカゲが出るには早いのではないかと思ったけれど、後日海野和男氏のブログを見ると、某高原で7月28日にたくさん出ていたと書いておられた。

登山道脇の花にタカネキマダラセセリが戻ってこないのでさらに登ると、最初のチェックポイントのガレ場に出た。
写真7はガレ場(見晴台)から河童橋方面を撮ってみたもの。
標識によるとここは標高1760メートル。

▼写真7 岳沢から河童橋を望む(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

ガレ場のヨツバヒヨドリにはアサギマダラがきていた(写真8)。

▼写真8 アサギマダラ♀ その1a(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

少し休んでさらに上を目指すものの、次のガレ場までが意外に遠く、家人もさりながら自分の体調もやや心配になったので途中で諦めた。
引き返すときにスマホのアプリで標高を測ると1880メートルであった。もうちょっとで良いポイントがあったかもしれないが、暑い上に飲み物も少なかったので無理をしたくなかった。

最初のガレ場に戻り、日陰に家人を休ませておいて、一人で付近をウロウロしてみる。ガレ場は炎天下で暑そうだけれど、ちょっと脇によると日陰もあるし、涼しい風が吹いてくるので意外に暑くなかった。
ここではヒメシジミがたくさん見られた。
写真9はヨツバヒヨドリの花に飛んでくるヒメシジミ♀。

▼写真9 ヒメシジミ♀ その1a(2018年7月23日、上高地)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真10は吸蜜中の姿。

▼写真10 ヒメシジミ♀ その1b(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

フィッシュアイレンズでも撮ってみた(写真11)。

▼写真11 ヒメシジミ♀ その1c(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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※写真11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

写真12は別個体の♀。

▼写真12 ヒメシジミ♀ その2(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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※写真12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

♂もたくさんいたのだけれど、飛んでばかりでシャッターチャンスがほとんどなかった。
写真13は唯一撮れた♂の開翅。
できれば花にくるところを撮りたかった…。

▼写真13 ヒメシジミ♂ 開翅(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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※写真13はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

ヒメシジミ♂の開翅が思うように撮れなくてモヤモヤしていると、少し離れた柳系の木の枝に大きめの蝶が見えた。
これはもしかしてキベリタテハではないか(写真14)。
かなり熱心に樹液を吸っていた。

▼写真14 キベリタテハ その1a(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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横からだけど開翅(写真15)。
そこで開翅されてもなあ…と思いながらもシャッターを切ってしまう(笑)。
横から見ると結構毛深い。夏に生まれるけれど成虫越冬に備えているのか。

▼写真15 キベリタテハ その1b(2018年7月23日、上高地)
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少し動いて開翅してくれた(写真16)。

▼写真16 キベリタテハ その1c 開翅(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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口吻がはっきり見えた(写真17)。

▼写真17 キベリタテハ その1d(2018年7月23日、上高地)
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粘ると綺麗に翅を開いてくれた(写真18)。

▼写真18 キベリタテハ その1e 開翅(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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さらに粘ると小飛して開翅(写真19)。
腹部のふくよかさからすると♀のように思えるがどうだろうか。

▼写真19 キベリタテハ その1f 開翅(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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微妙に動くとエンジ色に見える(写真20)。

▼写真20 キベリタテハ その1g 開翅(ノートリミング、2018年7月23日、上高地)
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※写真14〜20はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

キベリタテハは8月の発生が普通なので、最初は越冬個体かと思った。実際に2013年に近くでボロボロの個体を撮っている(過去記事は→こちら)。
しかし撮っているうちになかなか綺麗な個体と気がついたので、かなり熱心に撮った。
お目当てのタカネキマダラセセリは撮れないまま下山することになってしまったけれど、ここ数年まったく撮れなかったキベリタテハが撮れたのは嬉しかった。(つづく)

by mikiosu | 2018-07-27 23:59 | | Comments(15)