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アカボシゴマダラ幼虫が立った(2018年11月5日)

今回のタイトルは『アルプスの少女ハイジ』の名台詞「クララが立った」をもじったつもりだ(似てねえ!)。
アニメはいろいろ見ている私もハイジのアニメは見たことがない。先日たまたまWOWOWでやっていた実写映画『ハイジ アルプスの物語』(2015年制作、スイス&ドイツ合作)を観て近年まれに見る名作だと思った。近年まれに見る…と言っても近年は映画を見ること自体がまれなのだけれど。
2017年夏に公開されたこの映画は、純真無垢なハイジ、可憐なクララはもとより、ハイジの頑固なおじいさん、純朴なペーターといずれも配役が素晴らしい。とりわけ私が気に入ったのはクララのおばあさまで、豊かな知性と温かい愛情に溢れた好人物に描けていた。アニメ『アルプスの少女ハイジ』のファンでこの映画を見ていない方は是非見てみることをお勧めする。
重要なシーンでは蝶も絡んでいる。
映画の中でハイジのもとを訪れたクララは、山頂でふとしたことから立ち上がる。それは自分の足先にとまった蝶を追いかけようとしたからであった。アルプスの高山にいたそのチョウは、コヒオドシかエルタテハかヒオドシチョウか識別は難しいが、どうもコヒオドシのような気がする。
…前置きが長いわっ、と言うか、正直に申せば、この映画のことに触れたくてこんなタイトルにしたことを白状せねばなるまい。 
いい加減に本題に戻ろう。

10月中旬以降、公園入口のエノキの葉上で見つけたアカボシゴマダラの幼虫2匹をしばらく観察していた。
写真1はアカボシゴマダラの幼虫。
これは10月18日の様子。これを個体Aとする。

▼写真1 アカボシゴマダラの幼虫(個体A) その1a(ノートリミング、2018年10月18日、東京都)
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すぐ隣のエノキの幼木にも幼虫がいた(写真2)。
これを個体Bとする。

▼写真2 アカボシゴマダラの幼虫(個体B) その2a(ノートリミング、2018年10月18日、東京都)
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ちょっと近づく(写真2)。
この時点から個体Bより個体Aの方がちょっと大きかった。

▼写真3 アカボシゴマダラの幼虫(個体B) その2b(ノートリミング、2018年10月18日、東京都)
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そこは拙宅から外出するときに必ず通るところ。いつもカメラを持っているわけではないので写真は撮らないまでも、ほぼ毎日目視で観察していた。
10月22日は結構暑い日であった。いつものように通りがかりに見てみるとアカボシゴマダラの幼虫が葉上で立ち上がっていた(厳密に言うと立ち上がっていたのではなく身体の半分を持ち上げていた)。
家に戻ってカメラを持ってくる。
撮る前に葉っぱにちょっと触れてしまって、幼虫はいつも通りに伏せてしまった(写真4)。

▼写真4 アカボシゴマダラの幼虫(個体A) その1b(ノートリミング、2018年10月22日、東京都)
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しばらく待つとまた顔を持ち上げてくれた(写真5)。
以前アゲハの幼虫でそんなシーンを見かけた(過去記事は→こちら)。アカボシゴマダラの幼虫も暑いと同じような仕草をするということで良いのだろうか。もっと暑い時期にも調べてみたい。

▼写真5 アカボシゴマダラの幼虫(個体A) その1c(ノートリミング、2018年10月22日、東京都)
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写真6は正面から撮ってみたもの。

▼写真6 アカボシゴマダラの幼虫(個体A) その1d(ノートリミング、2018年10月22日、東京都)
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さらに近づいて撮る(写真7)。

▼写真7 アカボシゴマダラの幼虫(個体A) その1e(ノートリミング、2018年10月22日、東京都)
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写真8はその時の個体Bの様子。
われ関せずと食事中であった(笑)。
実は最初に通りかかったときには個体Bも立っていたのだが、カメラを持って戻ってくると移動して食事をはじめていた。

▼写真8 アカボシゴマダラの幼虫(個体B) その2c(ノートリミング、2018年10月22日、東京都)
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写真9は翌日の個体Bの様子。
定位置に戻ってじっとしていた。写真2と比べると分かるが、定位置の反対側の葉っぱの先っちょは食べられている。

▼写真9 アカボシゴマダラの幼虫(個体B) その2d(ノートリミング、2018年10月23日、東京都)
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10月25日もちょっと暑い日であった。
個体Aは食事中であった(写真10)。
右上の半分切れている葉っぱが個体Aの定位置である。

▼写真10 アカボシゴマダラの幼虫(個体A) その1f(ノートリミング、2018年10月25日、東京都)
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この日は個体Bが立っていた(写真11)。
これで両方とも立っているシーンが撮れたぞ(笑)。

▼写真11 アカボシゴマダラの幼虫(個体B) その2e(ノートリミング、2018年10月25日、東京都)
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写真12、13は10月28日の様子。
個体Aは定位置にいながらちょっと落ち着かない様子。
大きさからして終齢幼虫のように思える。

▼写真12 アカボシゴマダラの幼虫(個体A) その1g(ノートリミング、2018年10月28日、東京都)
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▼写真13 アカボシゴマダラの幼虫(個体A) その1h(ノートリミング、2018年10月28日、東京都)
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個体Bも定位置にいたがこちらはじっとしていた(写真14)。
推測だが四齢幼虫くらいか。

▼写真14 アカボシゴマダラの幼虫(個体B) その2f(ノートリミング、2018年10月28日、東京都)
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アカボシゴマダラは幼虫越冬である。ここの幼虫の観察はその後も続けているので、もう1回くらい取り上げるかもしれない。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

by mikiosu | 2018-11-05 23:59 | | Comments(10)

ダイミョウセセリの巣と幼虫(2018年11月2日)

丘陵遠征ではダイミョウセセリ幼虫の巣を少し観察した。

写真1はダイミョウセセリ幼虫の巣。
ヤマノイモの葉っぱはすっかり黄葉していた。

▼写真1 ダイミョウセセリ幼虫の巣 その1a(ノートリミング、2018年10月30日、東京郊外)
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拡大する(写真2)。

▼写真2 ダイミョウセセリ幼虫の巣 その1b(ノートリミング、2018年10月30日、東京郊外)
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20日前、10月10日に撮った巣を掲げる(写真3)。
これは何と、同じ葉っぱであった! この時は巣を開かなかったので幼虫は確認していない。

▼写真3 ダイミョウセセリ幼虫の巣 その2(ノートリミング、2018年10月10日、東京郊外)
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再掲載になるが10月3日に同じ場所で撮った巣(写真4)。
穴や欠け方などからすると同じ葉っぱの可能性大である。移動しないでずっと同じ葉っぱにとどまっていたことになる。

▼写真4 ダイミョウセセリ幼虫の巣 その3(再掲載、ノートリミング、2018年10月3日、東京郊外)
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写真5はその時に見つけた幼虫。

▼写真5 ダイミョウセセリの幼虫 その1(再掲載、2018年10月3日、東京郊外)
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そして写真6が10月30日に見つけた幼虫。
丸々と太っていた。巣から出て近くの葉を食べ、また巣に戻る、を繰り返していたのであろう。

▼写真6 ダイミョウセセリの幼虫 その2a(ノートリミング、2018年10月30日、東京郊外)
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拡大する(写真7)。
これくらい大きくなると移動して巣を作り直すのだと思っていたけれど、条件が合えば同じ巣に留まるということになろうか。

▼写真7 ダイミョウセセリの幼虫 その2b(2018年10月30日、東京郊外)
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写真8は近くで見つけた別個体の幼虫。
これも丸々と肥えていた。

▼写真8 ダイミョウセセリの幼虫 その3(2018年10月30日、東京郊外)
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ダイミョウセセリは幼虫越冬である。営巣している葉っぱが枯れ落ちるとそのまま地面で越冬して、春になったら摂食せずに蛹化するらしい。
老熟幼虫で越冬→春に摂食せずに蛹化、のパターンはコミスジと同じである。コミスジとは幼虫も成虫も似ているホシミスジは若齢幼虫で食草の枝先に作った巣の中にて越冬する。同じ幼虫越冬でも生態はいろいろで興味が尽きない。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

by mikiosu | 2018-11-02 23:59 | | Comments(4)

花壇のヒメアカタテハ&アカタテハ(2018年10月30日)

10月25日は主フィールドのカラムシでアカタテハの幼虫を見つけた(写真1)。
と言うかたまたまお会いした「公園昆虫記」のおはるさんに教えてもらった。

▼写真1 アカタテハの幼虫 その1a(ノートリミング、2018年10月25日、東京近郊)
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拡大する(写真2)。
まだ小さいようだ。アカタテハは成虫越冬なのでまだこれから葉っぱをたくさん食べるだろう。

▼写真2 アカタテハの幼虫 その1b(ノートリミング、2018年10月25日、東京近郊)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真3は3日後に同じ場所で見かけた幼虫の巣。

▼写真3 アカタテハ幼虫の巣(ノートリミング、2018年10月28日、東京近郊)
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※写真3はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

幼虫の巣を観察していると成虫も飛んできた(写真4)。
あちこちでしきりに産卵行動をしていたので♀であろう。

▼写真4 アカタテハ♀(2018年10月28日、東京近郊)
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※写真4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

花壇のウインターコスモスを見に行くとヒメアカタテハがきていた(写真5)。

▼写真5 ヒメアカタテハ その1a(2018年10月28日、東京近郊)
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開翅シーンも撮れた(写真6〜8)。

▼写真6 ヒメアカタテハ その1b 開翅(ノートリミング、2018年10月28日、東京近郊)
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▼写真7 ヒメアカタテハ その1c 開翅(ノートリミング、2018年10月28日、東京近郊)
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▼写真8 ヒメアカタテハ その1d 開翅(ノートリミング、2018年10月28日、東京近郊)
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※写真5〜8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

狙いのアオスジアゲハはこの日は撮れなかったけれど、アカタテハとヒメアカタテハが撮れたので満足して帰る。

by mikiosu | 2018-10-30 23:59 | | Comments(0)

アサギマダラの幼虫&ツマグロヒョウモンの蛹(2018年10月25日)

10月23日はまたも目黒の自然教育園へプチ遠征。今日は何が見られるかな…。

キジョランの葉裏にアサギマダラの幼虫がいた(写真1)。

▼写真1 アサギマダラの幼虫 その1a(ノートリミング、2018年10月23日、東京都)
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自然光で撮るとこんな感じ(写真2)。

▼写真2 アサギマダラの幼虫 その1b(ノートリミング、2018年10月23日、東京都)
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スケールを当ててみると…体長は約8ミリといったところか(写真3)。
多分二齢幼虫と思う。

▼写真3 アサギマダラの幼虫 その1c(2018年10月23日、東京都)
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写真4、5はツマグロヒョウモンの蛹。

▼写真4 ツマグロヒョウモンの蛹 その1a(ノートリミング、2018年10月23日、東京都)
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▼写真5 ツマグロヒョウモンの蛹 その1b(2018年10月23日、東京都)
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背面からも撮ってみる(写真6)。

▼写真6 ツマグロヒョウモンの蛹 その1c(2018年10月23日、東京都)
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背面からストロボ光を当てるとギラギラした感じになった(写真7)。
これはこれでちょっと面白い。金属光沢の模様がどんな仕組みでできるのか、またなぜそれが必要なのか、分からないことが多い。もっと本を読まなければ…。

▼写真7 ツマグロヒョウモンの蛹 その1d(2018年10月23日、東京都)
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ツマグロヒョウモンは幼虫越冬なのでこれから成虫になるだろう。ツマグロヒョウモンの羽化シーンもいつか撮ってみたいものだ。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro&マクロフラッシュSTF-8

by mikiosu | 2018-10-25 23:59 | | Comments(2)

アサギマダラ幼虫&ダイミョウセセリ幼虫(2018年10月7日)

ハチ類をいろいろ撮った東京郊外の公園ではアサギマダラの幼虫も見つけた。
成虫の姿も期待したのだが、この日は幼虫を1匹見つけただけ。
写真1はアサギマダラの幼虫。
大きさは8ミリ弱で、二齢幼虫と思う。

▼写真1 アサギマダラの幼虫 その1a(ノートリミング、2018年9月23日、東京郊外)
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ちょっと拡大する(写真2)。

▼写真2 アサギマダラの幼虫 その1b(2018年9月23日、東京郊外)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真3はダイミョウセセリ幼虫の巣。

▼写真3 ダイミョウセセリの巣 その1(ノートリミング、2018年9月23日、東京郊外)
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閉じた葉っぱを開くと…、いたいた。
ダイミョウセセリの幼虫だ(写真4)。

▼写真4 ダイミョウセセリの幼虫 その1(ノートリミング、2018年9月23日、東京郊外)
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※写真3、4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

約10日後、丘陵方面でもダイミョウセセリの幼虫を複数見つけた。
写真5は公園内の木柵に絡むヤマノイモに作られたダイミョウセセリ幼虫の巣。

▼写真5 ダイミョウセセリの巣 その2(ノートリミング、2018年10月3日、東京郊外)
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写真6はその中にいた幼虫。

▼写真6 ダイミョウセセリの幼虫 その2(2018年10月3日、東京郊外)
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※写真5、6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真7、8はすぐ近くにあった巣と幼虫。

▼写真7 ダイミョウセセリの巣 その3(ノートリミング、2018年10月3日、東京郊外)
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▼写真8 ダイミョウセセリの幼虫 その3(2018年10月3日、東京郊外)
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※写真7、8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

少し移動すると、散策路脇の葉上にも幼虫の巣があった。
写真9はダイミョウセセリ幼虫の巣。
これはヤマノイモの葉っぱの上に隣のミツバアケビの葉っぱを被せてあるように見える。

▼写真9 ダイミョウセセリの巣 その4(ノートリミング、2018年10月3日、東京郊外)
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この幼虫はかなり大きかった(写真10)。

▼写真10 ダイミョウセセリの幼虫 その4(2018年10月3日、東京郊外)
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※写真9、10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

近くにはコミスジの幼虫もいた(写真11)。
これは萩の仲間なのだろうか。

▼写真11 コミスジの幼虫 その1a(ノートリミング、2018年10月3日、東京郊外)
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※写真11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

ちょっと上から撮ってみた(写真12)。

▼写真12 コミスジの幼虫 その1b(ノートリミング、2018年10月3日、東京郊外)
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横からも撮っておく(写真13)。

▼写真13 コミスジの幼虫 その1c(ノートリミング、2018年10月3日、東京郊外)
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葉っぱに触れて揺れると驚いたように縮こまった(写真14)。

▼写真14 コミスジの幼虫 その1d(2018年10月3日、東京郊外)
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※写真12〜14はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

ダイミョウセセリもコミスジも今季はもう発生しないだろう。これらは幼虫越冬なので、これから冬に備えるのではなかろうか。

by mikiosu | 2018-10-07 23:59 | | Comments(0)

羽化直後のキタキチョウ(2018年10月4日)

近所の鉢植えの萩に発生していたキタキチョウの幼虫が前蛹になり蛹になったのは既報の通り(過去記事は→こちら)。
再掲載になるが前蛹から振り返ってみる。
写真1は前蛹になったところ。

▼写真1 キタキチョウの前蛹(再掲載) その1a(ノートリミング、2018年9月22日、東京都)
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その翌日には蛹になった(写真2)。

▼写真2 キタキチョウの蛹(再掲載) その1b(ノートリミング、2018年9月23日、東京都)
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キタキチョウは大体10日ぐらいで羽化すると推測し、自分のスケジュール表には10月3日羽化予定と記していた。キタキチョウの蛹も羽化直前には翅が透けて見えるようになるので、外出時にチェックしていれば気がつくはずだ。

10月1日の夜、帰宅時にチェックすると翅の色がはっきり見えた(写真3)。
これは夜8時過ぎの撮影。

▼写真3 キタキチョウの蛹 その1c(ノートリミング、2018年10月1日、東京都)
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別角度から(写真4)。
この分では翌朝には羽化するのではないか。10月1日は台風明けでかなり気温が高かった。確か30度を超えたはず。蝶の羽化もいくらか早まったのかもしれない。
…考えてみれば蛹が台風を無事に乗り越えたのは凄いことではないか。その日の朝は周囲の木々にかなりの被害があった。井の頭公園では大木が倒れて公衆トイレを押しつぶしていた。鉢植えの萩の細い枝にぶら下がる蛹が無事だったのは奇跡に近いのではなかろうか。

▼写真4 キタキチョウの蛹 その1d(2018年10月1日、東京都)
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翌朝5時前に見に行ってみると…もう出ていた(写真5、6)。
これは朝4時57分の撮影。

▼写真5 羽化直後のキタキチョウ その1a(ノートリミング、2018年10月2日、東京都)
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▼写真6 羽化直後のキタキチョウ その1b(ノートリミング、2018年10月2日、東京都)
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まだ真っ暗で、懐中電灯を当ててピントを合わせ、ストロボ撮影している。
この時間帯は暑かった前日と違ってかなり肌寒い。ことによると夜明け前ではなく、前夜のうちに羽化していたのかもしれない。

写真7は昼頃撮った蛹殻。

▼写真7 キタキチョウの蛹殻(ノートリミング、2018年10月2日、東京都)
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ついでに萩の葉をチェックしてみるとまだ幼虫がいた(写真8)。

▼写真8 キタキチョウの幼虫(2018年10月2日、東京都)
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幼虫は複数確認できたので今後も観察できそうだ。とは言えここは自宅ではなくご近所の鉢植えで、道路沿いのため三脚を立てて撮影することも難しい。羽化シーンを狙うなら別の場所を探すべきかもしれない。本来なら自分ちの庭に萩を植えれば良いのだけれど…。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro&マクロフラッシュSTF-8

by mikiosu | 2018-10-04 23:59 | | Comments(8)

キタキチョウの幼虫&蛹(2018年9月23日)

ムラサキツバメの羽化シーンを撮り損なった9月11日の朝は、とぼとぼ帰る途中でキタキチョウの幼虫を見つけた(写真1、2)。
これはご近所の鉢植えの萩に発生していた。

▼写真1 キタキチョウの幼虫 その1a(ノートリミング、2018年9月11日、東京都)
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▼写真2 キタキチョウの幼虫 その1b(2018年9月11日、東京都)
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いつも通る道なので行きや帰りにチェックしていると9月22日に前蛹になっていた(写真3、4)。

▼写真3 キタキチョウの前蛹 その1a(ノートリミング、2018年9月22日、東京都)
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▼写真4 キタキチョウの前蛹 その1b(2018年9月22日、東京都)
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別角度でも撮っておく(写真5)。

▼写真5 キタキチョウの前蛹 その1c(2018年9月22日、東京都)
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翌日は忘れずに蛹を撮る(写真6、7)。

▼写真6 キタキチョウの蛹 その1a(ノートリミング、2018年9月23日、東京都)
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▼写真7 キタキチョウの蛹 その1b(2018年9月23日、東京都)
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これも別角度で押さえる(写真8)。

▼写真8 キタキチョウの蛹 その1c(2018年9月23日、東京都)
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キタキチョウの蛹期間がよく分からないが、羽化直前には色が濃くなるので毎日チェックしていれば羽化シーンも狙えるかもしれない。

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

by mikiosu | 2018-09-23 23:59 | | Comments(0)

アゲハの幼虫2018秋編 その3(2018年9月15日)

玄関前のスダチにいるアゲハの幼虫は引き続き観察しているけれど、なんだか変化がなくてやや飽き気味(笑)。
いや、変化がないというのは間違いで、毎日変化はあるのだ。

写真1、2は終齢幼虫。
アゲハの終齢幼虫は可愛い。

▼写真1 アゲハの幼虫 その1a(ノートリミング、2018年9月7日、東京都)
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▼写真2 アゲハの幼虫 その1b(ノートリミング、2018年9月7日、東京都)
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写真3は翌日の様子。
ちょっと暑そうな感じ。

▼写真3 アゲハの幼虫 その1c(ノートリミング、2018年9月8日、東京都)
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写真4はそのまた翌日。
この日を最後に姿が見えなくなった。

▼写真4 アゲハの幼虫 その1d(ノートリミング、2018年9月9日、東京都)
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※写真1〜4はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

変化がないというのは、終齢幼虫まではたくさん見られるのに、そのあとの前蛹&蛹はほとんど観察できていないことだ。厳密に言うと前蛹は昨年一度見られたものの、蛹になる前に食べられてしまった。よって蛹はまったく見られていない。何とか蛹&羽化シーンまで見てみたいものだ。

写真5は別個体の幼虫。
多分二齢幼虫くらい。

▼写真5 アゲハの幼虫 その2a(2018年9月8日、東京都)
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※写真5はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真6は翌日の姿。
多分三齢幼虫と思う。一日でこんなに変わるのかと疑問の余地があるが、ほかに該当する個体がなかった。

▼写真6 アゲハの幼虫 その2b(2018年9月9日、東京都)
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※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

9月8日には新しい卵も見られた(写真7、8)。

▼写真7 アゲハの卵 その1(ノートリミング、2018年9月8日、東京都)
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※写真7はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

▼写真8 アゲハの卵 その2a(ノートリミング、2018年9月8日、東京都)
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※写真8はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

後日写真8の右側の卵を30ミリマクロレンズで撮ってみた(写真9)。

▼写真9 アゲハの卵 その2b(ノートリミング、2018年9月10日、東京都)
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※写真9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

さらにデジタルテレコン機能で撮ってみた(写真10)。

▼写真10 アゲハの卵 その2c(ノートリミング、2018年9月10日、東京都)
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※写真10はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真11、12は9月11日に見つけた若齢幼虫2匹。
2齢幼虫になりたてくらいの感じ。

▼写真11 アゲハの幼虫 その3(ノートリミング、2018年9月11日、東京都)
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※写真11はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

▼写真12 アゲハの幼虫 その4(2018年9月11日、東京都)
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※写真12はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

写真13は孵化したばかりの幼虫。
これは写真9、10の卵から孵化した個体。

▼写真13 アゲハの幼虫 その5a(ノートリミング、2018年9月12日、東京都)
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拡大する(写真14)。

▼写真14 アゲハの幼虫 その5b(2018年9月12日、東京都)
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※写真13、14はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

写真15も孵化したばかりの幼虫。
こちらは写真8の左側の卵から孵化したもの。

▼写真15 アゲハの幼虫 その6a(ノートリミング、2018年9月12日、東京都)
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デジタルテレコン機能で撮ったものを拡大してみる(写真16)。

▼写真16 アゲハの幼虫 その6b(2018年9月12日、東京都)
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※写真15、16はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

『虫の卵ハンドブック』(鈴木知之著、文一総合出版)によるとアゲハの卵は直径1.3ミリ。孵化した幼虫は倍くらいの大きさに見えるので体長2.5〜3ミリというところか。もうちょっと大きければスケールを当てて測るところだが、孵化したばかりの幼虫はスケールで弾き飛ばしてしまいそうなのでやめておいた。

by mikiosu | 2018-09-15 23:59 | | Comments(2)

ムラサキツバメの蛹のその後(2018年9月12日)

近所の公園では8月下旬からムラサキツバがあちらこちらで散見される(写真1)。
これは野草園のアオキの葉上にとまったところ。

▼写真1 ムラサキツバメ その1a(ノートリミング、2018年9月7日、東京都)
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ちょっと拡大する(写真2)。

▼写真2 ムラサキツバメ その1b(2018年9月7日、東京都)
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※写真1、2はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

ムラサキツバメの蛹は9月5日に見つけている(その記事は→こちら)。
このポイントで終齢幼虫を最後に見たのが8月25日なので、翌日移動して前蛹、27日に蛹化したとすると、2週間後の9月10日が羽化予定日と推測する。
9月9日、外出するときに通りかかって見ると少し黒化しているように見えた。
この時はカメラを持っていなかったのでスマホで撮っておいた(写真3)。
ブレブレなのはご愛敬で(笑)。

▼写真3 ムラサキツバメの蛹 その1a(2018年9月9日、東京都)
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※写真3はスマホで撮影

翌朝6時前に見に行ってみる。
かなり黒化していてもういつ羽化してもおかしくない感じ(写真4)。

▼写真4 ムラサキツバメの蛹 その1b(ノートリミング、2018年9月10日、東京都)
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拡大してみる(写真5)。

▼写真5 ムラサキツバメの蛹 その1c(2018年9月10日、東京都)
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自然光で撮るとこんな感じ(写真6)。

▼写真6 ムラサキツバメの蛹 その1d(ノートリミング、2018年9月10日、東京都)
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仔細に見ると腹部の両脇がまだ黒くなっていない(写真7)。
羽化は明日だろうか。

▼写真7 ムラサキツバメの蛹 その1e(2018年9月10日、東京都)
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引き上げるときに近くのマテバシイを見るとまだ終齢幼虫がいた(写真8)。

▼写真8 ムラサキツバメの幼虫(ノートリミング、2018年9月10日、東京都)
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その日の夕方は雨になった。
夕食後に見に行くと蛹は真っ黒になっていた(写真9)。

▼写真9 ムラサキツバメの蛹 その1f(ノートリミング、2018年9月10日、東京都)
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※写真4〜9はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro&マクロフラッシュSTF-8

翌朝は朝5時台から観察に行く。
写真10は朝5時半の撮影。
まだかなり濡れているのが気になる。

▼写真10 ムラサキツバメの蛹 その1g(ノートリミング、2018年9月11日、東京都)
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こんな状態でもアミメアリがまとわりついている(写真11)。
まるでアミメアリが水分を吸って乾かしてあげているように見える。

▼写真11 ムラサキツバメの蛹 その1h(ノートリミング、2018年9月11日、東京都)
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拡大する(写真12)。
前日の方が黒かったような気がする。
もうすぐにでも羽化するかと思ったけれど、気温も低かったせいかなかなか羽化しない。朝7時までは粘ったが諦めて帰宅。…ちょっと頑張りが足りなかったか。

▼写真12 ムラサキツバメの蛹 その1i(2018年9月11日、東京都)
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昼過ぎに見に行くともう羽化したあとであった(写真13)。

▼写真13 ムラサキツバメの蛹 その1j(蛹殻)(ノートリミング、2018年9月11日、東京都)
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空しいけれど拡大する(写真14)。

▼写真14 ムラサキツバメの蛹 その1k(蛹殻)(2018年9月11日、東京都)
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※写真10〜14はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro&マクロフラッシュSTF-8

うーん、もう2時間も粘れば羽化シーンが撮れただろうか。しかし、朝の公園で一人何時間も待つのはなかなかどうして、簡単ではないのであった。

ここのマテバシイのひこばえにはもう1匹幼虫がいた。もう蛹になっているはず。
そう思って探すとやはりいた(写真15)。

▼写真15 ムラサキツバメの蛹 その2a(ノートリミング、2018年9月11日、東京都)
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やはりアミメアリがたくさんまとわりついている(写真16)。

▼写真16 ムラサキツバメの蛹 その2b(2018年9月11日、東京都)
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※写真15、16はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro&マクロフラッシュSTF-8

これほどたくさんのアリが蛹に群がっているからには、何か匂いや養分が関係しているのだろう。
ムラサキシジミの幼虫が分泌する液体を口にしたアリは、幼虫を守るように洗脳されるという研究結果があるらしいので、ムラサキツバメとアリにも同様の関係があるのかもしれない。蛹でも同じような作用があるのかどうかはよく分からない。

by mikiosu | 2018-09-12 23:59 | | Comments(12)

クロアゲハの蛹&ムラサキツバメの蛹(2018年9月8日)

近所の公園をひと回りした9月5日はマイコアカネ♂以外にもいろいろ収穫があった。
写真1、2はキアゲハの幼虫。
公園外れの野草園ではキアゲハの幼虫が4匹ほど見られた。
8月下旬に見つけた4個体は雷雨の翌日から見られなくなってしまったけれど、別のアシタバには終齢幼虫が3匹、三齢幼虫らしき個体が2匹見つかった。
写真1は終齢幼虫、写真2は三齢幼虫くらいと思う。

▼写真1 キアゲハの幼虫 その1(2018年9月5日、東京都)
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▼写真2 キアゲハの幼虫 その2(2018年9月5日、東京都)
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そして個人的に嬉しかったのはクロアゲハの蛹を見つけたこと(写真3)。
ここは拙宅の隣家のガレージ軒下。8月27日まで拙宅の柑橘系の木にいた終齢幼虫の蛹化した姿ではないかと思う。幼虫のいた場所からは6〜7メートルといったところか。

▼写真3 クロアゲハの蛹 その1a(ノートリミング、2018年9月5日、東京都)
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腕を伸ばして真横から撮ってみる(写真4)。

▼写真4 クロアゲハの蛹 その1b(ノートリミング、2018年9月5日、東京都)
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もちろん背面からも撮っておく(写真5)。

▼写真5 クロアゲハの蛹 その1c(ノートリミング、2018年9月5日、東京都)
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後日30ミリマクロで深度合成してみた(写真6)。

▼写真6 クロアゲハの蛹 その1d(2018年9月8日、東京都)
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※写真6はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5Macro

クロアゲハの終齢幼虫が見えなくなったのは8月28日。翌日前蛹、30日から蛹になったとすると9月12〜14日あたりが羽化予定日になろうか。できれば羽化シーンも拝みたいと期待が膨らむ。

池のほとりのユキヤナギの枝ではホシミスジの幼虫を見つけた(写真7、8)。
すでに終齢幼虫のようだ。公園内にはホシミスジ幼虫の食草はたくさんあるけれど、幼虫は1匹しか見つからなかった。

▼写真7 ホシミスジの幼虫 その1a(ノートリミング、2018年9月5日、東京都)
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▼写真8 ホシミスジの幼虫 その1b(2018年9月5日、東京都)
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二日後には前蛹になっていた(写真9、10)。

▼写真9 ホシミスジの前蛹 その1a(ノートリミング、2018年9月7日、東京都)
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▼写真10 ホシミスジの前蛹 その1b(2018年9月7日、東京都)
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翌日蛹を撮りに行ってみると姿が見えない。野鳥に食べられてしまったか。こんな目立つ場所ではどうか…と思っていた。

公園外れのマテバシイでは8月末にムラサキツバメの幼虫が観察できた。
この日はマテバシイの根元をチェックしてみる。
いたいた、ムラサキツバメの蛹だ(写真11)。

▼写真11 ムラサキツバメの蛹 その1a(ノートリミング、2018年9月5日、東京都)
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たくさんのアリが甲斐甲斐しく蛹の世話をしているように見える(写真12)。
このアリはアミメアリのようだ。

▼写真12 ムラサキツバメの蛹 その1b(2018年9月5日、東京都)
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これだけアリがいると寄生バチも寄ってこられまい。ムラサキツバメは交尾シーンも撮れていないが、チャンスがあれば羽化シーンも撮ってみたい。

撮影機材:※印以外はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark II & M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

by mikiosu | 2018-09-08 23:59 | | Comments(0)