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トゲトゲが可愛いイチモンジチョウ幼虫(2018年4月22日)

4月19日のお目当ての一つはイチモンジチョウの幼虫。
3月23日と4月1日にチェックしたときには見つからなかったけれど、「あかねの独り言 パート2」のあかねさんが1匹見つけておられたので丹念に探せば見つかるはず。
探しはじめると割りと簡単に見つかった。

写真1はイチモンジチョウ幼虫。
やはりいるはずと思って探すと違うな(笑)。今季はあちこちのスイカズラでかなり探したのにまったく見つからず、悔しい思いをしてきたのでかなり嬉しい。

▼写真1 イチモンジチョウ幼虫 その1a(2018年4月19日、東京郊外)
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※写真1はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

写真2は移動後。
なかなか元気に動いていた。大きさは20ミリ超なのでもう5齢(終齢)くらいかもしれない。

▼写真2 イチモンジチョウ幼虫 その1b(2018年4月19日、東京郊外)
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※写真2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真3は別個体。

▼写真3 イチモンジチョウ幼虫 その2a(2018年4月19日、東京郊外)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

フィッシュアイレンズで撮ってみるとこんな感じ(写真4)。
渓流をバックに撮ったのだけれど、ごちゃごちゃしすぎて背景がよくわからない(苦笑)。

▼写真4 イチモンジチョウ幼虫 その2b(2018年4月19日、東京郊外)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

イチモンジチョウ幼虫はこの日3匹も見つかった。やっぱりいたんだ。今度は蛹も見てみたい。

この日ほかに撮れたのはモンキチョウ(写真5)。
街道脇の主にカラスノエンドウで盛んに産卵行動を繰り返していたけれど、卵は見つからなかった。

▼写真5 モンキチョウ♀ 産卵行動(2018年4月19日、東京郊外)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

林道脇のカラムシではアカタテハが産卵行動(写真6)。
卵は…探さなかった(笑)。

▼写真6 アカタテハ♀ 産卵行動(2018年4月19日、東京郊外)
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※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

林道入口のカラムシの上にはとても新鮮なベニシジミがいた(写真7、8)。

▼写真7 ベニシジミ その1a(2018年4月19日、東京郊外)
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▼写真8 ベニシジミ その1b(2018年4月19日、東京郊外)
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※写真7、8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

近くにギシギシがたくさんある。多分そこで発生しているのだと思うけれど、幼虫はなかなか見つからないのだった。

帰り際には街道脇でコミスジを今季初撮り(写真9、10)。

▼写真9 コミスジ その1a(2018年4月19日、東京郊外)
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▼写真10 コミスジ その1b(2018年4月19日、東京郊外)
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※写真9〜10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

林道には擦れたコツバメや今季初撮りのサカハチチョウ春型もいた。とは言えどちらもろくな写真が撮れていないので割愛。次回はトンボ関係を取り上げたい(もうちょっとつづく)。

by mikiosu | 2018-04-22 23:59 | | Comments(0)

アカシジミ幼虫&アカボシゴマダラ幼虫(2018年4月19日)

郊外に遠征した4月16日は遠征前に近所の公園でホシミスジの幼虫を探した。
ホシミスジの幼虫は見つからなかったけれど、園路上で幼虫を1匹見つけた。
アカシジミの幼虫だ(写真1)。
これは枯葉に乗せて移動したところ。
いつ踏まれてもおかしくない場所にいたのだった。

▼写真1 アカシジミの幼虫 その1a(2018年4月16日、東京都)
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この辺にはコナラはほとんどないがクヌギは何本かあるので、クヌギの幼木を探す。
クヌギの大木脇にあった葉っぱに移してみた(写真2)。
でもこれはクヌギではなかったようだ…。

▼写真2 アカシジミの幼虫 その1b(2018年4月16日、東京都)
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夕方見に行ってみるともう姿は見えなかった。大きさから終齢幼虫にはまだちょっと足りないように思えたけれど、どこかに移動して蛹化するのだろうか。

写真3はアカボシゴマダラ幼虫。
アカボシゴマダラ幼虫は一週間ほど前から6匹観察している。
4月15日の夜にはかなり活動的な様子が見られた。このエノキの幼木は公園内から道路にはみ出しているのでちょっと心配なのだが。

▼写真3 アカボシゴマダラの幼虫 その1a(2018年4月15日、東京都)
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写真4〜6は翌日の別個体たち。
昼間はほとんど葉っぱか枝にしっかりつかまり、顔を伏せてじっとしている。

▼写真4 アカボシゴマダラの幼虫 その2(2018年4月16日、東京都)
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▼写真5 アカボシゴマダラの幼虫 その3(2018年4月16日、東京都)
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▼写真6 アカボシゴマダラの幼虫 その4(2018年4月16日、東京都)
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写真7は写真3の個体の翌日昼の様子。
まるですやすや眠っているような感じ。

▼写真7 アカボシゴマダラの幼虫 その1b(ノートリミング、2018年4月16日、東京都)
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引いて撮るとこんな感じ(写真8)。
葉っぱはほとんど食べちゃったの。

▼写真8 アカボシゴマダラの幼虫 その1c(ノートリミング、2018年4月16日、東京都)
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写真9は同じ個体の翌日夜の様子。
もう食べるものがないって…。飼育したことがないのでよくわからなかったけれど、夜の方が活動的なのだろうか。

▼写真9 アカボシゴマダラの幼虫 その1d(ノートリミング、2018年4月17日、東京都)
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顔をアップにしてみる(写真10)。
可愛く撮りたかったのにどうもうまくいかない(笑)。

▼写真10 アカボシゴマダラの幼虫 その1e(2018年4月17日、東京都)
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ほっぺたのような場所にあるのは単眼だと思うが、ところどころに見える黒い点は何だろうか。これも感覚子のひとつなのだろうか。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro&マクロフラッシュSTF-8

by mikiosu | 2018-04-19 23:59 | | Comments(0)

アサギマダラ幼虫&テングチョウ幼虫(2018年4月18日)

4月4日に9匹見つけたアサギマダラの幼虫はどうなったか。
4月10日には3匹しか見つけられなかった。

写真1はアサギマダラの幼虫。
観察しやすい場所にいた2匹のうちの1匹はまだ見られた。この日の計測では約35ミリ。これは終齢幼虫だろうか。

▼写真1 アサギマダラの幼虫 その1(2018年4月10日、東京郊外)
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写真2はかなり遠くの葉裏にいた個体。
写真1の個体と同じくらいに見えた。手を抜いて30ミリマクロレンズのまま撮ったのであまり良い画像ではない(苦笑)。

▼写真2 アサギマダラの幼虫 その2(2018年4月10日、東京郊外)
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写真3は約13ミリの個体。
まだ三齢幼虫くらいか。四齢と呼ぶにはちょっと小さい感じ。

▼写真3 アサギマダラの幼虫 その3(2018年4月10日、東京郊外)
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※写真1〜3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro&マクロフラッシュSTF-8

確信を持って終齢幼虫と呼べるまでには至らず(涙)。
よって4月16日に最後のお願いに行ってみる。
しかし、この日はほとんど見つからない。終齢幼虫は蛹化のために食草から離れる場合があるので難しい。
どうにか遠くの葉裏にいる個体を見つけた(写真4)。
これはちゃんと望遠系ズームレンズに換えて撮った。目測だが40ミリ以上あるように思えた。
これは終齢幼虫と考えて良いと思う。尾部にはちょっとウンチが付いていたような(笑)。

▼写真4 アサギマダラの幼虫 その4(2018年4月16日、東京郊外)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO & エレクトロニックフラッシュFL-900R

蛹を見つけるのは難しかろう。春のアサギマダラ幼虫観察はこれで打ち止めかな。

テングチョウがしきりに産卵行動していたエノキの枝で卵を探すと若齢幼虫が1匹見つかった。
約4ミリ。二齢幼虫くらいだろうか。

▼写真5 テングチョウの幼虫(2018年4月10日、東京郊外)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro&マクロフラッシュSTF-8

道ばたのカラムシには餃子型の巣がいくつか見られた(写真6)。

▼写真6 アカタテハの幼虫巣(2018年4月16日、東京郊外)
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カラムシにはいろいろな昆虫がやってくるので開けてみないと分からないけれど、これはアカタテハの幼虫だ(写真7)。

▼写真7 アカタテハの幼虫(2018年4月16日、東京郊外)
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※写真6、7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

そういえばここにはアワブキもあったっけ。そのうちアワブキを食樹とする幼虫たちも観察したいものだ。

by mikiosu | 2018-04-18 23:59 | | Comments(0)

ホシミスジ&アカボシゴマダラの幼虫、その後(2018年4月10日)

近所の公園で観察していたホシミスジ&アカボシゴマダラの幼虫はどうなっているだろうか。
写真1〜4は3月30日のホシミスジ幼虫の様子。
写真1はコデマリにいた個体Cだ。
一時期見えなくなっていたけれど、この日はちゃんといてくれた。…しかし、その後は寄生されてしまった。

▼写真1 ホシミスジの幼虫 その1(2018年3月30日、東京都)
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写真2はユキヤナギにいた個体A。
この日も何とか見つけられたけれど、どうも成長が見られない、と思っていたらやはり寄生されていたようだ。

▼写真2 ホシミスジの幼虫 その2(2018年3月30日、東京都)
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写真3は近くのユキヤナギの個体B。
枝を見るとなんと2匹いるではないか(もう一匹を個体Dとする)。

▼写真3 ホシミスジの幼虫 その3a(2018年3月30日、東京都)
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マクロフラッシュを取りに帰って30分後戻ってみるとしっかり葉っぱを食べ始めていた(写真4)。
よし、しっかり食べて大きくなれよ。もう君たちしかいないのだから。

▼写真4 ホシミスジの幼虫 その3b(2018年3月30日、東京都)
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…その後は見えなくなってしまった。ユキヤナギは葉っぱが生い茂っているのでホシミスジの幼虫は見えないところで成長しているのだと思いたい。

エノキの若木にいたゴマダラチョウの幼虫は寄生されてしまった。その近くのアカボシゴマダラの幼虫は3月26日に2匹に増えたけれど、3月30日にはどちらも見えなくなってしまった。エノキも葉っぱが伸びてきたので移動した可能性もある。
では何にも観察できなくなっちゃったのか。
いや、そんなことはなかった。いつも歩く道路から公園内の端のエノキの幼木を見てみるとアカボシゴマダラの幼虫がどんどん上ってきていた。
写真5〜8はエノキの幼木にいたアカボシゴマダラの幼虫たち。

▼写真5 アカボシゴマダラの幼虫 その1(2018年4月9日、東京都)
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▼写真6 アカボシゴマダラの幼虫 その2(2018年4月9日、東京都)
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▼写真7 アカボシゴマダラの幼虫 その3(2018年4月9日、東京都)
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▼写真8 アカボシゴマダラの幼虫 その4(2018年4月9日、東京都)
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拙宅の玄関から徒歩1分以内のエノキの幼木数カ所で6匹ほど見つけた。
エノキの幼木というのは膝の高さくらいのもので、ちょっと前まで葉っぱがなくてそこにエノキが生えているかどうかも分からないような細い幼木だ。そんな細い木の根元にもこれだけの幼虫が冬の間息を潜めて春を待っていたのだと思うと、外来種のアカボシゴマダラも無碍にはできない気がしてくる。そうではあるまいか。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro&マクロフラッシュSTF-8

by mikiosu | 2018-04-10 23:59 | | Comments(2)

4月のアサギマダラ幼虫(2018年4月7日)

4月4日は東京郊外にアサギマダラの幼虫を見に行く。
そろそろ終齢幼虫が見られるだろうか。

写真1は観察しやすいポイントにいた個体。
大きさは約30ミリ。前回の3月23日に見たときにはせいぜい20ミリ前後だったのでかなり大きくなっていたものの、四齢幼虫か終齢幼虫かちょっと微妙なところだ。

▼写真1 アサギマダラの幼虫 その1a(ノートリミング、2018年4月4日、東京郊外)
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横からも撮ってみる(写真2)。

▼写真2 アサギマダラの幼虫 その1b(2018年4月4日、東京郊外)
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家にあるイモムシストラップと比べるとまだまだ小さいぞ(写真3)。
ちなみにイモムシストラップは約65ミリだ。ちょっと大きすぎないか(笑)。『イモムシハンドブック』(文一総合出版)によるとアサギマダラの終齢幼虫は大体37〜41ミリということになっている。

▼写真3 アサギマダラの幼虫 その1c(2018年4月4日、東京郊外)
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写真4もそこそこ大きな幼虫。
かなり高い位置の葉っぱにいて、とても届かないので望遠系ズームレンズで撮った。目測で30ミリ超といった感じ。

▼写真4 アサギマダラの幼虫 その2(2018年4月4日、東京郊外)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO&エレクトロニックフラッシュFL-900R

写真5はこの日見かけた中では一番大きな幼虫。
これも遠くて計ることはできなかった。目測で35ミリといったところか。これは終齢幼虫かもしれない。

▼写真5 アサギマダラの幼虫 その3(2018年4月4日、東京郊外)
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写真6はやや小ぶりの四齢幼虫かな。
大きさは約20ミリ。はっきりしないがヘッドカプセルがくっついていたかもしれない。

▼写真6 アサギマダラの幼虫 その4(2018年4月4日、東京郊外)
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写真7も四齢幼虫。

▼写真7 アサギマダラの幼虫 その5(2018年4月4日、東京郊外)
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写真8はかなり色の濃い四齢幼虫。
この個体は色が濃いばかりではなく、細長くて他の個体とは明らかに違って見えた。
大きさは約20ミリ。キジョランの小さな株にいて、小ぶりの葉っぱが3枚しかなかった。これくらいでは食料が足りないのではなかろうか。

▼写真8 アサギマダラの幼虫 その6(2018年4月4日、東京郊外)
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まだ三齢幼虫もいた(写真9)。
三齢幼虫は10ミリくらいだ。

▼写真9 アサギマダラの幼虫 その7(2018年4月4日、東京郊外)
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写真10も三齢幼虫。

▼写真10 アサギマダラの幼虫 その8(2018年4月4日、東京郊外)
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この日は全部で9匹ほど見つけた。
前回の3月23日は時間もなくて4匹しか見つけられなかったが、4月になって9匹は結構多い方ではないかと思う。
自分としては40ミリを超え、明らかに終齢幼虫と分かる個体を見つけたいのでもうちょっと頑張って観察したい。

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro&マクロフラッシュSTF-8

by mikiosu | 2018-04-07 23:59 | | Comments(2)

ちょっと大きくなったアサギマダラ幼虫(2018年3月24日)

林道で花などを撮った帰りにアサギマダラの幼虫をチェックしに行く。
前回行ったのは3月2日。どれくらい大きくなっているだろうか。

写真1はアサギマダラの幼虫。
まだ6ミリくらいの二齢幼虫がいた。

▼写真1 アサギマダラの幼虫 その1(2018年3月23日、東京郊外)
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写真2は三齢幼虫。
これは約11ミリ。まだまだ小さい。

▼写真2 アサギマダラの幼虫 その2(2018年3月23日、東京郊外)
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写真3は四齢幼虫。
正確に測れていないが約18ミリといったところ。3月2日には12〜13ミリだったので5ミリくらい大きくなった。これからぐんぐん大きくなりそう。

▼写真3 アサギマダラの幼虫 その3(2018年3月23日、東京郊外)
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写真4も四齢幼虫。
これも約18ミリ。新しい噛みあともあるので今後の成長に期待。

▼写真4 アサギマダラの幼虫 その4a(2018年3月23日、東京郊外)
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この個体は見ているうちに葉っぱを食べ始めた(写真5)。

▼写真5 アサギマダラの幼虫 その4b(2018年3月23日、東京郊外)
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これくらいの大きさになると丸い噛みあとを付けずに葉っぱの端からむしゃむしゃ食べるのかと思っていたけれど、写真4のように半円形の噛みあとがあるので、ちゃんと葉から出る液体に注意しながら食べているようだ。
アサギマダラの幼虫はもう一週間くらいするとさらに大きくなっていると思うのだけど、その頃はギフチョウなどで忙しく、観察に来るのが難しくなるのが難点だ。今年こそ何とか終齢幼虫を見てみたい。

近くにはナガバノスミレサイシンやタチツボスミレがたくさん咲いていた。
写真6はタチツボスミレ。
スミレの花がこれだけ咲いているなら、ギフチョウももう出ているかなと思ったりした。

▼写真6 タチツボスミレ(2018年3月23日、東京郊外)
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キブシの花も咲いていた。
キブシの花にもギフチョウが良くくるのだ、などと思ったりした。

▼写真7 キブシの花(2018年3月23日、東京郊外)
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撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro&マクロフラッシュSTF-8

by mikiosu | 2018-03-24 23:59 | | Comments(0)

ホシミスジの越冬幼虫(2018年3月19日)

先日越冬巣&幼虫を見つけたホシミスジの動きが毎日気になって仕方ないこの頃である。
ユキヤナギにいる個体Aは巣から身体がはみ出してきている(写真1)。

▼写真1 ホシミスジの幼虫(個体A) その1a(ノートリミング、2018年3月11日、東京都)
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マクロフラッシュで撮った写真を少し拡大する(写真2)。

▼写真2 ホシミスジの幼虫(個体A) その1b(マクロフラッシュ。2018年3月11日、東京都)
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3日後、近くのユキヤナギにいる個体Bはまだ動きはなさそうであるが、仔細に見ると尾部付近の模様がはっきり出ている(写真3)。

▼写真3 ホシミスジの幼虫(個体B) その2(2018年3月14日、東京都)
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さらに3日後、ユキヤナギは葉っぱも増え、花も咲き始めていた(写真4)。

▼写真4 ユキヤナギの花(2018年3月17日、東京都)
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ユキヤナギの枝にいた個体Aは巣から出ていた(写真5)。

▼写真5 ホシミスジの幼虫(個体A) その1c(2018年3月17日、東京都)
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写真を撮っていると、私を警戒したのか巣に戻り始めてしまった(写真6)。

▼写真6 ホシミスジの幼虫(個体A) その1d(2018年3月17日、東京都)
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数分後には巣の中に頭を隠してお休みモードに(写真7)。

▼写真7 ホシミスジの幼虫(個体A) その1e(2018年3月17日、東京都)
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少し葉が伸びはじめたコデマリの越冬巣をチェックしてみると、幼虫の姿が見えていた(写真8)。
これを個体Cとする。

▼写真8 ホシミスジの幼虫(個体C) その3a(ノートリミング、2018年3月17日、東京都)
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拡大してみる(写真9)。

▼写真9 ホシミスジの幼虫(個体C) その3b(2018年3月17日、東京都)
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角度を変えて撮ってみる(写真10)。
ちょっとハイキーな写真になってしまったのはご愛敬で(苦笑)。
身体はほとんど見えてしまっているけれど、巣の中にいるのが落ち着くのだろう。

▼写真10 ホシミスジの幼虫(個体C) その3c(2018年3月17日、東京都)
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このコデマリは昨年ホシミスジの羽化シーンを撮った場所だ(過去記事は→こちら)。今年はコデマリでは1匹しか幼虫を発見できていないので、成虫まで観察できるかどうかはちょっと微妙かな。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro&マクロフラッシュSTF-8

by mikiosu | 2018-03-19 23:59 | | Comments(2)

アカボシゴマダラの越冬幼虫(2018年3月18日)

先日ホシミスジの越冬巣を見つけた近所の公園では、エノキの若木でアカボシゴマダラの幼虫を見つけた。自然光とマクロフラッシュの両方の写真を載せておく(写真1、2)。
アカボシゴマダラの幼虫は樹上で越冬する場合もあると聞くが、何日か暖かい日があったので、根元の枯葉裏で越冬した個体が這い上がってきたのではないかと推測する。

▼写真1 アカボシゴマダラの幼虫 その1a(自然光、2018年3月6日、東京都)
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▼写真2 アカボシゴマダラの幼虫 その1b(2018年3月6日、東京都)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro&マクロフラッシュSTF-8

近くのエノキにはゴマダラチョウの幼虫もいた(写真3、4)。
当初はアカボシゴマダラの幼虫かと思ったが、背中の突起が3対(アカボシゴマダラの幼虫は4対)、尾端が二股に開いている(アカボシゴマダラの幼虫は閉じている)、の2点の特徴からゴマダラチョウの幼虫とした。
(ただし、アカボシゴマダラの幼虫の場合、背中の突起は通常は4対だが3対に見える個体もあること、尾端も通常は閉じているが微妙に開いている個体もいるので、アカボシゴマダラの幼虫の可能性も捨てきれない。)

▼写真3 ゴマダラチョウの幼虫 その1a(自然光、2018年3月6日、東京都)
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▼写真4 ゴマダラチョウの幼虫 その1b(2018年3月6日、東京都)
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※写真3、4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro&マクロフラッシュSTF-8

写真5、6は後日撮ったもの。
写真5はゴマダラチョウ(としておく)、写真6はアカボシゴマダラ。
エノキの若木にはまだ葉っぱも伸びてきていない。幼虫たちはもう少しじっとしているらしい。

▼写真5 ゴマダラチョウの幼虫 その1c(2018年3月10日、東京都)
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▼写真6 アカボシゴマダラの幼虫 その1c(2018年3月10日、東京都)
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※写真5、6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro&マクロフラッシュSTF-8

アカボシゴマダラの幼虫をフィッシュアイレンズで撮り比べてみた(写真7〜10)。
最近E-M1 Mark IIのファームウェア更新により、8ミリフィッシュアイレンズでの撮影時に歪みを補正し、広角レンズのように撮影できる機能が加わった。
フィッシュアイ補正撮影には3段階あり、補正1では123度、補正2では114度、補正3では100度の画角になるらしい。

▼写真7 アカボシゴマダラの幼虫 その1d(補正なし)(2018年3月17日、東京都)
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▼写真8 アカボシゴマダラの幼虫 その1e(補正1)(補正12018年3月17日、東京都)
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▼写真9 アカボシゴマダラの幼虫 その1f(補正2)(2018年3月17日、東京都)
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▼写真10 アカボシゴマダラの幼虫 その1g(補正3)(2018年3月17日、東京都)
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※写真7〜10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO&マクロフラッシュSTF-8

補正はメニュー画面から選択する。あらかじめファンクションボタンに登録しておくとファンクションボタンを押しながらダイヤルを回して補正量を選べるので楽だ。
画角はやや狭くはなるものの、フィッシュアイレンズ特有の歪みが気になる方には便利な機能ではなかろうか。

by mikiosu | 2018-03-18 23:59 | | Comments(0)

ホシミスジの越冬巣(2018年3月7日)

3月6日は啓蟄だった。すっかり忘れていたが近所の公園をひと回りしたのがちょうどその日だった。何からしら私の中で蠢(うごめ)くものがあったのかもしれない(笑)。
そんなことで昨年も観察したホシミスジの越冬巣を探してみた。

写真1はコデマリで見つけたホシミスジの越冬巣。
コデマリはまだ茶色一色で、葉っぱは出ていなかった。

▼写真1 ホシミスジの越冬巣 その1(自然光、2018年3月6日、東京都)
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写真2、3はやや離れた場所の越冬巣。
これもコデマリだったかな。

▼写真2 ホシミスジの越冬巣 その2(自然光、2018年3月6日、東京都)
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▼写真3 ホシミスジの越冬巣 その3(2018年3月6日、東京都)
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幼虫の所在を確認したわけではないので、巣のようで巣ではない可能性もあるのをお断りしておく。

写真4はユキヤナギで見つけた越冬巣。
ユキヤナギの枝には緑色の葉っぱが伸び始めていた。

▼写真4 ホシミスジの越冬巣 その4a(ノートリミング、2018年3月6日、東京都)
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拡大してみると幼虫の頭が見えていた(写真5)。
これは帰宅後、パソコン上で確認したときに初めて気がついた。

▼写真5 ホシミスジの越冬巣 その4b(2018年3月6日、東京都)
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幼虫の姿をもう少し鮮明に撮りたくて翌日も見に行った。
少しずつ角度を変えて撮ってみる(写真6〜8)。

▼写真6 ホシミスジの越冬巣 その4c(2018年3月7日、東京都)
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▼写真7 ホシミスジの越冬巣 その4d(2018年3月7日、東京都)
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▼写真8 ホシミスジの越冬巣 その4e(2018年3月7日、東京都)
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茶色い葉っぱでできた巣の大きさが約5ミリなので、幼虫は4ミリくらいではないか。こんな簡素な巣でよく冬を乗り切るものだと感心せざるを得ない。

前日は気がつかなかった別の枝でも越冬巣と幼虫の姿が見られた(写真9)。

▼写真9 ホシミスジの越冬巣 その5a(ノートリミング、2018年3月7日、東京都)
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背面から撮ってみるとこんな感じ(写真10)。
…身体がほとんどはみ出してるじゃないか(笑)。

▼写真10 ホシミスジの越冬巣 その5b(2018年3月7日、東京都)
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今年も目の前の公園でホシミスジの観察が楽しめそうだ。

それにしても、ホシミスジの越冬巣を初めて撮ったときには小さくて撮るのにかなり苦労した(過去記事は→こちら)。その時はニコン機に105ミリマクロレンズを装着していた。今回はオリンパス機&30ミリマクロレンズで撮ったけれど、以前よりかなり楽に撮れた。風に揺れる小さな巣を撮るのにはマクロフラッシュSTF-8も活躍してくれた。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro&マクロフラッシュSTF-8

by mikiosu | 2018-03-07 23:59 | | Comments(4)

アサギマダラ、3月の幼虫(2018年3月5日)

3月2日は河川敷のフユシャク探しを諦めてアサギマダラの幼虫探しへと転戦した。
12月7日には同じ場所で8個体を見つけている。今日は何個体見つかるだろうか。

写真1はこの日見つけた中で一番小さな幼虫。
大きさは約7ミリ。多分二齢幼虫だろう。

▼写真1 アサギマダラの幼虫 その1(2018年3月2日、東京郊外)
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写真2は二齢幼虫か三齢幼虫か微妙な個体。
肉状突起はまだ短くて一見すると二齢幼虫のように見えるが、身体に幅がある上、頭部には白い模様が見えるような気がするので、三齢になったばかりの可能性も捨てきれない。

▼写真2 アサギマダラの幼虫 その2(2018年3月2日、東京郊外)
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写真3、4は三齢幼虫。
葉っぱに噛みあとをつけているところだった。

▼写真3 アサギマダラの幼虫 その3a(2018年3月2日、東京郊外)
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▼写真4 アサギマダラの幼虫 その3b(2018年3月2日、東京郊外)
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写真5も三齢幼虫。
体長は約12ミリとまだ小さい。もう少し成長しているかと思ったけれど、そうでもなかった。

▼写真5 アサギマダラの幼虫 その4(2018年3月2日、東京郊外)
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写真6、7も三齢幼虫。
こちらは約13ミリ。

▼写真6 アサギマダラの幼虫 その5a(2018年3月2日、東京郊外)
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▼写真7 アサギマダラの幼虫 その5b(2018年3月2日、東京郊外)
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写真8も三齢幼虫。
少し幅が出ている。

▼写真8 アサギマダラの幼虫 その6(2018年3月2日、東京郊外)
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写真9も三齢幼虫。
計ると12ミリだったが幅もあり、身体をすっかり伸ばすともっと大きいと思う。

▼写真9 アサギマダラの幼虫 その7(2018年3月2日、東京郊外)
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写真10は多分四齢幼虫。
手が届かなくて体長は計れていない。肉状突起の大きさから判断して四齢幼虫ではないかと思う。手前には脱皮殻もある。
推測だが写真10の個体は12月に撮った写真10の個体と同じかもしれない。

▼写真10 アサギマダラの幼虫 その8(2018年3月2日、東京郊外)
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見つかったアサギマダラの幼虫は8個体。これは12月と同じ数だ。この分なら今月末にはかなり大きく育った幼虫が観察できるかもしれない。アサギマダラに関してはまだ終齢幼虫を見たことがないので、今年こそと力が入る(笑)。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro&マクロフラッシュSTF-8

by mikiosu | 2018-03-05 23:59 | | Comments(4)