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今年もアゲハの卵(2020年5月31日)

玄関前のスダチに蕾がいくつかできていた。撮ろうかどうしようか迷っていると、葉上に小さなものが…、アゲハの卵じゃないか!

カメラを持ってきて撮る(写真12)。

探したけれど1個しかなかった。もっとたくさん産んでも良いのに。


▼写真1 アゲハの卵 その1aノートリミング、2020511日、東京近郊)

今年もアゲハの卵(2020年5月31日)_d0303129_03284220.jpg


▼写真2 アゲハの卵 その1bノートリミング、2020511日、東京近郊)

今年もアゲハの卵(2020年5月31日)_d0303129_03284022.jpg



拡大する(写真3)。


▼写真3 アゲハの卵 その1c2020511日、東京近郊)

今年もアゲハの卵(2020年5月31日)_d0303129_03283687.jpg



数日後、孵化していた(写真4)。

これは夜明け前の撮影。まだ雨は降っていなかった。


▼写真4 アゲハの幼虫 その1a(ノートリミング、2020516日、東京近郊)

今年もアゲハの卵(2020年5月31日)_d0303129_03283259.jpg



拡大する(写真5)。


▼写真5 アゲハの幼虫 その1b2020516日、東京近郊)

今年もアゲハの卵(2020年5月31日)_d0303129_03282674.jpg



どうも1匹だけでは心許ないと思っていたら、その日の大雨で星になってしまった。残念である。


撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro&マクロフラッシュSTF-8


by mikiosu | 2020-05-31 23:59 | | Comments(0)

啓蟄に虫を探す(2020年3月5日)

35日は啓蟄というので、このところサボってばかりの私もカメラを担いで近所の公園をひと回りしてみた。

天気は良いけれど風が強く、虫日和とは言いがたい。見つかるとすればアカボシゴマダラの幼虫かホシミスジの幼虫かな。

ここにはユキヤナギが何カ所かあるのでチェックしてみる。

最初のポイントではホシミスジの幼虫の巣を発見(写真1)。

中までは確認しなかったので、幼虫が入っていたかどうかは分からない。


▼写真1 ホシミスジ幼虫の巣 その1202035日、東京都)

啓蟄に虫を探す(2020年3月5日)_d0303129_13421178.jpg



写真2は第二ポイントで見つけた幼虫の巣。

風が強くて横に流れてしまった。


▼写真2 ホシミスジ幼虫の巣 その2a202035日、東京都)

啓蟄に虫を探す(2020年3月5日)_d0303129_13421489.jpg



写真3は幼虫の巣と幼虫。

両方にピントを合わせて撮りたかったが難しかった。


▼写真3 ホシミスジ幼虫の巣と幼虫 その2b(ノートリミング、202035日、東京都)

啓蟄に虫を探す(2020年3月5日)_d0303129_13421812.jpg



写真4は幼虫のアップ。

この時期ならまだ小さいと予想していたが、ほとんど終齢幼虫に近いような大きな個体だった。


▼写真4 ホシミスジの幼虫(202035日、東京都)

啓蟄に虫を探す(2020年3月5日)_d0303129_13422026.jpg



おおざっぱに探したので1匹しか見つからなかった。意外なことにアカボシゴマダラの幼虫は見つからない。枝に上がってくるのはもうちょっと先だろうか。


以下はこの日公園で見かけた花たち。

写真5はユキヤナギ。

まだ葉も生えていない株もあれば、すでに花が咲いているのもあって、日当たりのせいなのかもしれないが個体差が大きい印象。


▼写真5 ユキヤナギ(ノートリミング、202035日、東京都)

啓蟄に虫を探す(2020年3月5日)_d0303129_13422322.jpg



写真6はヒメオドリコソウ、写真7はホトケノザ。

これらの花が咲いていると春が来たなと言う感じがする。


▼写真6 ヒメオドリコソウ(ノートリミング、202035日、東京都)

啓蟄に虫を探す(2020年3月5日)_d0303129_13422558.jpg

▼写真7 ホトケノザ(202035日、東京都)

啓蟄に虫を探す(2020年3月5日)_d0303129_13422712.jpg



写真8はタチツボスミレ。

公園外れにぽつんと一輪だけ咲いていた。


▼写真8 タチツボスミレ(202035日、東京都)

啓蟄に虫を探す(2020年3月5日)_d0303129_13423075.jpg



郊外でもタチツボスミレが咲くようだと、ぼちぼちギフチョウ!の声が聞こえそうだ。

昨秋からサボりっぱなしの拙ブログであるが、春の女神には乗り遅れないよう、今から準備しておきたい。


撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro


by mikiosu | 2020-03-05 23:59 | | Comments(6)

クロシジミ&クロシジミの幼虫(2019年8月27日)

8月13日の山梨遠征では、午後にちょっと転戦してクロシジミを見に行く。途中で大雨が降ったけれど、ポイントに着く頃には雨は上がった。地面は濡れていなかったので局地的な雨だったのかもしれない。
同行の「蝶と蜻蛉の撮影日記」のdragonbutterさんは今季この場所ですでに撮られているとのこと。道沿いに草むらを覗いて歩くと…、いた!

写真1〜5はクロシジミ。
とりあえず草被りでも撮っておく(写真1)。

▼写真1 クロシジミ その1a(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
クロシジミ&クロシジミの幼虫(2019年8月27日)_d0303129_423310.jpg


次は大胆に近づく(写真2)。

▼写真2 クロシジミ その1b(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
クロシジミ&クロシジミの幼虫(2019年8月27日)_d0303129_4231257.jpg


小飛して別の葉上にとまる(写真3、4)。

▼写真3 クロシジミ その1c(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
クロシジミ&クロシジミの幼虫(2019年8月27日)_d0303129_4232126.jpg

▼写真4 クロシジミ その1d(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
クロシジミ&クロシジミの幼虫(2019年8月27日)_d0303129_4233074.jpg


また飛んだが近くの葉上にとまる(写真5)。
あまり遠くまで飛ばない。カメラを近づけてもあまり気にしないようだ。

▼写真5 クロシジミ その1e(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
クロシジミ&クロシジミの幼虫(2019年8月27日)_d0303129_4233749.jpg

※写真1〜5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真6〜12は別個体。
葉上にとまってじっとしている(写真6、7)。

▼写真6 クロシジミ その2a(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
クロシジミ&クロシジミの幼虫(2019年8月27日)_d0303129_4234676.jpg

※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

▼写真7 クロシジミ その2b(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
クロシジミ&クロシジミの幼虫(2019年8月27日)_d0303129_4235350.jpg

※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

小飛したところをマクロレンズでも撮っておく(写真8)。

▼写真8 クロシジミ その2c(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
クロシジミ&クロシジミの幼虫(2019年8月27日)_d0303129_42434.jpg


少しだけ翅を開いた(写真9)。

▼写真9 クロシジミ その2d(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
クロシジミ&クロシジミの幼虫(2019年8月27日)_d0303129_4241010.jpg

※写真8、9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

移動したところをフィッシュアイレンズで撮ってみる(写真10〜12)。
至近距離まで少しずつレンズを近づけて撮る。

▼写真10 クロシジミ その2e(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
クロシジミ&クロシジミの幼虫(2019年8月27日)_d0303129_424195.jpg

▼写真11 クロシジミ その2f(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
クロシジミ&クロシジミの幼虫(2019年8月27日)_d0303129_4242685.jpg

▼写真12 クロシジミ その2g(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
クロシジミ&クロシジミの幼虫(2019年8月27日)_d0303129_4243336.jpg

※写真10〜12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

やがてdragonbutterさんが卵の殻を見つけてくれた(写真13、14)。

▼写真13 クロシジミの卵の殻 その1a(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
クロシジミ&クロシジミの幼虫(2019年8月27日)_d0303129_4244126.jpg

▼写真14 クロシジミの卵の殻 その1b(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
クロシジミ&クロシジミの幼虫(2019年8月27日)_d0303129_4244936.jpg

※写真13、14はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

交代で卵の殻を撮っているとき「幼虫がいた」とdragonbutterさんから声がかかった。
写真15はクロシジミの幼虫。
真ん中に1匹、左の方に4匹いる。

▼写真15 クロシジミの幼虫 その1(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
クロシジミ&クロシジミの幼虫(2019年8月27日)_d0303129_4245671.jpg


写真16は4匹いた部分を撮ったもの。
3匹見えていて、もう1匹は小さな葉の陰になっている。

▼写真16 クロシジミの幼虫 その2a(ノートリミング、2019年8月13日、山梨県)
クロシジミ&クロシジミの幼虫(2019年8月27日)_d0303129_425535.jpg


拡大する(写真17)。

▼写真17 クロシジミの幼虫 その2b(2019年8月13日、山梨県)
クロシジミ&クロシジミの幼虫(2019年8月27日)_d0303129_4251246.jpg

※写真15〜17はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

幼虫の写真を撮っているとアリが幼虫を運ぶ姿が見られた(写真18)。
クロシジミの幼虫をお世話するアリはクロオオアリ。この時クロシジミの幼虫を運んでいたのはアミメアリなので、残念ながら餌として運んでいたようである。

▼写真18 クロシジミの幼虫を運ぶアリ(2019年8月13日、山梨県)
クロシジミ&クロシジミの幼虫(2019年8月27日)_d0303129_4252352.jpg

※写真18はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

クロシジミの幼虫は2.5〜3ミリ程度の大きさに見えた。大きさからして2齢幼虫か3齢幼虫であろう。手元の図鑑『日本産蝶類幼虫・成虫図鑑Ⅱ シジミチョウ科』(手代木求著、東海大学出版会、1997年7月)に載っている幼虫のイラストと比較してみると、2齢幼虫が近いように思う。
1、2齢幼虫はアブラムシの分泌液を舐めたり葉っぱを食べたりして成長し、その後クロオオアリに巣穴に運び込まれて、口移しに餌をもらうということである。
巣穴の中の幼虫の観察など到底無理であろうが、いつかクロオオアリに運ばれる幼虫の姿を見てみたいものである。
お誘いいただき、興味深いシーンを一緒に見ることになったdragonbutterさんに改めてお礼申し上げたい。

by mikiosu | 2019-08-27 23:59 | | Comments(2)

アサギマダラの卵&ミドリヒョウモンの幼虫(2019年7月1日)

モイワサナエ遠征時に撮影した蝶の写真を遅まきながら載せておきたい。

写真1はクロアゲハ♂。
群馬まで遠征してクロアゲハか、と思われるかもしれないが、北信方面では珍しいらしい。タニウツギ系の花で吸蜜していた。

▼写真1 クロアゲハ♂(ノートリミング、2019年6月16日、群馬県)
アサギマダラの卵&ミドリヒョウモンの幼虫(2019年7月1日)_d0303129_484810.jpg


近くにはイケマがいくつか見られた。案内してくださった「浅間暮らし(ヤマキチョウ便り)」の浅間の煙さんが複数の卵を見つけてくれた。この付近にはキジョランがなく、アサギマダラはイケマで産卵するとのことである。
イケマの葉裏の卵は初めてなので喜んで撮る(写真2、3)。

▼写真2 アサギマダラの卵 その1a(2019年6月16日、群馬県)
アサギマダラの卵&ミドリヒョウモンの幼虫(2019年7月1日)_d0303129_4856100.jpg

▼写真3 アサギマダラの卵 その1b(2019年6月16日、群馬県)
アサギマダラの卵&ミドリヒョウモンの幼虫(2019年7月1日)_d0303129_4932.jpg

※写真2、3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

湿地周りで幼虫を発見。ミドリヒョウモンの幼虫であった(写真4、5)。
なんでこんなところにきたのか…。

▼写真4 ミドリヒョウモンの幼虫 その1a(ノートリミング、2019年6月16日、群馬県)
アサギマダラの卵&ミドリヒョウモンの幼虫(2019年7月1日)_d0303129_491244.jpg

▼写真5 ミドリヒョウモンの幼虫 その1b(ノートリミング、2019年6月16日、群馬県)
アサギマダラの卵&ミドリヒョウモンの幼虫(2019年7月1日)_d0303129_491926.jpg


午後は「蝶と蜻蛉の撮影日記」のdragonbutterさんと二人で転戦。
道端で見つけた蝶は…ギンイチモンジセセリ(写真6)。
今季初撮りだが残念ながら裏翅が撮れない…。

▼写真6 ギンイチモンジセセリ 開翅(2019年6月16日、群馬県)
アサギマダラの卵&ミドリヒョウモンの幼虫(2019年7月1日)_d0303129_49268.jpg


撤収直前に道路脇の葉上でクモガタヒョウモン♀を見つけた(写真7、8)。
なかなか綺麗な個体。♀を撮る機会はそんなに多くないのでちょっと嬉しい。

▼写真7 クモガタヒョウモン♀ その1a 開翅(ノートリミング、2019年6月16日、群馬県)
アサギマダラの卵&ミドリヒョウモンの幼虫(2019年7月1日)_d0303129_493574.jpg

▼写真8 クモガタヒョウモン♀ その1b 開翅(2019年6月16日、群馬県)
アサギマダラの卵&ミドリヒョウモンの幼虫(2019年7月1日)_d0303129_494230.jpg


撮影機材:※印以外は※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

by mikiosu | 2019-07-01 23:59 | | Comments(0)

蝶の観察会2019より(2019年5月18日)

5月12日は日本チョウ類保全協会(サイトは→こちら)による蝶の観察会に参加した。
場所は裏高尾。8時過ぎに高尾駅に集合し、バスで現地に向かう。
当日の参加者は39名で、私も含めた日本チョウ類保全協会のスタッフは21名、総勢60名である。
参加者は6〜7名ずつ6班に分かれ、班ごとに林道を歩いて蝶の姿を追う。私自身はガイドスタッフとしてE班を引率した。
現地では班ごとに分かれて自己紹介などをしたあと、10時頃にスタート。

写真1はサカハチチョウ。
サポートスタッフの指に乗ったところ。

▼写真1 サカハチチョウ その1 手乗り(2019年5月12日、東京郊外)
蝶の観察会2019より(2019年5月18日)_d0303129_2323479.jpg

※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

サカハチチョウと言えば二日前の5月10日にこんなシーンを撮っている(写真2)。
ミツバウツギにきていたサカハチチョウを撮っているところにアオバセセリが飛んできた。アオバセセリの吸蜜シーンはあまりに短くて撮れなかったけれど、飛び去るところが写っていた。

▼写真2 サカハチチョウ その2(2019年5月10日、東京郊外)
蝶の観察会2019より(2019年5月18日)_d0303129_23235585.jpg

※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

写真3はコミスジ。
これもサポートスタッフの手に乗ったところ。

▼写真3 コミスジ その1 手乗り(2019年5月12日、東京郊外)
蝶の観察会2019より(2019年5月18日)_d0303129_2324255.jpg


コミスジといえば今季初撮りは5月3日であった。
この日と同じ林道で撮影した個体は腹部がギラギラしていた(写真4)。

▼写真4 コミスジ その2 開翅(2019年5月3日、東京郊外)
蝶の観察会2019より(2019年5月18日)_d0303129_23241132.jpg

※写真3、4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真5、6はトラフシジミ。
大体いつもこの辺にいるのだがなあ…と思ったところに出現してくれた。

▼写真5 トラフシジミ その1a 半開翅(ノートリミング、2019年5月12日、東京郊外)
蝶の観察会2019より(2019年5月18日)_d0303129_23241814.jpg


写真6は同じ個体が小飛して花にとまったところ。

▼写真6 トラフシジミ その1b(2019年5月12日、東京郊外)
蝶の観察会2019より(2019年5月18日)_d0303129_23242546.jpg

※写真5、6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真7、8はイチモンジチョウの幼虫。
昨年もこの辺りのスイカズラで幼虫を複数見つけていた。今季は何度か探したのに見つけることができず、参加者の前で「例年見つけているのですが、今季はちょっと見つけられませんでした」と話したら、「これがそうですか?」と指し示す方が。
「あっ、いた〜」(苦笑)

▼写真7 イチモンジチョウの幼虫 その1a(ノートリミング、2019年5月12日、東京郊外)
蝶の観察会2019より(2019年5月18日)_d0303129_23243455.jpg

▼写真8 イチモンジチョウの幼虫 その1b(2019年5月12日、東京郊外)
蝶の観察会2019より(2019年5月18日)_d0303129_23244174.jpg

※写真7、8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

林道脇のエノキにはヒオドシチョウの幼虫がたくさんいた(写真9、10)。

▼写真9 ヒオドシチョウの幼虫 その1a(ノートリミング、2019年5月12日、東京郊外)
蝶の観察会2019より(2019年5月18日)_d0303129_23245055.jpg

▼写真10 ヒオドシチョウの幼虫 その1b(2019年5月12日、東京郊外)
蝶の観察会2019より(2019年5月18日)_d0303129_23245677.jpg

※写真9、10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

林道を行きつ戻りつして15時頃集合。解散前に全員でこの日見かけた蝶合わせをする。私自身が見た蝶は17種類であったが、全員で合わせると31種類になった(ほかに幼虫2種類)。やはり人の目が多いとたくさんの蝶が見つかるものだ。
天気にも恵まれ、良い一日であった。なお、この日の様子は日本チョウ類保全協会のブログに掲載されているので興味のある方は参照されたい(→こちらへ)。

解散後、とぼとぼ駅まで一人歩く。街道脇のイタドリの葉上にヒメキマダラセセリを見つけた(写真11、12)。
観察会の時に出てくれれば良いのに…などと独りごちながら撮影したものである。

▼写真11 ヒメキマダラセセリ その1a 開翅(ノートリミング、2019年5月12日、東京郊外)
蝶の観察会2019より(2019年5月18日)_d0303129_2325488.jpg

▼写真12 ヒメキマダラセセリ その1b(ノートリミング、2019年5月12日、東京郊外)
蝶の観察会2019より(2019年5月18日)_d0303129_23251171.jpg

※写真11、12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

by mikiosu | 2019-05-18 23:59 | | Comments(2)

アカボシゴマダラの前蛹&蛹(2019年1月5日)

昨年末に撮っておいた画像を載せておかないと、いつまで経っても今年の写真を載せられない。もたもたしていないでどんどん掲載していこう。

写真1は11月下旬に主フィールドのエノキで見つけたアカボシゴマダラの蛹。
近くには蛹殻もあった。これから羽化するのかどうかチェックする気満々だったのだが…。

▼写真1 アカボシゴマダラの蛹 その1a(ノートリミング、2018年11月21日、東京近郊)
アカボシゴマダラの前蛹&蛹(2019年1月5日)_d0303129_362029.jpg

※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

数日後には少し離れた場所で前蛹を見つけた(写真2)。

▼写真2 アカボシゴマダラの前蛹 その2a(2018年11月25日、東京近郊)
アカボシゴマダラの前蛹&蛹(2019年1月5日)_d0303129_362863.jpg


拡大する(写真3)。

▼写真3 アカボシゴマダラの前蛹 その2b(ノートリミング、2018年11月25日、東京近郊)
アカボシゴマダラの前蛹&蛹(2019年1月5日)_d0303129_363649.jpg

※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

60ミリマクロレンズでも撮っておく(写真4)。

▼写真4 アカボシゴマダラの前蛹 その2c(ノートリミング、2018年11月25日、東京近郊)
アカボシゴマダラの前蛹&蛹(2019年1月5日)_d0303129_36449.jpg

※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

翌日は蛹になっているかチェックしに行く。
ちゃんと蛹になっていた(写真5)。

▼写真5 アカボシゴマダラの蛹 その2d(2018年11月26日、東京近郊)
アカボシゴマダラの前蛹&蛹(2019年1月5日)_d0303129_365228.jpg


別角度から(写真6)。

▼写真6 アカボシゴマダラの蛹 その2e(2018年11月26日、東京近郊)
アカボシゴマダラの前蛹&蛹(2019年1月5日)_d0303129_37227.jpg

※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

写真7は写真1と同じ蛹。
見つけてから6日後、まだ羽化しない。秋口には一週間程度で羽化していたので羽化シーンを期待したけれど、このあとは草刈りされてエノキの幼木もなくなってしまった。

▼写真7 アカボシゴマダラの蛹 その1b(ノートリミング、2018年11月27日、東京近郊)
アカボシゴマダラの前蛹&蛹(2019年1月5日)_d0303129_371089.jpg

※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

11月25日に前蛹だった個体は、12月5日になっても羽化しない。
この日はちょっと白っぽく粉を吹いたようになっていた(写真8、9)。

▼写真8 アカボシゴマダラの蛹 その2f(ノートリミング、2018年12月5日、東京近郊)
アカボシゴマダラの前蛹&蛹(2019年1月5日)_d0303129_371787.jpg

▼写真9 アカボシゴマダラの蛹 その2g(ノートリミング、2018年12月5日、東京近郊)
アカボシゴマダラの前蛹&蛹(2019年1月5日)_d0303129_372692.jpg

※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

この日、同じエノキにゴマダラチョウの幼虫がいた(写真10)。
これはお仲間が見つけた。いつからいたのか…。最近は幼虫も成虫も見かけるのはアカボシゴマダラばかりなので、ここでゴマダラチョウの幼虫を見つけたのはちょっと嬉しい。

▼写真10 ゴマダラチョウの幼虫(ノートリミング、2018年12月5日、東京近郊)
アカボシゴマダラの前蛹&蛹(2019年1月5日)_d0303129_373614.jpg

※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

ゴマダラチョウの幼虫は数日後には姿を消していた(写真11)。
地面に降りて枯葉裏に隠れたのであろう(希望的観測)。

▼写真11 ゴマダラチョウ幼虫のいたエノキの葉(ノートリミング、2018年12月9日、東京近郊)
アカボシゴマダラの前蛹&蛹(2019年1月5日)_d0303129_374321.jpg

※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

アカボシゴマダラの蛹はそのままであった(写真12)。
蛹化してから約2週間になる。

▼写真12 アカボシゴマダラの蛹 その2h(ノートリミング、2018年12月9日、東京近郊)
アカボシゴマダラの前蛹&蛹(2019年1月5日)_d0303129_37537.jpg

※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真13は12月14日の様子。

▼写真13 アカボシゴマダラの蛹 その2i(ノートリミング、2018年12月14日、東京近郊)
アカボシゴマダラの前蛹&蛹(2019年1月5日)_d0303129_38015.jpg

※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真14は12月18日の様子。
この頃にはもう羽化しない可能性が高くなってきた気がした。エノキの葉裏にぶら下がっているので葉っぱが地面に落ちる日もそう遠くないはずだ。

▼写真14 アカボシゴマダラの蛹 その2j(ノートリミング、2018年12月18日、東京近郊)
アカボシゴマダラの前蛹&蛹(2019年1月5日)_d0303129_38871.jpg

※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真15は12月31日の様子。
逆光で何だか透けて見えるようだが、このあとどうなってしまうのか。

▼写真15 アカボシゴマダラの蛹 その2k(ノートリミング、2018年12月31日、東京近郊)
アカボシゴマダラの前蛹&蛹(2019年1月5日)_d0303129_381523.jpg


少し絞って撮ってみた(写真16)。

▼写真16 アカボシゴマダラの蛹 その2l(ノートリミング、2018年12月31日、東京近郊)
アカボシゴマダラの前蛹&蛹(2019年1月5日)_d0303129_382233.jpg

※OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

寒くて活動を停止したのか、それとも寄生されて羽化できないのか。
とりあえず葉っぱが落ちるまでは観察を続けたい。

by mikiosu | 2019-01-05 23:59 | | Comments(0)

アカボシゴマダラ幼虫が立った(2018年11月5日)

今回のタイトルは『アルプスの少女ハイジ』の名台詞「クララが立った」をもじったつもりだ(似てねえ!)。
アニメはいろいろ見ている私もハイジのアニメは見たことがない。先日たまたまWOWOWでやっていた実写映画『ハイジ アルプスの物語』(2015年制作、スイス&ドイツ合作)を観て近年まれに見る名作だと思った。近年まれに見る…と言っても近年は映画を見ること自体がまれなのだけれど。
2017年夏に公開されたこの映画は、純真無垢なハイジ、可憐なクララはもとより、ハイジの頑固なおじいさん、純朴なペーターといずれも配役が素晴らしい。とりわけ私が気に入ったのはクララのおばあさまで、豊かな知性と温かい愛情に溢れた好人物に描けていた。アニメ『アルプスの少女ハイジ』のファンでこの映画を見ていない方は是非見てみることをお勧めする。
重要なシーンでは蝶も絡んでいる。
映画の中でハイジのもとを訪れたクララは、山頂でふとしたことから立ち上がる。それは自分の足先にとまった蝶を追いかけようとしたからであった。アルプスの高山にいたそのチョウは、コヒオドシかエルタテハかヒオドシチョウか識別は難しいが、どうもコヒオドシのような気がする。
…前置きが長いわっ、と言うか、正直に申せば、この映画のことに触れたくてこんなタイトルにしたことを白状せねばなるまい。 
いい加減に本題に戻ろう。

10月中旬以降、公園入口のエノキの葉上で見つけたアカボシゴマダラの幼虫2匹をしばらく観察していた。
写真1はアカボシゴマダラの幼虫。
これは10月18日の様子。これを個体Aとする。

▼写真1 アカボシゴマダラの幼虫(個体A) その1a(ノートリミング、2018年10月18日、東京都)
アカボシゴマダラ幼虫が立った(2018年11月5日)_d0303129_339372.jpg


すぐ隣のエノキの幼木にも幼虫がいた(写真2)。
これを個体Bとする。

▼写真2 アカボシゴマダラの幼虫(個体B) その2a(ノートリミング、2018年10月18日、東京都)
アカボシゴマダラ幼虫が立った(2018年11月5日)_d0303129_3391058.jpg


ちょっと近づく(写真2)。
この時点から個体Bより個体Aの方がちょっと大きかった。

▼写真3 アカボシゴマダラの幼虫(個体B) その2b(ノートリミング、2018年10月18日、東京都)
アカボシゴマダラ幼虫が立った(2018年11月5日)_d0303129_3391789.jpg


そこは拙宅から外出するときに必ず通るところ。いつもカメラを持っているわけではないので写真は撮らないまでも、ほぼ毎日目視で観察していた。
10月22日は結構暑い日であった。いつものように通りがかりに見てみるとアカボシゴマダラの幼虫が葉上で立ち上がっていた(厳密に言うと立ち上がっていたのではなく身体の半分を持ち上げていた)。
家に戻ってカメラを持ってくる。
撮る前に葉っぱにちょっと触れてしまって、幼虫はいつも通りに伏せてしまった(写真4)。

▼写真4 アカボシゴマダラの幼虫(個体A) その1b(ノートリミング、2018年10月22日、東京都)
アカボシゴマダラ幼虫が立った(2018年11月5日)_d0303129_3392688.jpg


しばらく待つとまた顔を持ち上げてくれた(写真5)。
以前アゲハの幼虫でそんなシーンを見かけた(過去記事は→こちら)。アカボシゴマダラの幼虫も暑いと同じような仕草をするということで良いのだろうか。もっと暑い時期にも調べてみたい。

▼写真5 アカボシゴマダラの幼虫(個体A) その1c(ノートリミング、2018年10月22日、東京都)
アカボシゴマダラ幼虫が立った(2018年11月5日)_d0303129_3393574.jpg


写真6は正面から撮ってみたもの。

▼写真6 アカボシゴマダラの幼虫(個体A) その1d(ノートリミング、2018年10月22日、東京都)
アカボシゴマダラ幼虫が立った(2018年11月5日)_d0303129_3394282.jpg


さらに近づいて撮る(写真7)。

▼写真7 アカボシゴマダラの幼虫(個体A) その1e(ノートリミング、2018年10月22日、東京都)
アカボシゴマダラ幼虫が立った(2018年11月5日)_d0303129_3395054.jpg


写真8はその時の個体Bの様子。
われ関せずと食事中であった(笑)。
実は最初に通りかかったときには個体Bも立っていたのだが、カメラを持って戻ってくると移動して食事をはじめていた。

▼写真8 アカボシゴマダラの幼虫(個体B) その2c(ノートリミング、2018年10月22日、東京都)
アカボシゴマダラ幼虫が立った(2018年11月5日)_d0303129_3395980.jpg


写真9は翌日の個体Bの様子。
定位置に戻ってじっとしていた。写真2と比べると分かるが、定位置の反対側の葉っぱの先っちょは食べられている。

▼写真9 アカボシゴマダラの幼虫(個体B) その2d(ノートリミング、2018年10月23日、東京都)
アカボシゴマダラ幼虫が立った(2018年11月5日)_d0303129_340746.jpg


10月25日もちょっと暑い日であった。
個体Aは食事中であった(写真10)。
右上の半分切れている葉っぱが個体Aの定位置である。

▼写真10 アカボシゴマダラの幼虫(個体A) その1f(ノートリミング、2018年10月25日、東京都)
アカボシゴマダラ幼虫が立った(2018年11月5日)_d0303129_3402332.jpg


この日は個体Bが立っていた(写真11)。
これで両方とも立っているシーンが撮れたぞ(笑)。

▼写真11 アカボシゴマダラの幼虫(個体B) その2e(ノートリミング、2018年10月25日、東京都)
アカボシゴマダラ幼虫が立った(2018年11月5日)_d0303129_3403219.jpg


写真12、13は10月28日の様子。
個体Aは定位置にいながらちょっと落ち着かない様子。
大きさからして終齢幼虫のように思える。

▼写真12 アカボシゴマダラの幼虫(個体A) その1g(ノートリミング、2018年10月28日、東京都)
アカボシゴマダラ幼虫が立った(2018年11月5日)_d0303129_3404017.jpg

▼写真13 アカボシゴマダラの幼虫(個体A) その1h(ノートリミング、2018年10月28日、東京都)
アカボシゴマダラ幼虫が立った(2018年11月5日)_d0303129_3404816.jpg


個体Bも定位置にいたがこちらはじっとしていた(写真14)。
推測だが四齢幼虫くらいか。

▼写真14 アカボシゴマダラの幼虫(個体B) その2f(ノートリミング、2018年10月28日、東京都)
アカボシゴマダラ幼虫が立った(2018年11月5日)_d0303129_3405533.jpg


アカボシゴマダラは幼虫越冬である。ここの幼虫の観察はその後も続けているので、もう1回くらい取り上げるかもしれない。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

by mikiosu | 2018-11-05 23:59 | | Comments(10)

ダイミョウセセリの巣と幼虫(2018年11月2日)

丘陵遠征ではダイミョウセセリ幼虫の巣を少し観察した。

写真1はダイミョウセセリ幼虫の巣。
ヤマノイモの葉っぱはすっかり黄葉していた。

▼写真1 ダイミョウセセリ幼虫の巣 その1a(ノートリミング、2018年10月30日、東京郊外)
ダイミョウセセリの巣と幼虫(2018年11月2日)_d0303129_6195193.jpg


拡大する(写真2)。

▼写真2 ダイミョウセセリ幼虫の巣 その1b(ノートリミング、2018年10月30日、東京郊外)
ダイミョウセセリの巣と幼虫(2018年11月2日)_d0303129_619577.jpg


20日前、10月10日に撮った巣を掲げる(写真3)。
これは何と、同じ葉っぱであった! この時は巣を開かなかったので幼虫は確認していない。

▼写真3 ダイミョウセセリ幼虫の巣 その2(ノートリミング、2018年10月10日、東京郊外)
ダイミョウセセリの巣と幼虫(2018年11月2日)_d0303129_620552.jpg


再掲載になるが10月3日に同じ場所で撮った巣(写真4)。
穴や欠け方などからすると同じ葉っぱの可能性大である。移動しないでずっと同じ葉っぱにとどまっていたことになる。

▼写真4 ダイミョウセセリ幼虫の巣 その3(再掲載、ノートリミング、2018年10月3日、東京郊外)
ダイミョウセセリの巣と幼虫(2018年11月2日)_d0303129_620124.jpg


写真5はその時に見つけた幼虫。

▼写真5 ダイミョウセセリの幼虫 その1(再掲載、2018年10月3日、東京郊外)
ダイミョウセセリの巣と幼虫(2018年11月2日)_d0303129_6202020.jpg


そして写真6が10月30日に見つけた幼虫。
丸々と太っていた。巣から出て近くの葉を食べ、また巣に戻る、を繰り返していたのであろう。

▼写真6 ダイミョウセセリの幼虫 その2a(ノートリミング、2018年10月30日、東京郊外)
ダイミョウセセリの巣と幼虫(2018年11月2日)_d0303129_6202843.jpg


拡大する(写真7)。
これくらい大きくなると移動して巣を作り直すのだと思っていたけれど、条件が合えば同じ巣に留まるということになろうか。

▼写真7 ダイミョウセセリの幼虫 その2b(2018年10月30日、東京郊外)
ダイミョウセセリの巣と幼虫(2018年11月2日)_d0303129_6203610.jpg


写真8は近くで見つけた別個体の幼虫。
これも丸々と肥えていた。

▼写真8 ダイミョウセセリの幼虫 その3(2018年10月30日、東京郊外)
ダイミョウセセリの巣と幼虫(2018年11月2日)_d0303129_6204321.jpg


ダイミョウセセリは幼虫越冬である。営巣している葉っぱが枯れ落ちるとそのまま地面で越冬して、春になったら摂食せずに蛹化するらしい。
老熟幼虫で越冬→春に摂食せずに蛹化、のパターンはコミスジと同じである。コミスジとは幼虫も成虫も似ているホシミスジは若齢幼虫で食草の枝先に作った巣の中にて越冬する。同じ幼虫越冬でも生態はいろいろで興味が尽きない。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

by mikiosu | 2018-11-02 23:59 | | Comments(4)

花壇のヒメアカタテハ&アカタテハ(2018年10月30日)

10月25日は主フィールドのカラムシでアカタテハの幼虫を見つけた(写真1)。
と言うかたまたまお会いした「公園昆虫記」のおはるさんに教えてもらった。

▼写真1 アカタテハの幼虫 その1a(ノートリミング、2018年10月25日、東京近郊)
花壇のヒメアカタテハ&アカタテハ(2018年10月30日)_d0303129_23342496.jpg


拡大する(写真2)。
まだ小さいようだ。アカタテハは成虫越冬なのでまだこれから葉っぱをたくさん食べるだろう。

▼写真2 アカタテハの幼虫 その1b(ノートリミング、2018年10月25日、東京近郊)
花壇のヒメアカタテハ&アカタテハ(2018年10月30日)_d0303129_23343383.jpg

※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真3は3日後に同じ場所で見かけた幼虫の巣。

▼写真3 アカタテハ幼虫の巣(ノートリミング、2018年10月28日、東京近郊)
花壇のヒメアカタテハ&アカタテハ(2018年10月30日)_d0303129_23344297.jpg

※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

幼虫の巣を観察していると成虫も飛んできた(写真4)。
あちこちでしきりに産卵行動をしていたので♀であろう。

▼写真4 アカタテハ♀(2018年10月28日、東京近郊)
花壇のヒメアカタテハ&アカタテハ(2018年10月30日)_d0303129_23345190.jpg

※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

花壇のウインターコスモスを見に行くとヒメアカタテハがきていた(写真5)。

▼写真5 ヒメアカタテハ その1a(2018年10月28日、東京近郊)
花壇のヒメアカタテハ&アカタテハ(2018年10月30日)_d0303129_23345951.jpg


開翅シーンも撮れた(写真6〜8)。

▼写真6 ヒメアカタテハ その1b 開翅(ノートリミング、2018年10月28日、東京近郊)
花壇のヒメアカタテハ&アカタテハ(2018年10月30日)_d0303129_2335793.jpg

▼写真7 ヒメアカタテハ その1c 開翅(ノートリミング、2018年10月28日、東京近郊)
花壇のヒメアカタテハ&アカタテハ(2018年10月30日)_d0303129_23351523.jpg

▼写真8 ヒメアカタテハ その1d 開翅(ノートリミング、2018年10月28日、東京近郊)
花壇のヒメアカタテハ&アカタテハ(2018年10月30日)_d0303129_23352318.jpg

※写真5〜8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

狙いのアオスジアゲハはこの日は撮れなかったけれど、アカタテハとヒメアカタテハが撮れたので満足して帰る。

by mikiosu | 2018-10-30 23:59 | | Comments(0)

アサギマダラの幼虫&ツマグロヒョウモンの蛹(2018年10月25日)

10月23日はまたも目黒の自然教育園へプチ遠征。今日は何が見られるかな…。

キジョランの葉裏にアサギマダラの幼虫がいた(写真1)。

▼写真1 アサギマダラの幼虫 その1a(ノートリミング、2018年10月23日、東京都)
アサギマダラの幼虫&ツマグロヒョウモンの蛹(2018年10月25日)_d0303129_3354086.jpg


自然光で撮るとこんな感じ(写真2)。

▼写真2 アサギマダラの幼虫 その1b(ノートリミング、2018年10月23日、東京都)
アサギマダラの幼虫&ツマグロヒョウモンの蛹(2018年10月25日)_d0303129_3354969.jpg


スケールを当ててみると…体長は約8ミリといったところか(写真3)。
多分二齢幼虫と思う。

▼写真3 アサギマダラの幼虫 その1c(2018年10月23日、東京都)
アサギマダラの幼虫&ツマグロヒョウモンの蛹(2018年10月25日)_d0303129_3355840.jpg


写真4、5はツマグロヒョウモンの蛹。

▼写真4 ツマグロヒョウモンの蛹 その1a(ノートリミング、2018年10月23日、東京都)
アサギマダラの幼虫&ツマグロヒョウモンの蛹(2018年10月25日)_d0303129_336677.jpg

▼写真5 ツマグロヒョウモンの蛹 その1b(2018年10月23日、東京都)
アサギマダラの幼虫&ツマグロヒョウモンの蛹(2018年10月25日)_d0303129_3361391.jpg


背面からも撮ってみる(写真6)。

▼写真6 ツマグロヒョウモンの蛹 その1c(2018年10月23日、東京都)
アサギマダラの幼虫&ツマグロヒョウモンの蛹(2018年10月25日)_d0303129_3362597.jpg


背面からストロボ光を当てるとギラギラした感じになった(写真7)。
これはこれでちょっと面白い。金属光沢の模様がどんな仕組みでできるのか、またなぜそれが必要なのか、分からないことが多い。もっと本を読まなければ…。

▼写真7 ツマグロヒョウモンの蛹 その1d(2018年10月23日、東京都)
アサギマダラの幼虫&ツマグロヒョウモンの蛹(2018年10月25日)_d0303129_3363219.jpg


ツマグロヒョウモンは幼虫越冬なのでこれから成虫になるだろう。ツマグロヒョウモンの羽化シーンもいつか撮ってみたいものだ。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro&マクロフラッシュSTF-8

by mikiosu | 2018-10-25 23:59 | | Comments(2)